主人公の有馬拓也は、大学一年の後半に筋萎縮性側索硬化症(ALS)が発症し、その後入院生活を過ごしますが、症状は悪化する一方であり現代医学では治療は困難でした。そんな彼に主治医が進めたのは、いまだ生還者のいない冷凍処置でした。正気を失うほどの
激痛を伴う冷凍処理に入った主人公が目覚めたのは、遙か未来の宇宙空間。そして人間としてではなく宇宙船として目覚めることになりました。
未来の宇宙ということで舞台はSFですが、世界観としては科学技術だけではなく魔法や理力、気功術と言ったファンタジー要素が多く出てきます。
プロローグではグロ表現があるので、苦手な方は読み飛ばしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 15:19:37
799574文字
会話率:66%
気がついた時には【運命の乙女(ファム・ファタール)】として存在していた少女”星見葉月(ほしみはづき)”
彼女の持つ魔眼【妖精女王(モルガン)の瞳】を狙う【災厄の騎士(カオティック・ロード)】たちに狙われる運命にあある彼女は、日本を旅しな
がら逃走していた。
しかし、彼らの持つ【災厄の理力(カオティック・フォース)】の魔力はすさまじく、葉月は絶体絶命のピンチにあう。
そこで葉月は、自分の身を護るため、教えられていた守護者召喚の呪文を唱えるのだが……
現れたのは……、世界最強クラスの能力者『円卓の騎士』たちだった。
これは、チョロインな謎の美少女と、彼女を護るために召喚されたチートな能力者の愛?とオサレなバトルの物語
※この作品は、現代異能バトルTRPG魔獣戦線のプレイの内容を小説風に編集したリプレイ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 23:38:32
12224文字
会話率:33%
大手VRMMOサービスがAIの暴走によってデータ全消失、サービス終了に至る事件が発生する。
その翌日、秋葉原駅で開かれていたVRイベントに偶然遭遇した流雫と澪は、そこで発生した発砲事件に遭遇し、犯人を仕留める。
その2人に近寄ってくる男女の
夏樹と明澄。夏樹からVR FPSをしないかと誘われ、一度は断った流雫だが「一連のテロの真相を追うツール」としてゲームに手を出そうとする。
そして2人のゲーマーの共通の知り合い、亜沙が「リアルとメタバースの融合」のカギとなるVRデバイス専用のオプションパーツの存在を示唆する。しかしそれは、AIを使った人間コントロールという巨大な陰謀のカギでもあった。
銃社会と化した日本で、銃を手にする高校生が6発の銃弾だけでテロに立ち向かう高校生を描いた、SF*恋愛*ミステリーアクションの最高傑作、Lunatic tearsの第3作目。VRメタバースの覇権を巡る陰謀と認知戦を、優れた知能と推理力を武器に暴け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 20:35:47
108721文字
会話率:40%
「レベルの高い人間が偉い。低いやつはゴミ」という世界で、ジュニッツ(25歳・男)は、いくら努力してもレベル1のまま。最弱のG級冒険者としてバカにされていた。
だが、実はジュニッツの前世は、数々の謎を推理で解き明かしてきた名探偵だったのだ。
ある日、前世を思い出したジュニッツは、S級冒険者すら勝てない魔王が「ある方法を使えば実は簡単に倒せる」ことを推理で見抜き、本当に倒してしまう。
驚愕する世界。
けれども、ジュニッツの快進撃は止まらない。
戦闘力はゼロでも、推理力は世界一。邪竜だろうが破壊神だろうが、攻略法を推理で見抜いて次々と撃破し、実績を重ね、驚異的な速さで成り上がっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:43:31
585572文字
会話率:28%
根坂間薬師(ねざかまやくし)は探偵事務所に勤めている。
性格は他人介せずのマイペース。
なるべくなら他人とは一切関わる事なく人生を進めていきたい。
力が強いわけでもなく、推理力も人並み程度。
漫画や小説に出てくる名探偵には足下にも
及ばない。
しかし、一つだけ一般人にないスキルを持っていた。
『八方美人』
初対面だろうが正反対の性格だろうが、心を通わせる事ができる。簡単に言えば「どんな相手だろが仲良しになれる」能力である。
そんな彼の前に「少年」が現れる。体には虐待の跡らしきアザやキズが。
根坂間薬師はそんな彼を見捨てる事ができない性格の持ち主だった。
その日から他人嫌いな探偵は赤の他人である少年の為に動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 22:06:47
35364文字
会話率:35%
悪役令嬢ルビーは旅行先でとある事件に巻き込まれる。ルビーは持ち前の推理力で事件を解決しようとするが?
