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前編完結しました。後編はこちら→もし、魔法の世界に、現実世界の原爆がおちたら―。魔法VS『異世界』の科学、開幕!?『Clover on the Battlefie
ld~異世界転生したオレが怨霊に憑りつかれて、その怨霊ごと女神に消された結果。~』https://ncode.syosetu.com/n7662et/
【追記:2019/10/10】シンカワメグム様作、予告スライドショーのURL追加。
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――これは、『異世界転生』という名の、化けの皮を被った、SF――
―『西暦2115年8月31日没 ××・○○○ ここに眠る』
人々が魔法や魔法道具を使う事が当たり前の世界。
だが、機関銃のけたたましい音と、硝煙の匂いが混ざった土煙の香り―リトミナ王国の王家(といっても傍系)のセシルが度々うなされる夢には、その世界にはあり得ない光景が出てきた。
そんなセシルはある日、かつて自分を捕らえて利用し、そして自身が殺したはずの女がなぜか復活している事を知る。だが、真の敵はその女ではなく、世界を揺るがす2つの存在で―そのうちの片方は、何やら女神とそうとう揉めた過去のある怨霊で、しかもなぜか自分に憑りついているって?!
もしかして、オレが不幸なのって、そいつのせいですかー?
旧友との新たな出会いと恋。神と怨霊の対峙。
セシル生誕の秘密。そして、
―吸収魔法は、『魔法』じゃない
リトミナ王家の血―吸収魔法の正体と、建国史の真っ赤な嘘とは。
『女神さまの瞳と涙』と『女神さまの嫁入り』―吸収魔法の創始者、リトミナ王国初代王妃の出である、北方の異民族―ジュリエの民の間に伝わる、2つのおとぎ話。それに記された『異世界』出身の女神が、この世界にもたらした地上最悪の呪いの正体。そして―
―セイレキ2085年
その言葉が意味するものとは、一体何なのか。
※カクヨム、マグネット!、エブリスタにも掲載。
Copyright © 2018 鮎川拓馬 All Rights Reserved.
作中の挿絵は、夜風リンドウ様、シンカワメグム様に描いていただきました。挿絵の著作権は、夜風様とシンカワ様にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 19:29:00
526271文字
会話率:48%
綺麗な日没を見て、心がギュッとなりました。
カクヨム様にも同じものを載せています。
最終更新:2019-06-30 20:02:27
218文字
会話率:0%
紫色の目を持つ少年レツは、二十歳になる前に死ぬ呪いにかかっていた。
十一歳になったレツは魔導士になるために魔法魔術研究所に入り、そこで一人の少年に出会う。
死へのタイムリミットが近付く中で、レツは彼とある約束をする。
それは、一緒に騎士にな
ること。そして、呪いの原因である「日没の矢」を破壊することだった。
※流血などの描写が予告なくあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 23:31:07
467551文字
会話率:36%
12/24過ぎちゃったんですけど、クリスマス・イブのeveは古語のevenから来ていてそれは「クリスマスの夜」を意味しており、キリスト教内では日没からが一日の始まりとされるため厳密にはまだクリスマス・イブです。
イブです。
まだ。ハイ!(ゴ
リ押し)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 01:33:14
9955文字
会話率:37%
ここではない世界の、どこかにある森の奥深くに、姿形がそっくりな男の子と女の子がいる。
男の子は日の出から日没まで、女の子は日没から夜明けまでしか目覚めることができず、二人は同じ時間に目覚めることがない。
ある時、ふとしたきっかけから男
の子と女の子は互いの存在を意識し合い、心を通わせあう。
おだやかに時が流れていく中、男の子は女の子と同じ時間を共に過ごしたいと願いはじめる。
※全二十話程度を予定しています。午後四時に最新話投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-09-02 16:00:00
21482文字
会話率:0%
本の大好きな子爵令嬢のエレイナは、ある日没落をしてしまう。エレイナの持ち前の知識と明るさを武器に、市井で暮らす元子爵一家。だけど、本の読めない生活は少しずつエレイナを蝕んでいき……。
そんなときに見つけた王宮図書館の清掃員の募集。エレイナは
即座にそれに飛びつき、見事清掃員として王宮図書館に入れることに。
――そして、そこで若い文官、オスカーと出会う。
本好きな元令嬢と文官の、密かな逢瀬の物語。
※以前投稿した「本の箱庭」の改稿版ですが、ヒーローの設定等、かなり変わってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 23:15:11
31516文字
会話率:36%
「30秒で読み終わる」春の200文字超短編 その10
最終更新:2018-04-08 23:19:30
200文字
会話率:34%
「このままにしたら、ずっと後悔するって、わかってるもん」
世界の隅っこの村に住む少女チトは日没の森で怪我をした白銀の狼と出会う。それをビーストという、嘗て世界を恐怖に突き落とした魔王の手下の一人と分かった上で丁寧に看病をする。しかし、そのこ
とを村人に知られるや否や狼殺しの決起が行われ、チトは銀色の狼と村を飛び出す決意をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-20 03:46:05
11239文字
会話率:32%
グリニッジ王国の新米騎士メルク・アリスターは記念すべき出仕の初日に、崖から転落する馬車を発見する。
あの高さから落ちては助からない、そう思いながらも現場に駆けつけたメルクが見たものは、血を流して倒れているどころか、片膝をついて拳を地面に
突き立てた、三点着地(別名:スーパーヒーロー着地)を華麗に決めた花嫁姿の少女だった!
