普通の女子高生、氷華雪姫は友人と遊ぶため待ち合わせをし、いざ何するかと話していると、殺人鬼が現れ、友人が殺されそうになるが、庇って自身が殺されてしまった。
雪姫が目を覚ますとそこには何もない空間があり、一人の天使と会う。
彼は聖天使アルテア
と名乗り、雪姫に異世界で暮らす事を勧める、雪姫はそれを受け入れて異世界に行った。
そして長い時を経て彼女は最凶の傭兵となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 21:13:27
4324文字
会話率:46%
雪の降るバス停で待つ少年。そこに現れた美しい女性。彼女は雪女かもしれない。美しい雪の中で彼が見つける答えとは。
最終更新:2023-02-25 16:57:15
2277文字
会話率:40%
あの震災から12年が経った。私はあの時逃げた。だから、私はいつまでもあの場所にとらわれている。本当の復興とは何かを18歳の少女の視点から描いた物語。
最終更新:2023-02-25 14:48:35
6865文字
会話率:40%
誰とも繋がらない、繋がることはないと思っている水月輝が、少しずつ変化していく。
青春系恋愛短編小説。
最終更新:2023-02-25 01:17:40
7617文字
会話率:47%
薬剤師をしていた主人公が車にはねられ転生してしまい、薬という概念がない世界でもう一度薬剤師を目指す日常の物語。
最終更新:2023-02-15 22:58:00
17910文字
会話率:71%
薬剤師をしていた主人公が車にはねられ転生してしまい、薬という概念がない世界でもう一度薬剤師を目指す日常の物語。
最終更新:2022-12-06 19:55:06
671文字
会話率:34%
ある日現実世界がまるでゲームの中の世界のように書き換えられた。
その日を境に人は己のステータスを確認できるようになり、各地ではダンジョンと呼ばれる異界へと繋がるゲートが発現した。
世界は混乱へと陥り、すぐに対策が立てられようとしていた。
そ
んな中、突如世界に響く声がこういった。
「今この世界に新たな節理が書き加えられました。これより始まるは人類の生存競争なのです。ダンジョンに潜りより強くなり、勝利を掴み取るのです。」と。
初めは信ぴょう性がなかったこの声もいつしか現実味を帯びてきた。
人類の中に別の種族が紛れていたことが判明したのだ。
こういった異種族は擬装というSKILLを所持しており、人間世界に溶け込んでいるのだと。
それから異種族を撲滅しようとする動きが高まってきたのだ。
最愛の彼女―篠田舞華が突如異種族となってしまった日、僕-七瀬水月は世界と彼女の二択を迫られることとなったのだった。
これは世界と敵対してキミを守る物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 23:49:34
2129文字
会話率:55%
世界はきまぐれに人の子を愛する。愛された人の子は、人に愛されることはない。
それは祝福か、それとも呪いなのか。あるいは――。
心優しい少年ルークは、ある日人拐いに拐われる。
そこで出会ったのは、あやしの術を使う、世界に愛されたカヤ
ルだった。
世界とはなにか。愛とは何か。ルークが全てを知るまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 22:11:48
50926文字
会話率:45%
自分の家族、人生に不満を抱く青年--成生悠真。彼は悪友の鎌田連と退屈な日常を過ごしていた。そんなある日、彼のもとへ転機が訪れる――
最終更新:2023-01-20 15:27:20
82604文字
会話率:68%
この物語の舞台である国の名は『日ノ皇国』 我々が住む日本と名前がよく似ているが全く違う国だ。首都の名前が江戸であることも、幕府という機関が存在していることも偶然である。そうただの偶然なのだ。
その江戸にある巽町で助人屋を営むのは宗像清兵
衛。発明家の義エ門と最強の武術家を目指すリップ・リーと共に、今日も町を駆け回る。
現在、巽町では絵師の秋水の描く絵が老若男女を問わず大人気。リップも行きつけの食事処の看板娘、菫も秋水の絵に夢中である。
ひょんなことから秋水と知り合った清兵衛たちは交流を深める。しかし、秋水にはある隠し事があるようで…
王道和風ファンタジー ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 00:18:48
55022文字
会話率:64%
日本の東京。そこは、治安が悪化し、ギャング、マフィア、ヤクザそれぞれが闊歩し、好き勝手にしていた。そこに現れた5人組。彼らは普段は学生をしながら、夜は、治安を守るために奮闘する。ある日、1人の少女がギャングの1人に襲われる。それを聞きつけた
5人組は、彼女を助けるためにギャングと戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 10:35:37
6571文字
会話率:50%
はじめまして。
友人の紹介で登録してみました。
詩や小説を書いてもう、20年になります。
出版経験は一度だけありますが、小説ではないです。
初めの一歩は詩からです。
至らない私かとは思いますが、宜しくお願いします。
最終更新:2022-11-22 08:41:52
222文字
会話率:0%
侯爵令嬢エレノア・バートンの妹、アリシアは両親からもエレノアの婚約者であるレノンからも溺愛されている。アリシアは産まれた時から身体が弱く姉であるエレノアと同じような生活は出来ないからと両親達は言うが……
「すでに身体は健康そのものでここ十
年熱を出した事すらありませんよね?」
何を言っても変わらない状況にエレノアはついに両親達から離れる決意を決める。
婚約破棄ざまぁ要素ありの話が書きたくなったので書いてみました。此方の話は短編になると思いますので暇潰し程度に読んで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 01:11:05
9444文字
会話率:48%
人生に彩りのない大人と青春真っ只中の女子高生。
2人が織りなす静かな日常。
最終更新:2022-10-12 21:03:58
2738文字
会話率:16%
お前は澄んでいる、と過去に言われたことがある主人公。
彼には姉貴分(?)のような人がいる。
ラブコメ風味のSSです。
最終更新:2017-05-17 07:00:00
2583文字
会話率:40%
異能力《アビリティ》と武器《スレイヴ》を駆使した闘いが幕を開ける―!