最終更新:2023-03-22 19:53:44
1084文字
会話率:63%
その名探偵、究極の無口につき、取り扱い注意。
現役の女子高生ながら、実績のある探偵として名をはせる少女、八重野藍。
推理力、調査力、記憶力、フットワーク……あらゆる探偵能力に秀でた彼女は、なぜか誰とも頑なに言葉を交わさない、とにかく無口な
少女であった。時にマイペースに、時にひっそりと、可憐にして強烈な寡黙探偵は、今日も鮮やかに依頼をこなしていく……。
そんな藍をそばで支えるのは、親友の山辺桜。
何も喋らない探偵に代わり、その足跡を追って推理を代弁する“代理人”である。時に藍に振り回されながらも、藍への絶対的な信頼と抜群のコンビネーションで、彼女の探偵調査をサポートし続ける。
二人のもとに舞い込んでくる不可解な事件。いかにして真実を見つけ、解決へと導くのか?
少女二人が織りなす新感覚の探偵譚、ここに始まる。
※文学賞用に執筆した作品を改稿しました。
※毎週金曜日12:00に更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 22:00:00
272344文字
会話率:55%
※当作品の登場人物名称(対象はフルネームの完全一致および酷似した名称)、貨幣の名称と特徴、特有の魔法名称と特徴、理力眼や竜現体といった特有の能力(スキル)における名称と特徴、国家・大陸名称、魔力導線の構造及び魔石と魔力導線を使用した発明品・
兵器の構造等の内容ならびにテキスト等の無断転載・無断使用を固く禁じます。
異世界の森で瀕死の状態である藤木の前に現れたのは、女神でなく美しき容姿を女性の魔人であった。
魔人は藤木がこの魔法世界で生き抜いていけるよう、あらゆる魔法や物理法則、体術等を解析し取得することができる『理力眼』と『ロラン・スタイナー』という新たな名を与え、若返らせる。
ロランは、この世界で生き抜き安らな人生を送るという願いを叶えるため、孤児達を育てる教会で暮らす間に知識と最低限の力を身につけ、活路を求めて王都へ向かう。
王都に行ったロランは竜を倒すことで"竜覇者"となり、"魔王軍の将軍達"・"天使とハイエルフのハーフ"・"ダークエルフ"らを召喚すると共に"特殊な能力と経験を持った者達"を集め、"異能の軍団"を作り上げる。
ロランはこの"異能の軍団"ともに数々の戦いを繰り広げ、英雄の階段を駆け上る。
その後、ロランはこれまでの戦いの功績、都市開発や産業開発の功績により公爵となり、数々の発明品の開発や鉱山・天然資源開発で豊かになるのだが、内政や外交問題で"悩み"は増すばかり。
この物語は、異世界にたった一人で放り込まれ、中世北欧を思わせる魔法世界で生き抜くため、魔人より授けられし最強の能力である『理力眼』、『元の世界の知識』、『地道な努力』、『光と闇の力』を駆使し"悩み"ながらも成長し人生を切り開いていく一人の英雄の物語である。
※本作品は「エブリスタ」様にもマルチ投稿を行っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 02:20:24
491915文字
会話率:40%
無職の少年✖世界最強の少女コンビが難事件に挑む!
