その日、魔王の手には黒光りした拳銃が握られていた――。首から上が無い魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは「剣と魔法の世界に銃はそぐわない」と猛抗議するが、魔王の逆鱗に触れ射的の的のようにパンパン撃たれてしまう。剣と魔法の世界ではチートとし
て怯えられる銃が、お昼ご飯を食べている隙に何者かによって奪われてしまい、魔王とデュラハンは肝を冷やす。銃はいったい誰の手に渡ってしまったのか! デュラハンにヘッドショットは通用するのか!? 銃は駄目でも剣はいいのか?? 壮大なファンタジーが今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 21:01:11
12547文字
会話率:57%
私は名前すら憶えていない“彼”に恋をしていたのだろう。
太陽のような“彼”を探すために、ずっとお日様の下でお昼ご飯を食べていたけれど、一向に見つかる気配はない。
そして、“彼”と一緒に植えた花の色は何色だったのだろうか。
※香月よう子
様主催「夏の夜の恋物語企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 17:00:00
3340文字
会話率:18%
【料理男子×年上女子のごはん系ラブコメ!】
高校一年生の三ツ瀬豪(みつせごう)は、入学早々ぼっちになってしまい、昼休みは空き教室で一人寂しく弁当を食べる日々を過ごしていた。
そんなある日、豪の前に目を見張るほどの美人生徒が現れる。彼女は、生
徒会長の巴あきら(ともえあきら)。豪のぼっちを察したあきらは、「一緒に昼食を食べよう」と豪を生徒会室へ誘う。
すると、あきらは豪の手作り弁当に強い興味を示し、卵焼きを食べたことで豪の料理にハマってしまう。一方の豪も、自分の料理を絶賛してもらえたことが嬉しくて仕方ない。
それから二人は、毎日生徒会室でお昼ご飯を食べながら、互いのことを語り合い、ゆっくり親交を深めていく。家庭の味に飢えているあきらは、豪の作るおかずを実に幸せそうに食べてくれるのだった。
やがて、あきらの要求はどんどん過激(?)になっていく。「わたしにもお弁当を作って欲しい」「お弁当以外の料理も食べてみたいな」「ゴウくんのおうちに行ってもいい?」
美人生徒会長の頼み、断れるわけがない!
※登場する料理は、ごく平凡な家庭料理がメインです。
※作品タイトルは試行錯誤中です。変更になる場合がございます。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 10:11:42
163114文字
会話率:40%
自由気ままに生きる社長令嬢(ニート)と、彼女の親友(偽装)として同居させられる羽目になった平凡なアラサーOLが毎週末ドライブして、知らない街の知らないお店でお昼ご飯を食べるだけのお話。女子ふたり旅系がお好きな方にオススメです。
最終更新:2021-05-23 00:00:00
116660文字
会話率:38%
とある男子高校生のちょっとした日常の一幕。
「俺、今日も昼ご飯食べたいんです!」
最終更新:2021-05-22 15:09:54
3858文字
会話率:51%
昼休み。
いつものように弁当を開け、昼ご飯を食べる。
何気ない日常の出来事。
弁当を開き、おにぎりが顔を見せる。
今日の顔ぶれはどうなっているのか。
今日の弁当箱は誰に作ってもらった?
と問えば、ほとんどの生徒が親が作ったと
答えるだろう。
それが普通?
いや、僕の場合は違う。
いつもの弁当。
窮屈な箱のなかから顔を見せるおにぎり。
僕にとっての弁当は“おにぎり”であり、自分で作ってみたおにぎり。
なぜ自分で?
そらには深い? 理由があるのである。
おにぎりにこだわりがあるかは、わからない。
けどーー
わかっていることは一つ。
それは毎日自分がおにぎりを作ること。
学校では絶対に黙っていること。隠し通すことである。
理由は簡単。
自分で作っていることが恥ずかしいからであり、バレないように穏やかな日を続けること。
それが僕のいつものおにぎり日和である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 22:15:39
59445文字
会話率:28%
今日も友達の甘音とお昼ご飯を食べている。そこに甘音の彼氏がやってきて、彼女に不自然な膨らんだ教科書を返した。そういえば以前、この二人と同じ小中学校だったという人に話を聞いたことがある。この二人の執念は凄いから、周囲の人間は引き剥がそうとして
いた、と――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 22:53:15
1682文字
会話率:20%
もうここは終わってしまった世界なのかも知れないけれど、それでも学校に行ってみたって良いんじゃない? おそろいの制服着て、一緒に登校して、隣り合って勉強して、また並んでお昼ご飯を食べて、そしてどうでも良いことおしゃべりし合って笑おうよ。ただ
、それだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 08:42:26
9484文字
会話率:52%
三重陽子は高校の芸術選択科目の音楽で他のクラスの古城ミフユと知り合いになった。古城ミフユは彼女の同じクラスの男子生徒同士の間で起きたいざこざをたった一言告げて終わらせた。友人となった古城ミフユとお昼ご飯を食べながらこの時何があったのか知る。
最終更新:2020-07-20 11:44:45
7679文字
会話率:41%
私はアルパカ獣人のキリノ君のお世話係。
日常生活のサポートをしたり、一緒にお昼ご飯を食べたりしている。
優しくて穏やかなキリノ君のお世話係でラッキーだなぁって思っていたのに、彼の裏の顔を見てしまってから何だか訳の分からない事に。
※T
