妾の名は魔王、ブラッディ・メアリー
深い人外魔境の奥で静かに暮らしておったんじゃが、なんの因果か、忌子と呼ばれる少女を拾ってしもうた……いや、それがの、この忌子の少女がめちゃくちゃ可愛くて……え?何?そんなのでもいい?え?早くしろって?ムム
ム……わかったのじゃ。
この物語は、妾が世界を統べる大魔王と呼ばれるまでを描いた……えっとなになに〜ちょうぜつばとるふぁんたじー?である⁉︎え?妾大魔王になるの?何それ聞いてない……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 17:00:00
63157文字
会話率:49%
脱走常習犯の食えない帝が、盃片手に幼少期の初恋の瞬間を回想してます。
妖がそこそこ跋扈するエセ平安風の世界観です。
設定だけある話の一部を短編としてちょい出し。
本人は幸せなつもりですし、今現在は悲恋ぽいですが、【これ過去編です】!
最終更新:2020-05-29 00:00:00
3180文字
会話率:37%
極道の男が目を覚ますとそこは異世界だった…!
聖痕と紋章がものをいう世界、当然現代世界の人間ではそんなものを持ってはいない…はずだった。
男の背中に刻まれた「刺青の鯉」はこれまでの世界の常識をひっくり返す紋章?!
鯉のうわさは世界中に広まり
、終いには帝国全土を巻き込む戦争の火種となってしまう!
異世界で見つけた仁義、そして新たに交わされる兄弟の盃_________。
魔法世界を仁義で生き抜く、男一本極道ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 15:00:00
16568文字
会話率:45%
エルフのジンとドワーフのバッカスは2人組の冒険者だ。
彼らは帝国を中心に冒険を繰り広げていた。
そんな彼らには1つ、大きな目標があった。
それは神々が醸造したと言われる伝説の酒『ネクタル』を口にする事。
彼らは今日も美味い酒を求めて冒険
へと向かって行く。
この作品はアルファポリス様で掲載している拙作『盃を満たすは神の酒』を加筆、修正、再構成した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 16:47:08
13098文字
会話率:43%
広大な宇宙を指して、世界というならば、その外側の”セカイ”には何があるのか……?答えは、そう、天使あるいは死神と呼ばれる彼らが、日々精神をすり減らしながら好き勝手に働く職場があるのだ!これは、そんな彼らの日常の一コマを切り取ったドキュメンタ
リー風小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 20:00:00
11379文字
会話率:28%
家に帰ったら、幼馴染の婚約者がいなかった――。唐突に訪れる失恋!彼はそこから何を学べるのか!いざ、刮目して見よ!
最終更新:2019-07-28 22:36:13
11419文字
会話率:32%
"裏切りの勇者"タカキと出会った”僕”。復讐の先に、彼らは何を思うのか。
最終更新:2017-05-01 12:32:39
10385文字
会話率:16%
<5>荷葉盃の続きとして、物語は発展する。
父親新右衛門の後妻となった悪妻“お力”の発案か、新三郎は東京へ奉公に出されることになった。
これまで身内のように可愛がってくれていた“お静”とその子“お小夜”との別れ、そして、東京という都会で出会
う新しい人々、初めての経験を通して、苦労しながら大人へと成長していく新三郎の様子が描かれる。
また、奉公先である坂本屋の主人“喜蔵”が今の店を持つまでの経緯が語られ、それが次の物語「あがりがま」の布石にもなっている。
全十回。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 09:12:15
14716文字
会話率:0%
幸田露伴の未完の連作長編小説「風流(ふうりゅう)微塵蔵(みじんぞう)」のうち、「きくの濱松」の現代語勝手訳。
「さゝ舟」→「うすらひ」→「つゆくさ」→「蹄鐡」→「荷葉盃」からの続き。
実際には題名に<6>の表記は無いが、話が次々と連続して
行くので、つながりが分かるように便宜的に付け足した。
今回の主人公は、金仙禅寺の栽松が懇意にしている筆屋の正太郎。
独身の正太郎は、知り合いの婆から縁談を勧められる。
女房を持つのがいいのか、持たない方が気楽なのか、色々悩んだ挙げ句、女房を持つに至るのだが、実はその女房となる女には色んないきさつがあった。
正太郎とその女房、それに関わる色々な人物がこの物語を彩る。
まず最初に、「さゝ舟」の九、十で語られていた『玉之助』が栽松に引き取られて『玉山』となり、金仙禅寺で我が儘し放題をする場面から始まる。
※ この「きくの濱松」は全51回の長丁場ではありますが、お付き合いいただければうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-25 08:28:13
88641文字
会話率:10%
幸田露伴の未完の連作長編小説「風流(ふうりゅう)微塵蔵(みじんぞう)」のうち、「荷葉盃」の現代語勝手訳。
「さゝ舟」→「うすらひ」→「つゆくさ」→「蹄鐡」からの続き。
実際には題名に<5>の表記は無いが、話が次々と連続して行くので、つなが
りが分かるように便宜的に付け足した。
話は再び眞里谷と青柳の家の話題に戻る。
青柳で我が儘を振るうお力の横暴を見かねたお静は遂におとわを自分の家に引き取る。また、新三郎も自家に通わせお小夜と共に勉強させる。
今回は、そのおとわと新三郎の行く末について話が進んでいく。
全12回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 08:47:42
18256文字
会話率:2%
橘ねむは、キスができない。
恋人にキスを理由にフラれた帰り道、電車に揺られて不思議な夢を見た。
宮殿の中、硝子の盃、私を花嫁と呼ぶ白銀色の男の子。
触れたあった手はすぐに引き離され、目が覚めるとそこは見たこともない世界だった。
異世
界に『花嫁』として召喚された主人公。
その役割は果たして?
