史上最凶と謳われた魔王シュタルヴィッチ4世は異世界へと死亡転移した。その世界で目指すは勇者育成!?
史上最凶の魔王シュタルヴィッチ4世は、「仲間以外皆殺し」の精神を掲げ、魔界を統一する。当然、これまで幾度となく打倒魔王の勇者に攻められて
きたが、魔王はそれらを全て倒してきた。しかし今、魔王城には、稀代の実力を持つという史上最強の呼び声高い勇者が攻めており、魔王はそれにあっけなく敗北してしまう。
だが、これで物語が終わる訳ではない。魔王は、眼が覚めると、死んだことにより異世界へと転移していたのだ。そこは魔界ではありえない、魔族と人類が共生する夢のような世界だった。
そこで出会った3人の人の子供たち。どうやらこの世界では魔法が少し珍しいらしい。魔王のくせに正義感が強い主人公は、彼らの要望に応え、魔法を教え始める......
平行線──魔王軍には10人の幹部がいた。その10人の幹部は主君魔王よりも先に戦死していた。だが彼らの行き着く先は魔王と一緒だった。そう。異世界への......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 14:41:30
72882文字
会話率:48%
千年に1人と神話にもうたわれる魔王バンドールは、次元魔法『千夜一夜《ディ・クリエタール》』によって自分だけの異世界『箱庭』を生み出すことに成功し、異世界の女神アステラに「俺の異世界に来て欲しい」とプロポーズをした。
しかし、モンスター
嫌いの女神に自分の仕事を打ち明けられずに悩んでいた魔王。『箱庭』で様々なアイテムを作り、目立たない辺境の地、阿臥王国でこっそりと売る副業をはじめたのだが、魔王のその副業がきっかけで、なぜか阿臥王国がどんどん隆盛しはじめてしまう。
さらに打倒魔王を標榜する勇者まで出現し、危機感を覚え始めた魔王軍がさまざまな謀略を張り巡らせ、阿臥王国を蹂躙しようとする。
だが、待ってくれ。
その土地は人間だったころの女神アステラと魔王バンドールの思い出の地なのだ。
魔王バンドールは、部下たちの有能さに胃に穴が開く思いをしながらもなんとか阿臥王国を守るため、勇者・四天王・魔王軍に立ち向かうのだった。
※全3章構成の予定。最初の10日間は連続更新します。もいんもいん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 12:00:00
95559文字
会話率:31%
モンスターが出まくる世界で不殺を貫いたら間違いだった!?
もう一度チャンス貰えたけど、今度は魔王を倒さないと地獄行きだと!?
魔王を倒す勇者って、かっこいいけど
勇者の剣とか血筋とか、そんな都合のいいもんに選ばれた勇者とか納得いかねえ。
かっこいいけど!
俺は世界のためだとか、選ばれし者だとか、運命だとか、そんなのはどうでもいい。
俺は俺のために魔王を倒そう。
特殊な能力は貰えなかったけど、諦めるわけにはいかない。
地獄に行くより魔王に挑む方がマシだ!
