現実
裏政府組織
ヤマトタケル
対
エイリアン
ミュータント
突然変異
怪物
最終更新:2021-03-28 17:52:58
1365文字
会話率:0%
「この帝国全体が、貴方の敵だ」
全ての国が敵対するこの世界の内の一国、悪魔の帝国で事の全てが動き出そうとしていた。
悪魔の帝国次期皇帝のアルナイルと帝国一の魔術師ラムダアクァーリィはこの大戦争を終わらせるべく、まずは隣国の天使の王国を滅ぼ
すことを決意する。
しかし、軍の増援に現在皇帝が反対。
気づけば後に残された選択は「現在皇帝を排除する」事しか無くなっていた。
それが最後の選択肢ならばとアルナイルの崇拝者を集め、反政府組織を作りあげてゆくのだった。組織の組員の戦闘能力は常人よりも高いものが何人か集っており、その力は兵一万にも劣らない。
「儂が必ず天使の王の首を刎ねてみせようぞ!!」
アルナイルはラムダアクァーリィにそう自分の夢を掲げた。
いつしか玉座に座ることとなったアルナイルは、使命と共に”平和”への道を歩んでゆく__。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 22:14:29
1548文字
会話率:54%
年の瀬から憂鬱な事ばっかりで、鬱屈した心で書いた、鬱屈した物語。
悲恋、超能力(非アクション)、但し一部バイオレンス・性的表現ありなので、苦手な方はご注意くださいませ。
主人公の一人称視点で話が進みます。女の子が主人公なのでちょっと乙女チッ
ク的な感じに寄せたストーリー。
以下あらすじ:
子どもの頃に夢で特殊なチカラを得た主人公・森翡翠は、偶然居合わせた銀行にやって来た強盗達をその能力を使って対処します。
それをきっかけに、国防組織のとある部隊が彼女に興味を抱き、接触を試みて来ます。なんだかんだで彼女が行使可能なチカラの内、心と記憶を読む能力だけを明かし、組織幹部の息子・伊吹弥空との交際と部隊への所属をする事となります。
彼女はそこで捕らえた犯罪者から情報を収集するという、表舞台には出ない比較的安全な作業を任されます。
しかし、もう1人の能力者・千薙木瀧雄の登場と活躍をきっかけに、彼が身を寄せる反政府組織から彼女は目を付けられることとなります。そして彼女の警戒も虚しく、また経験の未熟さも相まって、彼等に人生を大きく狂わされてしまうと言う悲しい物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 05:00:00
58708文字
会話率:33%
私、湯川田美央の作品『ダチュラ〜あなたを信じてもいいですか〜』の続編です。
2100年の日本。アリアンという知能を下げる食べ物が爆発的にはやったり、火星移住計画が推進されたりする世界。主人公、倉敷湊は、女スパイで反政府組織に属している。倉
敷湊は、仕事をするときだけダチュラと名前を変える。ダチュラとは、花の名前で、花言葉には、偽りの魅力、愛嬌。ダチュラは美しさとは裏腹に毒性を持つ花。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 17:14:19
4646文字
会話率:45%
アウルガシア大陸の大国、ロンダリア連合王国。
産業革命を成し遂げ、海洋発展の道を進もうとするこの王国には、一人の王女がいた。
エルフリード・ティリエル・ラ・ベイリオル、御年十六歳の少女は陸軍騎兵中尉として陸軍大学校に籍を置く「可憐」と
はほど遠い、少年のような人物。
そんな彼女の隣には、いつも一人の少年の影があった。
リュシアン・エスタークス。
魔導貴族エスタークス伯爵家を継いだ魔術師にして、エルフリード王女と同い年の婚約者。
そんな彼に付けられた二つ名は「黒の死神」。
そんな王女の側に控える死神はある日、王都を揺るがす陰謀に遭遇する。
友好国の宰相が来訪している最中を狙って、王政打倒を唱える共和主義者たちが動き出したのである。
そして、その背後には海洋覇権を巡って対立するヴェナリア共和国の影があった。
魔術師と諜報官と反逆者が渦巻く王都で、リュシアンとエルフリードは駆ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-29 12:26:09
157883文字
会話率:40%
VRMMOという仮想現実の世界。
第7世代のスーパーコンピューターによって国を挙げての一大VRMMO『レムリア』がつくられた。参加人員は予想されるだけで1千万人。
とてつもなく巨大なゲーム世界であると同時に、他国のVRMMOとの連携も
取られるように構成されているらしい。
さらには、今までに増して自由度の高いVRMMOの世界。ちょっとした犯罪やPKだって発生するし、【盗賊】だって立派な職業になっている。
プレイヤーが安心してゲームを進められるように、警察や自衛隊までがゲームに介入できるとの話ではあるのだが、統括電脳である『イザナミ』は不安を持っているようだ。
『レムリア』は4つの第6世代スーパーコンピュターがそれぞれの役目を担って作り上げ、統括を『イザナギ』が行うシステムである。必要に応じては警察庁の電脳である『ゼニガタ』、自衛隊の『ヤマト』までもが救援に駆けつけてくれるらしい。
そんな中での不安要素とは何なんだろう?