「花嫁の口付けがなければこの世界は滅んでしまう」
「そんなことで滅ばないでください!」
—毎日更新予定—折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 00:00:00
20547文字
会話率:31%
魔鬼崎狂句郎はヤクザである
これは彼と 彼が盃を交わした 蔵権組の愉快な面々の綴る
渡世人、忘八者たちの世界の 他愛ない日常を描いた物語である――
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10827
395折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 18:33:53
4716文字
会話率:29%
火星歴379年(西暦2466年)前期12月のある日、二人の男が60年ぶりの再会を果たした。二人は互いの再会を喜び、盃を酌み交わす。もっとも、片方は20年来禁酒しており、茶ではあったが。
男達は60年余りに及ぶ互いの思い出話に花を咲かせた。
男達の出会いは、この火星で60年余り前に起こった第三次火星戦争と呼ばれる、火星全土を巻き込んだ大きな戦争の最中(さなか)であった。
これは、戦争中にこの二人が行った選択についての話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 06:00:00
7468文字
会話率:34%
火星歴379年(西暦2466年)前期12月のある日、二人の男が60年ぶりの再会を果たした。二人は互いの再会を喜び、盃を酌み交わす。もっとも、片方は20年来禁酒しており、茶ではあったが。
男達は60年余りに及ぶ互いの思い出話に花を咲かせた。
男達の出会いは、この火星で60年余り前に起こった第三次火星戦争と呼ばれる、火星全土を巻き込んだ大きな戦争の最中(さなか)であった。
これは、戦争中にこの二人が行った選択についての話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 06:25:16
6743文字
会話率:27%
謎の男、砂茨 雷吟(さいばら らいぎん)と供に暮らす掃除屋の少年、盃 怜(さかずき れい)は、ある時、『新しい家族』としてやってきた少年、氷室 冬(ひむろ とう)に仕事中、崖から突き落とされ、記憶を失ってしまう。崖下で大怪我を負い、気を失っ
ていた怜を助けた少女、永月 小春(ながつき こはる)と供に、怜は記憶を取り戻そうとするが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-15 21:34:13
4563文字
会話率:57%
戦争により恋人を失った青年、凛助が命尽きるまでの物語。
最終更新:2018-05-22 14:06:30
3305文字
会話率:23%
主人公の朱音は大学卒業後の就職先が倒産、困っていると従兄から理事長秘書の仕事が舞い込み、財閥の子息や父兄とお近づきになれる。と言われ引き受けた。
◆主要キャラ:老舗旅館と呉服屋の子〔柔〕、寺の次男〔竺史〕、鬼畜フェミニスト〔一天〕、遅刻魔〔
風流〕、遅めの中二病〔羽芙璃〕、腹黒生徒会長〔盃華〕、従兄教師〔得都〕、理事長〔利波瀬〕
【ベタリアルガチ】主人公ヒロ子は出会いを求めて金持ち学園に入学した。ド庶民ながらひょんなことから学園の女王を決める大会に出場する事になり、彼と共に優勝を目指す。
■キャラ:生徒会長〔静夫〕、チャラ男〔鵺英〕、不良〔證〕、優等生〔カケル〕、幼馴染〔九郎〕、教師〔弥執〕、理事〔ファズ〕
【無個性でいったら周りより個性的になっていた私】主人公の詩由菜は無気力で無個性。身近な男子が悪い意味で個性的で、将来が心配になった為に観察をはじめた。関わる間に、無気力だった彼女が変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-18 14:45:31
4531文字
会話率:54%
聖処女盃のマグダリア
彼女は主神イースの依代として生まれ育ち
そして、来るべき世界の破滅の際にその純潔を用いて
救世の儀を執り行い、世界を救うとされている
そんなマグダリアはある日、名も無き夢魔と出会う
自由奔放にして性知識豊かで軽薄な夢
魔は
巧みに聖処女を導いては快楽の言葉を嘯き続ける
今宵も聖処女の魂と体は淫らな艶の言の葉に溺れ濡れていく
※不定期更新です。本番シーンなどはありませんがドシモネタでお送りします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-12 12:00:00
17350文字
会話率:34%
いのちを、わかちあうということ。
最終更新:2018-02-01 09:59:36
7176文字
会話率:21%
「先輩、僕は…」
「どうしたんだい?後輩クン」
ハイテンションな先輩と何処か一歩引いて見ている後輩の日常を綴った物語。
最終更新:2017-12-25 00:00:00
10385文字
会話率:65%
異世界召喚によってやって来た勇者が魔族に捕われた王女を救う。
ありふれた話なんだが、その世界に勇者達がたくさんいた場合はどうなるんだ?
