★あらすじ★
武野羽美鈴(むのう みすず)は会社の帰り、道を歩いていると、目の前に水たまりがあり立ち止まった。
そして美鈴は、昔のことを懐かしく思い出しジャンプすると、水たまりに着地する。
だが着地と同時に美鈴は、水たまりの中へと吸いこま
れていった。
そうその水たまりは水をつかさどる女神スイクラムが、自分の世界スイラジュンムに、勇者を召喚するために仕掛けておいた魔法陣だった。
水とともに美鈴は、女神スイクラムの頭上へと落下した。
女神スイクラムは、自分が魔法に失敗したにもかかわらず、怒り狂い美鈴に八つ当たりをした。そして美鈴は、とんでもない場所へと飛ばされる。
そう美鈴が飛ばされたところとは、この世界の野獣のすみかだった。
その野獣たちと、美鈴は戦うことになるが……。
そしてここから、美鈴のハチャメチャな異世界の旅が始まるのだった。
˚✩∗*゜⋆。˚✩☪︎⋆。˚✩˚✩∗*゜⋆。˚✩⋆。˚✩☪︎⋆
☆ノベルアッププラス先行連載、カクヨム、アルファポリス 掲載☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 19:00:00
130409文字
会話率:36%
月鬼。
月からやってきたという鬼は、それはそれは美しい姿をしていたそうだ。
時が経ち、その姿もはるか昔のこととなった現在。
色素が薄いものほど尊ばれる月鬼の一族の中、三津木香夜はみすぼらしい灰色の髪を持って生を受けた。
虐げられながらも
生きてきたある日、日の本の国で一番の権力を持つ火鬼の一族の若君が嫁探しのために訪れる。
そのことが、香夜の運命を大きく変えることとなった――。
小説家になろう掲載 ’23/03/24折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 20:17:02
30258文字
会話率:23%
それが決められたのは何時だったのか、何故そうしたのか──大昔のことで今では定かではない。
人とは忘れやすく、時の流れとともに決して忘れてはならないことも忘れていく生き物だった。
他サイトにも掲載
最終更新:2023-03-10 13:09:19
8350文字
会話率:55%
昔のことが払拭出来ない男の話、、、、
最終更新:2023-02-19 20:30:25
1069文字
会話率:56%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、昔のことを思い返す“私”の物語―――
―。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 18:00:00
422文字
会話率:0%
小学校を卒業して、しばらく会えてないあいつ。
あいつは、幼稚園からの仲で、色々不器用だけど、いい奴だった。
俺は、あいつと会えたら、何から話そう。
最近のこと? 昔のこと?
でも、それよりも……
最終更新:2023-02-02 12:24:16
1181文字
会話率:56%
道を夕暮れが照らすと、ふと主人公は昔のことを思い出す。楽しかった少年時代と上手くいっていない現在の自分。
最終更新:2023-01-12 23:22:20
1169文字
会話率:15%
ある日、夢美は、未解決のまま終わった事件特集。15年前のあの事件と言う題名のテレビ番組をたまたま見ることになる。その日を境に、彼女は奇妙な夢を見ることになる。それは断片的で醜くおぞましい、それは幼い頃の記憶、彼女は20歳以降の記憶をなくして
いた。何の昔のことを思い出そうとしても頭が痛くなり、何も思い出せないままでいた。昔自分の身に何があったのか、この奇妙な夢は一体何なのかそんなことを思いながら過ごしていた時に。彼女の家に1人の男が家に訪ねてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 00:27:59
225文字
会話率:0%
洗濯機が回るのを眺めるのが好きな僕。彼女と日曜日二人でゆったりコーヒーを飲みながら洗濯機の回転を見つめます。昔のことが蘇って…