それに対処するために、『イザナミ』は瀕死の少女を自らの世界に誘った。
運営組織や日本の政府組織に属さずに、自分の不安に対処できる存在を作るためらしい。
NPCという枠には入るのだが、自由に動き回れる存在である少女が、リアル世界ではできなかった幸せを見付けることができるのだろうか。
そして『イザナミ』の不安は解消することがあるのだろうか。
※平成最後の元旦に見た夢は初夢ではないのかもしれませんが、覚えている範囲でプロットを作りましたので、不定期連載で投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 15:24:46
618667文字
会話率:38%
この手が。看護師として、生きる手助けをし、そして生きる希望となっているはずなのに。
(自分がただ虚しいだけ。空っぽの自分過ぎて……空っぽなんです)
川瀬が言った言葉を思い出す。梶井は握っていた手に力を込めた。
(君はこの手を誇りに思っていい
はずだ)
✳︎✳︎✳︎
『生き時計』と呼ばれるデジタル数字によって国民の寿命を監視し、自殺を未然に食い止めている『デボラシステム』。政府組織『生き時計管理課』で徹底管理運用されているこの正義をかかげるシステムに、かつて疑問を持つ者はいなかった。だが、人の生き死にを操作することに違和感を持ち始めた者たちが次々に立ちあがると、その疑問はおおいに膨らんでいく。
その中のひとりオペレーターの梶井=ルイ=レイモンドはある日、川瀬 町子の『生き時計』の動きに、ちょっとした違和感を覚える。看護師として自分の人生や人の死に疑問を持ちながら生きる川瀬。双子の妹を亡くした彼女には驚くべき特殊な異能力が備わっていた。
✳︎✳︎✳︎
二年以上前に投稿したものを全面的に改稿しました。以前の作品は検索外にしてあります。R15は、たぶんプロローグだけです。1話目は登場人物の紹介のみの回で、2話目から始まります。お読みいただければ幸いです。エブリスタさんでも投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 09:12:47
91682文字
会話率:34%
魔法界、かつて迫害と争いを嫌った魔法使いによって作られた世界は理想を忘れ腐りに腐った老害どもが貪るディストピアへと変わってしまった。厳しい情報統制、知識の独占が行われている中、反政府組織に所属し戦っていた少女は、戦いに敗れ人間界に落ち延びる
。
家がない、飯がない、魔法が使えない。
適当に転がり込んだ先にいた人間の男は少女が家を持たないと知ると空き家を貸してくれることになった。
トラウマを抱えた男と家のない少女の暮らしが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 21:00:00
10568文字
会話率:15%
赤いオーロラが世界中で見られるようになると同時に、不気味な生物がどこからともなく現れるようになった。
それは妖獣と名付けられた。
妖獣に対し有効な攻撃は刃物による切断のみ。
棲息域を広げようとする妖獣に対し、後手にまわる各国
政府。
頻発する通信障害により文明レベルは数十年後退するなか、国家総動員態勢の第一段階として民間防衛組織「妖防団」が結成される。
そんな妖防団に集められたのは通常社会からこぼれ落ちる寸前の者、こぼれ落ちた者ばかり。
各政府組織、各個人の思惑が交わうなか、妖獣との戦いに進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 20:48:18
14194文字
会話率:31%
星間ジプシーのセリエスト・セラ・シュレインは、ある日馴染みの宇宙商船ヘルメス号船長マーキュリー・ディアスからの呼び出しを受けた。
彼を呼んでの仕事は一見普通の運送仕事のようだったが、その裏には、ディアスが肩入れしている惑星アラハンの反政
府勢力への「陣中見舞い」が絡んでいた。
クルーたちへの襲撃、宇宙海賊の襲来を潜り抜け、「陣中見舞い」を確保したヘルメス号はアラハンにたどり着く。
(以下未筆分)
近隣強国の言いなりに乱獲した資源を輸出する政府と戦う反政府勢力に、その政策の危険性を語るセラ。
危機的状況にある惑星を救うため儀式に挑むセラと、それを阻止しようとする近隣強国の戦闘部隊、そして、資源の輸出の制限を訴える反政府組織と、それを言いがかりと決めつけて排除しようとする現政府の、四ツ巴の決戦が始まった……!
