「どうして私は木を切るのだろう」「どうして私は飛べないのかしら」木こりのシャルルと小鳥のターラには、たったひとつの叶えたい願いがありました。
最終更新:2021-12-30 13:31:04
1273文字
会話率:100%
僕も机に向かっているだけで得るものがたくさんありました。
キーワード:
最終更新:2021-12-04 10:12:25
241文字
会話率:0%
木こりをしているカリッカーの所へ、甥っ子のハーガンが昔の話を聞きにやってきた。
カリッカーとその家族が、ご近所家族に”勇者”が生まれた前後の話を語っていく。
最終更新:2021-11-07 07:02:30
6637文字
会話率:44%
傷心の少年フェリックスは、仔犬のトトと一緒に偉大な魔法使いオズがおさめる国に迷い込みました。彼を一目見て気に入ったオズは言います。「あの人をわたしの元に連れてきなさい! 無理矢理じゃなくあくまでも自然にね」命令を受けた魔法使い達は少年の元へ
舞い降ります。少年を助けるのはがめつい案山子、体の一部だけ覆う危ない鎧を着た木こり、そして食べること寝ることにしか興味がないライオン。四人と一匹は黄色のレンガ道を歩いてオズの元へ向かいます。果たしてフェリックス少年は、オズの誘惑と魔法使い達の妨害を撥ね退け、無事家に帰れるのでしょうか?
※前後編です。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 22:38:58
8906文字
会話率:38%
ゴミ漁りをしていた少年は、たまたま通りかかった奴隷商人に拾われた。
少年に与えられたのは体を覆うボロ布一枚だけ。
奴隷商人は少年に32号と名前を付けた。
番号で呼ばれ、奴隷として過酷な扱いを受け続けた少年は心を閉ざす事を覚えた。
それは少年に出来る唯一の自己防衛だった。
ある時、魔物に襲われ大怪我を負ってしまった少年は、奴隷商人に森の中に置き去りにされてしまう。
魔物の彷徨く森の中で一人。
不安と恐怖に震えながら死を待つだけだった少年の元に一人の老人が現れた。
老人の名はオルド。
木こりを生業としていた老人は、森で見つけた少年を不憫に思い、家に連れ帰ると看病を始めた。
献身的に看病を続けたとは言え、常人離れした速度でみるみる回復していく少年の姿にオルドは驚愕する。
魔物に受けた傷口は完全に塞がったものの、少年が心を開くことは無かった。
言葉は理解しているらしいが、黙っているばかりで喋ろうとはしない。
それでもオルドは少年を見捨てなかった。
服を与え、食事を与え、若い頃に冒険者として培った知識、人間として生きる為に必要な知識を夜な夜な語って聞かせた。
ある日、オルドは木こりの仕事の最中に魔物と遭遇してしまう。
もうこれまでだと悟ったオルドの前にあの少年が現れた。
「爺さん。まだ、死ぬな」
少年はそれだけ言うと、武器も持たず、素手で魔物をあっという間に倒してしまった。
オルドは安堵した。
自分の命が助かったからでは無く、少年が初めて言葉を発した事に。
だが、振り返った少年の目は魔物のそれだった。
指先から滴り落ちる魔物の血と同じ色。
全身に真っ赤な返り血を浴びて尚、紅くギラつく瞳は人間の物では無かった。
怯えた目で自分を見つめるオルドを見た少年はそのまま立ち去ろうとした。
去り行く少年の背中を見たオルドは、少年に別れの言葉では無く、名を与える事にした。
「待て。どうせ名も無いのじゃろ。たった今からお前の名はレイヴン。レイヴンと名乗るがいい」
「レイヴン……」
噛み締める様に名前を呟いた少年はそのまま姿を消した。
そして数年後ーーー
レイヴンと名付けられた少年は冒険者の街で第二の人生を歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 08:00:00
1272911文字
会話率:42%
この作品は「pixiv」、「アルファポリス」どちらもアプリに掲載しています。
小説
ジャンル:ファンタジー
題名:あの…《天職》木こりってなんですか?
