地元の大学に通う学生・仁美は、大学内で出会った先輩・蜘蛛子に話し掛けたのをきっかけに、彼女の『研究』の手伝いをする事になる。
ところが蜘蛛子の研究対象は、現代では存在すら否定された妖怪達だった。
普通の人間には見えない彼等の生態を追う中、仁
美達は恐ろしい『何か』と出会い……
小説投稿サイト『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています。
毎日朝7時投稿 全10話の予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 07:00:00
48947文字
会話率:38%
未来が見えない彼女のお話
最終更新:2018-06-19 20:00:00
4995文字
会話率:53%
トップスピードで走るわたしにいつのまにか伴奏者が現れる 姿形の見えない彼女の手を引き走るのだが
最終更新:2018-03-14 08:52:33
696文字
会話率:0%
羽炉学園、娯楽ラブ(娯楽クラブ)。いまいち活動目的がはっきりしないこの存在自体が出オチのような部活に所属してしまったが為に、様々な珍事に巻き込まれる事になった主人公を含む他の部員たち。
着地点が見えない彼らに明日はあるのか。
最終更新:2017-10-23 20:08:14
273455文字
会話率:58%
「……やばい、俺とうとう見えるようになっちゃったのか?」
ある夜、自分の部屋で幽霊を見てしまった主人公。しかし、その幽霊は「あなたと話がしたい。」そう言って彼を引き止める。
彼女が話をしたい理由とは?そして、彼女の正体とは?
見えない
彼女と、大学生の主人公が送る切ない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 17:49:47
10911文字
会話率:42%
酉蓮町という小さな町の、薄暗いトンネルを抜けた先には、不思議な店があるという。住宅街の中にそびえるその店は、深夜にしか営業しておらず、しかも、入れる人が限られているというのだ。なかには、霊感がないと見えない店だという噂も聞く。
そんな中、幽
霊が見える愛川蛍は、悪霊に取り憑かれ、困り果てていた。
何処に行ってもついてきて、なにやらぼそぼそと話し込んでくる悪霊に、はてさてどうすればと悩み、とうとう友人と遊んでいる時に襲われた。
必死で逃げ込んだ先に入ったのは、噂の店で、出会った人々は、一風変わった人物ばかりだった。
その店の従業員の一人である、柊雪月という盲目の少女との出会いで、蛍の運命は、大きく変わる事となる。
複数の霊を引き連れて、盲目の彼女は助けられる生活をしている。
見えない彼女が、唯一見る事の出来るもの。
それを知った時、蛍は取り憑かれている悪霊をどうにかする事が出来るのか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-30 22:17:31
91254文字
会話率:40%
大学へ進学し、新生活へ期待を寄せる女子大生、永瀬裕美(ながせ ひろみ)と、平凡な人生を送ってきた青年、田中優人(たなか ゆうと)。
2人の奇妙な同居生活が、始まる(かもしれない)
最終更新:2017-03-01 02:50:37
2042文字
会話率:33%
目の見えない彼に、どうやって空の蒼さを語ろう。
どうやって海の碧を語ろう。
今、我々は青を知らない。
さぁ、どうやって青を見つけよう。
最終更新:2017-01-26 18:48:10
21452文字
会話率:40%
彼らは売れない作家達が書いている漫画の主人公達。
歩は平凡な高校生。味太郎は人気のないラーメン屋。ルーバは自営業のアクセサリー職人。穂乃花は恋愛漫画家。
一見共通点の見えない彼らだが、ある一点では繋がっている。
それは売れない作家が自分
を書いていること。
そんな彼らの平凡のような、それでいて非日常的な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-18 22:03:59
843文字
会話率:40%
彼は、無表情が通常運転で、冗談みたいにスペック高くて見目が良くて、女性に言い寄られる毎日だと言うのに、彼女以外見えない彼女ばかだ。
本当に、とんでもないばかやろうたちだ。
最終更新:2016-02-24 00:00:00
1202文字
会話率:2%
茶川祐樹は妖怪が見える。そのせいで休めない生活を送っていたが高校生一年五月からそんな生活はどんどん厳しくなる。GWには妖怪との決闘?六月には梅雨妖怪?そして高校生活も危うくなっていく─そして、二百年前伝説になった妖怪にあったり─妖怪が見える
ことが友達にバレたり─。
そして彼はそのバカな軽率さを呪う─この物語は妖怪が見える彼と妖怪が見えない彼女。そして二百年前の伝説妖怪、獣神が中心とした。妖怪を"助ける"物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 16:23:26
28622文字
会話率:53%
ある日私は友達に連れていかれた地下アイドルのジュンと出逢った。そこで私はわかっているのにわかっていたのにかすかな希望を信じしてはいけない恋に落ちていった。お互いに駆け引きし合う毎日。そんな毎日に焦る私。全く見えない彼の本心。二人の恋の行方は
…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 01:00:15
1273文字
会話率:60%
彼はいますよ。ただ、見えないだけで。
ちょっと変わった彼と、ちっとも変わっていない私。
最終更新:2015-11-02 13:16:52
6456文字
会話率:46%
読書と紅茶と平和を愛する少年、亜司母(あしも)秀作の元に届いたのはアンドロイドの少女だった!