勝ち残れば願いが叶えられるという《プロエリウム》。
彼は『自分』を取り戻すために闘う。
その果てにあるのは―。
乞うご期待!
最終更新:2016-02-27 20:00:00
6425文字
会話率:46%
"黒"を不吉とする国ルゼノ。金色を美しいと称え、王侯貴族は皆金髪である。平民は金色以外の髪色で、その中には奴隷の身となって一生を終える者も少なくない。
そんなルゼノの奴隷商館には、不吉とされる"黒色"
を髪と目に持つ少年がいた。少年はその容姿ゆえに黒を意味する名――シュヴァルツと呼ばれ、同じ奴隷商館の仲間からは「この国で買い手が付くことはないだろう」とからかわれていた。
しかし、ある日、奴隷商館の主人がシュヴァルツに言った。
「第三王子の元へと贈られる」と。
しかも、シュヴァルツが贈られた先――ルゼノの王宮で出会った第三王子は黒髪の王子だった――!?
変わり者の王子達と、幸い(?)にも奴隷から解放されて小姓モドキとなったシュヴァルツが送るルゼノ王宮の日常。そんな中で、シュヴァルツはルゼノの王宮で起こる事件に巻き込まれることに!彼に待ち受ける運命は一体――?
王宮内で振り回される主人公だが、実際は振り回している側でもある。髪色で差別される王子達の関係修復に、元奴隷は駆け回ることに。
…自己中心的な主人公は権力に噛み付きたいお年頃。途中から主人公は本名を名乗り、それに伴い表記が変わります。
主人公の殺伐とした発想と、何処かずれた心境(コメディー要素)を書くため改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 07:00:00
853850文字
会話率:47%
ヴェルファート島にある国・ヴェストは隣国ヴォルファルアと半世紀前から戦争をしていた。しかし、現在は実質休戦状態に陥っている。国交も交戦もなく、お隣なのに接触皆無のここ数十年。平穏すぎて、寧ろ気味が悪い。
そんな膠着した戦況の中、ヴェスト第二
王子ライトは側近レシアとともに自国の離島からの帰路の途中で、一人の旅人――アルトと出会った。しかし、その途中で野盗に襲われ、アルトが実は戦争中である筈のヴェストと隣国ヴォルファルアとの混血種だと発覚する!しかし、その〈混血種〉は本当はヴェストにはいる筈のない存在で?
ある意味、主人公の成長録。
自由気ままに生きているようで、実は大体が異母兄ルークの手のひらの上な異母弟ライトの話。
彼は仲間(人外を含む)を増やしながら幾つもの事件(?)を解決していくが、何時か主人公は異母兄を超えられるのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-01 12:00:00
579983文字
会話率:46%
ヒカルは夜中に目が覚めた。それは単に眠りが浅かったせいか、月の明るさのせいか。それとも髪を優しくすく温かい手のせいか。それとも全てが起因したのか。手の持ち主は腹違いの兄、ユエだった。彼が夜中に現れた理由は──?
