皆がすなる「俺tueee」といふものを我もしてみんとてするなり。
要は「独りだけ銃を持つ」が俺Tueee!だろ?
・・・・違う?
かくして、日本が異世界に転移します。
そこは中世ヨーロッパにファンタジーを足したような異世界。
その世界は魔
法と竜騎士を要する世界帝国によって新たな時代を迎えようとしていました。
世界帝国を創ろうってくらいですから、その国家が無能なわけがないですよね。
モンゴル帝国とオスマン・トルコ帝国とローマ帝国を足して煮詰めたような、極めて合理的で優秀な国家です。
そして転移してほどなく、日本列島には国際連合が再編成されました。
ほぼ同時に国連軍が異世界に「合法的に」侵攻します。
緒戦を圧勝で飾った国連軍。
広大な異世界を前にして、世界帝国とにらみ合い。
互いに相手を滅ぼすつもりでしょうか。
そんな世界大戦のど真ん中。
・・・・・・・・・・・・・・の端っこ。
戦争で一番難しいのは、戦場ではなく占領。
世界帝国の領土を半減させた国連軍。
命令。
一個分隊にて一国を占領すべし。
腹黒上司に左遷させられた事務系自衛官。
やる気なし、技能無し、実績なし。
ニートになりたい。
星に誓った幼いあの日を忘れない。
こまめに邪魔するパワハラ上司!!
目指せ即日解雇で失業保険!
頑張らないで無病息災上官退散!
降り立ったのは未占領の5万人都市(手始め)。
出迎えたのは貧乏くじを押し付けられた魔法使いの少女。
ハブられ者同士が、なんやかんやと(たぶん)幸せをつかむまでの物語。
テンプレートにツッコミをしたら出来上がった小説です。
ただし、否定してもつまりません。
「きっとこうなっているんだろうから説明はつく!」
という具合にシュミレーション。
日本まるごと異世界転移、中世ファンタジー世界、強大な異世界帝国との戦争、自衛隊VS魔法使い、近代兵器VSドラゴン、などなど「よくある」材料多数。
こんなネタが好きなあなたは考えたことがあるハズ。
自衛隊って戦えるの?
日本列島だけだと自活できない?
海外に、ただ行くだけで予防注射とか必要だよ?
「異世界」の人と言葉が通じても話が通じる?
在日米軍はなにしているの?
日本列島に何百万といる外国人はどうしているの?
日本が無い地球はどうなった?
何で戦争になるの?
などなど。
その答えは本編にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 01:04:18
4812211文字
会話率:6%
登場人物
JCRT少年犯罪対応部隊一課
弥生佐久ヤヨイサク
通信制高校一年生
階級 巡査
前田莉乃マエダリノ
不登校の中三
階級 巡査部長
霧坂信美キリサカノブミ
定時制高校二年生
階級 警部
月影麻里奈ツキカゲマリナ
パート 1
7歳(高校中退)
以上がメインメンバーです
このほかにもJCRTメンバーいます
設定
新日本革命軍が反乱を起こし内戦がおこる(詳しくは番外編で出します)
海外から銃の密輸が流行し、社会問題となる
その後、入ってきた銃があまりにも多い為銃刀法を一部緩和、規定を満たせば銃が所持可能となった
その後、未成年の犯罪が増える(銃の所持が出来るようになったことや、未成年でも就職可能、戦争後で皆不安定など)
その為未成年専門で犯罪を取り締まる警察部隊、JCRT少年犯罪対応部隊が名古屋県警に設立、捜査から人質事件等の制圧まで幅広く対応できる舞台となった。
未成年の犯罪を取り締まるには未成年で対抗するのが色々と便利な為、高校生等を警察として雇い、子供と大人両立した部隊がJCRT少年犯罪対応部隊である
設立から3年、新人の佐久と、先輩の莉乃が巻き込まれていく事件…ぜひ見守ってください
打ち切りは絶対しません、誓います
打ち切り=引退します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 22:28:17
10218文字
会話率:34%
海外一人旅シリーズ4
人生4度目の海外一人旅。 再就職前、2か月の休暇を取得しての一人旅。 憎からず思っていた、一回り半年若い女性の婚約を、直前に知らされての傷心の一人旅です。
拙作『海外一人旅(恩師への手紙) 第5話、6話 東アフリカ
一人旅(前編、後編)』の詳細版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 18:10:00
6663文字
会話率:9%
海外一人旅シリーズ3
人生3度目の海外旅行。 4か月の休暇を取得しての旅です。
拙作『海外一人旅(恩師への手紙) 第3話,4話 アメリカ一人旅(前編、後編)』の詳細版です。
注目は
1.アメリカのnational・パーク(国立公園)
2.
