この小説は活動報告で頂いたお題で即興で書いたものです。
詳しくは私の8月3日の活動報告を。
お題は《鶏肉、豚肉、牛肉》《ヒューマンドラマ、推理》。
最終更新:2017-08-04 15:40:06
2097文字
会話率:57%
異端の過激派の下で育てられ、凄腕のアサシンとなった青年テオドール。
その生き方に嫌気がさした彼はある日、所属する過激派そのものを滅ぼす。そして、裸一貫で森の小さな家に住み、そこで隠者の生活を送っていた。人々はいつしか、彼を森の賢人と呼ぶ
ようになった。
そんな彼の下に怪しい老人が現れる。なんと、その老人はこの帝国を支配する皇帝だった。
皇帝は若くして多くの痛みを知り、そのうえですべてを捨てた青年テオドールこそ、皇帝となるにふさわしいと言う。
そして、青年テオドールは皇帝の孫娘と結婚して、新しい皇帝となった。
彼が元皇帝から託された仕事は、ずばり衰えている帝国を観光立国として建て直すために、帝国各地を行幸して、観光資源を発掘すること。
――門前町イーセのお菓子レッドハピネス、
――スズッカで行われる戦車競走、
――商業都市マツルカ名産の牛肉、
ミーウェ帝国のいろんな観光資源を見つけた青年皇帝が、観光立国を目指す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-29 09:46:07
39686文字
会話率:42%
牛たちの運命やいかに!
最終更新:2017-02-23 14:14:40
451文字
会話率:0%
神楽坂の大野屋牛肉店というところでは、毎週日曜日だけ、焼き鳥が売っています。
鳥、豚、牛に加え、なんとラムの串焼きまで。
匂いにつられ、こんな文書がひらめきました。
大野屋牛肉店の場所
所在地: 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂6−8
電話: 03-3260-2947折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-14 16:20:10
781文字
会話率:9%
神様に殺されました。
別の世界に送られるので引き篭もってやろうと思いました。
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ステータス画面は雰囲気作りのための適当設定なのでガバガバです。
計算どうなってんだ、とか細かいことはどうでもい
いので気にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 15:49:17
11995文字
会話率:23%
貧乏女子大学生の和希。
肉好きの彼女は、スーパーで和牛肉の値札を睨みつけていた。
「高い、高すぎる! どうして牛肉はこんなに高いのー!?」
そう叫んだ途端、何故か異世界トリップ。
しかも、そこは畜産文化のない世界。たまに冒険者が偶然遭遇し
た豚や鶏の肉を売るけれど、魔物退治のおまけみたいやものだから、数が少なく、値段は高い。当然、動物から取れるミルクも市場にもない。
なんていうこと!
お肉さまもミルクやチーズも気軽に味わえないなんて!
私、この世界で、牧場をやって、みんなに肉と乳製品の良さを伝えます!
(アルファポリスでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 00:00:00
7903文字
会話率:23%
二つの意味をかけてみました。
最終更新:2015-12-29 07:52:34
1083文字
会話率:50%
大学生の俺のささやかな楽しみを邪魔したのは歩道で眠る女性だった。
しかも、その女性はよく見ると小学生の頃の友人で、俺の家に一晩泊めてくれと頼みこんできた。同じ年齢だけど、学生と社会人で大きく変わってしまった環境と、それでも変わらないものを描
いた心がほんわかと温まる恋愛未満の短編です。今回は食欲の秋なので「牛肉」をテーマに書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 18:59:25
6477文字
会話率:46%
美味しい牛肉を食べに行った時の顛末を
(・・・フィクション・・・)
と言うことで。
最終更新:2015-02-12 07:00:00
1161文字
会話率:6%
短編ショート。昔、趣味でかいたもの。牛肉は3歳未満の若い子牛(特に雌)が、最もおいしいらしいですよ。
キーワード:
最終更新:2015-01-24 19:30:01
2789文字
会話率:47%
ファミレスで注文しようとしたら、肝心の料理の名前が出てこない。おかしいと思い、メニューを見るが、そこからも名前が抜け落ちていた。