最終更新:2022-11-15 22:02:40
1424文字
会話率:66%
忘れた頃に昔のことを思い出すことってあるよね
嬉しかったことや悲しかったこと
そんなもの思いにふける男の話
最終更新:2022-10-15 00:03:03
1997文字
会話率:12%
「カイル、無能のお前を追放する!」
「なっ! ギゼル、考え直してくれ! リリサからも何か言ってくれ! 俺とお前は、同じ村で生まれ育って……。5歳の頃には結婚の約束だって……」
「……気持ち悪い男ね。いつまで昔のことを引きずっているつもりかし
ら? 『ハキ』スキルなんて、訳の分からない外れスキルを貰ってしまったあなたが悪いんじゃない」
カイルのスキルが覚醒するのは、これから少し後のことである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 11:33:23
21554文字
会話率:77%
今ではないとき、とあるところに、旅する魔女がおりました。魔女は旅先で、いろいろな人の怪我を治し、病気の人を癒やしました。魔女は、人も獣人も等しく癒やし、各地で尊敬を集めたそうです。沢山の弟子も育てました。だから、私達の知る魔女や薬師は皆、
旅する魔女のお弟子さんのお弟子さん、そのまたお弟子さんたちです。
魔女のお供は、大きな白い犬だという言い伝えがあります。魔女のお供は、最初のお弟子さんだという言い伝えもあります。ずっと昔のことですから。本当のことを知っているのは魔女と魔女のお供だけ。
これは、言い伝えに残っていない魔女のお話。あるいは、仔犬を拾って育てた魔女が、あざとかわいい誰かの計画にはまるお話。
カクヨムにも投稿しております
(残酷描写有りは念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 20:00:00
39539文字
会話率:44%
今となっては昔のことであるが、竹を取り様々な用途に使い暮らしていた翁とその妻の嫗がいた。翁の名は さぬきの造 といった。
ある日、翁が竹林にでかけると、光り輝く竹があった。不思議に思って近寄ってみると、中には三寸(約 9 cm)程の可愛らし
い女の子が座っていた。二人は自分たちの子供として大切に育てることに決めた。
その後夫婦は竹の中に金を見つけるようになり生活は豊かになっていった。
翁が見つけた娘はどんどん成長し三か月ほどで妙齢になり、この世の物とは思えない美しさとなった。
そこで秋田という男がこの娘を「なよ竹のかぐや姫」と名付けた。
その美しさを聞きつけた世の男たちは、皆かぐやに求婚したがその誘いを断り続けた、そのうち意思のないものはいなくなりその次に力のないものはいなくなった。
文字通り残ったのは力、つまり異能力を持った物のみだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 00:37:57
2453文字
会話率:9%
遥か昔のこと。華の国で白梅を愛でる孤独な美女に訪れた、突然の出会い―その人は、春雨とともに降臨し・・・そして―。
伝奇ロマン『鳳凰傳』の前日譚を描く悲恋の物語。
最終更新:2022-07-07 00:49:29
20873文字
会話率:28%
昔のことを思い出すようになった。そういえば、アヤメ君っていう不思議な子がいたな。その子と一緒にいると、よく不思議な体験をした。不思議な体験をしたときには、必ずその子がいた。聞いてくれますか?アヤメ君と体験した不思議な話を。
最終更新:2022-07-06 13:09:14
4113文字
会話率:12%
久しぶりに読み返したら、あゝ、今はもう書かないかなぁと思わされる詩もあったりする。これとか。
今のやつとはだいぶタッチが違うみたい。三年ほどまえのやつかな?
ちょっとR-15っぽい。とこもあるので。
わからないので、R-15にしときます。
いや、そんな、ヤラシイというわけでもないのですが。
てか、そんなの、よう書きませんし。書けたら逆に嬉しいですし。
なんか、あらすじ、とりとめなく、長くないですか?
