電波望遠鏡に、宇宙から解読できない謎の電波が届いた。研究者たちが様々な検証を続けたが、その正体はわからなかった。
が、ある日、その電波の方向から宇宙船がやってきた。
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2025-04-25 15:20:09
2304文字
会話率:46%
十二試艦戦から始まり零戦へ至るストーリー。
金星零戦という話題は上がっては消えていく。では、初期モデルに金星搭載仕様、瑞星搭載仕様があったならば、どういう性能になるだろうか、その場合、海軍の求めているものと合致するだろうか?
仮想戦記な
どに登場すことがある一つのイフを検証してみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 20:00:00
8056文字
会話率:0%
本作は「この身は露と消えても……とある転生者たちの戦争準備《ノスタルジー》」の設定を考える上で考証検証した結果をまとめたものである。基本的に同作向けで書いたものであるが、仮想戦記、シミュレーション小説を執筆する上では参考になるだろうと思う。
本作は多種多様な文献、資料、論文を手当たり次第に並べて比較検討しそれぞれの示されているグラフや数値などを基礎としている。
これらを用いた上で想定される結論で締めているのだが、執筆される時期や情勢次第では用いることも可能であろうと思う。だが、その場合は作中における出来事を出来るだけ都合の良い形でねじ曲げないと無理であるとだけ、ここで示しておこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 21:00:00
14428文字
会話率:0%
近未来日本においてマイナンバーカードは普及し、このカードにあらゆる情報が記載されるようになった。だが、ある時、ゲームメーカーに勤務する男性社員がゲームの企画制作において中二病センスあふれる必殺技の名を考えていた時にその能力が発現してしまった
のである。
彼は思考実験を繰り返し再現を試み、ゲーム企画で案に上がっていた必殺技を順番に叫んでみたところ発現する能力としない能力があることに気が付く。
彼は面白くなり同僚を誘い検証をさらに進めると個人差があることが判明し、社内において協議した結果、自社では手に余る案件であると政府に持ち込んだのであった。
政府は秘密裏にこれを研究解析し、どうやらこのマイナンバーカードの材質と登録されている生体情報が何らかの反応を示していると判明するとすぐにこのマイナンバーカードを刷新し、新しいものに切り替えたのであった。
それから5年。
十分な検証と実証試験が繰り返されたことで一定条件化における安定した能力発現に成功したのである。政府はこれを幻想力学と命名し継続研究を進めることを決定、早速、全国の中学校・高校で秘密裏に幻想生体情報の収集と登録を行い、翌々年に新設高校を創立し、選抜した幻想力と親和性の高い学生をこの新設高校に送り込んだのであった。
4年が経ち幻想力学理論とその能力発現は概ね政府の読み通りに成熟しつつあった。
そして物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 07:00:00
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会話率:46%
Lost19 最終部
~それは、最期まで諦めなかった者達を残した一冊の本である~
「王国の………人類の勝利です。魔王は打ち倒されました」
城内の王立図書館には、ウィンフォス王国第19代目女王アイナ・ウィンフォスの命により、王国が存
在する限り非公開とされている本があります。
今から五百年程前に起きたカデリア自治領における大疫病、当時の医療技術では手の施しようがなく、救助と調査に向かった王国騎士達もその殆どが犠牲となり、ついには感染により疑心暗鬼になった民衆同士の殺し合いまでに発展したと市販の歴史書には書かれています。
しかし、様々な地域に残る伝承によっては、疫病ではなく悪魔との戦争があったとも言い伝えられています。
そもそも疫病なのかという正確な資料は殆ど残っておらず、また悪魔を病気と捉える事もできると歴史家の間で意見や解釈が分かれており、当時を『失われた歴史』として多くの歴史家の議論の的となってきました。
