死後に異世界へと転生したアレクは、そこが剣と魔法の世界であると理解した。であるならば生前の漫画やゲームで見たような魔法も使えるはず!甦れ、俺の中二病!「……しかしベギ〇ゴンって何属性なの?火属性?それじゃあメ〇じゃん!」これは魔法の魅力にと
りつかれたアレクと仲間たちのお気楽冒険譚である。※シリアスなし、恋愛なし、詳細描写なしの斜め読み小説です。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 09:00:00
193384文字
会話率:43%
普通の高校生、龍云《りゅうい》は普通の高校に転校を遂げた。転校先は通普学園の1年A組だ。
「転校生、入ってこい」
そう言われて入ってきたのは茶髪の見た目普通の高校生。誰もがそう思って、これから仲良くなれるかな、などと考えるであろう。
そこで
一言、彼はこう言った。
「俺、龍云。18歳。異世界から帰って来ました。」
クラスのみんなは大爆笑する。
そんな訳ないだろと。中ニ病拗らせたのかよと。
「得意な魔法は転移魔法と火属性魔法です。って言っても分かんないだろうから、」
そこで言葉を区切り、彼は右手の人差し指をピンと立てた。
「《ファイヤボール》」
静かにそう呟いた瞬間ざわついてた教室に静寂が戻る。彼の指の上には火の玉が浮いていた。
「え?」
「な、なにあれぇ!」
やっと出たのはそんな声。
彼は火の玉を消すと最後にこういった。
「異世界に転移することも出来ます。1年間よろしくお願いします」
この言葉をスタートに物語は進んでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 03:06:43
2056文字
会話率:44%
火属性特化の赤。
水属性特化の青。
雷属性特化の黄。
補助特化の緑。
隠密特化の紫。
そんな五色の勢力が存在する世界に放り込まれた主人公が、
黒髪なんて存在しないこの世界であれこれ活躍する。
異世界で色々な勢力間のあれそれに巻き込まれつ
つ頑張っていく。
白髪の少女と生きていく。
そんな物語。
ーーー・ーーー
こうした方がいい的なアドバイスや感想お待ちしてます!
カクヨムで書いていたものの世界観を引き継ぎつつ大幅に改変しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-08 08:00:00
32088文字
会話率:59%
落ちこぼれ ≪十色叶芽≫ の力は、九つもの属性……しかしそれは日用品レベルのとても戦闘では使えない弱い弱い力だった。
火属性はライターと同じ、水属性はマグカップ一杯分、木属性は花を出せる手品のような力。
そんな彼が目指すのは≪物語の主
人公≫。
求めるのは強さと青春と恋愛と、壮大な物語の中心人物になれる自分になる事。
努力と挫折を繰り返し、出会う仲間。やがて知る現実と、敵の存在、動き始める日常の中でようやく気付く。
日用品のようなその力は――――実は全く別の使い方だった……。
【異能物でありつつ、青春、恋愛、コメディ要素も多め。残酷描写有りは戦闘シーンに対する保険です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 19:04:24
2086190文字
会話率:37%
【第一章完結】【祝200万PV突破!】(4/11 23:00追記)
王都で莫大な権力を持つ四大貴族が一つ、火属性を司るフラムス家の長男として生まれたアラン=フォン=フラムスは神童であった。
剣術、魔法、勉学、全てにおいて人類史上類例を見
ない圧倒的な天稟。並び立つ者等居らぬ程の天賦。
そんな将来を約束された人生勝ち組な彼。しかしある日、前世の記憶を思い出す。
そして数年後、彼は遂に――――気付いた。
「あれ? これ俺見事に踏み台転生者じゃね?」
ふと周りを見てみれば、目に飛び込んでくる。
『火を司る一族に生まれながらも魔法の使えない、見たことも聞いたこともない髪と瞳の色を持つ弟』、『そんな弟を迫害し見下す人間達』、そして『特別な才を持ちチヤホヤされた挙句、調子に乗りまくっている自分自身』――――
――――ああ、そうかい。
これが世界の選択、世界が決めた運命であるのならば。やってやろうではないか。俺は俺に課せられた役割(ロール)を全力で全うしよう。
「――――真の踏み台を見せてやる」
これは英雄と呼ばれる踏み台転生者が、その才能や立場に慢心せず頂点に立ち続けるだけの物語。
『踏み台転生者になったので全力で役割(ロール)を全うします。〜世界最強の踏み台転生者〜』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-15 04:55:28
113996文字
会話率:43%
かつて世界には「最強」と呼ばれた戦闘狂がいた。剣を振れば山を割り、炎を出せば神をも殺す。
その最強は、神話の時代に生きるものであったが、新たな刺激を求め転生した。
時は経ち、現代に生きる双子の兄妹がいた。
妹は全魔法適正と莫大な魔力をもって
いた。兄は...火属性だけであった。しかし、その兄は実は...