たぶんやけど、本編が過去詩だから、今回はなにも書いてないから、このあたりが頑張りどころだと思ってるのかもしれません。
いや、嘘です、テキトー述べてます。
ただ、なぜ今日急にそんな過去詩を投稿しようと思ったかというと、まぁ、一番最初に書いてますけど、久しぶりに昔の詩たちをちょっと読み返したりしたから。
なんやそれ、ぐだぐだ、やな。理由になってへんやん。
まぁ、過去詩に、他意は、ないのです。
あゝ、そういえばなぜかいまふと、タイトルだけ思い出した詩がある。
「暴風城」。
このタイトルでまた書こうかなぁ。
そんな過去詩もあったり、あんな過去詩もあったり、過去詩なんて数えだしたら千かるく超えるし、じぶんが大嫌いっていっていいなら、過去詩はぜんぶ私を穢す、といってもいいかもしれません。
あ、ここはできるだけ、かるく流しましょう。
それがいいと思うの。
あ、たぶん暴風城、これは、ここに投稿してると思うので。ずいぶんと昔のことだと思うけど。
おしまい。
で、結局なにをいいたかったの?
過去詩投稿の言い訳?
いや、べつに、そんな、それがダメなこととは思ってないので、それはないな。ミジメなはなし、ちゃうやん、それはちょっとダメじゃん、マジメなはなし、やね?
なら、なんなん?
いや、べつに。なにってことは、ないんですよ。
て、でももう、いい加減しつこいから、もうやめますね。
本編、お読みいただければ幸いです。
お読みいただけなくても、怨みわしませんけど。
でわ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 21:10:06
493文字
会話率:0%
私、あなたのために大人になりたいと言って、
あなたを困らせたの、ずいぶん前の事。
私、あなたのためにエロ色になりたいと言って
あなたに嫌われたのはずいぶん昔のこと。
私は本当は、エロ詩人になりたかった。
────────────────
──────
私は、たった1人のあなたのためにだけでも、
全裸になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 22:30:08
849文字
会話率:0%
異形。
それは人間の血を摂取することで理性を得る、上位的存在である。
多くは長命であり、屈強な肉体と剛力を兼ね揃えていた。中には人智の及ばぬ不可思議な能力を持つ者もいる。
人々は異形に怯えて暮らしていた……というのは今は昔のこと。
近
年に入り、銃の発明・流通により一気に逆転したのだ。
小型のピストルさえあれば、ひ弱な人間でも異形を簡単仕留めることが出来るようになった。
弾丸に撃ち抜かれた異形は血を流し、理性を失い、やがてただの獣となって朽ち果てる。
今や異形はその数を減らし、人が襲われる事件も年々減りつつある。
生き延びた異形達は己の理性を保つために必死で人間の血を求めた。
ある者は深い森の中に迷い込んだ子供を狙い、ある者は墓地から死体を掘り起こして腐りかけた血を啜る。
彼らは飢えの苦しみと、理性の消失に怯えながらの暮らしを余儀なくされた。
そんな世界に、2度目の転機が訪れる。
一人の風変わりな錬金術士による【人造血液】の発明である。
果たして人と異形は手を取り合って生きることが出来るのか……
これは、2つの種族が織りなす群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 23:19:04
4057文字
会話率:47%
ちょっと耳にした昔のこと。
そして気づいたことと、もしもの話。
最終更新:2022-05-28 13:26:05
2042文字
会話率:2%
帝国学園に留学していた共和国公爵令嬢のミーナ。
帝国のウィリアム殿下の婚約者として差別的な扱いを受けながらも親友と楽しく学園生活を送っていた。
入学して一年後、ウィリアム殿下は、パーティの最中にミーナに婚約破棄を宣言した。
言われの
ない、私が共和国の詐欺師というのが婚約破棄の原因らしい。
ミーナのことを目の敵にしている悪役令嬢カミラが殿下に吹き込んだらしい。
婚約破棄を承諾したのだが、
学園生活での私への嫌がらせはエスカレートしていく。
ひょんなことから、帝国の公爵家ロイドと出会い…昔のことを思い出す。
ロイドは優しく、私を貴族の令嬢ではなく一人の人間として見てくれた。
ウィリアム殿下が泣きついてきたけど、一度言ったことは取り消せないのだから。
私はロイドと幸せを掴みます。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 15:49:54
14127文字
会話率:48%
遠い昔の出来事、空想してみた
最終更新:2022-05-22 08:25:32
482文字
会話率:0%