王女が救出されたという知らせを勇者達の1人である俺が受けた時は、鮮やかすぎる王女を救出した勇者の手
際を疑う事しかできなかった。
せっかく魔族の巣窟である宮殿まで攻め上ったんだが、王女は離宮と呼ばれる場所にいたようだ。距離にして数百m程の距離ではあるがトンビに油揚げをさらわれた感じになる。
だが、考えてみるとおかしくないか? 俺達の前に他の勇者はいなかった。王女を救出した勇者は最初から離宮を目指したに違いない。
そんな情報を俺達は知らなかったんだよな。とりあえず王命は絶対だ、直ぐに帰ることになったのだが、俺達を待っていたのは王女救出を成功させた勇者達からの毒盃だった。
辺境でのんびり暮らそうとしている俺達に、その仕打ちはあんまりじゃないか?
どうにか危機をすり抜けて王都を去ることはできたんだが、そっちがその気ならとことん邪魔をしてやらねば気が済まない。
先ずは現状の地位を利用しての領地経営を頑張らねばならない。何とか討伐軍を撃退するだけの戦力早めに作らないと、俺達の命がいくつあっても足りなくなりそうだ。
※ 番号末尾に(R)と(M)でリオン視点、マルデウス視点を区別してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-18 18:54:17
642361文字
会話率:40%
主人公がVRMMOでなんやかんやしてNPCと仲良くキャッキャウフフするお話です(大嘘)
ボーイズラブなどの要素が含まれるので、苦手な方は気をつけてください。
あらすじ
主人公、盃埜実和羅(はいのみかずら)は叔父のコネでVRMMOを手に入れる
。しかし、そこで引いた特性はなんと自分の種族から嫌われる『嫌われ者』。
しかも自分の種族は運営も知らない『one-fifth』と言うものだった。
しかも叔父が買ったのは世界に1000台しかないリアルモード対応のレアもの!
どうなる?和羅!突き進め!
……はい。すみません。調子に乗りました。
※この話は不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 12:00:00
7093文字
会話率:54%
【 #架空職業 『職能戦線』】
ここは異能力を持った仕事屋達が蠢く首都・東京。情報屋、奪い屋、運び屋、監視屋、護り屋…彼らはその能力で時に敵、時に味方になりながら各々の職業の誇りを賭けて帝都の闇に闘っていた。今日、彼らの元に舞い込む依頼は天
使の歌声か、はたまた悪魔の呪詛か……⁉
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-05 00:52:50
1433文字
会話率:83%
どこにでもいそうな北国の少年。こう見えて実は【最強の魔導師】だった?!
得意の魔導術で敵をズバッと倒しながら、世界を救う旅に出る!
天真爛漫な少年魔導師と炎の戦士。白魔導師のエルフ♂にダークエルフの双刀使い♀、獣人猫族の幼女。
個性豊かな
五人が剣と魔法の世界を舞台に繰り広げる、シリアスほのぼのな王道冒険ファンタジー。
最果ての地に辿り着いた少年が見たものとは――?!
キーワードは【龍の盃】【魔導術】【精霊】【神話】【冒険図鑑】。
各話の最後に付いている「冒険図鑑」もお楽しみください!
全52話+外伝2話で完結しました!(^-^)
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※この作品は「カクヨム」様でも掲載しています。
ブクマや評価、ありがとうございます! 励みになります(n*´ω`*n)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 20:24:54
129842文字
会話率:34%
魑魅魍魎の主となった少女と従えた妖怪達の、妖怪戦争を勝ち抜いていく物語
最終更新:2017-05-31 21:45:41
1709文字
会話率:45%