北琵琶学園中等部,二年梅組の教室はいつも愉快.
推理が大好きなオチャコは元気女子でおっちょこちょい.
大福くんはサッカー少年で,オチャコの大親友トシヨンは,彼にお熱.
クールなメガネ少年の明智くん.俺様男子の織田くん.
ゲーム好きで計算高い
松平くん.お祭り好きでお調子者の十吉.
アグレスィヴお嬢様の玉紗さんも,大福くんにお熱なの.
《主なキャラクター》
\("・ω・`)ノ ……浅井茶子(あさいちゃこ).
へ('""∵""`)/ ……前田利代(まえだとしよ).
へ(|""‥"||)ノ ……細川玉紗(ほそかわたましゃ).
\(`・ν・`)/ ……真田大福(さなだだいふく).
\(`PゝP)ノ ……明智光男(あけちみつお).
へ(メゝメ´)/ ……織田信仲(おだのぶなか).
\(`・ц・')ノ ……松平共康(まつだいらともやす).
\("・ε・`)ノ ……羽柴十吉(はしばときち).
\(´^Ω^´)ノ ……足利先生(あしかがせんせい).折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 08:24:20
10704文字
会話率:82%
二学期の初日、オチャコは親友トシヨンの恋を実らせてあげようという使命感を抱いていた。そしてこの朝、クラスメイトの男子が、家に脅迫状が届いたという話をしてくる。
オチャコは自慢の推理で事件を解決しようと張り切り、捜査チームを結成した。でも
、興味深い転入生がやってきたり、思いがけなく自分が告白されたりして、もうお祭り状態。
それでも、トシヨンの恋が優先! 事件も早期解決しなきゃ! と決意を新たに再び奮い立つ。
ところが脅迫状の一件はあっけなく解決されてしまう。そしてこの日の帰り道、オチャコは十四歳の心を大切にしたいと思うようになる。
《キャラクター紹介》
浅井茶子(あさいちゃこ)……明るく元気なせっかち女子
前田利代(まえだとしよ)……優しくおっとりとしている
細川玉紗(ほそかわたましゃ)……強引すぎるお嬢様
真田大福(さなだだいふく)……女子に人気のサッカー少年
明智光男(あけちみつお)……頭脳明晰でいつも冷静
織田信仲(おだのぶなか)……豪胆で口の悪い俺様男子
松平共康(まつだいらともやす)……ゲーム好きで計算高い
羽柴十吉(はしばときち)……お祭り好きのお調子者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-26 22:18:22
15795文字
会話率:56%
『暴君』松平忠直。彼がどうしてそう呼ばれているのかは分からない。しかし、世間は彼をそう言う。何故彼はそう言われるのか。それは彼自身にも分からなかった。
最終更新:2021-07-19 20:22:44
1210文字
会話率:18%
『今昔四方山物語集』より。
キーワード:
最終更新:2021-05-31 07:45:15
856文字
会話率:0%
拙著「片桐且元の心中を勝手に慮って勝手に追悼する小説」のこぼれ話を、小説のようでもありエッセイのようでもある読み物として掲載する本作。
大坂の陣に前後して不機嫌エピソードが激増する晩年の家康を徹底解剖!
