朽ちかけた塔に幽閉された お姫様 と、夜空を彷徨う 魔獣 のお話です。
どこかで見たような、でも 初めて出会うような……。王道の枠に収まるつもりで 尻尾がはみ出ちゃったみたいな 拙作でもよろしければ、どうぞご賞味くださいませ。
童
話というより“童話風味”な お話ですが、少しでも楽しんでいただければ幸いですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:00:00
7982文字
会話率:34%
薄暮の海辺から星月夜、失恋の詩です。
耽美を意識しました。
著作者:藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。
※【十条 楓さま】が描いて下さいました挿し絵あります。
ご本人の許可を得て掲載しております。
最終更新:2017-09-20 11:58:25
323文字
会話率:0%
至って普通の少年、秋風虹夜。のんびりとしていたところ親友の秋月謡廉からゲーセンへ行こうとの誘いを断ろうと思ったが拒否権はなくそのままゲーセンへ…
帰り際に同級生の早乙女明莉と会い、話を少しして帰ろうとしたその時…
小説などかいたことはな
いですが、頑張ってみます。温かい目で見ていただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 20:48:56
75673文字
会話率:82%
東方星月夜やその他の作品でだしたオリキャラ等の解説のとこです
キャラを使いたい方がいれば、感想などでお伝えください。
キャラの解説はその時の状態を書くだけですので、「あれ?今とここに書いてあることが違う」という風になったりするかもしれませ
ん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-29 08:50:56
3473文字
会話率:3%
今は昔で遡り、時はお江戸で300年。夜の帳の隙間から、星が語った物語。
『━━これは、少女が居なくなる、前の晩のお噺』
その日は新月。
星降る様な星月夜、光に濡れた森の泉に珍しく幼い少女が訪れます。
白い体はぼろぼろで、命は今にも消え
る粉雪の様でした。
少女は最後の力を振り絞り、泉の女神に祈り始めます。
姉を思う少女と、献身と祈りと言い伝え、そんな噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 18:57:32
3110文字
会話率:21%
エンドリア物語シリーズの番外編です
最終更新:2015-11-10 00:00:00
12590文字
会話率:39%
友人にこのサイトが見つかって死にたくなる。
そして別の友人が夏を満喫しててさらに死にたくなる。
お前ら勉強しろよ……。それか、なろうで妄想小説読むぐらいならアシモフ嫁。
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最終更新:2015-08-02 12:26:30
643文字
会話率:53%
ヴィオレッタ(菫色の貴婦人)の二つ名を持つセシリア・ベイツは、社交界のファッションリーダーとして君臨していた。けれど、彼女にはもう一つの顔があった――闇夜、仄かな星明りのスポットライトをたよりに繰り広げられる怪盗と探偵のヴィクトリアン風ファ
ンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-24 11:10:01
14812文字
会話率:46%
三年前に戦利品として連れてこられた、美しい歌声を持つ領主さまの“鳥”。誰もが焦がれる麗しの存在に会うため、孤児の少女は命を懸けて塔の上を目指す。全ての始まりは、よく晴れた星月夜。孤独なふたつの心が出会うとき、ほんの少しだけ、世界は変わる。
最終更新:2014-04-29 07:34:35
20451文字
会話率:32%
真理の前世は、シキガミをも使いこなす能力者・紗妃だった。恋人と一緒になるために、化け物退治を企てるが、失敗し、封印する事に。真理の前に現れた女の霊は、能力者として、目覚め、力になってほしいと告げる。一方、紗妃の祖母に怨みを持つ鷺宮は、龍牙神
を奪い、燕樹に刃を向ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-25 21:02:17
35502文字
会話率:58%
ごく当たり前の日常の、ごく当たり前なイベントの、ごく当たり前な展開。星々がきらめく夜の空の元、語った言葉は何を産み出す。
最終更新:2009-03-31 11:01:01
6938文字
会話率:29%
冬の夜、「僕」は「彼女」と空を見上げながら、いつものように話をしていた。その日の「彼女」はとても悲しそうに、ある夏の日から「僕」が変わってしまったといった。その心当たりがない「僕」に「彼女」は回想とともに、説明を始めるが……。
最終更新:2009-03-30 01:58:53
8657文字
会話率:29%
総てに絶望していた青年・ソウア。そんな彼に、長老衆から命が下される。―――宿命の出逢いから、すべての歯車が回り始める。
最終更新:2009-01-12 03:47:58
5551文字
会話率:47%
とっぷりと陽が暮れた、冬休みの音楽室。合奏練習を終えた禾楓は琴沙に捕まり、なぜか、彼女に話していない筈の『約束の日』のことを尋ねられる。――これは、とある北の街を舞台に、夜空の星たちを観客に見立てた小さな演奏会に至るまでの記憶。その一部始終
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-02 13:12:43
5783文字
会話率:42%
一年後に亡くなる人を愛したら、あなたはどうしますか?『俺は涼子がいなくなるのが寂しいから好きだと思っているわけじゃないんだ。涼子とずっと一緒にいたいから好きだと思って、だから辛いんだよ。でも、好きってそういうことだろう?』
最終更新:2008-04-18 13:18:43
37655文字
会話率:50%
ある谷に住んでいた少年アルハは、「美しいもの」を探すために、旅に出ることを決意する。彼は旅の中でいろいろなものと出会い、たくさんの経験をし、大きく成長していく…………。感動あり、笑いあり、恋愛もあり!?人間としての在り方を考えさせられる、小
さくて大きな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-26 09:48:15
6696文字
会話率:28%