たまたま出会ったデリヘル嬢とプライベートで遊ぶことになり、そこから2人の関係は複雑な感情によって歪んでいく。
お互いが何を考えどんな生き方をしているのかをさぐり合う空気感が2人を未知の領域へと連れていく。
この作品はほぼノンフィクションで
す。
評価が良ければ続編も描きたいと考えています。
どうぞお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 12:00:00
3317文字
会話率:42%
令和四年一月。約十年ぶりに実家に帰って母親と話をしていると、猫が寝ていた棚から、一冊の青いノートが地面に落ちた。
猫が落としたのか、それとも自然に崩れたのか、よくわからないまま。
それは、お見舞いに行った日、ヒマだと嘆くじいちゃん
に、病院の売店で買ってプレゼントしたノートだ。その日、僕は言った。
「ヒマなら、そのノートに自分史でも書けばいいよ。僕はインターネットで小説を書いてるんだけど、それも書けたらインターネットにあげてみんなに読んでもらおう」
その後すぐに仕事で忙しくなり、僕は小説を書かなくなった。ついでに、じいちゃんとそんな約束をしていたことをきれいさっぱり忘れた。
それから十数年、再び小説を書き始めた僕の前に、このノートは降ってきた。中を開くと、手書きの文字がびっしりと書き込まれている。
「あ、これはヤバいやつだ」
僕は約束を履行することにした。約束はみんなに読んでもらうところまで。
読んでくれなかったら棚から青いノートが落ちてくることになるので、是非とも最後までお読みください。
なお、差別用語、人名等登場しますが、当時の空気感を残すため、ちょっと削ってお茶を濁した上でそのまま掲載しています。
それが嫌だという方は、読まないようにお願いいたします。その場合は、青い本も落ちてこないでしょう。知らんけど。
※カクヨムに同時投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 22:43:12
2705文字
会話率:4%
もしかすると、似たようなことで身に覚えがあるかもしれない。
親子間での微妙な空気感。
兄弟、姉妹の温度差。
ごく普通の日常の中で起こり得る心の移ろいを、主人公の一人称視点で短編にまとめました。
この物語はフィクションですが、割と実体験を基盤
にして書いております。
クスッと笑ってやって下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:02:53
3300文字
会話率:28%
かつてキラキラに輝いて見えた同級生の女子。
風の噂で今は引き篭ってネトゲ廃人をやっているらしい。
それって、俺が昔ハマってやり込んでたアレか?
何となく再開した超過疎MMORPGにズルズルのめり込む俺。
学生時代の俺的ヒロインと、二人きりで
それなりに楽しく廃プレイしていたはずなのに、そこに突如訪れるトンデモ展開!?
エンタメ色に振り切ったサクッと楽しめる小品になっていると思います。
10年か20年くらい前のネットゲームの世界の空気感を知っていると、より楽しめるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 00:25:43
33870文字
会話率:23%
ソフィア・マードックは、母国を離れ、アジアの島国へと帰化を果たし早数年。
立派に言葉を習得し、島国という異世界に溶け込み、馴れ親しんだ。食のマナー、島国人特有の空気感や雰囲気。
そんな中で、その島国には地球外知的生命体の侵略を受け始め
た。
これは、そんな地球外知的生命体とその対抗する戦隊との戦いを影から支える女性の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 01:00:00
804文字
会話率:12%
クラス内でも異様な空気感を持つ三栗蒼芽に一目惚れをしてしまった俺、黒谷湊は思い切って告白してみることにする。