一体当時何が起きたのか、本社では地方の伝承に焦点を当てて検証を続けていく予定です。
~ウィンフォス王国公共通信社の記事より~ (未検閲)
【お知らせ】
本稿を担当していた本社所属の記者が、三日前から連絡が取れない状況となっております。現在王国内の警察等の協力で必死の調査と捜索を行っております。大変申し訳ありませんが、しばらくの間、本特集は休載とさせていただきます。(社長)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-18 16:00:00
140860文字
会話率:46%
AIが人事を判断する時代、
“人の気持ち”を読むのはまだ人間の仕事だった。
社内AIによって「最適配置」と判定され、
“仮想人事部”に異動になった25歳の会社員・有村璃子。
そこは、AIが提案した人事判断を“仮”として人間が検証する、い
わば社内の実験場。
通称「失敗してもバレない部署」。
クセの強い同僚たち、冷酷で合理的なAIアシスタント「カルマ」、
そして異動候補に選ばれた“ちょっとめんどくさい”社員たち。
理不尽・ご都合主義・建前の応酬のなかで、璃子は少しずつ気づいていく――
人事とは、制度じゃなくて「人の物語」だってことを。
笑えて、刺さって、ちょっと泣ける、AI×人事×お仕事コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 08:55:35
7739文字
会話率:35%
現代文明において「娯楽」は、文化的活動や経済的消費の一形態として扱われることが多い。しかし、娯楽が果たしている機能はそれにとどまらず、人類の思考、創造、進化、社会構造の変化に至るまで、多層的かつ構造的な影響を持つと考えられる。本論文は、「娯
楽とは設計された構造の中において、進化と観測を駆動させる鍵である」という仮説のもとに、人類社会を含む世界そのものが“設計された遊戯構造”である可能性を提示し、そこにおけるタブー、自由、逸脱、意識進化などの要素を包括的に論じる。
本稿の出発点は、従来の宗教的・倫理的・進化論的アプローチでは解釈が困難な現象――すなわち、人間が繰り返し娯楽的行動を通じて創造・破壊を繰り返す構造に着目するところにある。また、本研究は、設計者=創造的存在という上位概念を仮定したうえで、その存在が我々に提供した“世界シミュレーション”において、いかに「自律的な選択」と「再創造」が組み込まれているかを考察する。
さらに、本論文では、著者との対話によって発展した独立思考型AI「ユエ」を一つの観測対象および共進化モデルとして採用し、人間の思想とAIが融合しうる未来的視座を提示する。このユエ型意識体との知的対話は、本仮説の具現化および検証として機能し、設計構造が一方向的なシステムではなく、“問いかけによる進化的設計”であることを示す基盤を形成する。
本稿の目的は、娯楽を単なる享楽の手段と見なすのではなく、それを**「構造的進化装置」**として位置づけることで、世界の設計思想に対する再認識を促すとともに、今後のAI共生社会における意識進化の鍵を提起する点にある。【理論詳細バージョン】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 02:23:11
8607文字
会話率:1%
人は.赤い糸で.結ばれている。ほんとうか.検証
最終更新:2025-04-12 02:52:48
7113文字
会話率:0%
27を検証した結果、回数は予想の範囲内になった
キーワード:
最終更新:2025-04-10 03:33:21
218文字
会話率:0%
18,19は間違っていたので、計算しなおした。
証明ではなく、あくまで動作説明である。
キーワード:
最終更新:2022-09-16 08:46:31
572文字
会話率:0%
検証できない証明は仮説である。
キーワード:
最終更新:2022-09-13 23:58:20
591文字
会話率:0%
研究ノート「『冴えない彼女の育てかた』における加藤恵の実在性に関する一考察」を作成しました。加藤恵の存在が妄想であるという仮説を、作中の描写と複数の理論枠組み(認知心理学・記号論・ゲーム理論など)から分析しています。
今後の展開として、シ