大西部の今昔(古き良き時代と今)
3.大草原の小さな家の舞台を訪ねて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:30:00
59748文字
会話率:3%
海外一人旅シリーズ2
人生2度目の海外旅行。 4か月半の休暇を取得しての旅です。
拙作『海外一人旅(恩師への手紙) 第2話ヨーロッパ冬編』の詳細版です。
最終更新:2023-10-27 19:00:00
49560文字
会話率:1%
何で日本でなろう小説が流行し、漫画やアニメが世界で人気となっているのかを考察したエッセイです。
「進化論」「霊魂:スピリチュアル」「地政学」「ナーロッパ世界観」に興味がある人は、目次から気になるトピックを見て下さい。
主題の返答は、
魔法は無理!前世の適性検査によりステータスの可視化は可能! です。
①5感で計測出ない超常事象は「カントの呪い」によって学問から除外され、急成長する(1600年頃)
②勝者敗者を経験し、無宗教で変態性・創造性が守られたことで、多彩な小説漫画アニメが生まれる(2000年~)
③なろう投稿サイトができ、メディア輸出によって転生死生観が生まれて海外で認識される(2015年頃~)
④小説家の切磋琢磨が「現在の過程がなく人の記憶のみ干渉する霊魂の仕組み」の正解を追いかける(2021年~)
⑤ハード→ソフト→ソウル(霊魂) で新しい研究と消費が見つかり、普及する(2040年~)
産業革命(ハード流通)→先物取引(ハード価値)→インターネット(ソフト流通)→仮想通貨(ソフト価値)→ステータスオープン(ソウル流通)→魂売買(ソウル価値)
⑥赤子のステータスオープン(前世のカルマ累積数値化)により、魂ガチャの捨て子が問題化する
⑦霊魂(Reikon)の日本語輸出と国際的な法整備が行われ、宗教戦争、国際紛争に発展する
⑧世界が3つの国家連合にまとまる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 13:51:26
1028938文字
会話率:5%
東京都世田谷区、都内の進学校に通う15歳の少年である稲本拓弥《いなもとたくや》は住宅地の中でも一際目立つ大豪邸に5人の姉たちと共同生活をしている。
両親は海外で共働き、家政婦を含め自宅に男子は自分一人。裕福な家庭であることに加え、幼き頃から
容姿端麗な姉達に囲まれ可愛がられて育ってきた拓弥。一見、誰もが羨む夢のような日常を過ごしているかに思えるが、拓弥は姉達のことについて頭を悩ませている____。
姉達は、その全員が極度のブラコンである上に特定の趣味嗜好を持ち、更には変態と言う他ない姉弟愛を逸脱した弟愛の持ち主だった。
そして何故か、姉達は全員声優業をしている。
ブラコン地獄に頭を悩ませる毎日、そんな彼の日常と彼が日頃から思い抱く違和感を描く。
※こちらの作品ですが、以前「俺には声優をやっている姉が6人いるのだが、全員ブラコン過ぎて困る!」というタイトルで投稿していたものを書き直しリメイクさせたものです。作中に出てくる人物の名前や設定など細かな点で差異があります。
作品そのものは2015年から書いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 23:23:24
87505文字
会話率:42%
夢を追い求めて海外へとやって来たルヴィは、幼馴染の少女と共に名門と謳われるカレッジの門をくぐる。ここに来るまでにはたくさんの困難があった。長距離フライトに疲れ果てたり、大都市リグナムバイタの洗礼にされされたり、滞在するアパートの老婦人に可愛
がられたり……異なる文化と習慣の間で戸惑い抵抗し、受け入れながら、巻き込まれたトラブルに果敢に立ち向かっていくふたりの成長物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 23:00:00
445743文字
会話率:43%