この世界は不平等だ。
人類の9割以上が異能力を持っているこの世界では無能力者が迫害されている。
能力を持っていないというだけで学校には通えず、職に就くことも出来ない。
このような世界に無能力
者として生まれてしまった青年、東雲伊織は親に捨てられ現在無職。その為、収入がなく、幼馴染みに養われている状況だ。
いわゆるヒモである。
そんなある日。異世界からやってきたエルフの王女が誘拐されるという事件が起きる。
たまたまその現場近くにいた伊織は持ち前の推理力とハッキング技術を駆使して(後、幼馴染の力)、これを解決へと導いた。
だが、この事件はきっかけに過ぎなかった。
のちに起こる大事件。その黒幕を暴き、捕まえることが出来るのか……。
これは世界最強の幼馴染と共に難事件に挑む少年の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 23:25:16
111465文字
会話率:52%
とんだポンコツ悪魔と契約してしまった。
世界に復讐をするために呼び出した悪魔が何もできなかったので自分の魔力プラス悪魔の物理力(※ただの腕力)で願いを叶えてみせます。
魔力至上主義で、加護精霊の魔力に応じた容姿の人間が生まれるコルツェット
帝国で、リーフェは闇の精霊の加護を受けて生まれてきた。享楽的で破壊や破滅を好む闇の精霊のせいでリーフェは王家の監視のもと意志と自由を封じられて人形のように結界維持に奉仕して生きてきたが、闇令嬢として婚約者の第二王子にも誰からも虐げられてきた。
ある日、光の精霊の加護をうける少女に居場所を乗っ取られ、婚約破棄を一方的に告げられ……自分を取り戻したリーフェは王家と世界に復讐するために悪魔と契約した。が、力が出ないってなんですか!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 21:17:08
29913文字
会話率:46%
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
「ふふ、簡単な推理だよわすすんくん」
「噛んでますよ」
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俺の名前は白石京太郎。
そして彼女
は東雲あんこ先輩。俺はあんこちゃん先輩と心の中で呼んでいる。
ただ二人の文芸部員であり、今日も今日とて部室で活字を読み漁っていた俺達にやってきたとある依頼(?)。
その解決に、ミステリ大好き少女のあんこちゃん先輩が飛びつかないわけもなく。
「ふふふ、数多のミステリを読み漁って培ってきた私の推理力が遂に発揮される時が来たというわけだよ、わすすんくん」
「噛んでますよ」
そんな、へっぽこ迷探偵あんこちゃん(今名付けた)の、とある日のちょっとした出来事の話。
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カクヨムにて以前書いたものになります。よろしけれ4ば是非ご覧ください。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817139555852368443折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 11:03:11
4227文字
会話率:64%
これ要るやつ&続き6.999なので 出来上がった経緯は、「推理」ってのをするとこういうネタバレデータが完成する。もしも過去編で最適化させたとき √分岐が起きてしまうことがわかってる。(やっぱりか?)だね。元は自分がお店の裏規約を失念してて、
これやったら追い出されるってレポが去年の6月とかに出てて。人間の記憶に限界と曖昧さ<<これ制約。 予備知識による記憶の互換性してなかったことで&メモ紙してなかったのもあり(まじか?)やらかした、、。 ちょっとだけ考えるきっかけにはなった-もしメモってたとき 6.999自体が誕生しなくなる。自分にとってはメモ紙してたVerの方が実は都合悪い罠。 「」は重要な能力だがこれはルート分岐を起こすから、そういうきついとこもあるいう 2022-7-1金 更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 10:22:47
59640文字
会話率:5%
精霊神に転生した私は、前世で、『名探偵』、『現代のシャーロック』、などなどのあだ名をもち、
推理力、洞察力共にすぐれている会社員だった。精霊神としての義務として諸国を旅しているのに、乙女ゲーム、勇者、魔王、後宮!でも精霊神としての能力、前世
の推理力を使い様々な問題を解決していこう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 20:57:57
5244文字
会話率:24%
ミステリーというよりIQサプリ的なナゾナゾに近い。推理力ではなくひらめきが試される小説。あなたはこのクイズを解けるかな?