筆者の30年前の未完作品、最初の「ヘルメス号」です。ほとんどそのままの文章なので、お見苦しいのはご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 12:00:00
176020文字
会話率:52%
―政府と反政府組織が、限定された超高層都市の内部で、果てのない闘争を繰り広げる時代―
環境汚染による国土の封鎖と極端な超高層都市化を果たした近未来を舞台に、政府と反政府組織の内戦に巻き込まれた少年少女の軌跡を描く。
サイバーパンク・ディ
ストピア的な世界観の下で繰り広げられるハードな犯罪劇・陰謀劇。
【注記】
第3部84話掲載。
引き続き協力することに合意したゴトーたちは、敵対するAGWを騙す計画を組み立てる。一方、AGWのエマは仲間たちが死んでいった戦場を訪れ、内通者の手がかりを探ろうとする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 17:23:20
379045文字
会話率:44%
2059年。二つの超大国、米国とソ連がキューバ危機を回避できなかった世界。
第三次世界大戦が勃発し、核汚染により地球の四割が人類の住める土地ではなくなってしまった。
"小学校"を卒業し、政府軍へ就職するのを疑問に感じた主
人公は"レジスタンス"と呼ばれる反政府組織へと入る。
そこで待っていたのは過酷な仕事、スクラップの山から"使えるモノ"を探す日々。
スクラップの山から見つけた"86式"。
その"86式"はある不思議なチカラを持っていてー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 03:37:04
1826文字
会話率:47%
世界各地の治安は2073年の大規模テロによって急速に悪化していた。紛争状態にはならないものの軍警による検挙率は低下、非政府組織の活動が盛んになった。そんな中、《ルードワン》という名前だけが与えられた一人の青年は合衆国のとある組織に飼われてい
た。そして今日も一人、青年は任務を果たす。任務を果たした彼に待っていたのは一人の女性だった。
この作品はカクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 23:27:58
3212文字
会話率:35%
「この世界は無数に存在する世界の可能性の一つに過ぎない。」
著名な科学者がこの理論を提唱し、実際に他の可能性世界の観測に成功したことで、並行世界の存在は広く世間に認知されるようになった。
この発見から50年、いまや並行世界は観光旅行の選択肢
になるまでに一般化した。旅行者は少しだけ異なる世界に様々な期待を抱いて旅立つ。歴史上の有名人との出会い。失われた、あるいは元の世界にはない美食。もう会うことの出来ない家族や友人や恋人との再会。
元の世界では得ることの出来ない何かがそこにはある。彼らはそれを求め、時に犯罪者となるものもいる。
浅賀士郎はそんな犯罪者達を取り締まる政府組織に所属する、捜査官である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-11 18:00:00
5441文字
会話率:37%
ORと名付けられた構造物が、世界各地で観測されるようになった現代。その裏では、動くORと政府組織従属の分類学者、翻訳家たちが戦いを繰り広げていた。
最終更新:2019-03-30 15:23:46
11529文字
会話率:56%
2660年の日本が舞台。
世界では科学の力が進歩し人間が快適に暮らす時代。そんな時代には人間では無い力を持った者達が集う政府組織が存在する。人は彼等をGrass beastと呼ぶ。彼等は人間では無い力『異能力』を持つ。異能力は世界大戦真っ