最強だけどさらに上を目指す兄と、そんな兄が大好きな妹が織り成す、異世界ファンタジー。
※作者には文才とネーミングセンスが存在しないので他の作者様の人物・物体名を意図的、もしくは無意識的に使うかもしれませんが生暖かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 17:32:50
28986文字
会話率:40%
魔法の世界...というより、属性の世界?ちょっと違った世界の日常を覗いてみて。
最終更新:2019-02-25 21:57:15
558文字
会話率:57%
火属性魔法を使い冒険者のトップを目指すつもりが、自分の魔法属性は見下され続けている無属性?周囲からバカにされ絶望した末に決意したのが自殺?
自殺を失敗したアルシウスが飛び込んだ井戸の底で見たものとは…
最終更新:2018-12-21 01:02:09
6013文字
会話率:37%
冒険者になりたい火属性の熱い少年と、弟分の二人はいつもの様に狩に出かける。家の手伝いで水を沸かしてから。ただ違うのは、普段は行かない森の奥へと進んでしまったこと。
最終更新:2018-10-08 23:15:45
2342文字
会話率:34%
斎藤のいじめからの逆襲の物語。
最終更新:2018-09-25 22:28:25
3086文字
会話率:39%
マジカルスチームパンクお仕事短編集です。
魔術暦1752年。
魔法によって劇的に発達した蒸気機関が主役と成った魔術蒸気文明社会。
その中で、火、水、土、風、光、闇、それぞれの魔法属性を極めた偉大なる六賢者によって第七の魔法属性、雷
が発見された。
数十年の時を経て、雷魔法の研究期間も終わり、とうとう実用段階へと移った。
これによって現代魔術社会は蒸気文明社会から電子文明社会へと変革していく。
この物語はそんな蒸気と電子が入り交じる魔術社会で働いた魔術師達の労働の記録である。
第一弾 カトリーナ・フェニックスは燃やしたい!
東コヤナカ製鉄所で働くカトリーナのとある週末の話に成ります。
第二弾 アカガネ・ツチミカドは拓きたい!
ミチガネマテリアル社長、アカガネの鉱山発掘の話に成ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 18:21:27
31585文字
会話率:31%
~緑の大森林に恵まれし、生活の機能性に恵まれし、自然と文化が共存した良質な世界~
このスローガンの通り、ジルワは自然の力を利用して生活をしており、かつ、それから生まれた文明は高度であり、まるで住民は自然と共に生きている世界である。ここ、ジル
ワに大きな事件は1つも起こっていない。それは5人の守護神(ガーディアン)からなる5大元素(エレメンタルクインテット)が存在するからだ。
俺はザック。異世界の地球というところの19歳の男性である。属性は持っていないが一応、5大元素のリーダー。特技は何もない・・・至って普通(汗)。5大元素の一員には火属性の女ガンマンのシルフィーナ、風属性の女サムライのカンナ、水属性の女騎手のカメリア、土属性の女樵のユーフォルビアがいる。そんな男一人と後は女という構成の5大元素であるが、住民から熱い信頼を得ている。
5大元素のおかげでこの世界の治安は保たれているが、ジルワの国王ドナルドは危機を感じている。それは他所の世界では邪悪な組織の存在なのか次々と異変が起きている。ドナルド国王は邪悪な組織に洗脳されてしまった異世界を世直ししてほしいと5大元素に依頼した。ザックはこのままだと世界が崩壊してもおかしくないと思い、その依頼を引き受けた。ザックとその5大元素の一員は世界を救うための世直し旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 04:00:00
3477文字
会話率:42%
~世は戦乱時代~
圧倒的な火力をもって、天を驚かせ、地を動かした魔物がいた。
彼の通る道には、草一本残らず、焼け焦げた大地のみ。
それは災害のごとく行く道を焼きつくし、魔王軍、いや、
全ての魔物の中で最も勇者たちから畏れられた。
争いが減り、人間、他種族の間で平和条約が結ばれると、
争いの時代とともにその魔物の姿は消えていった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 20:00:00
4876文字
会話率:31%
ブルトア。
王が統制するその国で、人々は剣と魔法を駆使しながら日々の生活を送っていた。
ある時、火属性を持つ両親から、闇属性を持った子供が生まれた。
魔物が扱う闇属性。周りから忌み嫌われた魔法を使える主人公は、突如として王立ヴァルセイド魔法