一万字やや超えの短編ですのでお気軽に
どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 12:06:38
13589文字
会話率:17%
ある男がもがき苦しんでいる。彼の胸には比喩なんかではなくポッカリと穴が空いていた。
事故なんかではない、故意による出来事だ。
彼は後悔していた。経営している会社に自由を剥奪されたことに。
巨額の資産があったが、彼にはただの数字にしか見えなか
った。
そんな後悔の念に苛まれながら彼は死んだ。
本来戻るはずもない意識が戻ると別世界で鬼になった。
その証拠にまだ産まれて間もない彼の頭にツノが生えている。
その事実を知った彼は顔には笑みが浮かんでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-10 01:11:48
10641文字
会話率:12%
時は戦国。
血を血で洗うような時代とは無縁の様な優しい顔の足軽・鳥居強右衛門勝商(とりいすねえもんかつあき)。
親友の権平太・佐平次とともに、奥平家の長篠城の足軽であった。
戦国の世の一時の平穏の時から物語は始まる。
しかし、物語は急転直下
、勝商達の運命の歯車は急に回りだした。
それは、甲斐の武田信玄が死にその後を継いだ嫡子・勝頼。その勝頼に一報が届く。
「長篠、松平につく」。
亡き父信玄の怨霊のような重圧に悩まされてきた、勝頼は怒り、長篠城に1万5千の大軍で城を取り囲む。
対する長篠城の兵力は500人。犬一匹通さない厳重な包囲網を張りめぐらされ、絶体絶命の中、城兵全員が広間に集められた。
皆下を向く中、一人の男が手を挙げる。「行きまする。」と…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 23:00:00
52951文字
会話率:25%
大坂の片隅にある、とある長屋に住む与太さんと、長屋の住人たちによるほんわかなはずの日常生活。
最終更新:2021-05-22 09:52:25
2002文字
会話率:72%
楽しみにしてる所へ行く準備をしている時って、どうも何かを忘れているんじゃないか、と不安になりませんか。
肝心のナニかを忘れている、そんな不安感じませんか。
そんな話です。
最終更新:2017-02-08 23:02:40
3779文字
会話率:11%
主人公松平幸助は何の特徴もない男子高生である。
ただ人一番に性欲が強いことを除いては。
女子に告白するも100回振られる。
そこで幼馴染の優里が松平に何がダメなのか助言する。
助言を受けた松平は告白を成功させようと決意する。
最終更新:2021-03-05 06:00:00
1516文字
会話率:43%
大学進学に合わせて物件を探しに来た2人の若者のお話しです。
最終更新:2021-01-10 19:44:42
2968文字
会話率:56%
「顔と頭だけはとりわけ良い」と噂される男は、入学以来恋人をつくっていない。それは特別彼のひねくれた性格や高専という環境が祟ってなのかは不明である。……と、そんな彼にある秋の日、恋人ができた。ひとつ年下の女学生であった。彼女の奔放的な性格に揺
さぶられながら、いっぱいに露見する彼の厭世観はいったいどこから生まれたものなのか。ひょんな付き合いを辿って繰り広げられる厭世ラブコメディーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 23:15:56
1178文字
会話率:65%
亡き妻敏姫の位牌に手を合わせる容保の胸に去来するものは……
※エブリスタ、カクヨム、pixiv、noteにも掲載。
最終更新:2020-11-20 12:00:00
4376文字
会話率:34%
【高須四兄弟の三人が出てくる話】
京都守護職を拝命し、上洛を控えた会津藩主松平容保は、弟の桑名藩主定敬と共に、前尾張藩主の兄義勝に呼び出された。
二人の弟を呼び出した義勝の用件とは……
※過去に雪待咲夜/葭月沙和名義で運営していた個人サ
イト『六花の雫』(閉鎖済)に掲載していた『湿板写真』の改題・加筆修正です。
※note、pixiv、エブリスタ、セルバンテス、カクヨムに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-22 00:00:00
2102文字
会話率:33%
絶世の美少女、夕紀百合菜が天正院大学の民俗学教授、胡麻博士と埼玉県の観光地、川越で民俗学の調査を行おうとしていた。時の鐘で、名探偵羽黒祐介と遭遇する。彼は、新河岸川で起きた殺人事件の捜査を行っていた。殺されたのは大学の歴史学教授で、手足を拘
束された上、背中を刃物で刺されていた。被害者のそばには六枚の漢字カードが散らばり、そこには一文字ずつ『信』『天』『綱』『重』『海』『頼』と記されていた。これは、川越の歴史上の人物、松平信綱、南光坊天海、河越重頼の名前ととることができるが、何を意味しているのだろうか。小江戸川越を舞台にした歴史民俗ミステリー、ダイイングメッセージの謎。名探偵 羽黒祐介シリーズ短編ミステリー最新作!※この作品から読まれても一向に構いません。全13話、9月15日から9月23日まで毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 18:31:39
29032文字
会話率:52%
宝永元年、江戸が消えた――
ある日突然、半径30㎞、高さ1500mにも及ぶ巨大な「雲」が、江戸を包んだ。
沈黙した幕府に、天下は混乱する。諸藩の思惑、朝廷の陰謀、そして暗躍する柳生忍軍。
錯綜する情勢の中、後の八代将軍・吉宗こと、松平新
之助は東海道を江戸へ向かう。
新之助を江戸で待ち受けるものはなにか?
江戸を失った日本《ひのもと》はどんな運命をたどるのか?
そして、次期将軍は誰の手に――
長編歴史伝奇SFエンタテインメント、ここに開幕!