本編【元・奴隷の少年は王
城を駆け回る】の「混沌の革命者」にて、ユエが王城を追放される前の一幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 20:25:14
8800文字
会話率:44%
テアには幼いころから仕えているふたつ年下のあるじがいる。綺麗で賢くて優れた魔法の才があって、美しい許嫁がいて、ことあるごとにテアを亡き姉の代わりとして扱おうとするひと。
彼女が使用人らしく振る舞うたび彼はこう言うのだ。
「でもテア、ぼくはき
みにそんなことをさせたいわけではないんだよ」
これは、そんな彼と彼女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 20:00:56
114710文字
会話率:45%
ひとつの国で革命があった。城は陥落し、王は弑された。血みどろの城。しかしその混乱の中で、空気のような第九王女を連れて逃げた魔術師がいた。
そんな魔術師と王女の、その後のお話たち。
※短編で投稿した「姫と魔術師と、遁走曲」と「異国と祖国と、
回旋曲」の連載版になります(同名の1、2話は短編そのままです)。短編集風になったらいいな、と思いつつ……
※姫と魔術師以外が主人公のお話は、タイトルに「*」を入れています。
※不定期なまったり更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 12:37:48
34454文字
会話率:40%
世界には魔王がいた。無論「いた」というのは「今はいない」と同義である。救世の英雄となったのは、ほんの幼いころに離宮に追いやられ、長く忘れられていた帝国皇子。
人魚である彼女が彼に出逢ったのは、もう何年も前、その離宮に続く海岸でのことだった
。
……魔王討伐のために去った皇子の帰還を、ずっとずっと待ちわびていた海の人魚。しかしあるとき、英雄となり皇帝となった彼が、魔王の最期の呪いを受け、不自由な体になったという噂を聞く。
呪いを解くため、彼女は大きな代償を払って魔女から手に入れた薬を飲み、人間となって彼のもとへと向かった。
彼女に与えられた時間はたったの百日。
これは、その最後の夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-26 21:12:06
8708文字
会話率:25%
広い世界で、誰よりもきれいな彼女に恋をした。
何もかもが違う僕たちは、それでも確かに幸せだった。
この作品は、高校生の時に所属していた文芸部で執筆したものです。
最終更新:2022-07-20 23:45:22
5888文字
会話率:38%
クラスメイトの幽霊を成仏させるため、一緒に幽霊の心残りを探すお話。
最終更新:2018-04-09 18:56:18
3219文字
会話率:50%
何で僕なんだ?
極力人との関わりを避けてきた、僕。
なのになんで?
王女が僕に構う理由がわからない。
最終更新:2022-06-05 15:22:38
15704文字
会話率:24%
アリスランはその左目の色で、命を狙われる。
何故自分が狙われるのか疑問に思いながら、運命の出会いをしていく。
彼女たちの行き着く先は・・・。
最終更新:2022-02-13 02:49:26
24503文字
会話率:25%
ある年の夏、ホームレスと高校生が出会った。古着を洗う洗わないの駆け引きを高校生が持ち出したが、まだホームレスは信用しきっておらず・・・
最終更新:2022-05-28 00:32:06
1887文字
会話率:74%
現代に生まれた高校生の遼は、幼いころから自分と周囲の間に存在する差に違和感を感じていた。そんな時に出会った小説の世界に遼はのめり込み、憧れる。そこに出てくる登場人物はまるで遼のようだった・・・。
それがきっかけで自分の持つ力を知った遼
が、平凡に生きながら異世界を夢見て現代で暗躍するお話。
あまり激しい描写はありませんが、戦闘描写はあるので一応R15にさせていただいています。
初めての小説投稿です。空いた時間に細々と書いていきたいと思っておりますので、温かく見守ってくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 17:16:16
817文字
会話率:0%
天族と地族は神たちに与えられた世界を取り合って争い合っていた。
地族が優勢となり天族は名前通り天空へと身を隠し、睨み合いが始まる。そんな中、争いを憂いた最高神が劣勢な天族へと愛し子を授けた。
水月(六月)になった1日目、虹の階段を降りて愛し
子は、地と天境界が触れ合う場所に建てられた七星宮(パレス・ペリシア)へと向かうのだ。
それ以降、2種族の争いは停滞していったが、ある日突然、悪魔が襲来する。
これは、そんな世界で新たに出会った勇者と星花の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 16:29:50
7916文字
会話率:42%
水月雨璃は平凡な人生を歩んでいた。
唯一人と違っていたのは、雨璃が雨女だということぐらいだ。
毎日を仕事に捧げその日も仕事が終わり雨が降りしきる中、家に帰る途中だった。
なんと雷に打たれてしまったのだ。
次に目が覚めた時、雨璃は学生の頃ハマ
っていた乙女ゲームの世界に異世界トリップしてしまっていた。
しかも転生先はヒロインを虐め、自身が光の神子だと豪語して断罪された悪役令嬢だった!
どうにか断罪ルートを変えようと画策するが、次第にあれ? もしかしてこれって本当にこの子が……? という出来事が次々巻き起こる。
雨璃は果たして断罪ルートを変えることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 18:56:57
16114文字
会話率:32%