第一章 無下にされる思い
登場人物紹介
→女神の洗礼
→追放
→
土木ギルド所属
第二章 幸運
領主様
→特別任務
→奈落ダンジョンの木の伐採
第三章 地獄の果てから
奈落
→失敗
→リベンジ
→攻略
→脱出
第四章 一筋の光
新たな街へ
→土木ギルドから冒険者
→強者への道
→ドラゴン襲来
→勝利の盃
第五章 名誉
Aランク冒険者
→王都招集
→王との謁見
→勇者の敗北
第六章 戦争
魔族の襲撃
→魔王再来
→蹂躙
→王都奪還作戦
第七章 希望
帰還
→勝利
→凱旋
→Sランク冒険者へ
→もう誰にも馬鹿にされない
第八章 《天職》
最強の木こり士
→加護
→更に強く
→慢心
第九章 強敵
今までにない戦い
→魔神降臨
→人々の裏切り
→逆境
第十章 復讐
死に物狂い
→復讐の種
→呪われた伝説
→勇者
第十一章 呪
人質
→怒り
→解放
第十二章 余生
田舎暮らし
→弟子
→幸せな時間
→幕引き
終章 旅立ち
世代交代
→次なる道へ
→エピローグ
終折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 01:53:08
1522文字
会話率:82%
この作品は「pixiv」、「アルファポリス」どちらもアプリに掲載しています。
小説
ジャンル:ファンタジー
題名:あの…《天職》木こりってなんですか?
第一章 無下にされる思い
登場人物紹介
→女神の洗礼
→追放
→
土木ギルド所属
第二章 幸運
領主様
→特別任務
→奈落ダンジョンの木の伐採
第三章 地獄の果てから
奈落
→失敗
→リベンジ
→攻略
→脱出
第四章 一筋の光
新たな街へ
→土木ギルドから冒険者
→強者への道
→ドラゴン襲来
→勝利の盃
第五章 名誉
Aランク冒険者
→王都招集
→王との謁見
→勇者の敗北
第六章 戦争
魔族の襲撃
→魔王再来
→蹂躙
→王都奪還作戦
第七章 希望
帰還
→勝利
→凱旋
→Sランク冒険者へ
→もう誰にも馬鹿にされない
第八章 《天職》
最強の木こり士
→加護
→更に強く
→慢心
第九章 強敵
今までにない戦い
→魔神降臨
→人々の裏切り
→逆境
第十章 復讐
死に物狂い
→復讐の種
→呪われた伝説
→勇者
第十一章 呪
人質
→怒り
→解放
第十二章 余生
田舎暮らし
→弟子
→幸せな時間
→幕引き
終章 旅立ち
世代交代
→次なる道へ
→エピローグ
終
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 01:32:38
630文字
会話率:31%
勇者様、その証を見せて下さいませ!
*******
辺境の木こりのユシアは勇者選定の儀で勇者に選ばれなかったものの
その夜自分の体に『勇者の証』があるのを見つけてしまう。
え、これどうしよう
最終更新:2021-06-22 06:34:58
5581文字
会話率:25%
ごく普通の木こりである村娘のルイーゼは、ひょんなことから王女様に助けられて以来、彼女を慕っている。しかし、憧れの王女様には、無実の罪で殺されてしまう残酷な未来が待ち受けていた。戦争勃発により、故郷の村も壊滅して絶望の底に叩き落されたルイー
ゼは祈る。
「もし、過去に戻れたら……村も、王女様も、私が助ける!」
するとどういう訳か、ルイーゼは二度と戻れるはずのない過去に逆行していたのだった……。
占星術が発達した中世ヨーロッパ風の世界で、権能も身分もないルイーゼは、剣ではなく斧を握って王都騎士団に乗り込んだ! 木こりの根性なめるなよ!
