私はラズリー。
王立魔法学院に通う、平凡な魔法使いの一年生だ。
隣の席は変わった名前の男子、喜六(ニコスィス)君。
彼はいつも寝ている。
……いや、流石に寝過ぎじゃない?
ちょっと起きてよ、喜六君! あらすじ終わっちゃう!
※全12
話+オマケ1話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 14:06:22
23368文字
会話率:32%
遭遇編完済。喧噪編投稿中。
毎日朝8時掲載予定です。
王立魔法学院を舞台に、無自覚エロ撲滅体質の女の子とヘタレ王子の恋愛模様。
と、いいながら、冒頭のみ王子登場。
(あ、出てきました!)
でも、ポンコツ・ヒロインちゃんが、がんばる話。
恋
愛詐称です。ゆるいです。長いです。
それでも読んであげるよ~というお心の広~い方向けです。
<あらすじ>
辺境の平民メリッサ・クロウ(15歳)は光属性特化の大量魔力生産型。
それでもなんとか魔法学院で魔法使いになるべく日々がんばっている。
無表情無情緒ツンデレワンコ王子と出逢ってしまったことで、廻り始める運命。
デレたワンコに愉快な仲間たちと共に過ごすほのぼの学院ライフのゆったりファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 08:00:00
211249文字
会話率:18%
ペルガメント王国の王都には、王立の魔法学院がある。
王国各地にいる魔導師の弟子たちが12才になった時、この魔法学院の入学試験を受けることが許される。
魔導師の弟子ではなくても、魔法使いが見初めた魔力の強い子供たちも、この学院の入学を許される
こともある。
灯火の魔導師ヴィムの弟子、エリーナは王立学院に無事入学を果たした。
同年、ペルガメント王国第5王子シグリッドもまた王位継承権を破棄して王立魔法学院に入学した。
現在連載中の『灯火の魔導師』の、エディの姉弟子の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 15:00:00
57123文字
会話率:37%
エルフの少年たる一義(いちぎ)は姫々(ひめき)、音々(ねおん)、花々(はなか)の美少女三人娘をハーレムとして連れて、霧の国の王立魔法学院に入学した。
一義は魔術のキャパシティが常人の数千分の一という驚異的な才能の無さで最劣等生クラス九組に編
入。
そこで健気に魔術師目指して頑張る一義のもとには、何故か余計な厄介事が次から次へと転がり込んでくる。
それにいちいち対応している内に運命は転がり転がってハーレムの数だけ増えていく。
一義が「どうしてこうなった!?」と思うのも束の間、「ご主人様」「お兄ちゃん」「旦那様」「一義」「一義様」「…………!」「師匠」「先生」などと一義を慕う美少女たちは一義を狙って忍び寄る。
銀色と黒色と赤色と金色と青色と緑色と紫色と燈色と桃色と桜色と紺色と褐色と白色と銅色と朱色と緋色と紅色と藍色と茶色と蒼色と碧色と墨色と鉛色と錫色と丹色と杏色と栗色と藤色の美少女が一義と出会うと灰色だった一義の世界が黄金へと変わっていく。
これはそういう物語。
最終的に主人公最強で主人公無双になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 15:19:55
539824文字
会話率:46%
王立魔法学院の卒業パーティーに響く婚約破棄宣言に悪魔は笑みを浮かべた。全ては計画通りだと。
悪魔は愛するの白鳥を幸せにするためだけに。
最終更新:2018-12-04 18:05:08
4966文字
会話率:56%
完結しました。
秘密を持った元平民の主人公が魔法学院で素敵な男性に好意を寄せられる。
そんな王道の展開に残酷さをひと匙だけ――
花街一の遊女のカサブランカは芸は売っても色は売らない。
彼女の正体は強い魔力で容姿を偽った店の一人娘リサだっ
た。
病で自分の死期を悟った店主のカルスは、母も亡くしたリサを今後守る婿を迎えるため、貴族の位を買いリサを王立魔法学院に行くように命じる。
学院で知り合ったレフィは軽薄で軟弱そうな見た目なのに、学院の王子様の様に扱われていた。リサは店の発展のために彼に関わろうとするが、何故か彼はカサブランカの正体を知っているそぶりを見せて――
学院内にいる不思議な少年ブロや、腹心のヨンゴに助けられながらリサが大事な物を守ろうとする物語。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 09:00:00
95097文字
会話率:49%
カルロス・アルニカは代々続く死霊術師の家に生まれた。だが辛気臭い、見た目がグロイ、そもそも使えない魔法と揶揄される死霊術を嫌った彼は王立魔法学院への進学を機に、対龍人型兵器――魔導機士の研究に傾倒していた。
既に失われてしまった魔導機士の製
造技術。それを再び取り戻すべく毒舌美少女な公爵家令嬢の相棒と二人研究を続ける。
そんな中、研究成果も相棒もすべて奪われた。最後に残った己だけで、カルロスは奪われたものを取り戻す戦いに身を投じる。そして戦いの中、死霊術が魔導機士の製造に深く関わっていることを知る。
毎日12時頃更新です。
カクヨムでも同名で連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 12:00:00
1150142文字
会話率:51%
優秀な魔法師を輩出する王立魔法学院。そこに一人の新任教師がやって来る。彼が専門にするのは極端に使い手の少ない古代魔法。ほとんど詠唱の必要がない現代魔法に比べて、特定の詠唱が必要な古代魔法は、使い勝手や効率の悪さから劣化魔法と揶揄されていた。
彼自身も劣化魔法使いと馬鹿にされる日々を送るが、その実は、一人で戦況を変えられるほどの実力を持った魔法師だった。そんな彼はただ”前線からの離脱”という目的のためだけに、今日も教鞭を振り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 19:00:00
115172文字
会話率:32%
母を無くして引き取られてからというもの馬車馬のように働かされシンデレラ状態のカーリー。そんなカーリーが義理の妹の婚約者に話しかけられた結果、エルデルシア王立魔法学院に受験という名目で幸か不幸か家を追い出されてしまう。
エルデルシア王立魔法
学院を出ればきっと義妹をぎゃふんと言わせれるはず…!
