Twitterのタグの企画で楽どじん様のイラストに短編小説をつけさせていただいたものです。
なろうの方には挿絵がつけられないので、よろしければTwitterの方から素敵なイラストを見てみてください
2人の女子美大生の百合です
最終更新:2019-11-17 22:23:27
2006文字
会話率:44%
はかなげな美人に翻弄される美大生。
狂気の画家。消える少年たち。
みな、夢幻のなかに、自分をなくしていく―――
自サイト、病弱日記に掲載中
最終更新:2019-07-18 19:54:13
104367文字
会話率:35%
【物語のあらすじ】
最近、美里には、悩みがあった。稔さんとの関係がぎくしゃくしているのだ。以前は、もっと分かり合えた筈なのに・・・。
時は、流れたーー。
その日、美里は、空港にいた。稔さんと向き合った瞬間、全てを悟る。私は、過去
に生きていたのだ、と。それを受け入れると同時に、稔さんの全てを手に入れたのだった。
画家の美里、大学院生の稔さん、美大生の莉奈ちゃん、パートの瑞恵さんとマスター。喫茶店「コンキリエ」に集まる人達の一夏の物語。
※アドバイスを頂き、第1話から順番に投稿しています。
【物語の設定】
8/6から10/19まで、第17話を描こうと思っています。
ふわりとしていたため、最終話を付け足させて頂きます。
稔さんの留学。
稔さんとのすれ違いからその意味を美里が悟るまで。
美里と稔さんとの関係、美里が展示会への誘いを受けるまでを中心に、主立った出来事を書いていこうと思っています。
【話が飛んでいることについて】
「1日の長さが違う」「日にちが飛んでいる」ことについては、あまりにも長すぎると、物語の収拾がつかないということ(勝手な判断ですが)と主人公が無意識に行っている動作や習慣などを繰り返すと、くどいのではないか(それにしては、飛ばしている)があります。
やはり付け足した方が、マシになるということであれば、付け足します。
アドバイスや感想などありましたら、喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 18:45:11
50430文字
会話率:41%
最近、美里には、悩みがあった。稔さんとの関係がぎくしゃくしているのだ。以前は、もっと分かり合えた筈なのに・・・。
その日、美里は、空港にいた。稔さんと向き合った瞬間、全てを悟る。私が求めていたものは、過去でしかないのだ、と。
画家の
美里、大学院生の稔さん、美大生の莉奈ちゃん、パートの瑞恵さんとマスター。喫茶店「コンキリエ」に集まる人たちの一夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 22:26:09
48361文字
会話率:42%
カフェ「シエル」でアルバイトを始めた女子大生の沙優美。
少しドジで不器用な彼女の前に現れたのは二個上の美大生、直斗。
端正な容姿と冷たく凛々しい雰囲気で美しくパフェを作る直斗に沙優美は憧れる。
最終更新:2019-06-14 09:00:00
4914文字
会話率:33%
※元美大生が描くちょっとエッチな挿絵もあるよ!!
「ダンジョンができました、中からモンスターが漏れ出してます、人類の危機です」
神話のキャラクターや神々、そして幻獣や妖精をカードどして使役できるダンジョン、倒したり、交渉したり、クエストのイ
ベントでカードが手に入る、そのカードはトランプの数字とマークによって役割や強さが割り振られる。最初に政府から配られるパックでユウはギリシア神話のSSSランク、ダイヤのAヘラクレスを引き当てていた。
事あるごとに美少女達にセクハラしたり、エッチな交渉をねだるユウだが、そんなユウが次第に何よりも
他人の苦しみや命を優先していく、そんなお話。
※ギリシア神話編完結しました。
※改稿の際、少し疲れててかなりの文章の誤投がありました。
申し訳ありません、修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 20:16:39
94573文字
会話率:34%
大学四年生になった李子は就職先の出版社でアルバイトをしながら一人暮らしすることになった。余裕のない生活になったことで恋人である草太とすれ違いが生じてしまい……
最終更新:2019-03-02 21:59:49
3893文字
会話率:55%
自分の感情をキャンパスに写し、「絵を創っている」美大生の美歌。色が見える教員の福岡と出会い、この世の美しいものを探していくヒューマンドラマ。
最終更新:2019-02-03 22:23:12
2036文字
会話率:50%
六原くんは日本画を専攻している美大生であり、愛妻家である。
僕は油絵を専攻している美大生であり、馬鹿である。
円は油絵を専攻している美大生であり、阿呆である。
宮崎県の私美大生である僕たちはこれといって将来を展望するでもなく、なんとなく美
大というワンダーランドを満喫していた。
六原くん、彼一人を除いては。
これは怠惰を貪り、油絵具に塗れた僕の四年間の内、秋の物語だ。
ことの始まりはいつもの学食、いつもの席、いつものメンツ。
ただ違っていたのは、僕たちの目の前に黒づくめの女の子が立ったってこと。
「六原先輩に相談があります」
その一言がきっかけになって、僕たちは季節外れの肝試しに出かけることになる。
目的はゾンビの正体を探り出すこと。
報酬はチョコレートとタバコとハンバーガー。
馬鹿げていると思うかい?