こうして主人公は打倒魔王を掲げるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 12:57:34
2390文字
会話率:29%
打倒魔王!のはずの勇者が自分の目標のために突き進んだ節目節目の話。
最終更新:2018-10-10 01:39:44
1652文字
会話率:40%
異世界召喚で異世界にクラスメイト達と一緒に呼ばれた主人公は打倒魔王を目指して訓練するも途中で信頼していた人に裏切られ国から追われる身となる
逃げるのが限界と感じた主人公は誰もいない山奥で転生魔法を使用して転生する、しかし転生した先は同じ世界
だった、しかし転生する前と国が全て違うことや魔法の技術が下がっているなどいろいろおかしい点があった。
その中で主人公はどう生きるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 07:50:33
2058文字
会話率:58%
須田雅之は平凡な華の高校生だった。
そんな日常を壊すかのように突如現れた自称神のおっさんによって殺されてしまい、気が付くと異世界に転生してしまう。
その世界は打倒魔王のために勇者素質のある者たちを各国が探し集めている真っ只中だった。
須田は生前から強力すぎる勇者素質のある人間だったが、死因が軽いトラウマになったことで、冒険者でありながらモブであることを徹底するようになってしまう。
これは、そんな彼と彼に惹かれてしまった者たちの少しおかしな旅の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 03:47:19
11098文字
会話率:37%
かつて一つの大陸を支配していた魔王。魔王を滅する者として選ばれた勇者ハイスはついぞ魔王を破る。だが、打倒魔王のみを理由に生きたハイスは自身の存在理由を失ってしまう。彼が生きる光を見つけることは出来るのか。
最終更新:2018-09-13 20:46:39
499文字
会話率:10%
「行くぞ、逆ギレ勇者」「うるさい無能魔王!」
全ての魔物が平穏に暮らせる世の創造を目指す
「魔王アラングリッド」
神託を受け、打倒魔王と王国の平和を掲げる
「勇者サフィール」
深い因縁をもつ魔王と勇者は、予期せぬ出来事から、子供の姿で異
世界(現代日本)へと転移してしまう。
元の世界に戻るため、共に転移してしまったであろう仲間と再会するため、そして何よりお互いの目的を果たすため。
自堕落な魔王と短気な勇者は、今日も今日とて、やって来てしまった異世界で仲良く喧嘩するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-11 23:12:34
88871文字
会話率:60%
『誘拐ガチャ』というのが有名になった日本で、危険だから行くなと言われつつも彼女と共に俺(増山龍樹)は向かった。ガチャを回すと彼女は居なく、出てきたのは美少女だった。美少女に異世界へ連れて行かれ、彼女は魔王の元だと知らされた龍樹は、無属性の能
力を手に入れて打倒魔王を掲げて旅に出る。三回負けたら即終了の異世界で、龍樹は無事に魔王を倒すことが出来るのか。
朝7時台、夕方5時台、夜10時台、深夜0時台に基本投稿します。投稿頻度遅くなります。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 02:05:22
26485文字
会話率:49%
私――ユラン・イリアースは神託によって選ばれた仲間達と共に打倒魔王を誓った勇者パーティーの一員である聖女です。
勇者様達との旅は決して楽なものではありません……私も聖女として仲間達の力になる!
そう決意したのですが……。
「ユ
ラン・イリアース。今この時を以て君には俺達のパーティーを抜けてもらう」
「――え?」
私はパーティー追放を言い渡されてしまいました。
私が足手纏いだという自覚はありました……襲って来た敵に勇者様達を傷付けさせないと魔法で蹴散らしたり、皆が最高級の宿で体を休めるようにクエストをパパっと達成してお金を稼いだり、保存食ばかりだとお腹が空くと思って料理を振る舞ったり、強い装備があれば買って渡したり、危険が少ないルートの情報を探したり、昨日なんて勇者様を嘲笑った魔王幹部を皆で倒したり……。
勇者様達の活躍に比べれば私がしてきたことは確かに微々たるものです……。
でも私に出来ることを精一杯してきただけなのに、いくら足手纏いだからって長い旅路を共にしてきた仲間にそんな仕打ち……納得出来ません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-19 17:00:18
8860文字
会話率:60%
遥か北、氷獄と呼ばれる大地の全てが氷で覆われた極寒の地。
その地には氷獄の魔王と呼ばれ、敵味方問わず恐れられる者が居た。
冷徹で、冷血で、冷淡で、冷酷――他人に対して一切の情け容赦がなく、過去、現在に至るまで数多く存在した魔王の中で最も力が
強く、最も恐れられた者。
氷で覆われた大地にそびえ立つ氷で出来た居城、床も壁も天井も、玉座までもが氷で作られた謁見の間に、そんな史上最凶と恐れられる魔王――
「なぁ、謁見の間を床暖にしないか?」
「雰囲気ぶち壊しになるのでお止めください」
――だった者が居た。
氷獄を管理する寒がりの魔王。