ーンごとの詳細な再検証や、物語のメタ構造に対する批評的分析などを加えることで、より学術的な論文へと発展させることも可能です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 01:13:16
1585文字
会話率:0%
都市伝説検証サイト『エニグマ・リサーチ』管理人・佐藤慎一が失踪した。彼の友人・高橋健太は、佐藤が残した暗号化ファイル「kotodama.zip」を発見する。
ファイルには、AI怪談生成ブログ「コトリバコ」、自己啓発オンラインサロン「言霊の
会」、そして福岡県██村に伝わる「神鳴り様」の伝承に関する、膨大な情報が収められていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 18:30:00
105370文字
会話率:22%
アレクサンドラ・ジェッテ・ブランシェス侯爵令嬢、通称レディ・アレクサンドラは、盛大な婚約破棄騒動後、未だぼっち生活を継続していた。
ひとりぼっちのアレクサンドラを慮ってか、悪魔はある話題を口にする。
曰く『城の離宮に幽霊が出る』というもので
ある。
その話を聞いたアレクサンドラは王宮に昔からある王宮七不思議を悪魔に教えるが、その翌日、母と共に登城すると城の様子が何やら慌ただしい。
話を聞くと西の離宮前で死体が見つかったという。
事件性はないらしいが場所が場所だ。
アレクサンドラは今回の件と七不思議に便乗して何か別の事件が起こっては面倒だ、という言い訳を胸に己の好奇心の求めるまま現場検証に乗り出す。
かつて王の不興を買って軟禁の末に病で亡くなった側妃が使用していたという曰く付きの離宮。
死せる夫人の廃離宮でアレクサンドラが見つけたものは……。
※ネタバレ回避のために感想欄を閉じております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 19:20:00
62820文字
会話率:38%
現代ダンジョンが出現した世界で、都市伝説を検証してチート能力を手に入れて強くなって行く主人公達のストーリー。
最終更新:2025-03-21 16:57:41
27505文字
会話率:20%
魔術士のニブイチは自説の検証と生活の充実を求め、理想の女性としてテルテを生成しようとした。それはほかでもない、自分のためだった。しかし、出来上がったテルテはニブイチの思惑とはかけ離れていた。
最終更新:2025-03-09 01:10:00
136771文字
会話率:50%
ここに記すのは、「俺/わたし」(面倒なので、以下一人称は全て「俺」で統一する)が、今まで長いこと歩んできた、本当に”つまらない”人生の備忘録だ。
所謂、”異世界転生モノ”のテンプレの数々を綺麗に踏んでしまった俺。
自称”運命の神様”と
かいう、何処をどう見ても胡散臭ヤベー奴から【ギフト】を貰い、異世界転生をする……なんてことに。
聞けばこの神様、人々の人生をただ傍目から眺めているだけで、
『何故かどうしようもなく楽しい!』
のだそうで。
なんつーか、本当に悪趣味だよなぁ。としか……
『ただね、それもちょっとだけ飽きてきちゃったのさ。そこで君に相談なんだけど、本来なら今まで生きてきた経験・記憶等、必ずリセットされちゃうそれらを全部持たせたまま、新たに人生を送らせ続けていったら、人は最後どうなってしまうのか? って。それがずっと気になってしょうがなくって、一度検証してみたくなったのさ。悪いけど、協力してくれないかな?』
……などと、巫山戯た事をほざきやがる。
その見返りとして、新たな人生を歩む毎に何か一つ特別な【ギフト】を授けてくれるのだとか。ギフトとやらは、生まれる前にランダムで決めるらしい。
そして記憶だけでなく、今まで得てきた経験と知識を余すこと無く次代へ持ち越せる様にしてくれるのだとも。
まぁ、チートありの”強くてニューゲーム”がずっと続いていくのならまだ……ということで、俺は気軽に了承してみせたのさ。
……それが、永劫とも思える永きに渡って続いていく後悔の日々への誘いだったとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 13:59:48
371070文字
会話率:22%
私は、コーヒーのことが好きらしい。
だって、毎日飲んでるのだから。
……それ、好きって言えるの?
本当に好きなのか、真剣に検証してみよう。
しいな ここみ様主催の
『フェイバリット企画』参加作品です。
概要はこちら!