しかし、俺はクールな彼女がとんでもないポンコツ生徒だと知ってしまう。そんな彼女をほっとけずに俺は彼女の教育係として学力、世間につい
て教えることとなる。しかし、彼女には思いだすのも辛くなるような過去が…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 21:00:00
5299文字
会話率:16%
世界を脅かす邪神が滅びてから千年。生き残った邪神の眷属、魔人族との戦いの最前線を担うのは大陸に散らばる六つの学院で養成された戦士たち。彼らは『遺物』と呼ばれる神秘の武器を手に世界の敵である魔人族、そしてそのしもべである魔獣たちと戦っていた
。
六学院のひとつ、諸族連合戦士養成校・通称『フォルクロア』。
この物語の主役は勇ましき『遺物使い』の戦士たちではない。
『封術専科』。そこは女性だけが扱える『封術』によって神秘を『象る』方法を教える専門課程。彼女たちは『封術士』と呼ばれ、『新しい遺物を作り出す存在』として人々から敬意を払われていた。
封術士の少女ユーネクタはあるとき魔獣からエルフの王女メリッサを救い出すが、運命の悪戯から二人は契約を結ぶことに。少女たちの間にあるのは怒りと敵意。望まぬ主従となった二人は反発し合いながらも魔獣と戦い、やがて残酷な現実に直面することになる。
※この作品は2021年6月25日にMF文庫J様から発売予定の『祈る神の名を知らず、願う心の形も見えず、それでも月は夜空に昇る。』のスピンオフ小説であり、同じ世界の違う地域を舞台にした作品です。本編の雰囲気や空気感などの参考になれば幸いです。またこの作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 22:36:55
194480文字
会話率:28%
万物を支配する『世界樹』と呼ばれる物が実在する世界。
その秘密が記された『世界樹の本』を狙う者たちによる争奪戦が巻き起こった。
主人公とヒロインは『ギフト』と呼ばれる異能力を駆使して敵を退けながら、『世界樹』の秘密に迫る旅に出る。
しかしそ
の旅の中で、二人は自らに待ち受ける『宿命』を知ることとなる――。
これは、絶望に戦いを挑む全ての人のための物語。
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【更新情報】
3/5 6:00 に最新話投稿しました。
次回更新は 3/9 6:00の予定です。
【作品情報】
19世紀ヨーロッパをモデルにしたファンタジーです。
あまり今風ではない古き良きファンタジーの空気感を目指しました。
・チートなし、ハーレムなし
・『ギフト』と呼ばれる一人一能力を駆使して戦う
・ハッピーエンド(予定)
・ノベルアップ+にも投稿しています(https://novelup.plus/story/222193092)
【作者Twitter】 @hiro_utamaru2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 20:03:15
596134文字
会話率:50%
大学で出会った四人の話。
好きになった人には好きな人がいた。
それでも良いから今はこのままで居たい、願いが交差する中、それぞれがぞれぞれに秘密を共有し合って互いに知らないふりをする。
ただ確かな事は、そこに四人がいた。
迷って悩
んで死にそうに心が痛い思いも、暖かくて優しくて夢のような記憶も全部、心に刻まれている。
そんな四人が少しだけ大人になっていく過程を見守っていいただけたら嬉しいです。
BLやGLなどの過度な表現はありませんが、複数のジェンダーの話は出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 07:10:14
19178文字
会話率:41%
最近ちょっといい感じの男の子が居てさ、二人っきりだとなんかゆったりした空気感? てのがあるわけよ。
それって、期待しない?
それなのにアイツってば好きな子がいるとか言うわけ。
それってだれ!? ってなるでしょ?