素手で岩をも砕く怪力令嬢コルシェ・ド・ピアジェとの出会いにより、メルクは貴族たちの結婚騒動に巻き込まれていく。
タイムリミットは日没まで。
2人は無事目的地までたどり着けるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-30 00:07:32
27970文字
会話率:41%
上ヶ原海岸・・・兵庫県北部の山陰海岸の一角。
近くには海水浴客も少なくない諸寄海岸や居組海岸といった知名度の高い海岸もある。
だが、少し外れたこの上ヶ原海岸は遊泳禁止区域とあって、あまり人気はない。昼間でも人影はまばらだった。
日没
が近くなるにつれてその人影も次第になくなっていく。後には竿を垂れる僅かな釣り客等が居るだけになる。
俺は今年もこの海岸にやって来た。スニーカーをビーチサンダルに履き替えて、マジックタイムの海の光景を見ながら砂浜を歩く。潮の香と浜風が心地良い。
少し肌寒さを感じて、腰に巻いていた紫紺のラッシュガードパーカーを羽織り、サングラスをポケットに仕舞い込んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 18:13:14
6345文字
会話率:56%
変わらない日常。それに嫌気が差す主人公。現代社会への不満とそれを変化させようと苦悩していくうちに、自分というものを失っていく学生の物語。
最終更新:2017-08-04 17:56:04
595文字
会話率:0%
毎日投稿分です。
今回は、大切な人を想い続けるそんな気持ちを
詩にしてみました。
最終更新:2017-03-06 13:58:10
294文字
会話率:0%
高校1年の夏、僕はある少女に出会った。
少女の名はサト。
彼女は自分の正体を『悪魔』だと言う。
『悪魔』。
それは死んだ人間から無作為に選ばれ、自分の生前の記憶を記録しなければならない存在のこと。
しかし、サトには1つ、重大な問題があった。
それは彼女が、生前の記憶を完全に失っているということだ。
僕と悪魔の少年スバルは、彼女の記憶探しを手伝うことに。
期限は8月31日の日没。
記憶×悪魔×ファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 15:30:07
3281文字
会話率:11%
憧れの中学生活が始まって、数ヶ月。
引っ越しのせいで学校が遠くなってしまった一年生の少女・芙美は、今日も長い川の土手を自転車で通学します。
日没前に帰るという約束のせいで、誰とも遊べず、ひとりぼっちで帰るだけの道。こんなの、もうイヤだ──そ
う声を上げかけた芙美の身に、その日降りかかった特別な出来事とは。
これは、シリーズ『夕陽の街へ、ようこそ。』の原点となる、何でもない一日に起こった細やかで温かい“はじまり”の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 21:00:00
20532文字
会話率:25%
日没とともに三分の一が水没する、とある島を舞台にしたファンタジー。
オムニバス形式の連作短編小説。全四編。
第一話「水底から望む」:鉱山で働く10歳のセンとトーヤは、ある日浸水から逃げ遅れて、ボロの船でふたり、夜の海を漂流する羽目になる。
しかし普段は波の立たない穏やかな海は、この日に限って荒れていた。
第二話「黎明」:斜面ばかりのこの島では馬は使えない。だから代わりに『リーヴェ』と呼ばれる大型鳥類が輸送・移動手段として使われていた。14歳の少女、ショウとリーヴェと彼女の挑戦のお話。
第三話「あかつきの冬」:菓子屋になる!という夢を追いかけて借金まみれになり、養父の家に転がり込んだランチェスが、諦めない話。