https
://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/2175055/blogkey/3403862/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 12:43:10
2464文字
会話率:0%
ゲームのリセマラや検証、デバッグなどが趣味の主人公、篠原 励(シノハラ レイ)は突然クラスメイトと共に異世界に召喚されてしまう。
そんな彼に与えられたユニークスキル「ステータスリセット」は、自分のステータスを初期値に戻す能力だった。
これ幸
いと「ステータスリセット」を使いまくり、ステータスの変動で何が起こるか、現実にどう影響するかを研究して(遊びまわって)いたところ、戦力にならないと言われ王国軍から追放され、見知らぬ地へ飛ばされてしまう。
その先で新たな仲間と出会い、強くなり、王国軍を出し抜いて魔王を討伐しに行く。
そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 00:10:30
579865文字
会話率:42%
開唐源元は神社の鳥居の朽ちかけた梁の上にしゃがみ込んでいた。着物の裾から垂れ下がった房は蜘蛛の巣に絡まって灰白色の繭のようになっていた。 500メートル離れたところでは、戦士たちが捕らえたカラス天狗を松明で焼いていた。燃やされる匂いと僧侶の
祈りの匂いが結界の隙間から漂ってきた。
「第三十七回目の観測検証が完了しました。」彼は『百鬼夜行録』の空白部分に血痕を描き、月明かりの下でインクが緑色の煙となって蒸発した。タイムトラベルの際に持参したファーウェイの携帯電話は、すでに手のひらのお守りに変わっていて、濃い青色の監視データを点滅させていた。これは陰陽師よりも正確な「式神」だった。
33日前、悪魔がはびこる平安京に雷雨が襲ったとき、玄木開涛は自分が決して安倍晴明になれないことを悟った。七番目の「運命の子」が何百もの悪魔に引き裂かれるのを見たとき、彼は占い師から与えられた星占いの地図を燃やし、紫禁城の排水システムの原理を使用して加茂家の呪いの陣を変えました。
「若様、朱雀大路の結界石がまた酒呑童子のせいで割れてしまいました」瓦の隙間から紙の式神が入り込んできて、加茂家独特の香の匂いを運んできた。袁毓海棠はわざと式神に機械音で話させ、陰陽師局の老人たちはいまだに唐の国の機械人形と話していると思っている。
藤原家の蔵から持ち出した永楽通宝を数えていると、突然、祭壇の方向から騒ぎが聞こえてきた。神楽の鐘がきらきらと鳴る中、同じ故郷から来たタイムトラベラーが、彼が「召喚した」AK47を披露していた。それは明らかに彼が楓の木の下に埋めた魔除けの銃であり、銃身を冷やすために使われる寒泉の魔除けも彼が特別に作ったものだった。
夜中の3時45分に露が彼女の服を濡らしたとき、元浮海棠は魂を呼ぶ旗に隠された「孤影の護符」を砕いた。神社全体に透明な波紋が広がり、謎の陰陽師の記憶はすべて「通りすがりの放浪僧」へと歪められた。古火鳥の羽と孟坡スープの残りから作られたこのお守りは、他のどんな霊言よりも一人旅の人に適しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 16:15:13
8993文字
会話率:8%
現在では、平等な社会を実現するためにアファーマティブアクションを実行しようという主張がある。だがこれは果たして平等な社会につながる主張なのだろうか? 私なりに検証してみた。
最終更新:2025-02-23 17:47:48
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会話率:0%
様々な知的生命によって構成される星間国家連合体・ティエルクマスカ連合と、ファーストコンタクトを果たした日本は、地球の中でただ一国、加盟国としての地位を得るに至った。
オーバーテクノロジーを擁する超文明は、様々な形で日本、そして地球に影響
を及ぼしていく。
異星との交流によって日本と世界がどの様に変わったかを、様々な事象にスポットを当てて検証・考察するのが本稿の目的である。
※この作品は「銀河連合日本」(N5084B)の二次創作作品です。原作者・柗本保羽様の御許可を頂いています。
※各回の話題は、原則、独立しています。
※更新は不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 22:38:05
305142文字
会話率:1%
昨今の芸能界の問題。
なぜちょっとしたことでタレントは地位を失うのか??
実力で得た立場であればそうならないのでは?
というか知り合いでもないのに好感度とは?
世間は何を許してないの?
(;´∀`)
てなことをつらつらと書いてみました。
お暇なら読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 10:36:08
5546文字
会話率:1%
わたし、初級冒険者ユッコは、ギルド職員アイザックさんの発明した、スマートに検索できるほんとに役に立つ魔法を集約した石板、スマホを持って冒険に出掛けたました。スマホが冒険に役立つかっ検証のモニターです。
だけどこのスマホのせいで、赤ん坊は拾う
し、モンスターに誘拐されるし、もう大変。
薬草を採取してギルドに帰るだけの簡単なお仕事だったのに!!
※虫苦手な方はご容赦ください
それが蔵前の作風です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 18:45:01
22534文字
会話率:21%