只中の中世界政府の科学者達が生物のDNAから生み出した力。当時は平和の為に作られたその力は何者かの手によって流出してしまい、異能を欲する者達が薬の売買や殺し合いを行い世の中は争いが増え続けた。そして、2650年に入り政府はこの力を持つ者を徹底管理。だが、能力者の一部者達は更に強力な異能を持ち初め世界の崩壊を目論む。そこで政府が設置したのが彼等Grass beastだった。その不当な異能を持つ者達を『外来能力種』と呼び、異能力を備えた者達である彼等に解決や研究をさせ、最後にその中でも実戦班FASD正式名称『外来能力種消滅班』に捕獲及び抹殺をさせる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 13:37:01
1436文字
会話率:50%
思い出の花畑の女の子そのことの再開を望みながらも反政府組織の親の息子として育った主人公「クリス」彼はいつかこの生活からの脱却をもくろみながらも戦闘員として働いていた。ある日、アジトが襲撃され、子供たちがピンチに……
彼はどうなってしまうのか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 14:21:44
2166文字
会話率:41%
中学二年生でぼっちだったハルトは、ある台風の日、虐待やいじめで溜まった鬱憤を晴らすために無我夢中で走っていた。そうして嵐に飲み込まれた彼は気がつくと異世界に転移していた。
もともとぼっちだった彼は、この異世界でも一人で生きていくため様々
なスキルや能力を身につける。戦闘スキルにおいては万能の才能を持っていた彼はわずか3年で最強ソロプレーヤーとして名を馳せることになる。
そんな彼は依然としてどこにも属さず気ままに生きていた。しかし、彼を利用しようと国家権力や反政府組織の綺麗なお姉さんたちが彼に接触してくる。そして、彼に示された元の世界に帰る方法とは……?
彼は自らのぼっち道を貫くことができるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 20:25:54
10909文字
会話率:57%
この作品は本サイトの既投稿作「箱庭の欠陥者達」の改稿版(イラスト全修正・枚数増加&本文改稿)であり、アルファポリスにも掲載しています。
※元作品から大きく章立てと一部設定変更しているため、新規投稿としました
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この世界
は、神の科学力によってプログラマブルに創られた『箱庭(アーティファクト)』と呼ばれる人工次元だということを、一部の政府組織は知っている。
多綱魁地(たづなかいち)は、実験区ソラシマの高校に通う高校一年生。半引き篭もりでネトゲに明け暮れる彼は、周囲から不良や変態呼ばわりされ、学校にいてもただ隣の巨乳をな眺めるだけの日々。とはいえ、彼はそれに不満はなかった。なぜなら、ゲームの世界であれば彼の秘密が露呈することも、それによって彼を拒絶する者もいないからだ。
しかし、そんな彼の日常は、授業中に発生した武力組織の襲撃事件により一変する。
突然、世界の命運を握らされた彼を取り巻く異能力集団バグズの個性派たち。そして、その裏で動き出す神の所業。
これは、彼、多綱魁地が、あの時ほぼ死んでから先のストーリーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 21:51:06
199500文字
会話率:44%
新暦2205年。宇宙から飛来した未知のエネルギーを秘めた隕石を利用した鋼核《コア》を用いた鋼核技術《コア・テクノロジー》によって、人類の文明は今まで以上に急速な発展を遂げた。
極東新都第一高校に通う咲坂花人《さきさかはなと》は、不思議な感覚
に導かれて鋼核装者《コア・ドライバー》同士の戦闘を目撃してしまう。
才能を見出された花人は、コア・テクノロジーを悪用する者達の犯行を阻止する為に人知れず戦う極秘政府組織、C.D.A《Core.Dfense.Agency》にスカウトされる。
突然の出来事の連続に戸惑う花人だが、先輩エージェント 風見野舞衣《かざみのまい》達と共にエージェントとして活動する決意を固める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 22:37:44
12006文字
会話率:31%