第四話「水平線の果てに」:8歳のカナは、植物学者の先生と一緒に、お父さんの故郷である島にやってきた。初めて訪れる島にはしゃぐカナだったが、島にはある異変が起こっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 20:00:07
74362文字
会話率:39%
…他にも載せるかも。
キーワード:
最終更新:2016-01-11 18:55:36
600文字
会話率:7%
私は脳の記憶機能を専門に研究している脳科学者だ。私の最も価値の高い研究成果は記憶想起機の発明だが、未発表だ。この装置は過去のシーンに自分が舞い戻ったかと思えるほどのリアルさで人間の記憶を呼び出すことができる。ただし、記憶の内容を指定すること
はできず、記憶再生の持続時間は1分である。私はこの装置で自分の過去の記憶を呼び起こすことに毎日没頭している。それは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 16:39:22
2558文字
会話率:10%
時は西暦250年。
中国の戦国時代の終末期の混乱の余波を受けて、日本も激動の時代を迎えようとしていた。
北九州の邪馬台国から奈良へ移った崇神天皇は、全国を平定すべく各地へ軍隊を派遣する。
当時、日本でも有数の力を誇っていた吉備の地には、吉備
津彦が最強軍団を引き連れて乗り込むことになる。
その吉備にはウラという百済王朝の流れを汲むものが存在し、鉄の生産という圧倒的な技術力を背景に地元の絶大なる人気を博していた。
そしてウラは吉備の過去からの習慣に従い、地元の神職の娘サンという美少女と結婚することになる。
第二の故郷吉備で幸せな人生を歩み始めたと思っていた矢先に、吉備津彦の軍隊が播磨を攻め落とした、という知らせを受けることになる。
吉備の国中も吉備津彦の進軍の知らせを受け大騒ぎになり、降伏か抗戦かで国論は二分することになる。
吉備の国主はサンと神職とを名代として吉備津彦の元へ和平交渉に赴かせるが、交渉はあえ無く失敗に終わる。
徹底抗戦しか残された道が無くなった吉備ではウラを先頭に戦争の準備が進められ、そこへ宣戦布告通りに吉備津彦が万全の体制で攻めてくる。
ウラの立てた作戦は完璧なものであったが身内に内通者があったため、戦局はいよいよ不利な状況へと追い込まれていく。
死を覚悟したウラは神職にサンや吉備の民を引き連れて落延びるよう指示し、自らは僅かな手勢を引き連れて吉備津彦の軍隊に特攻を掛ける。
そして吉備津彦に一歩及ばず満身創痍のウラは捕われ、夜明けと共に始まった激戦は日没時にようやく終わりを告げた。
ウラはその後公開処刑にされ、その首はその後13年間もその場にて晒され続けることになるが、顕花に訪れる人が絶えることは無かった。
西日本一帯を平定し終えた吉備津彦が13年経って再び吉備に戻り、サンを神職に据えてウラ達を祀る社を建てることを決意する。
実は吉備津彦には既に判っていた。
吉備とは闘う必要が無かったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 18:41:52
90956文字
会話率:30%
明日というのは人の目のように、避けては通れないものである。
日没後も騒がしい街。雑踏の中で夜空を見上げて、孤独に一番近い喧騒を感じる。詩です。
最終更新:2015-10-15 16:14:18
233文字
会話率:0%
その街には夜が来ない。太陽が昼も夜も照らす。沈まない太陽の下、男は旅人に出会った。旅人は言った。「日は沈む。」と。沈まないはずの太陽が沈む?信じられないが、ならば……その目で見てみようではないか。暖かな日差しが差し込む街を出て、男と旅人は旅
を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-22 16:00:00
8454文字
会話率:26%