Tシャツジーパンにかろうじて日焼け止め、
機内持ち込みできる程度のバックパックと中学レベルの英語力で
気ままにでかけるゆるソロ女子旅の記録。
ちなみに行った順ではありません。読みやすいかな?順。
【パニックドイツ篇】
飛行機遅延で乗り継ぎ
便に間に合わないことが成田で判明、
ホテルのキャンセル&変更のため地獄の国際電話デビューの旅。
当初の目的は
ベルヒテスガーデン(岩塩鉱)
ノイシュバンシュタイン城(シンデレラ城のモデルらしい)
ツェッペリン博物館(飛行船の博物館)
ですが、当然予定は崩れてます。
【どきどきパリ篇】
パリなのにグルメもオシャレもエッフェル塔もない旅。
主な目的は
カタコンブ(パリの地下墓地。ホンモノの人骨・頭蓋骨がずらっとある)
蚤の市(安くておもしろいものないかなー)
モンサンミッシェル(パリじゃない。)
【わくわくトルコ篇】
たぶん私史上いちばん人としゃべった旅。
主な目的は
カッパドキア(きのこ岩と地下都市と洞窟)
イスタンブールのブルーモスク(青いモスク。正式名称は違ったハズ)
イスタンブールのグランバザール(安くておもしろいものないかなー)
【だらだらエジプト篇】
エジプトといえばギザのピラミッド! だけで行っちゃった旅。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 18:00:00
139784文字
会話率:1%
元ニンジャの主人公が、極東の島国から出て、海外で活動するハナシです。
ここでは、異能力という特殊能力を使うニンゲンがおり、このチカラは、特殊な技能を使い活動する、ニンジャとの相性が良い。
主人公はこのチカラを習得し、金をもらい、依頼
を行うニンゲンとして活動しています。
主人公は、依頼を受けて、イロイロな活動をしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 12:09:49
83362文字
会話率:35%
消費税を0にするかどうかが激論されている選挙戦のただ中にあって、もし海外から見てそれが「日本をさらに安売りするための政策」に映るとしたら――この選挙戦は、どう転んでも、日本をダイソーのような薄利多売の構造に押し込めるものだと感じずにはいら
れません。
それが事実だとしたら、もはやこの国の根幹は静かに、しかし確実に揺らぎ始めているのではないでしょうか。
たとえ自民党が大敗し、食料品の消費税が0%になったとしても、海外から日本に向けられる政治的な目は、今なお冷ややかである――そんな現実が消えることはないように思えます。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-05 23:07:25
699文字
会話率:46%
西暦二〇四六年、夏。
世界の軍隊や警察がソルブス(Strike Operation Land Battle System)と呼ばれる、パワードスーツを装備して、戦争とテロに相対す時代。
陸上自衛隊郡山駐屯地所属の日下部桜三等陸曹は
天才的なソルブス操縦技術がありながら、隊内でのセクハラに反発をして、塩漬けに近い扱いを受けていた。
そんな中で、東京のソルブス歩兵連隊と呼ばれる、部隊から、中隊長である、古谷水姫一等陸尉が来訪すると聞いた、日下部はこの窮状を訴えようとするが、男子の隊員たちから、複数隊個人での模擬戦を申し込まれることとなる。
古谷が眺める中、天才的なソルブス操縦技術で男子隊員たちを完膚なきまでに叩きのめす、日下部だが、親友である、吉川香里三等陸曹がキメラと呼ばれる非合法の怪人に変体して、男子隊員たちを惨殺し始める。
そんな中で、変わり果てた、親友を相手に凶行を止めようとする、日下部に古谷が接触をすると、最新鋭ソルブス、ライジングを構成する、ライジングドライブを手渡すのであった。
二〇二〇年秋にスタートした「機動特殊部隊ソルブス」シリーズ最新作は女性自衛官たちの戦いからスタート!
