病気がちで冬が嫌いな少年・チサト。
約束を果たすため冬の季節に訪れる少女・フウカ。
二人の少年少女が再び出会う、小さな街の、とある雪降る季節の物語。
最終更新:2016-02-13 17:00:00
37221文字
会話率:29%
病気がちで終えた前世(女)の記憶を持ったライカンスロープのオズワルド(オス)。日本でごく普通に暮らした記憶を持っているが故に狼としてなんて生きていけない!そう思って村にて冒険者ギルドに登録するけど、冒険者なんて怖くて無理でした。本能と満月と
理性、前世と自らの種族価値に翻弄され雁字搦めにされる彼が出した結論とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 00:38:16
4213文字
会話率:12%
なんとか高校2年生に進級できた紫月。しかし、昔から病気がちな紫月は、春から入院生活。医者に一年持たないと言われたが、死へ向かっている実感などは全くなかった。ある日の夜のこと。紫月は、病室に現れた一人の泥棒と出会う。
最終更新:2016-01-21 14:53:46
11290文字
会話率:43%
病気がちなあの娘 あらすじ(注意:ネタバレあり)
雪緒は母に反対されながらも新米劇団員という道を歩んでいる。それを応援してくれている親友の朔良は、幼い頃から重い病と闘っている。心配事の度に雪緒は朔良を訪ね、言葉から勇気をもらう繰り返しだ
ったが、そんな中、朔良の妊娠を知らされる。母子ともに助かる方法はなく、子を産むか朔良の死かの二択、しかもそれが自分の招いたコンパに起因すると知った雪緒は行いに苦悩する。
朔良とその家族は、朔良の死を覚悟し、子どもを迎える心づもりをしていたが、雪緒はそれにひとり異を唱え、朔良を失うことを拒否し続ける。雪緒の想いは届かぬまま、結局、雪緒は朔良の子が生まれた日に、全てから目を背け、東京へ逃げてしまう。
数年後、声優となった雪緒は不意に訪れた休みを利用して帰郷する。朔良の家の前にある想い出の桜が咲く公園で、雪緒は幼子と遊ぶ朔良の母と出会う。その娘は朔良の娘で、雪緒は抱きしめた瞬間、朔良の自分へと伝えたかった想いを受け取り、数年たってはじめて、朔良の死に涙し、朔良と同じ様に、この娘を愛そうと決意した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 21:49:41
89376文字
会話率:35%
病気がちな少女が鏡の精霊さんに連れられて異世界にわたりどっかんどっかん魔法を撃って魔王を倒すお話。嘘は言ってない。
最終更新:2015-08-01 00:33:56
12964文字
会話率:26%
「俺だって勇者になりたいっ!!」
産まれつき身体が弱く病気がちだった少年ユウは幼い頃、魔物【モンスター】に襲われているところを通りすがりの勇者一行に助けてもらう。
その日からずっと勇者になることを夢見て、故郷の村から旅立つことを決める。
し
かしユウには勇者どころか冒険者になるための能力【アビリティ】も技術【スキル】も無かった。
「だったら尚更、世界中の魔物を掃伐する勢いで狩りまくって能力も技術も、ついでに権力も付けまくって、勇者にまで成り上がってやるぜ!!」
Lv.0から始まる、成り上がり冒険記。
「おぉ、其方に神のご加護があらんことを…!」
「あれ?此処は…、(また)教会?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-25 12:28:46
10844文字
会話率:35%
私立宮森高校1年A組・高梨遙は、成績優秀・運動神経良好なれど、いささか病気がちな、本人曰く「どっちかっていうと普通」の女子高生。そんな彼女が、剣道の時間に突然、倒れてしまう。それが秘密の扉を開くことになったことを、彼女はまだ知らない。
何
の因果か、異世界から現代日本に転生してしまった戦略兵器級魔法使い。
いま、目覚める。
……なおジャンルは恋愛! です!
ほんのりガールズラブ風味ですが、あくまで「ほんのり」ですのでご了承ください。
R15と残虐描写も「ほんのり」の範囲は超えませんが、一応、ということで。
別所に掲載している創作の設定を一部流用しているんですが、これって元のリンクを張ったりしたほうがいいんでしょうかね?
