時の預言者は告げた。幸せを呼ぶ鳥は姿を消し、俺は破滅を導く、と。同時に、青い鳥が生きている未来も存在する、と。彼は言う。青い鳥を救う鍵は実の父親が持っている、と。青い鳥の父親はコンビクトにいる。
俺は一縷の希望に縋り、再びコンビクトに足を踏
み入れる。その時、教会が誇る執行者のトップ・聖焔《セラフィム》が姿を現す。黒龍さんと並ぶ最強の魔法使いの実力を垣間見る俺。それでも、俺は立ち止まれない。幸せを呼ぶ鳥を失わないために……。
俺と青い鳥のドタバタコメディ第12弾。青い鳥が微笑むのは一体誰?
シリーズ
1 青い鳥と囚われの人形 《完結》
2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》
3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》
4青い鳥と嘆きの騎士《完結》
5青い鳥と偽りの王《完結》
6青い鳥と孤高の剣士《完結》
7青い鳥と誘いの天使《完結》
8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》
9青い鳥と異国の守り人《完結》
10青い鳥と哀しみの業火《完結》
11青い鳥と時の預言者《完結》
12青い鳥と背徳の賢者《連載中》
13青い鳥と古の民 《準備中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 00:00:00
54382文字
会話率:43%
西の騒動からしばらく経ったある日、我が家に一人の青年・アルが現れる。その人物は青い鳥の知り合いのようだが、俺の友人を名乗る。
同時期に、俺の村に現れた不審な人物。どうやら、アルの来訪は無関係ではないようで……。
俺と青い鳥のドタバタコメディ
第11弾。最終章突入。青い鳥は彼の本音を引き出すことができるのか⁉︎
シリーズ
1 青い鳥と囚われの人形 《完結》
2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》
3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》
4青い鳥と嘆きの騎士《完結》
5青い鳥と偽りの王《完結》
6青い鳥と孤高の剣士《完結》
7青い鳥と誘いの天使《完結》
8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》
9青い鳥と異国の守り人《完結》
10青い鳥と哀しみの業火《完結》
11青い鳥と時の預言者《完結》
12青い鳥と背徳の賢者《連載中》
13青い鳥と古の民《準備中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 00:00:00
61950文字
会話率:45%
隣国から帰国し、平穏な生活を謳歌していたある日、我が国のラスボスに拉致された俺と青い鳥。話を聞くと、西で内乱が勃発しており、反乱軍と接触して欲しいとのこと。村人の俺たちがそんなたいそれたことができるはずがないと、断ろうとしたら、青い鳥がその
依頼を受けてしまう。そんな俺たちにつけてくれたのは宮廷魔法使い時代の先輩、紅蓮さん。この3人で西に向かったのだが、どうやら、それだけではすまない事情があり………。
俺と青い鳥のドタバタコメディ第10弾。あいつは彼の想いを繋げることができるのか?
シリーズ
1 青い鳥と囚われの人形 《完結》
2 青い鳥と月へと咆哮する銀色狼 《完結》
3 青い鳥と彷徨いの犬《完結》
4青い鳥と嘆きの騎士《完結》
5青い鳥と偽りの王《完結》
6青い鳥と孤高の剣士《完結》
7青い鳥と誘いの天使《完結》
8青い鳥と夢見る純白の龍《完結》
9青い鳥と異国の守り人《完結》
10青い鳥と哀しみの業火《完結》
11青い鳥と時の預言者《完結》
12青い鳥と背徳の賢者《連載中》
13青い鳥と古の民《準備中》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 00:00:00
50082文字
会話率:48%
これも4枚小説を書いていたころの作品。サラリーマン哀川は黒服の男にスターバックスで話しかけられた。それは妙な円筒形のもので、不思議な機能をもっているという。これを押し売りされるかと思いきや意外な展開へと向かった。
最終更新:2016-05-14 10:31:10
1362文字
会話率:46%
襲い来る魔物たちを薙ぎ倒し、馬車に乗るその姿はまさに勇者。
しかしその正体は
『高額商品を押し売り』
『代金が支払えないなら働かせる』
『働かないなら客を商品にしてでも支払わせる』
といった超悪徳商人だった。
そんな悪徳商人を勇者と勘違
いし話しかけてしまった可哀想な少女は高額商品を押し売りされ、慌てて帰ろうとした時商品を壊してしまう。
そのツケを払うべく商人の元で働くことになった。
払わねばならない金額は100,000,000,000G
少女は支払いを終えて自由の身になれるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 19:11:01
1198文字
会話率:48%
ある日、普通の高校生の家に現れた訪問販売員U(押し売りとも言う)は、不思議なものを売っていた。
彼はどこから来て、どうしてこんなに不思議なものを売っているのか。その秘密を知りたくて、双子の高校生はもう一度訪問販売員に会うため、町を探した。
訪問販売員ともう一度接触することに成功。双子はしだいに訪問販売員と仲良くなっていく。
そしてついに、彼が単なる地球人ではない、ムショがえりの宇宙人だと知ることとなるのだった。
Uがなぜ地球に来たのか、宇宙船が帰ってしまうまでに双子はUと心を通わせる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-01 10:00:00
113752文字
会話率:40%
最近入ったとあるニュースの影響を受けて
最終更新:2016-01-31 07:00:00
1751文字
会話率:0%
ワンダーエンターテイメント社は全世界の子供達に夢と希望を押し売りする、スーパー企業だ!!