そんな、カーリーがぎゃふんなんて言わせるのを忘れてしまう程、王立魔法学院で沢山の温かさに触れ困難に立ち向かい時に笑い、時に泣いたりする7年間の青春物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 00:26:47
17829文字
会話率:52%
蒸気けむる魔法王国ミスティーク
国内有数のエリート校であるミスティカ王立魔法学院、
その学院きってのおちこぼれである大樹必成(おおぎひつなり)は
ある日突然誘拐されそうになる
そんな自分を助けてくれた謎の少年
この日を境に二人の少年の物語
が交差する
※残酷描写を追加するかもしれないのでR15指定しておきます
ボーイズラブではありません
※次話ですが少し難産気味な為、続きを公開するペースが緩やかかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 23:38:03
109404文字
会話率:40%
今から数年前、幼い頃のアデル・バランはアルスフェミアにある辺境、エルドラド地方に何不自由なく暮らしていた。
そんなある日、幼い頃のアデルは姉のユフィと共にテロリストに誘拐され、謎の研究の実験体にさせられた。瀕死の重症を負わされながらもどうに
か救出されたが姉のユフィは救出することができず、消息不明のまま
テロリストにユフィを奪われたアデルはユフィはまだ生きていることをひたすら願い、そして連れ去られたユフィを探し出すために、ひたすら力を求めていた。
そんなある日アデルは王立魔法学院アルケミアで自分の魂をカードに写し、武器へと変身させる装備、通称魂装束(ファントム)を学生に与え魔法を教えていることを知り入学を決意する。アデルは学院に入学後、渡された魂装束を発動するが現れたのは荒々しい炎を放つ籠手と具足。だがその籠手と具足の魔力は暴走寸前で具現化したせいで、会場は騒然となった。が、旧友のカテレアや生徒会の介入によりどうにかコントロールする。その騒動後アデルの学院格差で最下位に落とされ周りから嘲笑の的にされ、孤独を強いられながらも、自分の目的のために努力をしていた。そんなある日、アデルの前に思いもよらぬ人物が接触したことで他の生徒達がどよめき立つ。
『貴方がアデル・バランかしら?…ふーん、なかなか良い面構えね。』彼女の名前はソフィリア・ヴェルディ。学院格差トップにして学院のアイドルがアデルに声をかけてきた。
『あなたの能力…私とっても興味がありますの。だから今日から貴方は私のバディに、嫌。下僕(いぬ)になり、その力を私のために使いなさい!これは決定事項よ!!』
アデルは学院で知らぬ者はいないと言われる超有名人にして王立魔法学院の聖華十傑(ベルナンバーズ)の一人であるソフィリアからのバディ(下僕)の誘い(拒否不可能)を受けたことが学院中に知れ渡り、ひと騒動となる。ソフィリア親衛隊と名乗る集団に、犯罪者扱いされ、粛清という名目の決闘を申し込まれてしまう。さらに、事の発端の張本人がこの決闘を勝手に了承してしまい。アデルは勝負に挑むことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 22:18:50
10416文字
会話率:47%
主人公はラルフ=エステーソン。転生者。
昔(転生前の子供の頃)から無駄に頭が良く、更に無駄に耳が良かった(地獄耳)。
常人なら唆される『世界の管理者』の策略を逆に利用して『チート』をお土産に異世界へと転生し赤ん坊から始める事に。
没落貴族の
地位で15年間を平穏(?)に過ごし、15歳で王立魔法学院に入学して…2ヵ月後に飛び級で卒業した。
どうやら『歴代最速』記録だったらしい。
その後、冒険者となってダラダラして過ごし、偶然娼館で出会った娼婦(ヒロイン)を身請けして嫁にしてイチャイチャエロエロして過ごす事に。
※嫁(ヒロイン)は元娼婦なので処女厨には受け入れられない経歴です。
※基本的にエロエロするのは嫁だけです。基本的には。
※なんか問題があったみたいなのでタイトル変更しました。
※凄く今更ですが『カクヨム』にも同作品を投降済みです。
◇◇2018年1月10日 カドカワBOOKS様より書籍化しました◇◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 20:00:00
426443文字
会話率:50%
少女は森で翼のある生き物を拾った。
それは幻獣としては上位種にあたるリンドブルムの幼生だった。
ひどく傷つき、瀕死だったそれは、ちびちゃん、と名付けられ、傷が完治した後も、飛ぶことを忘れてしまったかのように地を這い回るばかりだった。
かわい
いちびちゃんのために、少女は生まれ育った森を出て、都会にある王立魔法学院に入学することになった。
「学院にはかわいい女の子をぱっくり食べちゃう悪い龍がいることがたまにあるからね」と嚇(オド)されて。
※ 他サイトの自分のブログ(別名義)に掲載したものを大幅に加筆掲載しています。