witterでとある作者様とお話させて頂いてる時に思いついた話です。
※ふわっと軽いお話なので、あまり深く考えずにお読み下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 15:00:00
7053文字
会話率:61%
世界は終わった
突如地球に飛来した隕石。その隕石に付着していた未知の生命体が人に寄生することで産まれた【ミュータント】。
ミュータントは徐々に世界中に蔓延し、やがて国交の断絶、医療機関の崩壊、それに伴う人々の混乱を招いた……。
動乱の世界に
放り出された一人の少年は、狂気に墜ちていく……。
世界は変わった
崩壊した世界で一人の青年は旅をする。
骸と化した東京で食料を求めてさまよい歩き、黒猫に導かれた彼は一人の少女と出会う。
人肉を貪るミュータント共を白銀(しろがね)の義手と銀の銃を使ってなぎ倒し、そして彼は知る。
この世界に潜んでいた本当の狂気と、狂気に彩られた己の運命について……。
交差する二つの物語は、やがて一つの真実に収束する----。
※小学館ライトノベル大賞で一次選考を突破した作品を改稿したものです。もともとのタイトルは「滅亡世界の監禁少女はいつもいつでも願ってる」でした。これはぶっちゃけラノベじゃありません。ラノベの皮をかぶった特殊性癖の暴露本。読んで悶えろ。それは新たな目覚めだ受け入れろ。
毎日昼の十二時に更新予定です。でもお昼ご飯を食べながら読むのは推奨しません。
今は十九時にも更新しています。わちゃわちゃしちゃってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 20:00:00
159805文字
会話率:48%
お昼ご飯の買い出しでスーパーに行くと献血車が止まって居たのです。
それを見たらフラフラと献血してしまいました。
その時のレポートなど少し書いて見ました。
最終更新:2020-05-10 00:03:37
1423文字
会話率:3%
みよは、いつもひとりだ。
引っ越してきてから、クラスの子と、なかなか仲良くできない。
水田と、荒れ野の多い、田町で、みよ子の遊び相手は、広大な自然だ。
みよは不思議な子だった。
みよが水たまりに話しかけると、くすくす笑いながら、水たまりは返
事をする。
拾ったビー玉が、綺麗な声で、昼ご飯に誘う。
天狗が現れ、鬼が話しかけ、入道雲が、大声でいびきをかく。
みよは、なんだか、自分が神様の子みたいなような気持ちだった。
不思議で豪華絢爛な、みよの和風昔話風の、童話。
なんだか、懐かしい気持ちになれる、
小話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 13:43:03
1639文字
会話率:0%
南洋の島フロリナ島は椰子畑だらけ、魔族だらけの田舎町だった。
椰子蟹魔族(ヤシクネー)のトイズ家では、お昼ご飯が始まりつつあった。その後に起きる悲劇を知らずに……。
ハーメルン掲載の『エロエロンナ物語』外伝からの転載です。本来は『-港湾都市
編-』ではないのですが、なろうではこちらに統一した方が良いと思い、こちらへ編入しました。まぁ、ヤシクネ-達がお昼を食べてるだけのお話なんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 09:01:18
4872文字
会話率:54%
あくまでお昼ご飯の話です。
最終更新:2020-03-16 00:42:22
608文字
会話率:48%
主人公の中学生、優助(ゆうすけ)はある理由から不登校だった。しかし色々な人に救けられ、少しずつ学校に行けるようになっていた。そこでクラスのもう一人の不登校、優羽(ゆう)の存在を知る。あることから少しずつ二人は会うようになり、一緒に昼ごはんを
食べるようになる。果たしてその昼ご飯は、過去の味なのか、未来の味なのか。(他サイト「アルファポリス」でも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-06 13:48:31
4021文字
会話率:44%
時は西暦2025年。
長束町に住む高校生の少年 東望(アズマ ノゾム)は、馴染まない高校生活と複雑な家庭の情況の板挟みになり、自分がどこに向かっているのかわからない日々が続いていた。
大切な妹たちと、両親。それを取り巻く様々な事柄。
どこ
か達観した考え方を持つ彼は、常に迷い続けていた。それさえも気づかずに、家族の暖かさを捨てることもできずに。
ある日、何気なく学校の屋上へ忍び込み、昼ご飯を食べようとした時、彼女が現れた。
彼女の名は、“近衛凛夏(コノエ リンカ)”。
生徒会に所属する、ちょっと変わった少女。
彼女と知り合うことによって、彼の取り巻く世界は大きく変貌していく。
“具晶”と呼ばれる超能力を使い、世界の闇を這う“霊魔”を消滅させることを責務とする“八百万(ヤオヨロズ)”。
陰で暗躍する、謎の霊魔集団“黄泉之庭(ヨミノニワ)”。
太古よりそれらに対抗してきた“四神御家(シジンオンケ)”。
そして、“高天原(タカマノハラ)”に眠る、神とは?
少年と少女がヒトの導き手になる時――
崩れた暁の誓約が、一万年の時を経て集う。
これは星の物語の第五章。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 00:29:51
79721文字
会話率:48%
一般高校生のお昼ご飯をレビューするだけ
勢いで書きます、字足らずです
語彙が消滅しました
よろしくお願いします
最終更新:2020-01-17 21:05:35
1055文字
会話率:14%
昼ご飯を食べるためによったラーメン屋。
何かいつもと違うような…。
最終更新:2019-12-17 23:15:07
1724文字
会話率:6%
悩んで考えて、美味しくごはんは作れるでしょうか。
最終更新:2019-12-08 19:35:28
498文字
会話率:0%