語り手ではありますが、主役に非ず。そんな彼女たちが語る物語の、番外編や前日譚、後日談など。千差万別な色鉛筆たちのように、とりどりなこぼれ話をどうぞ。
※番外編を不定期に放り込む場所であるため、常に完結表示してありますが、中身は時々増えま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 14:12:21
25605文字
会話率:32%
語り手ですが、世界の主役ではありません。
そんな脇役系少女たちが語る、一話完結の短編オムニバス。主人公も世界観も傾向も長さも各話でばらばら。
色も削られ具合もまちまちな色鉛筆たちのように、とりどりな物語をどうぞ。
※「とりどり色鉛筆
」、シリーズ化しました。こちらには残酷表現のあるものも、そうでないものも混じります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-31 01:10:30
40282文字
会話率:40%
語り手ではあります。しかし、世界の主役は別に居ます。
そんな女の子たちが語る短編寄せ集め。
主人公も世界観も内容も長さも各話でばらばら。かつて使っていた色鉛筆のように、とりどりな物語をどうぞ。
※11月15日 タイトルを弱冠変更+シリーズ化
しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-15 09:56:50
20648文字
会話率:45%
遠い、
遠い、
あの日の、
私の、
思い出。
最終更新:2014-08-04 23:48:36
1212文字
会話率:0%
鉛筆、シャープペンシル、七色鉛筆のその後。 ※6話目までは以前活動報告に書いたものです。
最終更新:2014-03-09 19:00:00
6676文字
会話率:3%
はじめまして。その辺にたくさんいる高校生の一人です。最近、持ち物から何かを感じるようになりました。 ※先に同シリーズの鉛筆、シャーペン、七色鉛筆の話を読んでからの方がいいかもしれません。
最終更新:2012-09-28 07:33:19
2316文字
会話率:54%
ボク、七色鉛筆。ボクも言いたいことがあるよ!だから聞いて!
最終更新:2012-09-22 00:08:20
1244文字
会話率:0%
律子は就活に明け暮れ、何もなく過ぎる毎日。
ある日、律子はお気に入りの公園へ行くと、そこには珍しくスケッチをしている女性がいた。
彼女、・・・と思いきや実は男性であった郁夫と名乗る彼は、様々な風景を描くべく放浪しているのだと言う。
独特
な雰囲気を持つ彼と関わっていくうちに、次第に惹かれて行く律子。
そして、優しい彼ならきっと私の過去を受け入れてくれるはず・・・。
しかし、彼にもある秘密があった。
いつもと変わりない穏やかな一日になる筈だった・・・そんなある時、突如彼が豹変する。
(※自身の個人サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-15 22:45:01
25614文字
会話率:21%
怪奇現象、超常現象、その他もろもろの不可解な事件。
それらを調査する統計学研究サークルに半ば強引に加入させられる。
何かしらの部活動に入らなければならないので好都合だ、と思っていたが、それが以外にも面倒でややこしいことに巻き込まれてし
まう。
弱みを握られつつ『イレギュラー』事案の調査を命令される。
〈姫〉について行動せよ と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 03:54:18
29967文字
会話率:45%
二十時以降の外出は禁止する。
世界各地でほぼ同時に発生している都市部から主に始まったと言われている濃霧が発生する現象、ディープミスト現象。DM現象と呼ばれるそれは一定のエリアで発生し、その中に長時間いる人間を変質させてしまう。
自
我を持たない人を襲う化け物。ゴースト化した人間は一般人を襲い、その襲われた人間もゴーストに変え、朝日が昇る事には影のような円を残して消えてしまう。
サークルになってしまえば安全ではあるものの、その現象がなぜ起こっているのかの解明は進んでおらず、DM現象が発生して百年以上が経過していてもなお、市民はその恐怖に怯えていた。
対応手段がない。屋内にいれば安全であると言う理由から二十時から翌五時までの完全自宅待機命令が国から発令されているものの、被害者は数を減らさなかった。