こうして、ごく普通の村娘|だった≪、、、≫ルイーゼは、戦ったり仲間と友情を深めたりしながら、王女様が助かる未来を目指して突っ走るのである。
※ガールズラブタグは念のためです。がっつり百合を求めている人には物足りないかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 10:24:06
201112文字
会話率:42%
もしも斧を泉に落とした木こりの目の前に女神じゃなくて筋肉が現れたらという話です。
まあ何が言いたいかっていうと筋肉は世界を救うってだけです(作者は筋肉を鍛える趣味持ってないっす)
最終更新:2021-03-06 00:01:42
3810文字
会話率:42%
金の斧の童話が原作です。
最終更新:2020-05-13 10:34:27
1051文字
会話率:34%
「なら私達。いつか勇者になって一緒に戦いましょう!!」
この俺アレクと幼馴染のミリア。
2人は昔の冒険譚を聞いて、互いに勇者になる事を誓った。
2人で特訓をして、2人で勉強をする。
お互いに夢を追いかけて今は見えぬ頂きへ近
づこうとしていた。
だが現実は非常なり。
「クソッ、俺は何もできないのかよ……!」
魔王が復活し世界が闇に覆われた日。
大量の魔物達が村を襲って来た日。
ミリアは勇者として覚醒して村を救い、俺は何も出来ずに守られるだけだった。
そこで夢を諦め木こりの日々を送る。
それから5年───
「アレク、いい名前ですね。ちなみに私の名前はネイファです」
山で魔獣に襲われていた女性を助けると、その女性は太陽神だった。
アレクは弱体化した太陽神から力を授かり、こう問われる。
「アレク。世界を魔王から救う為にあなたの力が欲しいのです。私と一緒に冒険をしてくれませんか?」
思い出すのは、昔幼馴染が言った夢の事。
『皆んなを笑顔にする勇者になりたい』
1度は諦めてしまった夢。
しかし───
「いいぜ。俺は今度こそ後悔しない為に、あいつの隣に立つんだ!」
心に炎が戻り、今は勇者となった幼馴染を追う為にアレクは再び夢を追いかける。
これは一度挫折した男が、同じ夢を追っていた幼馴染の隣に立つために冒険を始める物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 21:09:54
88055文字
会話率:35%
幼い頃に両親を亡くし祖母と暮らしてきたリゼ。
16歳になる頃祖母もなくなり天涯孤独となったリゼは村を離れる事にするが、旅の途中疲労と空腹で倒れてしまった。運良く森の木こり夫婦に助けられたリゼは、そのまま森で暮らす事を選び野菜や花を育てながら
暮らしていた。そんな時、祖母の形見のペンダントに不思議な力がある事に気付く。どうやら植物の成長を早めたりと畑仕事には持ってこいの力だった。
魔法に憧れていた女の子と精霊そしてイケメン宮廷魔術師のお話です。
『趣味は実益を〜』を読んでいただきありがとうございます!
更新遅くて申し訳ありません(´;ω;`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 21:58:00
161975文字
会話率:46%
街一番の臆病者で、天涯孤独の木こりの青年は、一年前にある悲劇を齎した魔人の二度目の顕現にいち早く気づく。そこで彼がとった行動は逃亡。人では到底敵わない魔人を前にしては誰もが裸足で逃げ出すだろう。
けれども逃げた先で、彼の魔人をあと一歩まで追
い詰めた親友の最後の言葉が脳裏に浮かぶ。
その遺言は臆病者を逃亡から闘争へと駆り立てる。
それが彼に奇妙な変化を齎して…?
「待たせたな、ようやく覚悟完了だ。」
これは誰よりも臆病者な青年が理不尽へと立ち向かっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 15:30:20
5172文字
会話率:8%
兄さんと姉さんが伝説の剣と杖に選ばれて、勇者と聖女として旅立つことになった。
兄さんは超一流の剣の腕を持っているけれど、引きこもりで人見知り。ついでに流血沙汰が一切だめで、血を見ると気絶してしまう。
姉さんはひどい男嫌いな上に、自己愛が強
すぎて、自分にしか聖女の力を使えない。
兄さんも姉さんも性格やその他諸々に色々問題を抱えているけれど、伝説の剣と杖に選ばれたんだ。きっとうまくやってくれるだろう。
兄さん、姉さんお元気で。父さんと母さんのことは俺に任せてくれ。
料理も洗濯もしっかりやって、木こりの仕事もきちんと継ぐよ。そして、毎日朝晩兄さんと姉さんの無事を祈るよ。
「何言ってるのよ? そしたら私の食事はどうするのよ」
「……外は怖い……」
はっ? そんなこと赦されるわけないだろう……??
