赤ちゃんの時から転生者としての意識があった私は、ここが小説の世界で、自分が10歳で死んでしまうモブだとわかった。そこで私は、私を愛してくれない両親に魅了魔法をかけて、溺愛パパママに変身してもらった。ついでに婚約者にも魅了魔法をかけたところ─
─。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 07:00:00
8205文字
会話率:33%
優秀な双子の妹の足元にも及ばない男爵令嬢のアメリアは、屋敷ではいない者として扱われ、話しかけてくる数少ない人間である妹には馬鹿にされ、母には早く出て行けと怒鳴られ、学園ではいじめられて生活していた。
長年に渡って酷い仕打ちを受けていたアメ
リアには、侯爵子息の婚約者がいたが、妹に奪われて婚約破棄をされてしまい、一人ぼっちになってしまっていた。
心が冷え切ったアメリアは、今の生活を受け入れてしまっていた。
そんな彼女には魔法薬師になりたいという目標があり、虐げられながらも勉強を頑張る毎日を送っていた。
そんな彼女のクラスに、一人の侯爵子息が転校してきた。
レオと名乗った男子生徒は、何故かアメリアを気にかけて、アメリアに積極的に話しかけてくるようになった。
毎日のように話しかけられるようになるアメリア。その溺愛っぷりにアメリアは戸惑い、少々困っていたが、段々と自分で気づかないうちに、彼の優しさに惹かれていく。
レオと一緒にいるようになり、次第に打ち解けて心を許すアメリアは、レオと親密な関係になっていくが、アメリアを馬鹿にしている妹と、その友人がそれを許すはずもなく――
これは男爵令嬢であるアメリアが、とある秘密を抱える侯爵子息と幸せになるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 18:42:01
173841文字
会話率:60%
大好きな先輩が結婚すると聞いた私は
ショックのあまりフラフラ歩いていると事故に遭ってしまう。
運良く一命を取り留めるも意識不明の重体に陥ってしまう。が、私はずっと夢の中を生きていた。
夢の中で素敵な王子様に出逢い恋をした。
叶わぬ恋
辛い恋
そんな恋から逃げる為、私は私を愛してくれる人に嫁ぐ事にした。そして彼を愛する努力をした。
だけど思わぬ事態が私を襲い、夢の中でも事故に遭ってしまう。
夢から覚めた私の身体には、沢山の機械やチューブが繋がっていて、ベッドに寝かされていた。
夢と現実の区別が出来ず戸惑う私の前に現れたその人は、いつの間にか私が好きになってた私だけの王子様だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 14:00:00
3994文字
会話率:15%
私みたいなオバサンでも、貴方は私を愛してくれますか?
最終更新:2023-03-24 03:00:00
1363文字
会話率:12%
私を愛してくれなくてもいい! でも好きと言って!!!
私の名前は 『中田 美奈代』46歳独身、美容関係では有名な女社長。
職場では、従業員に厳しく指導している。
だから、従業員の間では【鬼瓦】と陰で言われているらしい。
私は必死で、、
、今の会社を一代で大きくして、ここまで押し上げてきたと
言うのに、、、。
この会社の若い従業員の子達と言ったら、、、?
私の陰口ばかり言っている!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 03:00:00
2096文字
会話率:43%
神聖王国の姫は誕生日に宝石で飾られた金の卵を贈られる。王族として成長する中で卵が割れ、精霊が現れるのだ。
ところがデイジーの卵だけは、いつまでたっても割れないまま。精霊を伴わない姫は王族とみなされない。デイジーを大切にしてくれるのは、お付
きの従者だけ。
あるとき、異母姉に卵を奪われそうになったデイジーは我慢できずに反撃してしまう。嫁入り前の姉の顔に傷をつけたと、縁を切られ平民として追放された彼女の元へ、お付きの従者が求婚にやってくる。
さらにデイジーがいなくなった王城では、精霊が消えてしまい……。
実は精霊王の愛し子だったヒロインと、彼女に片思いしていた一途なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 21:14:31
8011文字
会話率:50%
乙女ゲームの悪役令嬢であるローゼマリーを母に持つリリアナ。
人目を避け、親子二人でひっそりと隠れるように暮らしていたが、ある日突然この国の王女でありリリアナの妹を名乗る人物が攻略対象を引き連れやってきた。彼らの話によるとローゼマリーは稀代の
悪役令嬢とよばれ、リリアナを誘拐した人物だと言う。この日を境に平穏だったリリアナの世界は目まぐるしく変わっていくのであった。
ローゼマリーに隠された秘密とは…。
あまりにも悲しいすれ違いによって運命が複雑に絡まり会う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 03:51:16
4721文字
会話率:44%
「デカ女」とバカにされてきて身長がコンプレックスな私を愛してくれたのは、同じコンプレックスを持つ、とっても素敵な人でした。
憧れの彼を眺めて居ただけなのに、人生がほんの少しだけ良い方向に進み始めたようです。
最終更新:2023-02-04 19:40:17
11179文字
会話率:35%
「私は私を愛していた。私は、欠点の入り込む隙もなく、完璧であった。」
最終更新:2023-02-04 18:00:00
3363文字
会話率:0%
「私はあの方を愛していました。」
「あの方ももちろん。私を愛していました。」
最終更新:2023-01-23 19:01:57
1479文字