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新作長編です。
ノベルデイズ側で先行執筆中のものを転載しています。
たまに更新滞るかもしれませんがどうぞよろしくお願いいたします……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 18:57:53
26098文字
会話率:47%
巨大な病院と老人養護施設を持った老人が大多数を占める街にたどり着いた主人公。
そこで怪しい噂を耳にする。
最終更新:2020-06-13 11:00:00
1276文字
会話率:78%
引っ込み思案の赤ずきんは、ある日おばあさんのお見舞いに向かう。
しかし、深い森の中で赤ずきんは方向感覚が狂い、迷ってしまう。
そんな時、ふと聞きなれた鼻歌が聞こえて、声のする方へ歩いていく。
するとそこには青色のずきんを被った少女が木の根元
で持たれていた。
引っ込み思案の赤ずきんは話しかけることも出来ず、ただ見ていると、青ずきんは赤ずきんに気づき、声をかけてくる。
そこから仲良くなり、おばあさんの家に向かう。
しかし、おばあさんの家に着いた時、青ずきんはひとりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 01:19:13
1196文字
会話率:10%
ある男の声に導かれて僕は骨董屋で1個の石を買った。男はそれをプリズムと呼び、時間と空間を飛翔する窓だと言った。僕はそのプリズムを通って、徳川幕府十一代将軍家斉へと転移する。
将軍の一日に当惑しながらも、勝手に宿敵と定めた老中筆頭松平定信へ
の敵愾心で一人盛り上がる。無論、大奥の存在も大きい。
松平定信といえば寛政の改革だ。倹約の厳しい取り締まりが庶民の暮らしにも影響した。特に戯作や浮世絵を出版していた版元と呼ばれる業界は目の敵にされていた。小姓の武部と御庭番の神津を味方に得て、僕は江戸市民の視察にお忍びで出かける。蔦屋などから刺激を受けて、倹約ではなく経済の立て直しを思いついた僕は、勘定奉行と北町奉行も自陣への取り込みに成功する。そして、まず庶民の苦情を知らせるべく、江戸城の公開花見を企画して庶民を城内に引き込み、定信に生の庶民の声を聞かせたのだ。だが、敵もさる者。政策は手続き本位を盾に、僕の思惑は頓挫してしまった。しかも、命を狙われ、危うく一命を取り留めた僕は、また一計を案じて、公式には死亡したこととし、一方で城内での宴会を企画する。僕の存命を知らない定信が宴会の中止に乗り込んで来たところで、僕が登場して、定信の謀略はあっけなく幕切れ。
僕の味方であった筈の武部は定信の間者で、その報告で僕が城外にあって狙われたと知った。しかし、武部の誠実さを信じる僕は彼を疑いきれず、処分を保留する。定信を失脚させ、目的を果たした僕は蔦屋と酒を酌み交わし、ほろ酔いで店を出たところで一発の銃弾が僕を襲った。それを身を挺して庇ってくれたのは武部だった。彼は銃弾に斃れ、僕への手紙を残した。それで事の真相は知るのだが、スッキリしない。
経済政策も上手く行かず、結局は元の浪費武士を抱えた江戸社会のままだ。僕は疲れて元の自分へと戻って行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 00:00:00
86966文字
会話率:58%
さて、これから吉法師様の教育を・・・ん?どこじゃ!!どこに行かれた!!信秀様も厄介な仕事を・・・早くなんとかしないと諌死(かんし)一直線フラグじゃないか!!