ワンダーエンターテイメント社の創始者、Dr.マルコビッチは世界最強の超天才科学者!!
今日もDr.マルコビッチは世界の子供達から巻き上げた金で
スーパーサイエンスアイテムを開発してるぞ!!
「フォフォフォ!!世界のみんな!!これから紹介する商品は絶対人に向けて撃ってはならんぞぃ!!もし撃ったならば…………………………
取り返しはつか無いぞ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 00:52:42
7672文字
会話率:21%
世界初にして最高傑作と呼ばれるVRMMO『アルテア・オンライン』通称AO。AOではPC鍛冶屋が希少で、少ない鍛冶屋にもトップランカーが集まるせいで中堅層や初心者は鍛冶屋に武器を作って貰うことすら不可能であった。
そんな時彼らにある一つの噂が
流れる……街のどこかにいる変わり者の鍛冶屋がレベルは関係なく気に入った者だけに武器を作っているというその話は瞬く間にAO全体に広がっていった。しかし誰もその人物を見つけることが出来ず、いつしかその鍛冶屋は人々から『顔ナシ』と呼ばれるようになり都市伝説、あるいは冗談の類いの一つとなっていった。
一方そのころ、鍛冶屋ブラムドはただただ客が来るのを待っていた。
※主人公はチートは使いませんが無双する箇所があります、苦手な方は注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-14 00:03:51
27636文字
会話率:40%
主催者:雪うさぎ様
白ヶ音雪様×月城うさぎ様の合同企画です。
【Dragon萌え企画】
女の子の目の前に現れた小さな男の子。女の子に向かって妙なことを言いました。
童話風。
最終更新:2015-01-31 21:46:59
4036文字
会話率:43%
押し売りごり~。
今日、彼は何を押し売りするのか。
彼の生きざまがここに描かれる。
あ、本編全く関係ないです。
最終更新:2014-09-07 13:36:42
2609文字
会話率:50%
*ロリコン話は一切出てきません。
自称・親友を押し売りしてくる友人に旅行へ強制連行された先で起きた不思議体験&恋愛?
別話、世界中で鬼ごっこ(平行して口説き文句垂れ流し)に出てきた人物が登場しますが
そちらを読んでいなくても、まったく問題
ありません。
※クリストファーと伊織の出会い話です。
アクセリナと綺羅もしっかり出張っています。←この二人については「世界中で鬼ごっこ」もしくは「語られない物語(旧題:海上に咲く花)の設定置き場」を読んでいただければ人物像が分かると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 09:00:00
55126文字
会話率:59%
偶然出会ったあの人に、私は魔物使いとしての生き方を教えられる。
それは押し売りで、嫌々ながら受け入れた事だ。
何にしても運悪くあの人と縁ができた訳で、希薄だった私の魔物使いとしての日常が望まないまでに濃ゆくなり一般の生活に侵食することになっ
た。
知らないままで居たかった物事を、あの人はわざわざ引きずり出し見せつけてくる。
あの人の常識破りな魔物使いとしての在り方につられ、心はいつしか魔物に囚われていった。
自覚と焦り、引き返せない領域に迫り足踏みをする私をあの人は易々と引っ張り込んでいく。
そして遂には、 私は獣に恋をした。
麗しき魔物使い。獣に恋した少女の章。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 00:33:41
11537文字
会話率:32%
人間を餌とする鬼族に転生してしまったリリエラは、鬼として生きられずに衰弱していた。私を食べて、な押し売り王子と小心者鬼娘の食事事情。(読み切り。rotoio人外ものシリーズ)
最終更新:2014-04-16 01:29:01
12751文字
会話率:32%
訪問販売員から教材を買ってしまった親子の話。サインするまでの一部始終をご覧あれ。
最終更新:2014-02-05 22:34:56
4970文字
会話率:83%
この世界は、愛で溢れていた。
家族愛、友愛、恋愛、組織愛ーーーー
だが、それも昔の話。
諦めることを覚えた人々は
人を傷つけ、自分を傷つけて
いつしか人々は、愛を探すのをやめてしまった。
……そんな、冷たい世界で。
「あー、ったく。どいつ
もこいつも情けねぇな……」
一人の男が、動き出す。
これは、その男ーー愛の押し売り業者の
あたたかな愛の物語(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 16:54:06
8118文字
会話率:29%
15歳の”あたし”は悩みにどっぷりはまってる最中。人間関係がうまくいかない。カレンダーはスカスカ。気分転換に、と出かけた先で「わたあめ売り」の謎のおじいさんと出会う。おじいさんにわたあめを押し売りされた代わりしてほしいことがあると言う。
キーワード:
最終更新:2011-05-02 15:19:54
1858文字
会話率:31%
休みの日に、押し売りが家にやってきた。白髪白髭の痩せた老人。その老人が売りつけようとしたものとは……?そして、予想外の結末が……。
最終更新:2007-06-07 18:03:16
11692文字
会話率:41%