でも、いつだって芸術の世界はそんな『馬鹿げた』ことで満ちている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-21 21:31:19
30596文字
会話率:37%
ダメ男大枝が美大生茜によって、人柄が変わっていく物語。
最終更新:2018-11-14 22:07:19
37769文字
会話率:60%
樫本咲世は自ら人と接触する事を嫌い常に自分の世界の中で生きていた。彼女の唯一の生き甲斐は中学生の頃から夢中になっている神仏と曼荼羅、そして魔方陣の研究だった。
美大生の彼女が日々創作している作品もまた自身の解釈と現代的な要素を加えた独自
の曼荼羅や魔方陣だった。
ある日、咲世は交通事故に巻き込まれてしまう。その影響で彼女の曼荼羅と魔方陣が何かの意味を持ってしまい異世界に飛ばされてしまった。そして、その先の世界で咲世は幽霊になっていた。
咲世は異世界を彷徨う中で何者かに追われている冒険者と出会う。
この世界で霊体とは戦いに使われる存在で、その方法とは憑依が出来る軍事用の人形を使うという物だった。幽霊だった咲世は人形に憑依して冒険者の追っ手と戦う事で、その世界の常識では無い魔力を扱う存在だと分かる。それをきっかけに成り行きで出会った冒険者達と共に、その世界で敵対している悪魔や魔族といった存在との戦いに巻き込まれていった。一方で大学時代の作品がここでは魔法として効果を発揮出来ることに気が付き、様々な実験を行いながら、これまで存在しなかった独自の魔術を発明していく。
これは疎まれていたサブカル女が生まれ変わり、初めて得た仲間(友達)と異世界の謎を解き明かしていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 17:37:33
187752文字
会話率:44%
ある美大生が悪魔に魂を売って偉人として死にました。
最終更新:2018-07-07 16:34:50
2011文字
会話率:30%
自分が描きたいものが見つからない美大生の青年、小さな美術館に就職した学芸員の女性、歌手を夢見て路上で歌う少女、それぞれの想いが海の見える街で交差する。
その三人を結びつけるのは1枚の絵画『リリスの涙』と意識に語りかけるようなローレライの歌
声、その二つが重なり合うとき奇跡が訪れる。
幾星霜の時を経てその想いが彼女の願いを届けていく。それぞれの想い、それは遙か昔…ローレライが恋い焦がれた一人の青年に思いを寄せた物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 07:44:21
80343文字
会話率:24%
この物語の主人公、雨待 正子(20)はあることが切っ掛けで、自分の影に住み自分の虚像である存在【虚住者】と出会うのだが...。
『色モノシリーズ』1作目!