姑息な手を嫌う騎士道精神溢れる作戦参謀。
冷え性で半身浴が大好きな魔術顧問。
筋トレマニアの暑苦しい軍団長。
氷雪系なのに寒がりだったり、暖かい物が好きだったり、熱血漢だったりと何処か可笑しな氷獄の魔王軍の面々。
そこに打倒魔王を掲げる勇者や他の”獄”を管理する魔王、世界を管理する神も加わり、氷獄の魔王の周囲は常に騒がしい。
そんなある時、氷獄の魔王の元に小さな春がやってくる。
これは冷徹で、冷血で、冷淡で、冷酷な魔王の心の氷を溶かした春と、新たにやって来た小さな春に纏わるお話。
※こちらは連載中の作品の息抜きにと投稿している作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 18:00:00
14952文字
会話率:61%
この世界『エカルラート』に異世界の歪みが生まれてから早5年。
異世界から出現し魔王が世界を征服してしまってもう4年が経った。
魔王は『魔物』と『人間』との異世界交流の名の元に魔王軍を呼び寄せると、挨拶代わりと言わんばかりに世界を瞬く間に、
またいとも簡単に世界を征服してしまった。
さすがにこのままではいけないと思った世界政府《ワールド・コネクション》は、組織的に『賢者』『勇者』『魔法使い』などを育成する魔法学校ツヴェンクルクを作り『打倒魔王様!!』を旗印に、皆で力を合わせ魔王軍に立ち向かうのだった。
そして去年、ついに大賢者と呼ばれる一人の男によって魔王は倒され、世界に再び平和が戻ったかに思えたのだが、すぐさま新たな異世界の扉《ゲート》が開かれると新魔王が出現してしまい、世界は更なる大混乱に陥ってしまう。
『一体どうすれば!?』そんなとき一人の男が名乗りを挙げた。その男は去年魔王を倒し世界を救った大賢者様!!……の隣に住む大賢者様の娘の幼馴染で、しかも『体力もほどほど』『魔力もほどほど』と物語の主人公に有るまじきなんとも言えない能力&ポジションだった。
しかもまだ賢者見習いという魔法学園を卒業どころか在学中の身で正式な賢者ですらない身分である。魔法学園の成績も『体力C判定 魔力B判定』と可もあり不可もありで、学園の先生や学友など周りからこれぽっちも期待はされていなかった。
誰もが『オマエに魔王を倒すのは無理無理(笑)』と馬鹿にされるのだったが、男は仲間を集め魔王を倒すべく旅に出ることにした。
だがそこには『賢者』『勇者』『魔法使い』同士の利害関係や権力争いに加え、世界政府《ワールド・コネクション》の裏の思惑などが男の前に立ちふさがり魔王討伐を邪魔をするのだった。
※俺様Tueeee(最強)や俺様Yoeeee(最弱)・俺Futuuuu(普通)に続く、第4弾俺Hodohodo(ほどほど)でございます。
※略称は『ただい魔(ま)!』
※:JewelSaviorFREE http://www.jewel-s.jp/ 第一通過地点http://sky.geocities.jp/dsrmg137/9.html 素材を二次使用することを禁止する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 02:01:57
29373文字
会話率:57%
異世界転生物です。
強すぎる魔王を倒すために、神は頭を悩ませていた。神と魔王は二人で話し合いを行い、異世界から勇者を呼び寄せれば強いんじゃないかという結論に至る。しかし召還された勇者は魔王を倒す事よりも妹に愛を注ぐ変態だった。妹ハーレムを形
成するために召還されたと考え一念発起し打倒魔王はそっちのけ、妹を探す旅にでかける。神と魔王の思い付きから巻き込まれる主人公の運命を追う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 23:09:53
40825文字
会話率:38%
「勇者よ、ここへ来るのは何度目か。なぜ何回も殺しておるのに、我の前に現れるのか。どうすればこの戦いは終わる?我としても、同じ者を何度も殺すのは気分のいいことではないのだ、いい加減に諦めてくれ。」
魔王に挑むのは何度目だろうか。女神
さまの加護を持つ俺は魔物との戦いでは死なず、教会で蘇生する体を手に入れた。最初は、家族や幼馴染を守るために始めた戦いだったが、気が付けば国王様や、旅の中で出会った人々、そして、かけがえのない仲間たちと守るものが増えていった。何度も死を体験し、経験を積んで勇者と呼ばれるようになり、仲間を作って打倒魔王を目指し冒険を続けたが、俺以外の仲間は死んでいき、俺だけが生き続けている。魔王との戦いを続けることこそが俺が仲間たちと生きてきた証であり、魔王を倒すことが、あいつらとの夢をかなえることにつながると自分に言い聞かせてきた。
「どうすれば終わるかだって?簡単なことだ。俺が、いや、俺たちがおまえを倒したらだ!」
「勇者の名の下に!聖剣開放! モード シャイン!」
「女神の加護強化! モード エターナルボディー!」
「今度こそ、死んでいた仲間たちのため、世界の平和のため、おまえを倒す!」
最強魔王は、チートの育成に取り掛かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 22:38:59
1222文字
会話率:91%
ひょんな事から勇者召喚に巻き込まれ、魔力補給のため死亡した春咲夏樹。
神様からお詫びと言い、『力』を渡され異世界転生。転生先はスケルトン!?
