※Dという名の悪ふざけ※Dの意志とは関係御座いません。ピー
最終更新:2014-08-14 18:57:12
1488文字
会話率:0%
時は奈良時代。平城京の一角に住まう“ときは”は、世界に開いた穴を通ってやってくる、人にあらざる“夢生(いめおい)”を元の世界へ還す事を生業とする家の娘。彼女はそんな家業ににいささかの不満を持っていたけれど、豊かに暮らす日々には問題はなかった
。一人の少年が、彼女の前に現れるまでは。いくつもの思いと世界とが交錯する、和風ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-12 23:00:00
240313文字
会話率:31%
こちらはショートショート集です。主に手すさびで書いたような軽いお話ですが、結構面白いといいな、ぜひご覧ください。
最終更新:2014-06-08 11:15:05
17260文字
会話率:32%
残念なかぐや姫としかいえない
最終更新:2014-04-14 02:59:11
2217文字
会話率:9%
斉藤和也がタイムスリップしたのは、大坂冬の陣が勃発する直前の世界だった。
史実では、徳川の勝利に終わった大坂冬の陣、夏の陣。
和也の介入で、はたして歴史は変わってしまうのか。
ある男に連れられ、和也が向かったのは大阪城。
豊臣家の棟梁、豊
臣秀頼と謁見した和也は、思わず口を覆った。驚きを隠せなかった。広間が一斉にどよめいた。全員が、和也と秀頼の顔を交互に見入った。
二人は、同じ顔を持っていた。
真田隊が、家康本陣へと一気に駆け抜ける。
「狙うは家康の首、ただ一つじゃぁっ」
幸村の目に、家康の馬印が映った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 20:25:17
1050文字
会話率:34%
私の好きな百人一首の想像した歌物語です。
持統天皇の側近である十代頃の少女の一夏の出来事。
あなたは何を感じると「夏が来た」と思いますか?
最終更新:2014-02-13 20:59:35
643文字
会話率:27%
神様がいないと誰が言ったの? 実は神様というのはあなたの近くにいるもんなんだよ。この物語は神様と出会った3人の運命を変える話。
最終更新:2014-02-10 06:00:00
17514文字
会話率:54%
他サイトと重複投稿しています。
最終更新:2013-12-06 12:47:36
3122文字
会話率:29%
他サイトとの重複投稿です。
最終更新:2013-11-13 23:02:04
17315文字
会話率:42%
私の出会ったBL作品、心に引っ掛かったものたちの感想その他を勝手に書きまくる!!
最終更新:2013-12-01 20:43:37
7542文字
会話率:0%
自サイト『幽かな風~君がもとで咲く花なれば~』に同文記載あり。
最終更新:2013-10-26 00:09:07
2196文字
会話率:0%
高校生である藤野 忠仁(ふじの ただひと)は、深夜自身のライフワークである異世界転移スポット探しをするために各地のパワースポットを回っていた。
スピリチュアル界では有名な神社が遠野のある地方に存在すると聞き向かってみれば、山頂にある本宮では
数々の霊能者が倒れてしまうらしい。
喜び勇んで、向い境内に魔方陣を書き込んでみると何処からか怒鳴り声がする。
そちらを見れば、赤ら顔の大男と小柄な白髪の女に黒づくめの金髪の男がこちらに向かってくるではないか。
さぁ、怒られるというときに突然魔方陣が光を発し、目の前が真っ白に埋め尽くされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-04 07:00:00
7959文字
会話率:24%
「剣と血のウォークライ」の各種設定について記載しています。
最終更新:2013-10-08 21:31:14
5047文字
会話率:6%
京の西には、もののけが棲むという。
ホラー未満、むかし話に似た掌編です。
最終更新:2013-09-24 23:38:00
3022文字
会話率:24%
千葉県館山、海と森などの自然に恵まれた街に広瀬百合子という女の子が住んでいた。
彼女は14歳で、君津にある私立中学校に通う""ごくふつうの中学生""だった。
しかし、ある時、学校から帰ろうと館山銀座商
店街を歩いていた時、ゴリラのような獣の襲われ、迷子となっていた少女とともに拉致されそうになる。
百合子は、絶望の淵にさらされる中、突然発生した炎に包まれて茜色の衣を纏う天女タキリとなる。
それとともに、色違いで真紅色の衣を纏い、従妹と名乗る天女のトヨタマと協力し、獣やそれらを操る首謀者を館山の街から退ける。
このことをきっかけとし、彼女は天女として獣と闘いながら仲間との絆の大切さに気づいてゆく和風SFファンタジーストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 21:33:47
4108文字
会話率:26%
何年か前に紅白歌合戦みてて書いたお話。
紅白の元ネタですよね。
最終更新:2013-08-05 16:53:05
1794文字
会話率:22%
平安時代の古典『堤中納言物語』「虫めづる姫君」の冒頭を脚色して始まる、左大臣の姫と天狗の物語。
最終更新:2013-07-28 22:37:28
13501文字
会話率:38%
カイが立ち寄ったある村は、裕福な村だったが年に一度、生娘を一人だけ森に住む化物に送っていた。カイは関わりを持たないよう足早に村を出ようとしたが、村の男達に引き止められる。始めは頑なに拒んでいたが、知らず知らずに抜け出せなくなっていく。
最終更新:2013-06-30 21:46:58
29858文字
会話率:57%
山の中で悲鳴を聞いたイブキは、身重の母親と娘に出会う。彼女達は都から逃げてきたと言い、イブキは彼女達を匿うことにする。彼女達が笑って暮らせるように、村が平和であるように、とそれだけを願って、イブキは自らの命を惜しみなく争いに身を投じる。
最終更新:2013-06-10 00:09:48
64679文字
会話率:62%
戦いに敗れたクモノ一族。その頭首の跡目であったイナヒは堕ちのび、野山での逃亡生活を続けていた。しかし、仲間は次々と脱落し、いつしか彼は一人となった。そして死にかける彼の心にはヤマタイコクへの恨みだけが膨れ上がっていく。だが、朦朧とする彼の前
に現れたのは……。
≪2000.11.『ねっぷう』掲載作品≫
≪ブログ 『蘇芳環の世界』 にて公開≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-05 22:56:58
3276文字
会話率:9%
通勤途中の片岡常春は、「知恵と知識で、歴史を変えろ」の声を聞き、源平合戦の時代に飛ばされ、性別を偽り義経を名乗る少女と遭遇し一行に加わる事に。
常春の知識と義経の努力で勝ち続けるが、頼朝の陰謀に、二人は追い詰めてられて行く。
(第5回GA文
庫大賞(後期)応募作に、大幅に加筆したものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-14 09:31:40
209320文字
会話率:52%
日本の歴史上登場する植物をできるかぎり詳しく網羅しました。
戦国時代でも、江戸時代でもこれを見れば、ほんの少しだけわかるんじゃなかろうかと思います。
最終更新:2013-01-14 00:55:28
954文字
会話率:9%
白髪赤目の異形の少年、白夜。
突然連れてこられた平城の都で、ある少女と出会う。
そして知られざる、己の出生を知ることになる――。
奈良時代を舞台としたファンタジーです。
サイトより転載です。
最終更新:2012-06-21 23:29:00
50855文字
会話率:44%
古墳時代後期、白い髪と赤い目を持った皇子がいた。
名を|白髪皇子(しらかみのみこ)という。
父王が死の床にある時、彼は大和の地へ二人の少年を連れてくる。
そして父王が身罷られた時、白髪皇子とその兄、|星川皇子(ほしかわのみこ)との間に起こっ
た争いに、二人の少年は巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 11:56:41
4472文字
会話率:48%