それが、私らしいのよ。
い
ったいどーしろと?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-29 16:04:41
4164文字
会話率:25%
黒田家譜、名将言行録に描かれる「長政、六之助、又兵衛による虎退治」を物語にしました。
森の狩人である虎との戦い。鉄砲の名手の一面がある長政、剣豪である六之助、槍の又兵衛の活躍と家中の仲睦まじい空気感を描きました。
登場人物:黒田長政、菅六
之助、後藤又兵衛、黒田一成 他
※この作品はpixivにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 12:52:53
9096文字
会話率:41%
21XX年。空気感染する新型ウイルスから身を守るために、人類は、家の外に一歩も出ないという選択をした。
直接人と会うことは許されず、バーチャルな世界で生きていく人々。そんな中でも、外の世界に出ることを許された特別な存在がいた。媒介者と呼ばれ
る彼らは、ウイルスの免疫を持っている。
18歳のクルムも媒介者のうちの1人。今度の彼女の任務は、サンタクロースの代行人になることだった。
世界中の子どもたちにプレゼントを届けるサンタクロース業を営むサンタ一族。そこには大きな秘密が隠されていたーーー。
第一話のイメージソングはPerfumeの「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」です。
第二話のイメージソングは木村カエラさんの「A winter fairy is melting a snowman」です。
第三話のイメージソングは松本晃彦さんの「破壊と再生」です。
第四話のイメージソングはSuperflyさんの「やさしい気持ちで」です。
第五話のイメージソングはKANA-BOONさんの 「結晶星」です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 22:09:36
24010文字
会話率:42%
ぼーっとしながら散歩をしていると、ふと一軒のお店が気になった。
その看板には「暁」とお洒落なロゴで書かれていて、白い壁と焦げ茶色の屋根が落ち着いた印象を感じさせる。
俺は、こじんまりとはしているが何故か目を引く喫茶店に入ってみることに
した。
店の中は幾つかの間接照明によって、明る過ぎず暗過ぎず、目に優しい空気感だ。穏やかに流れるBGMがそのレトロな雰囲気に合っている。
暫くすると、暖かそうな湯気を立てて、コーヒーが運ばれてくる。香しい香りが鼻腔をくすぐるようだ。
期待を胸に、そっと一口飲むと、途端に口の中一杯に、良質なコーヒー特有の香りと奥深い苦みが広がっていく。
嗚呼、おい......し.......い..............
その時急に意識が保てなくなり、睡魔に襲われ、微睡の中へと落ちていった。
意識が戻ると、喫茶店からは出られなくなっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 06:18:15
9762文字
会話率:11%
ぼーっとしながら散歩をしていると、ふと一軒のお店が気になった。
その看板には「暁」とお洒落なロゴで書かれていて、白い壁と焦げ茶色の屋根が落ち着いた印象を感じさせる。
俺は、こじんまりとはしているが何故か目を引く喫茶店に入ってみることに
した。
店の中は幾つかの間接照明によって、明る過ぎず暗過ぎず、目に優しい空気感だ。穏やかに流れるBGMがそのレトロな雰囲気に合っている。
暫くすると、暖かそうな湯気を立てて、コーヒーが運ばれてくる。香しい香りが鼻腔をくすぐるようだ。
期待を胸に、そっと一口飲むと、途端に口の中一杯に、良質なコーヒー特有の香りと奥深い苦みが広がっていく。
嗚呼、おい......し.......い..............
