「誰にも見られない」「誰にも聴かれない」そんな現実に頭を悩ませて、ロックンローラーは創作を続けていた。「なんで俺の曲が聴かれないんだ」「この世界は間違っている!」一向に有名にならない自分の作品を見て、ロックンローラーは世界を恨む。それでも
なお、ロックンローラーは音楽をやめることができなかった。そんな中、彼の元バンドメンバーで今は社会人をしている通称〈ジーク〉は彼に告げる。「諦めろよ、ロックンローラー。お前に才能は無い」才能の無さを薄々感じつつも、どうしても夢を諦められないロックンローラー〈ヘイヴ〉の行く末は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 23:30:52
25090文字
会話率:47%
声優講師の小峰一己が書いた声劇台本です。
個人練習やスクールレッスン、カルチャースクールなどでの使用は完全フリーです。
有料無料問わず、舞台発表・朗読劇発表・音声のネットへのUPをする時は作者名だけ載せていただけると嬉しいです。
また、
脚色して頂いて使用されても構いません。
この作品自体(文章)を商品として商売をする行為は禁止です。(本にしたり自分の作品と偽って発表したり。)著作権は小峰一己が所有しています。
宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 13:13:51
17427文字
会話率:99%
自分の作品なのに、読むたびに涙ぐんでしまう。
そんなのって私だけでしょうか?
最終更新:2023-11-18 10:07:45
220文字
会話率:0%
小学生のカイキの得意のホビーは、ロゴスブロックだ。
小さなブロックの組み合わせで、無限の作品を作れる。
隣町のロゴスブロックセンターに、自分の作品を飾りにいった帰り、カイキは空中から出現したプリンセスと、護衛ロボットジャングーと遭遇した。
ふたりを追って、空中からダムソルジャーが出現する。
「逃げろー」
プリンセスにひっぱられてカイキは自転車で逃げることに成功。
そのままなぜかカイキの家に居候することになった、プリンセスとジャングーに振り回される日々が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 12:16:16
19488文字
会話率:51%
本格ファンタジーとは何か? よく話題になる。
そんな時、ふと思い出した。20年前。ある専門学校のノベルス学科の授業において。受講者を前に、『これは【おやつ】です!】と、自分の作品を掲げて言ったラノベ作家がいる。その後『太宰治、読んで下さい』
と、言っていた。本格とは何か? ライトノベルとは何か? 軽く探ってみることにしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 11:17:01
1456文字
会話率:7%
他人の作品を家に置けないほど、嫉妬深い絵本作家
ある日、娘が持っていたのは、自分の作品ではない絵本だった
この絵本作家は、誰だ?
嫉妬深い絵本作家が、唯一褒めた絵本作家の話
最終更新:2023-10-14 16:43:44
1579文字
会話率:50%
※「不思議な本屋」の続きです。
この世界のどこかに、「心から救われたい」と願った人にだけ見つけることができるという、不思議な本屋「利宇古宇(りうこう)」があるという。
ギタークラフトマンのヴァルハイトは、森の中でひとりで黙々とギターを作って
いる。
幼馴染のアインの父は最高のギターを作り上げたギタークラフトマンと呼ばれた匠だったが、その作品を親友と信じていた男に自分の作品として発表されてしまい、失意のあまり自死してしまう。父の亡骸を最初に発見したアインはショックのあまり感情をなくしてしまう。
ヴァルハルトは、小さいころにアインに父の作品を超える至高のギターを作ると約束してた。それを完成させればアインの感情が戻ってくると信じて黙々とギターを作り続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:00:00
2417文字
会話率:29%
自分の作品には、すべて通し番号が就けられている。
最終更新:2023-10-07 00:00:00
393文字
会話率:0%
自分の作品は、きっと脳内でこんな感じに作ってる。
最終更新:2012-06-01 00:00:00
589文字
会話率:59%
書き出し祭りに参加した感想と自分の作品への反省点についてつらつらと。
最終更新:2023-10-01 20:26:21
4221文字
会話率:0%
舞台は明治、大正の小説家、文筆家の物語。
大ヒットしており、編集に作品をせがまれる日々。
だが…。
新聞連載や書籍も飛ぶように売れ、男には金もある。嫁もいる。子はまだだが、作りたいと考えてはいる。周りには男を褒め称える人で溢れ、幸せそう
に見えた。
だが、男は孤独だった。
嫁は自分の作品の事は濁しているが、興味は無いのがすぐ分かった。周りだってそうだ。皆、自分が売れているからチヤホヤしているだけであり、男もそれでいいと思っていた。
なにより、作品を作る邪魔でしかないと思っていた。他人と話をする時間さえ、惜しかった。
作品を作る時、男は孤独だ。
内面と延々と向き合い、上澄みの一雫を静かに掬う。それを積み重ねて、積み重ねてようやく一つの作品が生み出される。
その苦労は他の誰にも分からない男だけの苦悩だ。物を作る人種しか理解し得ない永遠の孤独。
未だ、同じ狢に出会えた事は無かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 22:40:36
5286文字
会話率:38%
清水 悠希(しみず はるき)は中学の時に恋人に自作アクセサリーをプレゼントするものの、重いと言われて振られてしまう。アクセサリー作りが趣味で自分の作品を女の子につけてもらいたい清水は、演劇部で小道具係をやれば堂々とつけてもらえると考えて高
校に入学すると演劇部に入部した。しかしその演劇部は半帰宅部のような状態であり、文化祭前しか活動していないのが実態だった。
それでも良いやと気にせずアクセ作りに精を出していたある日、部室で同級生の部員が文化祭前でも無いにも関わらず居残り練習をしているのを目撃する。その姿があまりにも真剣で美しく目を奪われ、たちまち恋に落ちてしまった。そして……
