あなたも歩いてみてください。もしかしたら出会うかもしれません。
最終更新:2022-04-26 02:00:00
1056文字
会話率:0%
私が生きてきた中で感じたことを書きました。かなり拙いと思います。ご了承ください。
最終更新:2022-03-21 03:41:32
2167文字
会話率:0%
水の色は濁ってはいない。
曇天では光り輝かないだけだ。
波は。海は、太陽の光を浴びて輝くものだ。
最終更新:2021-12-07 02:53:17
999文字
会話率:33%
群れからはぐれた渡鳥が一羽、風にも抗えず飛んでいた。自分の後に続いて飛ぶ者は誰もいなかった。 羽根は汚れ、北極星は曇天に隠されて、もはや失うものも飛ぶ理由など無いはずだった。
最終更新:2021-10-10 13:55:15
8111文字
会話率:26%
曇天の砂浜に透き通るような白い肌の女の子が佇む。
浮世離れした風情には強烈な毒性が仕組まれていた。
最終更新:2021-09-21 16:43:50
4370文字
会話率:63%
とあることで不良の集団に因縁をつけられた裕太。その不良たちに「公園裏の空き地に来い」と告げられる。それを偶然聞いていた幼馴染の日菜。裕太がまた傷だらけになるのを恐れ、単身、「公園裏の空き地」に乗り込んだ。
最終更新:2021-09-05 09:16:37
17681文字
会話率:36%
初めての短編です。
これは、ある少年とある少女の小さな物語。
彼女はニューノーマルな世界の先になにを見るのか。
最終更新:2021-09-04 17:15:14
4194文字
会話率:52%
堕体という名のモンスターが世に現れた。
春、高校一年生になった鹿賀優弥はその堕体に襲われそうになる。そんなピンチを救ったのは、同級生の偉久保独だった。偉久保に連れられとある事務所へとやってきた優弥。そこで彼は、堕体を魔法を使って駆除する片無
と出会う。
この出会いが、優弥の人生を大きく変えることになる。
これは、魔術師となった青年が仲間とともに魔法を使いながら悪を討つ既視感ありありなファンタジーノベルである!
タイトル変えました。
カクヨム、アルファポリスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 14:00:00
23119文字
会話率:57%
梅雨前線に覆われた日本列島。曇天の向こうに、夏は迫っている。
最終更新:2021-07-06 09:00:00
3416文字
会話率:0%
ふと夜空を見上げたことはありますか?
昼の空が晴れとは限らぬように、夜の空は星空ばかりではないでしょう。
夜の曇天がそこにあるとして、それならばこそ、気づくこともあるでしょう。
最終更新:2021-05-17 21:14:22
775文字
会話率:0%
橙色の炎と曇天と逃げる人々をみる。
最終更新:2021-04-24 16:46:10
889文字
会話率:13%
世界は幾度も亡び、何度も生まれ変わってきた。
燃え滓の下から新たな支配者が立ち上がっては、死に往く運命をひたすら繰り返していた。
だが、いつからだろうか。
自然現象が理性を有し、
無尽の生命“精素”が地球を満たし始め、
永
遠に近づいたのは。
ゴクロウとアサメ。
壮絶だったであろう過去を持つ二人は八〇〇万年後の地球へ、覚せし自然“曇天”が護る大地、“曇天郷”へ“客人”として再び現れた。
必滅の“主身”
不滅の“半身”
主身の命が潰えば、半身も消える。
それは二度目の人生を歩む客人らに与えられる贈り物。
『こんな身体は、いらないッ』
二人にとっても、そうなるはずだった。
一蓮托生を強いられた運命に抗うべく、
特異な力を手に絶望へと立ち向かい、新世界に刃向かっていくーー。
ーー私の願いを、叶える為にね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 18:43:25
368661文字
会話率:30%
大学の軽音楽部弾き語り部門を舞台にした話。音楽に打ち込んだり、打ち込まなかったり。今を楽しんだり、未来に悩んだり。そんな大学生達の音楽と日常です。
【主な登場人物】
平均(たいらひとし):2年生、主人公、メガネ、特徴がない、そこそこの楽
器がそこそこ出来る。
正方寺陽介(せいほうじようすけ):2年生、イケメンだが女性経験なし、歌が上手い。
杉田三郎(すぎたさぶろう):3年生、リーダー、細目長身、堅あげポテト好き、ギター弾かないが弾くと上手い。
五智哲夫(ごちてつお):3年生、寡黙で厳つい、ギターがとても上手い、部の師匠的存在。
金谷(かなや)ひまり:2年生、黒髪ロング、おっとり系、ピアノがとても上手いがギター練習中。
清里珠美(きよさとたまみ):2年生、茶髪シュート、巨乳、ピアノが上手い、正方寺が好き。
国府涼子(こくふりょうこ):3年生、卓球部副部長、女子力を高く見せてるが実際はそうでもない、杉田や五智とは1年時からの友人、杉田が気になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 18:00:00
124241文字
会話率:24%
じっとするには薄手の長袖だとちょっぴり肌寒いような。
生ぬるい風吹く田んぼ道。
居心地悪い体感温度に。
一度動き出せば汗ばむような曇天の日。
月の光も星の僅かな輝きさえもないような晩に。
僕は初めて君に出会った。
最終更新:2021-03-06 15:38:49
1185文字
会話率:14%
比翼の鳥は曇天に飛ぶ。
キーワード:
最終更新:2021-02-26 14:38:37
2483文字
会話率:47%
主人公 北沢カイトは、高校に通って楽しい生活を歩んでいたのだが
ある日の緊急集会、校長のある言葉から日常が壊れていってしまう...
最終更新:2021-02-09 00:10:05
742文字
会話率:66%
夢のまにまに。
蝸牛の中につまっているのは、鬼の塊。
槍出せ角だせ。
あの渦巻きが、不気味なのだ。
空は曇天。雨模様。
どよどよとした雨に誘われて、
人の魂を集めるあめふらしが、宿場町にやってきた。
人を喰う気だ。
最終更新:2021-01-25 14:12:56
823文字
会話率:0%
「お婆ちゃん、なんで新夜祭にはプレゼントを交換するの?」
孫娘の質問に答える老婆。
老婆の語る昔話にその由来があるらしい……。
お茶でも飲みながらお読みください。
最終更新:2021-01-13 21:35:56
5400文字
会話率:48%
青春の憂いを思い出したい人に...
最終更新:2020-09-28 20:45:04
255文字
会話率:0%
手塚 澪(てづか みお)と田中 健之助(たなか けんのすけ)の大学2年の幼馴染カップルは付き合ってちょうど1ヶ月を迎える。
しかし本人たちが意図せずに始まったその恋愛関係は全く進展を見せず、彼女の澪はもどかしさを感じていた。
“好き”も“キ
ス”もないこんな関係なら友達に戻ろう、と澪は別れを告げる決心をするが―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 01:17:23
7937文字
会話率:21%
【35万字の長編、堂々完結!】
なぜ、僕らは幸せになれないんだろう。
20XX年1月、奥多摩の老人ホームで放火事件が起きた。
それをきっかけに、全国で高齢者を襲う事件が加速していく。老人ホームの女性介護士、犯人のホームレスの青年、両親を
心中で亡くしたビジネスマン……さまざまな人の人生が交差しながら、歯車が少しずつ狂っていく。
壊れていく日本で、もがきながら、僕らはどこへ向かえばいいんだろう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 08:00:00
350186文字
会話率:43%