人間にしか見えない彼女との奇妙な共同生活で、平和な日常はぶち壊し。
果たして彼は、平和な毎日を取り戻すことが出来るのか!?
一話完結のラブコメです
。
気になるお話だけのつまみ食いもどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 20:08:12
111038文字
会話率:57%
不慮の事故に巻き込まれて、病室で起きた俺。
しかし、体が変化したことに気付き鏡を見てみるとそこには知らない女が立っていた。
「あたしの代わりに、学校いって!それでね生徒会長になれたらあなたの体、返してあげる」
人には見えない彼女は俺の
体を人質にした。
最悪な始まりが最悪な日常を引き起こす。
入れ替わり?!不思議学園コメディー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-20 17:10:03
1103文字
会話率:20%
魔物が徘徊し、人は魔物の存在に脅えて暮らす世界。大昔には一匹の魔物のために一国が業火に焼かれた。
事件は詩人の歌として残り、人々はそれをその国の名前からとり”アーベの業火”と呼び恐怖した。
人々は魔物に対抗できる力を欲していた。そ
の研究が盛んな国に彼女はいた。
非常に将来を有望された術士だった彼女は、城下町の片隅に住んでいた。手を伸ばせば贅沢な生活が簡単に手にはいるのに、彼女はそれを望まなかった。目の見えない彼女にとって、それは何の魅力も感じられない事だった。
彼女はなにも望まなかった。
彼女はずっと一人だった。
そんな彼女の目の前に、傷つきボロボロになった魔物が現れた。その魔物は偶然にも別の魔物に襲われていた彼女を助けてしまった。
そして、感受性の強い彼女はその魔物が持つ心に触れることになる。
これは、なにも望まない娘と、全てを拒絶してきた魔物との物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 08:58:36
25086文字
会話率:14%
気になる少女は幽霊だった、というお話。日本ラブストーリー大賞に応募する予定の作品です。今年中には間に合わないかもしれませんが…。
最終更新:2014-07-06 22:32:52
2382文字
会話率:55%
王国に召喚された勇者。一見すると大物にしか見えない彼の正体とは……? ※基本はギャグです。
最終更新:2013-07-02 19:00:03
1387文字
会話率:68%
【末代まで祟ってやる】
血の気のない青白い顔に両目は死んだ魚のように濁っていて、着ている白い長襦袢は泥で汚れている。
僕にしか見えない彼女は、僕にしか聞こえない声で今日も呪詛を吐く。
僕は彼女の事をレイ子さんと呼んでいる。幽霊のレイ
子さん。
レイ子さんは僕にとり憑いている怨霊なのだけど、ちょっと変わっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 14:10:37
6958文字
会話率:23%
景色を煙らす土砂降りの雨。その激しい雨脚を見つめる僕は、自分の手に持っているビニール傘が本当に僕を雨から守ってくれるのか不安になった。不安は僕を擁護している法規への不審へと波及する。僕は雨に濡れてしまうことで、すべてを洗い流してしまおうと思
った。雨にずぶ濡れになり、傘を叩き折り、清々しさを胸に往来を見渡す僕に向けられたものは、枠組みからあぶれたものへの蔑視だった。そして、悔しさに思わず俯いてしまった僕に声を掛けるものがいた。姿の見えない彼は滔々と妄言を語り、すべてを語り終えると自分は『雨』だと述べた。やがて雨は言った。「生きるために息を止めろ」その言葉に従ってしまった僕は、すべてが雨水に満たされた世界に否応なしに導かれた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-17 01:05:24
21187文字
会話率:23%