ドストレートの青春モノです。
カクヨムにも投稿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 18:04:16
12889文字
会話率:42%
えー初めての人は初めまして。これまで自分の作品を閲覧したことある方はお久しぶりです。阿保な事書く奴です。数年ぶりに帰ってきました。
これから数年かけて完結させれたらなぁと考えているシリーズの予告編?です。
恐らくこのお話を見たら「ん?」とな
る言葉があると思います。その「ん?」を楽しく解消する予定なので稚拙そして遅筆ですがお楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 19:37:49
3419文字
会話率:25%
「いろんな人にFAをもらう喜びを気軽に楽しんでほしい」
……そんな野望を胸に抱きつつ、おばちゃんは今日も色鉛筆を握っています。
今回は突拍子もない野望をちょっとずつ形にするべく、フリーイラストをまとめることにしました。
コンテンツ内のイラ
ストは全て、自由に利用いただいて構いません。
利用の際に作者への確認は不要。
ご自身の作品として発表することだけは避けていただければ、特段作者名を明記する必要はありません。
線画バージョンと塗装後バージョンをそれぞれ用意していますので、アレンジしてご利用ください。
なお、「200文字」ないと投稿できないということもあり、シチュエーション例としてショートショートも掲載していますが……まぁ、画力も文章力も微妙なもので、テキトーに楽しんでいただければ幸いです。
【お知らせ】
◆ご質問等には喜んで答えますが、感想でのリクエストは平にご容赦願えればと思います。細かいオーダーは受け付けておりません。
◆こちらはあくまで、フリーイラストを垂れ流すのを目的としております。ご自分の作品専用のFA が欲しいという場合は、「毎月第3水曜日」に作者の活動報告にてイラストのオーダーを定期的に受け付けております。もしこのテイストでよろしければ、イラストの作成も承りますのでお気軽にご参加ください。もちろん、作者をお気に入り登録している必要はありません。
手探りで模索しながらの投稿となりますので、予告なく変更が入る事があります。
何卒、ご理解くださいますよう、お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 12:07:29
15713文字
会話率:30%
どうも、そこにいる方。ちょっぴり人の日記を覗く感覚で見てみませんか?
どうしても広めたい、「これいい!」と思ったナニカを紹介するコーナー。
ナニカが何だって? なろう小説、書籍のみの小説、マンガ、人まで。皆さんに知ってほしいもの一覧です。
題名やタグを見て気になったものを読むというのもいいと思いますぞ。
※タグとは【】←で囲った分類されるジャンルのこと。
あ、あと、もし自分の作品を紹介して欲しくない! 消して! という要望がありましたら感想欄で教えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 07:11:10
36043文字
会話率:5%
幼女って尊いなあって思いながら書きました。半分嘘です。
猫を庇ってトラックに撥ねられて死んだかと思いきや。目を覚ました俺に神様から告げられたのは、神くじに大当たりしたので蘇って良い上に、願いごとを一つ叶えてもらえるとのことだった。願いごと
を伝えられないまま蘇生した俺だったが、家に帰るとそこには、10代後半の時に作って心の奥底にしまっていた、3人のオリキャラたちが居たのだった。
※モチーフは気に入ってるので長編できそうな話ではあるんですが、ひとまず短編として終わらせてます。
自分の作品ながら最後少し泣いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 20:05:54
8955文字
会話率:64%
私が執筆活動を行う中でふと感じた疑問について、私なりに考察してみました。
読み手のみなさまへの問いかけでもあります。
作者のみなさまは、是非仮説を立てて自分の作品と読者がどのように出会っているのかを考えてみてください。
※「読者」とはなろう
で小説を読んでいる人、という広義の意味で記載しています。私の読者という意味合いのみではございません。
ちなみにエッセイ2作目です!!!お手柔らかに!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 19:29:25
1960文字
会話率:0%
高校二年の高木 源也《げんや》は、同じ高校に通う男を釘付けにするほど美人な大西 紬《つむぎ》と友達になりたいと思っていた。
そんなある日、源也が自分の席で漫画を描くために絵の練習をしていると、同じクラスの影山が見つけ、声を掛ける。
そこから物語が動き始め、源也は頑張って描いてきた漫画の原稿を手放す代わりに、紬の電話番号を手に入れるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 09:03:28
14086文字
会話率:63%
この世の全てを手に入れた天才画家、レオナルド・リオ。しかし彼が大切にしていた自分の作品と家族を失ってしまう。そしてその虚無感から刺激が欲しいと怪盗を始める。
最終更新:2023-06-14 18:37:44
2391文字
会話率:67%
私個人のブログみたいなモノです。
自分の作品を身近な人に読んでもらうのは、結構恥ずかしいので、裏でコソコソと執筆しています。
私自身、これまでの人生で小説はほとんど読んだことがありません。でも、なぜか小説は書きたいと言う、謎の創作
意欲が湧いています。
そんな素人の制作過程のブログみたいなモノです。
好き勝手に書いて行きます。
なお、不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 19:25:31
6434文字
会話率:2%
作者の嘆きを詰め込みました。自分の作品を全部読んでくれてると思う作者って嫌ですよねぇ。
キーワード:
最終更新:2023-04-09 12:13:21
1535文字
会話率:75%