戦国武将織田信秀・信長の2代に渡って使えた平手政秀に転生してしまった中年男の物語・
・・
西の長島には長島一向宗、北には美濃の斎藤家、南東側には松平家に今川家・・・
ゲーム機(何故かキーボードとマウスw)片手に諌死で死ぬのではなく天寿を全う・・・出来るといいなぁ~
平手政秀の口調は、作者の普段の言葉遣いと同じです。【え!?駄目なのかい?】
閑話小話?は本編の後でお読みください。【←これ重要!!】
この小説はクロスオーバー作品です。
早見様の「ゲーム機片手に天下統一!Player1 〜瀬田に我が武田の旗を立てよ〜」、
霧島ナガツキ様の「ゲーム機片手に天下統一!Player2 ~我、長宗我部ニテ立チ上ガラントス~」、
ソルト様の「ゲーム機片手に天下統一!Player4 ~戦国大名の娘は天下を掴みたい!~」、
と、なっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 21:31:38
116123文字
会話率:27%
ブラック企業で過労死し、なんと異世界転生した俺。
しかし、世界は優しくなかった。転生したのにほぼ前世と同じような世界。
知識チート?まったく役にたたない。
そこで頑張って入ったエリート公務員の道、しかしそれは誤った人生だった。
これは社畜と
かわんねええ。
そんなかわいそうな主人公と、人外な感じの美幼女上司、おまえ攻略対象じゃね?的美形同僚に囲まれて
のんびりスローなほのぼのバトルを目指します。
へたくそで、適当でもろに自分の独断でやってます。
豆腐メンタルです。
誤字脱字がたくさんあり文章もおかしい前提でおねがいします。
他作品、停滞してるのはそのうち時間できたらやりたいです。
週一回更新したいなああ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 01:47:20
1325文字
会話率:31%
パート主婦として子供を育てあげた、ばりばりのおばちゃんであるゆーりは
死後に目を覚ますと異世界で美貌の公爵として生まれ変わっていた。
しかし公爵はヘタレでなさけない男だった。
おばちゃんのどあつかましさと強さでヘタレな人生に喝をいれていく
そして、この世界が乙女ゲームと似たような世界で、娘と自分が婚約破棄&没落エンディングを回避するためがんばるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 02:40:37
33456文字
会話率:17%
ハーレムにいけますよと転生した俺は
乙女ゲームに転生してしまった
それも現世スペックのブサメンな俺
主人公の女の子やライバルの女の子にアタックされるのでそんなに悪くはないかも
しかし、主人公を助けないと世界の危機が!
ブサメンだけど心は錦な
んだぜ
これは勘違いイケメンやクソビッチな自己中ヒロインをぶっちぎり
無双しイケメン化する俺の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 01:50:45
11259文字
会話率:17%
現代の高校生である『俺』は電車事故に巻き込まれ、ネット小説でよく見る過去の日本へ――魂だけ江戸時代へ――遡ってしまう。それも島原の乱の起きる半年前、周囲の人達は自分を「四郎様」と呼ぶ。
…もしかして俺、天草四郎ですか??
わずか半年の準
備期間では知識チートも生かせず乱が発生。皆と一緒に死ぬ覚悟をしてたが、史実に於ける乱の最終日、混戦に紛れるようにして剣聖宮本武蔵と慶安の変の主役である由比正雪が目の前に現れる。
この戦いで死んでいった者達の為にも生きよ、と説く武蔵の言葉に動揺する俺。
そして正雪が女であると知り、彼女を謀反人として死なせない為に…そしてこの戦いで死んでいった者達が望んでた世を今度こそ作ろうと、生きて歴史改変を為すことを誓う。
…一方、江戸では天草四郎が生きていることに気付いた元大目付柳生但馬守と老中松平伊豆守の二人が、剣の達人柳生十兵衛に『怨霊討伐』を命じる。
この時代に生きる有名人(後に有名になる人含む)を巻き込み、歴史を変える戦いは激化していく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-11 12:51:33
297699文字
会話率:52%
不登校クズニート17歳、松平長門は充実した自堕落な生活を送っていた。
ある日ゲームセンターの帰り道に車にはねられ死亡してしまう。
死後、長門の前に老人が現れる。 その老人は死人の行き先を決める六道の賢者であった。
老人は自堕落で罪深
い長門に異世界の魔王を倒し、更正するという罰を与える。
長門は魔王を倒せば、記憶を持ったまま人生をやり直すことができる という見返りを呑んで異世界に行くことになった。
「俺は賢者から得たチート......なんてない、ロクな魔術もスキルもない!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 17:05:01
34564文字
会話率:49%
留学のためアメリカに飛んだはずの飛行機はアメリカには付かなかった。
(話数が少ないのであらすじは控えておきます。俺TUEEEでは有りません)
最終更新:2019-03-16 23:51:16
3360文字
会話率:31%
魔王が居ない異世界に『ガチャ召喚』という方法で異世界召喚された九鬼勝也の異世界物語。(話数が少ないので具体的なあらすじは控えておきます。)
※タイトルは仮です
最終更新:2019-03-10 17:44:57
4705文字
会話率:33%
死と共に「転生先の世界観を決めても良い」と告げられたショウは欲望をぶちまけるが……。
(まだ話数がないのであらすじ控えておきます)
週1投稿
最終更新:2019-02-23 18:29:53
200文字
会話率:0%