会話率:33%
とある冬の朝、稲田輝は奇妙な体験をする。彼の恋人・朝宮美菜の自慢のGカップが……ぺったんこになっていたのだ。「朝起きたらこうなっていた。理由はわからない」。そう言った後で、美菜は輝に尋ねる。「胸が小さくなったけど、それでも私を愛してくれます
か?」、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 12:00:00
7012文字
会話率:35%
心に写るのは貴方への思い。私は貴方を信じられた。素直に信じられた。私は閉じ込められていたけど貴方に付いていきたいと思った。
最終更新:2023-01-03 11:54:06
428文字
会話率:0%
婚約者のハリソン様は、私を愛していない。それどころか、お金を出す道具としか思っていなかった。会いに来るのは、お金が必要な時だけ。
お金を借りに来る理由は毎回同じで、幼馴染みのマーシャさんの体調が悪いと言ってくる。2年間も同じことを繰り
返して来たのだから、いい加減うんざりだ。
私は彼と別れる決心をした。2人には、今まで私を利用して来たことを後悔させてあげる。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*アルファポリス様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:27:43
18864文字
会話率:41%
王立学園の卒業パーティーの日。
公爵令嬢システィーナは婚約者である皇太子イオに婚約破棄を言い渡された。
しかもイオは学園一の聖女と呼ばれている伯爵令嬢のエリーゼと婚約すると言う。
今まで優しくしてくれたのは、私を愛していると言ってくれ
たのは全て嘘だったのか。
カッとなったシスティーナは全てを暴露してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 20:06:00
31027文字
会話率:31%
王立学園の卒業パーティーの日。
公爵令嬢システィーナは婚約者である皇太子イオに婚約破棄を言い渡された。
しかもイオは学園一の聖女と呼ばれている伯爵令嬢のエリーゼと婚約すると言う。
今まで優しくしてくれたのは、私を愛していると言ってくれ
たのは全て嘘だったのか。
カッとなったシスティーナは全てを暴露してしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 23:20:18
3424文字
会話率:29%
私を愛してくれるその人は最強の魔法少女で世界の救世主。そして私も――
異世界から出現した、あらゆる既知の兵器が通用しない影のような敵対生命体・通称『I.E.S.』(イーエス)の侵攻を受けた世界は、その出現と同時に世界中で十代後半の少女た
ちに唯一の対抗手段である魔法力が発現し、それを駆使して戦う彼女たちは魔法少女と呼ばれ、一時はその力で優位に立ったものの、敵側の能力の進化や人権擁護団体の妨害のために徐々に対応出来なくなり日本列島と南極大陸を残して全て陥落してしまった。
人類滅亡前夜、日本列島基地内にて圧倒的な力をもつ最強の魔法少女・ヒカリが覚醒したことで戦局は完全に反転し、逆に敵を撃破寸前まで追い詰める事に成功するが……。
※この小説はフィクションです。実際の個人名や団体名とは異なります。
※作中の描写に犯罪、違法行為などを助長する意図はありません。
※無断転載お断り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 20:00:00
4990文字
会話率:57%
貪欲な私を愛してくれる、清純なあなたへ
愛への愛おしさと憎悪を繰り返す主人公 桃と桃のことが純粋に大好きな 愛がおりなす
一周回って清純な小説です。
GL(愛×桃)がメインですが、後々NL、BL要素も出していく予定です。
虐待や暴言、かわ
いそうな描写がたくさんあります。
中学3年生女子処女作です。
誤字・脱字等あると思いますが温かい目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 17:32:59
1717文字
会話率:13%
男爵令嬢リューズ・グランジェは髪の色が他と違うというだけで不気味だと蔑まれてきた。婚約者にも黒髪は気色が悪いと婚約破棄され、父には災いを招く女だと家から除名されてしまった。
これからどうしようかと迷っていたリューズの元に、かつての学友
で隣国の王太子であるクラウスが追いかけてきた。
クラウスは唯一、リューズの黒髪を美しいと言ってくれた男性だった。そしてリューズも、王族で留学生のリューズに分け隔てなく接する優しい女性だった。
婚約者がいなくなり、家から追放されたリューズにクラウスは求婚し、リューズもこの国から連れ出して欲しいと求婚を受ける。
その後二人は国王と王妃になり、末永く幸せに暮らした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 17:33:19
4836文字
会話率:57%
火薬庫に落ちた火種が燃え盛り、世界の政治も国境線も変えてしまった。四年間に及ぶ初の世界規模の戦争は立ち上がれなくなるまで疲弊することで終わり、世界は平和になるはずだった。しかしそれは二十年の"停戦"にしかならず、世界は
二度目の大戦を迎えていた。
燃える街、拡大する戦線、増大する死傷者。そして拭いきれない喪失感と涙。
先の大戦の敗北から周辺国家を敵にし、世界の覇者として君臨する軍事国家--軍国の兵士として戦う独立特殊大隊の一等兵『錆ウサギ』。
だがある日、血と泥の極寒の戦場から戻った前線帰りの新兵の彼に与えられたのは戦争からかけ離れた平和の花園で過ごす"お嬢様の護衛"だった!