最終更新:2014-11-09 00:04:07
1941文字
会話率:30%
焼き肉屋でたまはと特上の国産牛肉を頼んだ。するとどうだ? 網で焼く肉の上に妖精が現れて踊っているではないか。和服姿で、ふわふわふわふわ。
「そういうこともあるんだろ?」
一緒に食ってる連れはそれだけ。
そういうものかとおいしく肉を食べる。
焼ける肉の上で楽しそうに踊っていた妖精は、網の上の肉が無くなるとぷんすか起こっていたが。
別の店でまた特上の国産牛肉を頼んでみた。するとやっぱり妖精が現れてじゅうじゅう焼ける肉の上で踊っている。
おや。今度は金髪だ。洋装で、くるくるくるくる。
つまんで全部食べて踊る肉をなくすとやっぱり、ぷんすか怒るのは同じだが。
そして後日、2店目の焼き肉屋の醜聞を聞く。
ま、そういうこともあるだろうと思ったけどね。
丑年の年賀小説として執筆し、自ブログに発表した旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 10:15:21
1776文字
会話率:19%
時は現代。世界では、お菓子が一般に普及してかなりの時が経つ。小児はお菓子を食べ、食べ物の美味しさを忘れてしまっていた。これはもう一度食べ物のありがたみを知ってもらうために日々奮闘する食べ物達のお話。
いつも、残され捨てられるグリンピースや
、女の子から食べられないのをコンプレックスに思う牛肉、とてつもなくネガティブなエリンギなど個性豊かな食べ物が送るコメディアクション!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 13:54:29
5119文字
会話率:44%
これは少し違う世界に生きる青年の、愛と友情の物語である。
最終更新:2014-08-30 18:20:45
32722文字
会話率:25%
28歳フリーターの日向 理は神から異世界行きを提案されるが断ってしまう。
だが神からは『近々君は死ぬよ!』と死亡宣告を伝えられる。
多少の警戒をしながら日常生活を送っていた日向 理だったが、バイト帰りに何者かに殺されてしまう。
そし
てふたたび神に会い異世界へと転生することを決め、剣やら魔法やらの世界に旅立つ一人の男の物語
処女作で見切り発車でございますがぼちぼちやっていこうと思います。
誤字脱字等や設定が不十分なとことかあるかと思いますが修正しながらやっていこうかと思います。
ご意見、ご感想などお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-01 01:42:45
17819文字
会話率:39%
掲示板に落ちているようなSS風味で、鍵カッコだけです。先に謝っておきます、すいません。思いついて、書きたくなって、4時間程度で書き上げてしまいました。正直、反省しています。
最終更新:2013-11-26 17:18:12
3681文字
会話率:94%
牛肉はやっぱり国産が美味しいと思います。
キーワード:
最終更新:2013-02-20 01:08:52
317文字
会話率:0%
ある日突然に愛媛から見知らぬ世界へと飛び込んでしまった瀬戸口少年、辿り着いた先は、太陽が東に沈み、月が2つある世界だった。魔法使いと騎士が存在し、科学と魔術の共存する世界では、大国同士がいがみあっているし国内には悪徳大臣がおるしで中々にヘビ
ーな状況。瀬戸口少年は叫ぶ。
「ステーキ4皿、よろこんでぇ!」
政治はお偉いさんに任せよう、平和主義者に戦争は酷。俺は静かに暮らしたいのだ。東に赤面無口な料理人がいれば、行ってギャルソンになってやり、西に軽薄小悪魔ナイトがいれば、なんでやねんとつっこみを入れる。南に苦労性な堅物隊長が入れば「いや、あなた、ぶっちゃけそういう星に生まれたんですよ、諦めなさい」と慰めにもならない言葉を吐く。
異世界=異文化コミュニケーションの難しさに右往左往しつつ、捕まったり、蹴られたり、笑われたり、突然言葉が通じなくなったり。困難を乗り越えた先にあるのは、死か、栄光か。
「ごめん、牛肉、無い」
「イエッサー、ひとっ走りして買ってきます!」
長文あらすじは趣味の内、オチもストーリーもないので恐らくグダグダでありましょうが、楽しんで下されば欣喜雀躍雨あられ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 20:20:07
21279文字
会話率:55%
しばらく放っておいたら彼女が故障していた。
最終更新:2012-05-20 20:30:28
298文字
会話率:29%
牛になった夢を見た男と、牛を食べる夢を見た妻のはなし。
キーワード:
最終更新:2010-03-24 08:03:55
259文字
会話率:29%