※ 『似非お嬢様と出世欲のない魔法使い』の次世代編?です。
……11月に入って、見たことのない桁のアクセス数が出ています。皆様、どうもありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 00:00:00
81000文字
会話率:45%
ジリアン女大公様は『王立魔法学院』を10年経っても卒業できませんでした。こんなことは学院創立以来初めてです。しかたがないので、身柄はご実家に戻し、学院から家庭教師を派遣することになりました。
家庭教師として派遣された『わたし』とジリアン
女大公様が、何とかして学院卒業資格を得るまでの話。
※ 結末は決まっていますが、途中が完全未定です。どうしましょう。
※ ということで、不定期連載になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 00:00:00
22350文字
会話率:37%
蔵書数一万冊、といううちの学校の図書室。でもその七割は閉架書庫にある。閉架書庫に入れる生徒は掃除当番と図書委員だけ。もちろん図書委員に立候補しましたよ! 一年間お勤めしたけど、やっぱり書庫はいい! 冷暖房完備だし、静かだし、本いっぱいあるし
! さて、二年目になりました。初めての図書委員会の日、当番業務を説明するため、プリント片手に閉架書庫のドアを開けたら、……床がありませんでした! 真っ暗な中を落ちて落ちて……あれ? ここ、書庫、だよね? でもなんかおかしい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-16 00:00:00
26420文字
会話率:33%
ネクロマンサーのシエラは、王立魔法学院を座学主席で卒業した優秀な魔法師だった。しかし、ネクロマンサーの悪名のせいで、就職先がなかなか決まらない!?
そんなところに現れたのは王宮お抱え暗殺者のガレフ。
ガレフの脅しに屈し、彼と姫様の恋路を応援
することになってしまったシエラ。
ネクロマンサーという事実を隠し、姫様付きの侍女として王宮勤めをすることになったが――?日和見主義者な主人公は一体どうなってしまうのか?!
※序盤はほんのり嫌われ要素あり、中盤頃には改善予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-02 03:42:21
11868文字
会話率:24%
【BL作品】ミズキは魔界の王立魔法学院の中学生。
高等部進学のため『変身魔法』の試験を受けたのだが……。
魔界の男の子の小さな恋の物語。BL作品です。全16話完結しました。
最終更新:2013-02-03 23:00:00
28008文字
会話率:28%
王立魔法学院へやってくるお客様は、今年度の国務官試験を主席合格、そのうえ『興国六家』『魔法公』と異名をとるエンディル公爵家の嫡男。……のはずが、現れたのはボサボサ頭で庶民なモサ男だった。──これは学院を訪れた客人を巡って、案内を任されたリザ
と虎視眈々とその役目を奪おうとするレティーのライバル同士の熾烈な争い、さらにはラスボス・モサ男との壮絶な戦いの物語である。嘘です。小競り合いする中編小説です。安心の完結設計。すでに書きあがっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 07:00:00
36523文字
会話率:34%
古来より魔法が日常生活の術として伝わってきたアーティクス大陸にはアーク王国・イクス王国・アーティクス皇国という三つの国が互いに睨みを利かせながら、淡い平和を築いていた。
そんな中、イクス王国の六大貴族の一つ、水月家の長女である海華(みか)は
王立魔法学院に通っていた。家紋の重荷を背負いながらも妹や弟、幼馴染たちと楽しく過ごしていた海華の日常を過ごしていたが、そんな海華に激震が走った。それは天才と称される今は無き海華の兄と瓜二つの少年、竜宮院 六との出会いであった。家紋と海華を捨て、自由を得た兄の存在は一人の少女にはあまりにも重すぎた。歩み寄ろうとする六と過去の亡霊に捕らわれてしまった海華。二人は次第に幼すぎる好意を抱き始める。
思いを次第に募らせていく海華は迷い込んでしまった戦場でシーと名乗る白髪赤眼の少年と出会う。血の臭いを漂わせ、何かに苦しむシー。どうにかして重荷を取り除こうとする海華。二人の少年に抱く思いに苦しめられていく海華。だが海華は知らない、自分が背負う重荷と他者が背負う重荷との絶対的な違いを。
友達や六、シーと切磋琢磨し、気持ちを通わせ、一人の立派な大人になろうと足掻きつづける海華。
しかしそんな海華たちの前に立ちはだかるのは純粋すぎる野望と伝えてはならぬ恋心と残酷すぎる優しさ。
そして最後に海華が選ぶのは 。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-16 00:00:01
5379文字
会話率:8%