※2014/4/26 タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-14 11:05:11
377931文字
会話率:15%
姉の沙智は健康体。双子の弟、千早は病気がちで入院することがしょっちゅうだった。同じ日に生まれた双子は、互いに補っていることに気づかない。
最終更新:2014-07-04 23:19:34
8713文字
会話率:59%
病気がちの娘を襲う更なる恐怖。
私は、娘を守る事ができるのか?そして私は一体何と戦っているのだろうか?
母とは?娘とは?
家族の愛の形を描いてみました。
最終更新:2014-03-26 22:04:56
2757文字
会話率:21%
病気がちな少年と人魚のお話し。
キーワード:
最終更新:2014-03-09 02:11:41
695文字
会話率:25%
舞台は夜遅くの学校。
その学校の技術室には、ジェイソンが住んでいるという。
いままでずっと病気がちだった女子中学生、近藤美奈は幼なじみの上杉真治に連れられて、噂の真偽を確かめにいくことに……。
※この作品は、るっぴぃさんが運営しているサイト
『すき焼きのにぢる』にもアップしていただいており、本人の許可を得た上でここに投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 17:27:35
3345文字
会話率:34%
ちょっと不思議で小さな頃から病気がちな女子高生・あやめと3年生最後に無理やり風紀委員にされてしまう男の子・陸の物語です。
あやめside・陸side分けて更新します。
最終更新:2013-04-07 09:34:18
735文字
会話率:4%
スペイン北部のサン・セバスティアンに生まれたロロ・バルビエーリは、おとなしくて、病気がちで、外で遊ぶよりも、家の中で絵を描いていたりすることのほうが多い少年だった。しかしあるときから、周りが気付くと彼は自転車に乗って、どこかへ行ってしまっ
ていることが多くなっていた。そんな彼にロードレーサーとしての才能を見たビクトル・アルボスは、ロロを自らのチームに招き入れようと考える。――そうして回りだした歯車は、彼を、そして彼の周りのひとびとを、戻ることのできない一方通行の未来へと、その意思に関係なく歩ませていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 23:11:16
52747文字
会話率:43%
小さいころから病気がちがちだった主人公の早春。ある時ネットで自称フリーライターの女性と出会う。そして実際会うことに。しかし自分の不甲斐なさのため、一計を案じ友達の広樹と会ってもらうことに・・・。この3人が織り成す恋愛系文学ストーリー!
最終更新:2012-07-05 15:47:09
9839文字
会話率:7%
小さい頃病気がちだった草汰。中学時代に自分の旅ブログがきっかけで、とある新聞記者と仲良くなる。そして旅日記を書くことになり、その旅で一匹のネコに合う。そして一人と一匹の旅が始まるが…。2つの視点で織り成す現代的ストーリー。
最終更新:2011-01-10 16:41:31
17385文字
会話率:7%
小学生の頃病気がちだった僕は、ある日、熱を出して一人で病院に歩いて行った。朦朧とする中、一人の少女が僕のことを手助けしてくれた。元気そうな様子だった彼女と中学校で再会するが、三年生になった春の日に……。恋愛物掌編です。
最終更新:2010-09-02 08:25:58
3112文字
会話率:36%
彼女からのエールは
言葉でなくてメールで綴られたもの
あなたは自分の生まれた季節の意味を知っていますか?
病気がちな彼に送られた一通のメール
お金では買えないクリスマスプレゼントを貰ったのはいつの事だろう…?
最終更新:2009-12-15 03:11:06
576文字
会話率:20%
病気がちで常に家に居る春(シュン)と、春の幼馴染みで病気がちの春を心配する、春の良き信頼者の空(クウ)とある雨の日に春が拾って来た黒猫のクロは笑顔の耐えぬ日々を送っていた。だが、春の病態が悪化していまい、手術をするが、成功確率は30%…。春
の命が危ない時、クロは………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-16 00:19:44
2840文字
会話率:64%