彼ら、彼女たちの戦いはやがて、世界の命運をかけた戦いとなる。
二〇二五年春に最新長編シリーズ、堂々開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 23:00:00
161872文字
会話率:44%
雨が降る、六本木で複数のアメリカ人達が追跡劇を繰り広げていた。
追跡をされていたのはアメリカ人の技術者のエディ・レイモンド。
中国の対外諜報機関である中央軍事委員会連合参謀部情報局に情報を売っていたところを捕縛されようとしていたが
中国側の手引きで逃げ出し、追手を振り切り、中国大使館へと逃げ込むのであった。
その逃走劇の一方で、小笠原諸島勤務から本庁総務部に移り、公安部の業務から離れ、警部から警視へと昇進をしていた、四条彩音は大学時代の同級生であるフリーアナウンサーの日下部涼子と会食をしていたが、そこに総務部長の岩垣から公安部復帰の打診の電話が来て、明日に公安部のある本庁十三階へと向かえと下命される。
そして、そこから彩音は対中国の専門部署である公安外事二課への異動が決まり再び、国家を揺るがす大事件に相対すのであった。
常識外れの悪漢出世亡者の女警察官が現場へと戻り、今度は大国間のパワーゲームへと挑む、四条彩音シリーズ第二弾。
ついにスタート。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 23:00:00
13920文字
会話率:37%
ある夏の日に関谷弘純は〝主〟と電話をしていた。
その内容は秋に行われる、野球国際大会で駐日アメリカ大使、ジョセフ・ダグモンドを爆弾で暗殺するというものだった。
関谷はイスラム国、通称、ISに忠誠を誓っていたのだった。
一方、それから
数か月後、石川県の金沢港では海外のマフィアの麻薬密輸を感知した警視庁公安部外事四課が警備部の特殊部隊であるSATを引き連れて、マフィアの制圧作戦を行おうとしていた。
そこにはSATを指揮する警備一課長から非難の目線を浴びる、小早川彩音警部がいた。
最速ペースで昇進を続ける、型破りの常識外れな悪漢女性警部が日本を揺るがす、テロ事件に挑む、警察小説の短編一話が開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 23:00:00
13596文字
会話率:42%
猫の探偵社
野上尚樹。
北海道で生まれた彼は幼い頃から、自然と動物との触れ合いの中で育った。富良野の大自然の中で成長する中で、不思議な能力が備わっていく。彼がその能力に気づくのは、富良野の地を離れた後。両親がなくなり叔母に引き
取られ、妹と二人、千葉に引っ越し中学校に通い始めてからになる。
大学生になった時、妹の友達の行方不明になった猫の捜索を手伝う。部屋に残された猫が普段使っていた道具に触れた時、不明になっている猫の感覚が尚樹の心に伝わった。すぐに尚樹は猫の元にいき、探し出す事に成功する。この事があり卒業時に就職で悩んだ際、不明猫の捜索専門の探偵社を作る事になった。
本条尚子。
尚子は帰国女子。父親の仕事の都合で日本と海外を行ったり来たりの少女時代を過ごす。海外の生活が長い為か、臆する事なく言葉を発する傾向がある。子供の頃に空手を習い始め、全国大会でも入賞する達人だ。尚樹のような特殊能力はないが、探偵社入社後、探偵学校で最優秀の成績で卒業、探偵としての調査能力、格闘術に優れ、喧嘩の弱い尚樹を補佐して事件の解決にあたっていく。尚樹は猫の捜索以外はやりたくないが、尚子は事件に関わるのを好む。事件がらみでは尚子の体力が大いに役立っていく。
黒猫のノアール。
生後三か月の黒猫だ。足腰がしっかりしだすと、自分の周囲の事件の匂いを嗅ぎ取り、解決の為に奔走する。そんな中、溝にはまり家に帰れなくなり、飼い主が尚樹に捜索依頼をした。ノアールを探し出すと、彼女の抱えていた案件解決の為に、尚樹と尚子を巻き込んでいく。解決後、尚子の元に里子に出され、探偵事務所の所長に就任した。
猫の捜索専門の探偵社だが、人と猫のかかわりは深い。猫に絡んで人の事件にも巻き込まれていく。猫の見た事や感情を知ることが出来る尚樹は、人間には知る事が出来ない事実から、事件や様々な案件の背景を読み解く。黒猫のノアールは特殊な感知能力と、周囲の猫達の情報で確信部に迫っていく。尚子は...並外れた格闘術で叩きのめす事もある。一匹と二人は猫と人とが関わる事件を解決していく。