(※当社比IQ115相当の問題)
最終更新:2022-06-21 12:00:00
2233文字
会話率:74%
巡り出会う少年と少女――理力と魔術が交差する時、停滞した破滅が蠢動する――――
銀河帝国皇帝の意志の遂行者として数々の反乱分子を滅ぼしてきた銀河帝国宇宙艦隊司令長官・元帥ルベリウス=ヴェリサリウス。
ジュダスの黒騎士の名で全宇宙を震撼させた
彼はその日、軍を退役した。
第二の人生への期待を胸に故郷へと出発した彼は、その帰路で想定外の襲撃を受ける。なんと謎の力によって魔法の存在する惑星に召喚されてしまったのである。
銀河帝国宇宙軍を退役した英雄元帥は惑星開発などしながら第二の人生をのんびりすごすつもりだったのに魔法の存在する惑星で乙女ゲーの守護天使にされた。
マギスカレイドオンラインシリーズEp.02――進む度に増える胸の傷跡――この宇宙(そら)から悲しみを消したかった少女と全てを守れる盾となりたかった少年によるサスペンスミステリー、再び。
【カテゴリー調整(書き直し)版】宇宙軍の元兵隊さんが魔法のある惑星に呼び出されて冒険をするお話です。
■■ 登場人物 ■■
・ルベリウス:本作品主人公。前作、孤児身分から成り上がり星間国家を次々と従えていく下剋上物語『星理の守り人~ノートンの星空は絶対領域~(2008公開)』『星理の守り人~ノートンの星空は絶対領域・イラッ☆彡~(2009公開)』の主人公。
・マルレーネ:本作ヒロイン。前作、異世界の魔女を召還してしまったJCがネット上で初恋を物にせんと駆け巡るラブコメ『マルレーネのまるこはぴっちょケースを舐めたい(2010公開)』の主人公。
・アンジェリカ:本作舞台ヒロイン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 17:00:00
158616文字
会話率:25%
井伊根星子には二つの顔がある。
普段は天真爛漫でどこにでもいるような女子高生だが、
ひとたび事件が起きれば、警察も顔負けの推理力で次々と謎を解明する名探偵であった。
しかも彼女は、スマホ一台でどんな事件も解決してしまうのだ。
最終更新:2022-04-29 20:00:00
1576文字
会話率:20%
新米警官である彼は初機ドール(人工人型知行人形)と出会う
ドールは瞬く間に事件の糸を引っ張り出す推理力と行動力を持ち、犯人を余裕綽々待つポット一杯のお茶を乾杯しながら
最終更新:2022-03-02 04:53:57
1345文字
会話率:53%
【第7回ネット小説大賞 金賞受賞作品】
【書籍版2020年2月10日発売!!】
【あらすじ】
突然異世界に放り出された青年リョウ。彼に与えられた能力「才能の器」は成長チートと呼ぶべきもので、同時に与えられた知識は彼に「迷宮へ向かえ」と示
唆していた。
斥候スキルに理力・神聖・魂魄の魔法三技能、片手武器のスキルに鑑定や看破、ありとあらゆる技能を習得できるようになったリョウは、ポンポン上がっていく技能レベルに困惑しながらも、迷宮の探索へと挑む。
自分がなぜこの世界に転移したのか。その手がかりを求めて、リョウの長い戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 07:00:00
538103文字
会話率:28%
ーーーこれは、少し未来の話。
1つ角を曲がれば犯罪に出会う時代、探偵は市民により近い存在となった。
僕、|降宮 薫《ふるみやかおる》は探偵志望の高校1年生だ。1年からあるインターンで〔推理家事務所〕と言う所に行くことに。ってか推理家っ
て何⁈
しかもそこの社員達が優秀過ぎて、推理中オンタイムでヒントと証拠が‥!
変装と武道の達人に、FBIが泣いて逃げ出す凄腕ハッカー、証拠撮影(ドローンパパラッチ)と犯罪心理のプロ。カリスマ性溢れる自称即決推理家。そしてパイオニアパイプが多すぎる友達。
僕はただ推理していればいいらしいです。
ちょっと!周囲に恵まれ過ぎでしょ?
降宮 薫、本日も速攻推理、そして速攻解決⁈
※注意
作者は『オタク好みでありながら根っこはミステリ』を目指しているので、苦手な要素があるかもしれません。キーワードをチェックして下さい。尚、ミステリを書くのは初めてなんで、推理のおかしい点等有れば誤字報告で連絡頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 20:33:37
108967文字
会話率:50%
高校三年生で私大受験に来た主人公。彼はこの日のために全力を注いできた。そして最終教科の国語で彼のその後の人生を大きく帰ることが起きる。
最終更新:2022-01-16 13:26:00
1622文字
会話率:23%