最終更新:2018-05-17 21:16:32
10699文字
会話率:40%
花屋で元気に働く少女ハルは、幼い頃、父親の手で背中に刺青を刻まれる。そのとき受けていた虐待の傷が癒えぬまま、花屋の常連である美大生のリズと恋愛関係に。彼女が刺青を打ち明けたとき、彼のとった行動とは。暴力を超えて愛の形を描いた透明感のある作品
。(この作品はカクヨムにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 13:55:35
19177文字
会話率:32%
西暦1999年、海上に突如出現した島に建国したアヴァル。月日は流れ、2014年秋。
アヴァル南部の主要都市アトラントに他国から越して間もない男、ジョン・クィルター。同じく留学でアトラントに来た美大生、ジェーン・オベール。
二人はそれぞれ、そ
の身に降りかかった問題を警察に相談するが取り合ってもらえない。
そこで代わりに『アトラント民間総合相談所』に行き、所長の青年キール・マンティスと、従業員だという少女アトリ・グレニスターに相談するのだが――
+++++++++++
相談所のデコボココンビと、アトラントに住む人々が織り成す物語。バディ物の一種だと思いますが、ジャンル分けが難しい……。
地球が舞台ですが、ファンタジー成分があります。架空の国って時点でそうですが。他、コメディー・アクション・ミステリー等が含まれると思いますが、どれも少量ずつといった感じです。
事件は起こりますが、推理物のような本格的な物を期待すると肩透かしを食らう事になると思うので、エッセンス程度と考えて下さい。あと殺人でもないので、R指定にはしませんでした。
※作品の中に、同性愛者・身体障害者が登場します。ネタバレになるので具体的な事はここでは書きませんが、どちらもやんわりした描写で、ジャンルやタグを付けると大袈裟と思われる(逆に期待されると困る)程度の物です。キャラの属性の一種と言ったら分かりやすいでしょうか。それでも苦手と思う方は、読むのを遠慮して頂くか、読む場合は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-28 22:52:59
100201文字
会話率:54%
美大生の私はアンティキティラ島の機械のようなものが作りたくなって、工作機械が自由に使える工場を訪れた。
*専門用語が多数できてきます。ご注意ください。
最終更新:2018-01-28 18:10:38
4231文字
会話率:33%
美大生の俺の前にある日突然現れたリンゴ一個くらいの小さな女の子。俺はそいつに導かれるように、自分の作品を描き出す。これは、俺が前を向いて進むまでの話。
最終更新:2018-01-20 17:26:57
7395文字
会話率:28%
真夜中の美大で事件は起こる。犯人は誰か。凶器はどこか。
平凡な美大生の主人公は推理する。
この作品はカクヨムにも投稿してあります。
最終更新:2018-01-11 18:01:00
22377文字
会話率:49%
メンタルシナリー《心象風景》の見える美大生「小谷野 涼太」は、天才小説家である明日菜 玲、
ペンネーム「青木 嶺」に出会う。
そこは人の行き交う駅前で、彼女はギターを弾きながら歌っていた。
彼女の頭の中で描かれるイメージはあまりにも美しかっ
たため、ついふらふらと近寄っていくと、イメージの中の少女がなんと具現化して出てきてしまう。
どうして具現化したんだ?
今までこんなことは一度もなかったのに。
「アンタ、スランプにハマったんでしょ」
「……っ別に」
「アタシにわからないはずないでしょ?…涼太クンには?」
「…言ってない。………言えるわけ…ない」
「…アンタ変わんないわね。…もっと誰かに、頼りなさいよ」
「……無理」
「はぁ…頑固なんだから」
「似た者同士なのに。まだわからないの?」
「似た者…同士」
「そ。とにかく話しなさいよね」
「……私と、涼太が…?」
戸惑う涼太に、明日菜は涼太のスケッチブック見て「私の小説の絵を描いて欲しい」と言われる。
ただの美大生の僕に、なぜこんなことが次々起こるのだろうか?
銀色の少女は言う。
「わたしは彼女の友達として生まれてきたの」
「でも、もう、大丈夫」
「りょーた、れいちゃんを、よろしくね…」
消えてなくなる銀色。
スランプにはまった小説家。
似た者同士の鈍感な恋。
「気づいてしまった…僕は…」
「僕は…貴方《明日菜》のことを…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 06:50:44
8672文字
会話率:41%
美大生の赤城奏太は、大学の課題のため京都の高雄山に登る。
そこで着物姿の美しい女性と出会い、一目惚れする。
しかし、彼女にはある秘密があった。
「紅葉が落ちきるまで」彼女が言ったその意味とは。
最終更新:2017-10-20 23:18:49
7479文字
会話率:19%