一匹と二人...事件に関わる度にそれぞれの能力を成長させ進化させていく。日本全国を巡り、土地の因縁や人の因縁と向かい合う。物語は一話完結形式で、時系列で進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:23:19
109644文字
会話率:62%
ある日、不幸体質な私は、友人たちと共に初めての海外旅行に向かっていた。
期待を裏切らず、出発する前にオレンジジュースをかけられるというアクシデントがあったものの、問題なく飛行機は出発。
しかしこれは序章であり、高度約一万メートルで突如飛行機
の翼が爆発。
墜落する飛行機で最期の瞬間を迎えようとまぶたを閉じたら、見知らぬ森の中にいた。
ファンタジーな異世界でムカつくやつはぶっ飛ばし、不幸体質は正面突破する。
友人たちを探したり、世界の謎を暴いたりして好きに生きていく。
そんな一度しかない異世界を存分に味わう話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 16:13:41
123252文字
会話率:38%
杜の都に住むお気楽高校生、若生星夜(わこうせいや)(16歳)。
父さんの海外赴任に母さんが同行し、俺は父方の祖母&叔母と同居することになった。
始業式と引っ越しが済んで始まった生活は、勉強に部活、恋とそしてBLテイストが混ざった騒がしい
ものでー?
俺の祖母ちゃんは、ネットBL小説家だったー!!
※本作品は、フィクションです。BL小説ではありません。一人称複数視点の群像劇スタイルです。
アルファポリス第6回ライト文芸大賞「奨励賞」受賞作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:30:00
38499文字
会話率:58%
※残酷シーンや胸糞展開をギャグとして描写している箇所が有りますので苦手な方は御注意下さい。
※不謹慎ネタが続出する作品ですので、その点にも御注意下さい。
「おい、これ、異世界転生モノと某有名ラノベを組み合わせただけだろ!!!! あと、何だ
、この僕の額の『転生者の印』は!!?? これがラノベだったら、日本で流行っても海外展開無理だろ!!!!」
自分の置かれた状況にツッコミを入れている「僕」……しかし、「僕」が置かれている状況は想像以上にロクデモない代物だった……。
「僕」が敵に回してしまったモノは……一体全体、何なのか?
そして、「僕」の行く先々で……まるでおとぎ話の怪物のように語り継がれる、人間もゴブリンも見境無しに殺しまくる女転生者の正体は?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」「Tales」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 09:56:30
963文字
会話率:23%
バラエティ番組撮影の下準備を押し付けられた日本のTV局の海外支局に常駐してる記者。
だが、撮影現場の「一風変った動物園」には、ありがちな秘密が……?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLE
RIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 20:47:25
2128文字
会話率:30%
そこは「この現実世界」に似ているが様々な「異能力者」が存在し、科学技術と超常の力が併存する平行世界の近未来の日本。
日本最強と言われる「正義の味方」の福岡県久留米チームの主要メンバーが海外出張中に、その福岡県久留米市を狙ったテロ事件が発生す
る。
久留米市に残っているのは……「正義の味方」の中でも新米達と、本格運用が始まったばかりの「異能レスキュー隊」のみ。
果たして、彼女達は市民を護る事が出来るのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 15:50:32
8825文字
会話率:50%
気がつけば子供の頃祖父母や曽祖父母が話すお伽話の中では、犬猿雉といった動物達が人と一緒に大活躍が生き生きと描写され、鬼といった人ではない大きな力を持つ者達が登場していた。何処から来て何処へ行ったのか、ただ懲らしめられて終わっている。海外のお