学院への編入を余儀なくされる。
※この作品はEエブリスタにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 23:50:59
2224文字
会話率:49%
故郷アパルヴェルガを守るためにドラゴンと戦い、死亡した主人公「ハツガ」は、村の樹に宿る女神「ヴェルガ」に「人を滅亡から救ってほしい」と頼まれ、引き受ける。死亡した事で、得意の火属性の魔法は失ったが、5年かけて戦闘の修業を行い、それと共に女神
様の力で体の再構成してもらう。武器は、鍛えた己の体と魔法を打ち消す槍や刀、新しく得た微力な地属性の魔法。身を守る術のない者は生き延びられないこの世界で、人に仇なすドラゴンを、獣を、魔物を、不死の存在である死霊人を打ち倒すべく、人を守るハツガの旅が始まる。
走れヒーロー。目指せハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 18:46:52
159070文字
会話率:32%
あるとき、一人の少年が冒険者ギルドにやって来る。その少年はあらゆる困難を越え、いろいろな人と関わり合ってゆく。その少年は未来では英雄と呼ばれることになる。これは、その少年の物語……ではなく、モブとして生きている青年の物語。モブにだって苦労は
ある。モブ目線から見る主人公の英雄譚!!
「このモブがすごい!」第1位(創造)の番外編のような本編!!
※感想・意見・要望などどんどん言ってくれて構いません! ユーザ登録していない人でも大丈夫です。あなたの意見が採用されるかもしれません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 17:36:25
372496文字
会話率:47%
おいそこの勇者御一行の魔法使い。二属性使えるくらいでいきってんじゃねーぞ。
・・・は?何火属性と水属性?
あほか。
そんなのは属性じゃねえ。俺ももちろん使えるが・・・。
属性っていうのは妹属性、姉属性、ロリ属性のことでしょおおおお?!
最終更新:2018-03-02 21:27:08
12104文字
会話率:38%
はじまりは友人から一緒にやってみない?と誘われたのがきっかけだった…
プレイヤーとなるアバターへのこだわり、プレイスタイルに合わせたステータスの割り振りや技の構築。
定番な脳筋スタイル、一発逆転を狙ったカウンタービルドや魔法特化、後方からの
支援など多彩なプレイが可能なこのゲームで、一際自分の興味を惹いたのは氷系統の魔法だった。
メジャーな火属性に弱い、魔法使い特有の紙耐久という欠点が痛い所だがカッコイイなんて理由で氷特化でキャラが出来上がった結果、攻略組からは「白雪姫」と呼ばれるようになっていた。
いつものように友人とのエリア攻略を終え、就寝の支度をしようとゲームを閉じた時…自分の視界は真っ白に染まっていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 03:02:52
2518文字
会話率:27%
高校2年生の夏休み、僕は不良中学2年生二人と共に死の危険が満ち溢れる異世界に転移していた。
神様は勇者候補の僕たちに属性付与の奇跡を施した。
しかし!不良中学生に聖属性と火属性を、訳あって神に嫌われた僕は無能呼ばわりされ地属性のみ!?
更に
地属性はこの世界で不遇の扱いを受けていた!不遇の属性の勇者は国王に見放され田舎で農家のお手伝い。そんななかで地属性の有用性に気づいた主人公は地球での知識を活かしながら異世界に徐々に馴染んでいった。
神に嫌われ、異世界に呼び出した国王にまで嫌われ、それでも健気に生きたとある青年のお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 22:18:44
17800文字
会話率:38%
時は戦国時代。
昔から歴史を築いてきた人間の地に突如として現れたエルフ。
エルフは凄まじい繁殖力と人間には扱うことのできない魔法を使い人間を支配しようと人間に戦争ををしてきた。人間は対抗するべく剣術などで挑んだ。武士が使う剣術には火属性と闇
属性があった。しかしエルフの使う魔法は水属性と風属性。相性が悪くしかも実態のない魔法を剣や槍で相手をするには分が悪かった。
そして三年の月日が経ち人間の領土は日本国のみとなっていた。
これは戦国時代に起きた人間とエルフの戦争中に生まれてしまった人間とエルフのハーフが居場所を作る為、戦うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 21:52:46
722文字
会話率:60%