自分の意思など関係なく勇者と聖女の旅に同行することになってしまった一般人の俺。
三人は魔王城に囚われた姫を助け出し、王国に平和をもたらすことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 10:28:36
11771文字
会話率:27%
森林ギルドに所属する木こりのサム。ある日、森で仕事をしていると、緑色の肌をした生き物が彼の前に現われる。彼は生き残ることができるか…。
最終更新:2020-12-04 14:00:00
2093文字
会話率:5%
これこそテンプレ。これこそ当然の成り行き。
だったら、でも――。
私は――。
異世界に転移してきた私は一緒に転移させられてきた子、凛との生活を護るためにとある食堂で女給として働いている。そこには私が木こり、ライオン、カカシと心の中で名付け
た三人の男が足しげく通ってくる。同僚には「三人に好かれてるね」とからかわれるが、生きていくだけで精一杯の私には恋する余裕など当然あるわけもなく。だがある日、三人の男達が動き出して状況が変わり――。
……というあらすじを読むと恋愛もののようですが恋愛ものではありません。敢えて言うならほのかな恋愛。
*こちらは遥彼方様主催の「イラストから物語企画」参加作品です。しかしイラスト自体は未挿入です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 23:12:10
22202文字
会話率:38%
主人公は何の変哲もないただの木こりだった。毎日木を切っては売り、木を切っては売っていた。そんなある日、彼の日常を崩す、ある悪魔と出会うことになる。
※ この作品はカクヨムでも掲載しています
https://kakuyomu.jp/my/
works/1177354054935783426折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 16:00:00
9628文字
会話率:55%
魔女の弟子と木こりの話。
※※※
しぶの企画用に書いたつもりが企画の題材を読み落としていて、要項満たしていなかったっていう。書き終わってから気がついてどうしようもなかったので、こちらで供養です。
おい、私!そういうとこだぞ!!企画はちゃんと
読め!!!(自戒)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 22:18:11
6666文字
会話率:16%
あの有名な童話の裏側はこんな感じだったのではないか。そんなことを考えて書いた、鬼と、桃から生まれた彼のお話。嘘と優しさは紙一重そんなお話。
善悪は誰かの価値観でしかない。正義が勝つなんて勝った側の傲慢である。
最終更新:2020-10-11 06:58:25
1808文字
会話率:21%
身近でありながら、誰も知らない物語。我々の知らない場所で何が起こっているのかは、目を向けてみないとわからない。そんなお話。
食べ物は粗末にしちゃいけないね。
最終更新:2020-09-19 22:10:19
1532文字
会話率:0%
いつもの口癖を今日は言わないリサ。いったい彼女の身に何が起こっているのだろうか。的な口癖がテーマのお話。
口癖って誰にでもあるよね。
最終更新:2020-09-18 02:27:08
798文字
会話率:0%
魔法の国の童話シリーズ。
童話、赤ずきんちゃんを元ネタにしたハイテンションバトル!
体術も魔法もいける赤ずきんちゃんをオオカミさんが食べようとしたら…と見せかけてオオカミさんは割と脇役。
ラスボスはお祖母さん。
※木こりのおじさんの出番はあ
りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 07:56:44
1368文字
会話率:30%
七つの国に分かたれた世界、エヴェルイワンペ。そこに突如として進攻してきた八つ目の国。
その国の王、真王を含めその先兵は皆一様に畏怖の対象のような姿形を取り、魔物と恐れられた。
世界の大半が支配され生き残った僅かな人々は天に救いを求めた。程
なくして奇跡が起こった。
天の遣わした者達、奇跡の子達は異人と呼ばれ、彼らの力を集結して真王は討たれた。それから早百年。
異人の末裔はあまねく世界に広がり、世界の在り様は少しずつ変わっていった。
国同士は互いを牽制し合う最中、世に再び魔物の影が忍び寄り出した頃のこと。
スペシャルグレートな男を自称する木こりの息子、セツギは異人を自称して首都へ赴いたのだが―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 21:02:30
28811文字
会話率:48%