伽話では、もっと多くの者達が現れては通り過ぎていく。不思議な出来事はすべて魔法の力とされていて片付けられていたように思う。本当にそうだったのか?人の想像は切りがなく、実話のように語られ続けるようになる。神話や伝承という形を借りて。異次元の物語が見聞されて者から伝承されることとなる。
そう、それは本当にあったこと。ただ、すぐ隣にあった次元に紛れ込んだだけのこと。剣と魔法の世界は転生などせずとも、隠されていた入口にふと足を踏み入れただけのこと。そう、すぐ隣に。何かのきっかけで能力のある者が紛れ込んで行くだけのこと。次元の歪みという扉は何処にでもあるのだ。
そして、次元の管理者は頭を悩ませつつ、次元のバランスを崩さぬよう、誰にも気づかれぬよう、次元を整えていく。そんな話の山程あること。次元の管理者を神と呼ぶ者もいれば、世界を造る者と呼ぶ人達もいる。確かに次元の管理者は存在する。そして数多(あまた)の創造主も存在する。この物語もそんな話の一つである。
物語の主人公は次元の管理者である。彼女は悠久を生き、次元の創造主にさえ成り得る能力(ちから)を持つ。新しく次元の歪みから能力持つ者が現れた時、静かに傍観するのみ。ただ、能力ある者はその存在を感じ取る。だからこそ、世界を歪なものとならぬよう整えていく…次元管理人アクシー・ア・ストレイディア
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 12:47:14
65856文字
会話率:45%
海外へ転勤になった両親と離れ、千鳥浦にある祖母の家に引っ越してきてはや4か月。
夏子は、林道を走り抜け、柵を乗り越え進んだ先の岩場で、幼い頃に別れた従妹を名乗る女性に出会う。
そこで起こった事件とは・・・
最終更新:2025-07-03 00:00:00
5632文字
会話率:19%
ドイツ西部の田舎町、ヘクスターの片隅に生まれ育った、ひとりの青年・アーダルベルト・ヴァイス。
その手は父の静かな筆を継がず、誰にも描けなかった“もしもの名画”を生み出していた。
カンペンドンク、マックス・エルンスト、フェルナン・レジェ──
。 “存在しない名作”を、完璧な筆致でこの世に蘇らせることで、彼は「誰かの人生」を生きようとしていた。
だが、それは芸術か、偽造か。 彼の絵に魅せられた者たちは、やがて真実と嘘の境界を見失ってゆく。
舞台は1960年代ドイツから現代へと及び、 美術館の館長や警察、そしてひとりの妻との絆を巻き込みながら、 ヴァイスの“空白の時間”に隠された真実が浮かび上がっていく。 ──描いたのは過去ではない、“本物以上の贋作”。
空白を埋めるため、他人になりきった人生とは何だったのか。 芸術と欺瞞のはざまで生きた男の、静かで鮮烈な軌跡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 16:10:56
87199文字
会話率:35%
会社員である私は妻子を残し、海外へ飛び立つ。しかし、帰国するとそこには誰もいなかった。
キーワード:
最終更新:2025-07-01 17:13:21
735文字
会話率:0%
主人公・森下陽和は幼少の頃、ピアノを弾くことが好きだった。
しかし、ある日医師から『楽譜“だけ”が読めない学習障害を持っている』と診断されたことをきっかけに、陽和はピアノからは離れてしまう。
月日が経ち、高校一年の冬。
ピアニス
トである母親が海外出張に行っている間に、陽和は不思議な夢を視る。
そこで語り掛けて来る声に導かれるがまま、読めもしない楽譜に目を通すと、陽和は夢の中だけではピアノが弾けることに気が付く。
夢の中では何でも自由。心持ち次第だと声は言うが、次第に、陽和は現実世界でもピアノが弾けるようになっていく。
時を同じくして、ある日届いた名無しの手紙。
それが思いもよらぬ形で、差出人、そして夢の中で聞こえる声の正体――更には、陽和のよく知る人物が隠していた真実を紐解くカギとなって……
優しくも激しいショパンの旋律に導かれた陽和の、辿り着く答えとは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 03:10:11
41122文字
会話率:36%
ブラジルで大学までやった私自身の話となります。文章は荒いのでそこらへんはどうか。
最終更新:2025-06-30 23:57:05
2715文字
会話率:0%