しかも、その『力』は勇者、本崎勇太が得るはずだった『力』で.....
夏樹が目指すは打倒魔王の人
類の希望か、魔物を統べる者として世界を恐怖に震わす絶望か。
スケルトンな俺と他種族美少女、美女達との異世界最強暮らし!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-05 04:40:34
117520文字
会話率:48%
王者の剣エクスカリバーを拾ったこの世界を救える唯一の勇者アルデバラン。愛称はアラン。昨晩、勇者を見送るための盛大な宴が行われた。父と母は涙を流しなら俺との別れを告げた。
世界に混沌をもたらした魔王を打ちのめすため故郷を旅立つ。パーティは大親
友の剣士ガーラン。幼馴染の僧侶パテラ。ガーランの妹の魔法使いヴァルキリー。そしてかつて危機に瀕していた故郷を救った英雄、歴戦の槍使いリセルド。彼らの長い旅が今始まる__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 18:00:00
1767文字
会話率:36%
「元帝国軍第参○弐部隊隊長大尉」――そんなヘビーな前世の記憶を持っている少年、伊藤拓真。重い記憶はあれど、気にしなければただの平凡な男子高校生。そんなこんなで穏やかな日々を送っていたある日、彼は足を滑らせ川に落ちてしまう。
そのまま何の因果
か異世界に辿りつくが、なんとその世界では前世の姿である「若き少女大尉」の姿になっていた。勇者を呼ぶ神子として国に迎えられるが、勇者を呼ぶ能力など皆無。このままでは元の世界に戻れない。そこで彼は前世の記憶を頼りに打倒魔王の為、私設部隊――勇者軍を設立する。
☆超ファンタジー世界なら超ファンタジーな軍隊書いてもいいよね。
戦記キーワードに入れましたがファンタジー軍隊モノなのであんまり戦記感ないかもです。
初投稿なのでぼちぼち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 00:40:44
12837文字
会話率:21%
現代の日本。
後輩の策略により、打倒魔王を掲げる勇者?にならされた主人公。
勇者は無事、囚われの姫を解放することができるのか?
最終更新:2017-04-10 10:45:23
3330文字
会話率:78%
気が付いたら白い世界にいた。俺こと山岸 真(やまぎし まこと)は、そこで自称女神のフランと出会い自分が殺されたことを知る。絶望するが、スキルがある世界があると知りそこに召喚される。スキル《模倣》を駆使しスキルをコピーしまくり
打倒魔王を目指す……。えっ?《王の力》? 進化? これからどうなんの俺! ……あ、ヤベェ。強くなりすぎた。
これは、普通の高校生が魔王に立ち向かうお話です。
途中からほぼ無敵になります。
セフィロトの樹系のスキルが特に出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 00:00:00
149519文字
会話率:5%
打倒魔王を目指し、魔王城に乗り込んで来る勇者を無双する魔王。
あまりの強さに瞬殺してしまう為、魔王は物足りなくなってしまう。
それでも魔王は勇者を待ち続ける。何時しか死闘を繰り広げ、己を倒せる強者が現れるのを。
魔王が強すぎて勇者がショボ
いです。基本コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 21:00:00
24767文字
会話率:57%