その時急に意識が保てなくなり、睡魔に襲われ、微睡の中へと落ちていった。
意識が戻ると、喫茶店からは出られなくなっていた!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 06:07:47
4348文字
会話率:18%
ジメジメとした硬質で無色な味気のない壁で彩られた味気のない部屋の中。
ただそこに異質な空気感があったのはきっとその中に黒赤色のドロドロとした血があったからだろう。
「あらまぁ、そんなに早く倒れちゃうんですかぁー?」
「これでは戦えませんね
ぇー」
「どうします?捨てますか?返しますか?」
倒れた人の周りで展開される会話、その会話にきずきつつも、、、
(あ〜めんどくせぇ早く外に出すか自分が出るかしてくれねぇかなぁ)
そう思っているのは血を流しながら倒れている本人、
阿野来希《あのらいき》であった。
こんなヤバめの冒頭から始まる物語は至って人々の立ち位置的には現代らしい、しかし常軌を逸している異世界を舞台とした阿野来希が転生することから始まるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 07:21:40
274文字
会話率:20%
とある女子高校の放課後、学生寮にて。ふいなことから、親友に耳かきしてもらうことになった女の子の話。オノマトペ多め。百合要素は空気感です。
最終更新:2020-08-29 17:37:35
9250文字
会話率:35%
退屈な人生に飽きた男と、退屈な人生を楽しもうとする女。
いつもと違う方角の電車に乗るのは、簡単だった。
最終更新:2020-08-12 17:39:08
1826文字
会話率:12%
この世界は今から約350年前に未知のウイルスによって一度滅びかけた、その時の人類は今より技術なども発展していたがこのウイルスに対応することが出来なかった。なぜならこのウイルスは空気感染するからである、そこでここ日本では人口の何人かを選抜して
コールドスリープを計画したがそこでデモがおき内戦まで発展した、内戦は長きに続いたが人口が減りすぎてなんのための戦争か分からなくなり内戦は終結した。その後残された人類はウイルスに対抗すべく地下に潜り研究を続け200年かかりやっと対応策がみつかりコールドスリープしていた人々を目覚めさせウイルスを撃退しようと地上に出た、だがそこには見たことのない光景が広がっていた。
「・・・なんなんだこれは」そこには見たことのない生物がいた。
それから人類は一度地下に戻りその生物と対話を試みるために選抜隊を編成し地上に出たがそれから3日たって選抜隊の1人が血まみれで戻ってきた。
「どうした!?外で何があった」
「やつら俺達が話しかけようとしたら訳の分からない言葉を言った後急に襲いかかって来やがった」
「分かった、もう黙ってろ!!おいこいつを医療班に運べ」
それから人々はその生物と戦うために武器を集めたが地下に潜る際ほとんど地上に残してきたため最低限しかない武器で対抗しその生物を撃退することはできたがこの戦いで武器を全部使い果たした。
その後生物が漫画やアニメで見たゴブリンに似ていたためゴブリンと名付けた。日本の人々は地上のウイルスが消滅している事を確認して地下の入り口の近くに村を作りそのゴブリンとちょっとした争いはあるがなんとか平穏は日々を取り戻した。
数年後神と名乗る者があらわれゴブリンに対抗する力を授けてやるといって人々はその言葉にすがり魔法を使えるようになっただがその代償として過去の記憶を失ってしまった。だが中には記憶を失わなかった者もいた、その後も神と名乗る者があらわれては恩恵を与えてさっていた。
何かおかしいと思った過去の記憶をもつ人々は神と名乗る者をおいかけたそこには前に村に来た神もいたそこで恐ろしい事を耳にする。
「下界のやつらはちょろいなこれで我らの戦争は楽になるぞ」
その言葉を聞いた数人は村に戻り話を伝えるが信じてもらえず殺されそうになり地下に逃げ延びた。
物語はそれから100年後の西暦2500年の日本である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 00:08:08
21423文字
会話率:57%
ゾンビ。数多の物語では噛まれることによって感染が広がっていく。
しかし、実際のゾンビが蔓延する世界は違った。血液感染だけでなく、飛沫感染、空気感染のような風邪と同じ方法で感染が広がっていった。南米で発生したウイルスに世界中がパニックに
陥っている中、島国日本は、ほぼ鎖国のような状況を作り食い止めたと思われた。しかし、石油や食料品、家畜のエサなどは輸入を続けなければならず貿易船によってウイルスが持ち込まれてしまった。
佐沢アカは神戸の港で日々冴えない姿で働いているとき、食料品を積んだ船から日本で初めてゾンビと出くわしてしまった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 21:27:44
267文字
会話率:0%
マグロ漁に命を賭けた男達による物語。
汗が飛び散り、ザーメンが舞う。
現代日本人が忘れ去った「昭和」の空気感、時代を伝えるべく、鋭意連載中。
最終更新:2020-04-27 08:54:30
18533文字
会話率:25%
感染は都市部のほうが危険だと思う。
キーワード:
最終更新:2020-04-08 10:47:02
537文字
会話率:0%