DMエリアに指定されていない地区で恵美は部活動のアーチェリーを行いながら、ニートで何もしない兄を蔑みながらも兄妹だからと半ば諦めて自分の生活を送っていたのだが、突如として自分たちの住む地区がDMエリアに指定され、恵美は部活動のセンパイ、さなえと三咲と共に学校に残る事になった。
両親はいない。兄の敬介も家にいないのだから一人でいるより学校で二人といたいと思った。それが全ての始まりになるとも知らずに恵美はお泊り会のような後輩の面倒を見ながらも、夜が明けるのを待った。
ずっと昔に…自分が被害にあったDM現象が再びやって来たことを憂いながら…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-30 19:18:04
491669文字
会話率:50%
日常の合間、合間に飛び込んでくる世界情勢、新しい動きの中で、より大きな帆船は世界の影響を強く受けることになる。
日々刻々と変化をする状況で、ひょんなことから絵里の級友から梨華、そして無音の投擲槍が追い求めていた情報が飛び込んでくる。
精神接続情報網、秘匿書架ともいわれる、シークレットデータベースにアクセスしてしまった少女が口にするのは、あまりにも人の命を馬鹿にしているようなモノでああった。
やりきれない…だけではない。梨華はこの世界に憂いを覚えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-28 07:00:00
374518文字
会話率:54%
色鉛筆で描いたような優しい恋でした
最終更新:2013-07-15 22:28:36
296文字
会話率:0%
子供のままで時間を止めた少年の話。
「少年は彩られた世界を望んだ」
最終更新:2013-04-16 23:18:54
980文字
会話率:0%
大学時代に書いた詩です。短かかったので、二篇まとめてみました。
最終更新:2011-12-03 15:55:20
219文字
会話率:100%
能力者として小さな頃から実験の道具に使われてきた三人。
その三人の脱出から物語が動き出す。
最終更新:2011-05-14 01:47:35
849文字
会話率:34%
俺が勇者の息子⁉
そのとうとつなカミングアウトから俺の人生は一変してしまった…
少年は世界を救うという重荷ん背負い勇者として旅立つ事に。
最終更新:2011-01-20 20:59:34
613文字
会話率:56%
どこで間違ったのだろうか?
何を間違ったのだろうか?
青年はただ普通の日常を求め続ける
キーワード:
最終更新:2011-01-20 20:27:01
755文字
会話率:21%
とある、「大家族」の中で生活するリクという名の少年。
彼の抱える傷と、周りの「親」と「兄弟」たち。
彼の傷は癒えるのだろうか?
最終更新:2011-04-04 19:02:36
2210文字
会話率:22%
彼女、橋本そらは水曜日の授業が嫌いだった。だが、その日だけはいつもとちがった。それは隣の席の山田祐一のせいだった。
最終更新:2011-03-11 19:00:00
3239文字
会話率:36%
青の見えない絵描きの少女"ふぃちゃん"に片想いをした幼馴染の"僕"の話です。
最終更新:2011-02-26 23:17:13
16207文字
会話率:57%
真っ白な紙に真っ白な色鉛筆で「だいすき」って書いた。
最終更新:2010-12-12 19:26:52
311文字
会話率:15%
ある日、少年が通りを歩いていると、頭の上に空き缶がおちてきました。
最終更新:2010-09-23 19:49:51
1392文字
会話率:48%
これは某巨大掲示板の色鉛筆擬人化スレッドに私、秋川紅葉が掲載した作品たちです。
最終更新:2008-10-03 23:44:28
5282文字
会話率:59%
遠路はるばる品物を持って訪れた旅の商人が訪れた町は、色鉛筆の町と呼ばれていて……。騙し騙されの掛け合いみたいなものが書きたかったです。
最終更新:2008-02-27 15:10:41
2430文字
会話率:54%
成り行きで勇者になった科学が趣味と普通に答える程、真面目そうに見えて実はそうじゃない学生、駆泉梟の冒険記です。
最終更新:2007-10-11 02:10:51
1502文字
会話率:18%
詩です。一つ一つ色をテーマにしています。
最終更新:2007-06-06 21:31:25
1274文字
会話率:0%