世界の人々に悲嘆を撒いた残酷な戦乱の時代にも恋に勉強、部活に委員会で憩いの一時を。
人を殺め続けた男の娘軍人と学園に守られた籠の中の癖ありお嬢様たちの学園生活が始まる。
「でも、忘れてはいけないよ。世界は戦争しているということを」
「私の手は汚れてますよ」
「私は好きです」
「あいつだけは赦さない、絶対に」
「遊ぼうよ、せーんぱい」
「私を愛して、お兄ちゃん」
「私たちどうなっちゃうのかな」
「それでも私は、あなたを守り抜きます」
「たとえ軍国が負けても、君が隣で笑ってくれるなら私は幸せだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 11:00:00
254708文字
会話率:51%
OLの私は気が付いたら悪役令嬢に転生していた。
「こういうのって王子からの断罪追放回避を目指すやつでしょ。頑張るぞ〜!!」
と意気込んでいると…
「私以外に誰も合わせず私だけを見て私だけを愛してほしい…」
「階段から落ちて気を失ってしまうの
なら監禁して一生閉じ込めておきたいな…」
「エリス…僕を安心させてくれ… 君はどこにも行かないと…約束してくれないと君を壊してしまいそうだ」
………やっぱり王子が怖すぎて結婚なんて無理!!断罪追放でも婚約破棄でもいいから誰か助けてぇ!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:01:42
8943文字
会話率:49%
王女アデリナは、婚約者の姉である聖女を殺そうとしたという無実の罪を着せられ、婚約破棄と国外追放を言い渡された。
その移動中に馬車が事故に遭い命を落としたはずが、気がつけば断罪中に時が巻き戻っていた。
今世では大人しく生きようと改心して、そ
の場で今までの我儘な振る舞いを謝罪し、無実を訴える。
しかし断罪は止まらない。このままではまた死んでしまうと思ったとき、王女の護衛騎士が彼女の無実を晴らしてくれた。
一度目は起こらなかった展開に混乱していると、その騎士が今度は突然求婚してきた。
仕事に真面目でクールな騎士が私を愛してる……?どういうこと!?
混乱する中、アデリナはその求婚を受け入れたのだが、それからというもの、騎士からの重すぎる溺愛が始まっていく。
貴方ってこんなキャラだっけ!?彼だけ人が変わってしまったようだわ……。
困惑しながらも今世では幸せを手に入れる王女と、王女を一生守ると誓った騎士のお話。
※設定ゆるめ。軽い気持ちでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 19:08:27
43034文字
会話率:41%
「住込で使用人を雇いたいのだが」
旦那の言葉は私のことを思いやっての言葉だと思った。
家事も好きでやってきたことで使用人はいらないと思っていたのだが、受け入れることにした。
「ところで誰を雇いましょうか? 私の実家の使用人を抜粋しますか
?」
「いや、実はもう決まっている」
すでに私に相談する前からこの話は決まっていたのだ。
旦那の幼馴染を使用人として雇うことになってしまった。
しかも、旦那の気遣いかと思ったのに、報酬の支払いは全て私。
さらに使用人は家事など全くできないので一から丁寧に教えなければならない。
とんでもない幼馴染が家に住込で働くことになってしまい私のストレスと身体はピンチを迎えていた。
たまらず私は実家に逃げることになったのだが、この行動が私の人生を大きく変えていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 12:33:14
52762文字
会話率:47%