この世界において魔道具の違法使用などの重犯罪を取り締まる役職である{ソルジャー}。
その育成機関である{ワールド・ウォー・スクール}(通称WWS)。
完全実力主義であるこの場所は、学園内が世界となり戦争を行ない、戦闘中に戦死判定になった者は
・・・即退学・・・
これはそんな厳しい戦場を生き抜く一人の青年とその仲間達を中心とした小さな世界の大きな物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 01:13:47
21207文字
会話率:50%
強大かつ非情な魔法による王政が破れて15年。
東西に分かれて統治されたこの世界において、東部ではテトラスと呼ばれる四人組の魔法戦闘班が各地で組織された。
数多くのテトラスの中でも無敵を誇ったテトラス・エド。
世界の裏側で犯罪者たちを相手に
正義の味方として暗躍した最強のテトラスは数年前に突如として姿を消してしまい、エドは存在すら怪しまれる都市伝説と化してしまった。
エドの消失から数年後、ショウは'心を読める能力を有する'という誰にも語ることのできない秘密を抱えて上級魔法学校へと入学する。
謎多きクラスメイト、ロイとの出会いからショウはテトラス・エドの隠された秘密に踏み込んでいく……。
――
第一部が思ったよりも緩やかに魔法成分もほとんどなく進行しているのにびっくりしています。
第二部から一気に加速していく気がします。テトラス・エドの話もここからです。
初投稿で文章もストーリーも単調でしょうが最後まで読んでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 17:00:00
203107文字
会話率:32%
これは、とある高校生の物語・・・。
時は、2020年の日本。この世界は約十年程前から、テロリストが跋扈していた。
その為、自分の身を守る為にと言うことで、銃刀法が廃止され、そして全ての小学校、中学校、高校、大学は、戦闘技術と言う授業を導
入された。
また、そのせいか、犯罪は減ることを知らず、増える一方だった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 06:16:08
13445文字
会話率:55%
見知らぬ異国の地に漂着したユウ・スミズと名乗る青年と、両親を殺された少女のエア・オクルスの二人はトルネリア王国に有る精霊師協会に所属する精霊師となった。レイメル市で発生した市街地の戦闘を、犠牲を払いながら戦いぬいた二人は王国内で発生する更
なる事件に巻き込まれていく。精霊王が舞い降りたと伝えられる『海上の精霊郷』と呼ばれるヴェルヌイユ島の神霊教会本部の地下で発見された遺跡には、古に造られた人形が眠っていた。それに端を発し、教会内ですすり泣く女の声の謎、大きな港町に巣食う闇の取引に関わる犯罪に二人は立ち向かう。しかし、その事件はトルネリア王国に訪れる黄昏の幕開けだった。【潜竜の精霊師編】※旧タイトル「精霊の黄昏」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 20:52:47
479943文字
会話率:46%
2128年、AIの発達や増加によりサーバー上にサイバー世界『Sphere』が作られた。
初期は科学者達の疑問や不安はあったものの、『Sphere』の作成に関わった『アーチャー・メーヴィス』の案、サイバー警察『CYBER』の作成やセキュリティ
強化により犯罪は起こらず『Sphere』の平和は長く続いた。
そして、『Sphere』は1年後に一般公開された。
一般公開の後、改造が施された法律違反の『GUILTY-AI』が発生。
ハッキングなどの犯罪が発生する事態となった。
一方、その『CYBER』では個人戦闘・『GUILTY-AI』取締用AI『Casiopea』がその『GUILTY-AI』を取り締まる為日々戦っていた。
これはAI技術者、『CYBER』と『Casiopea』、そして『GUILTY-AI』達の物語。
※初めまして、厨二病さんと申します
初投稿で至らない点も多々あると思いますが、どうぞ宜しくお願い致します
また、質問や指摘などがありましたら感想欄やレビュー欄で気軽に書いて頂けると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 18:00:48
1256文字
会話率:19%
先天性光線発射障害。
宇宙に名だたる戦闘種族に生まれながら、生まれ持ったハンディによりおちこぼれとされてきた青年オルフェイン。
師に課せられた修行のため地球に訪れていた彼は、地球人を食い物とする犯罪組織との治安維持組織との戦いに巻き込まれる
。
逆立ちしようが、落ちこぼれとされた彼の能力に変化はない。だがそれがどうした。
飛び道具を持っていない? だったら殴ればいいだろう!
ハンデも苦難も、風評も、すべてその拳で覆す! アクションヒーロー登場!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-14 07:00:00
114928文字
会話率:29%
ラガニアの街に突如、黒いドラゴンが現れる。街に現れる魔物ではないので最初、このドラゴンを見た人の話は出鱈目だと思っていた。しかし、同様にドラゴンに襲われる人が何人も現れた。それも、自警団が追っているような犯罪者ばかり。その上、死者は誰ひとり
としていない。そのドラゴンは人々の間では救世主、犯罪者の間では狩人と呼ばれるようになった。
そんな街の中、自警団団長の一人息子にして魔工学を習う一人の少年、クミトはその話を聞き流しながら自分の勉強に打ち込んでいた。ごく一般的で善良な市民である自分には関係ないと。
そんなクミトは一人の少女、レミリアと出会う。レミリアは魔術戦闘を習う、戦いのスペシャリストであった。そんなレミリアは自分の街に潜む魔物、ドラゴンを狩るためにクミトを引っぱりまわす。否応なしにドラゴン狩りに付き合わされるクミト、ドラゴンを追いかけるレミリアはやがて、この街に潜むドラゴンの秘密へとたどり着く――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 18:00:00
66207文字
会話率:50%
異世界、プハンタシアワールド1071
そこは、人間や動物、ドラゴン、魔女などが住み、さらには昔から他世界の存在を知り交流まである。現実では考えられないことが起こる異世界の一つ。
その中で異世界での密入国、犯罪者を取り締まるために派遣される
“警備官”を育てる異空次元警備学校。
その教師となったカクラン・アニールは、その世界に無理やり迷い込まされ、学校の試験を受ける逆井 美来(さかい みらい)と出会う。
何故、彼女は戸惑い困っているのか。
美来は、帰れるのかーー?
89話までを一期として一旦終わっています。良ければそこまででも読んでいただけると嬉しいです。
1話からリメイクをする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 14:30:31
403185文字
会話率:54%
最悪の奴隷商人、マスターと呼ばれる男が居た。
彼は金銭術という特殊な能力を操る。
それは『どんなものでも買う事ができる』という能力だった――――
ひょんな事で現代日本からドロップアウトしてしまった名もなき一般男性。
彼は『扉の世界』を通じ
て金と魔法と奴隷の世界へ、マスターとして転生した。
マスターはなんらかの目的を持って『金』と『禁忌の子』を集める。
『歪み』と戦い『是正者』を退け、力を蓄えて何をするのか。
『概念』とは、『神』とは一体なんなのか。
謎は少しずつ明かされていく。
マスターは仲間たちと共に、襲い来る困難に立ち向かう。
敵も少しずつ強大になっていく。
その果てに待ち受けるものは一体なんであろうか。
1.3.5章は語り口調で進行する過去の話。時々『映像』が入ります。
2.4.6章はマスターや仲間たち、時には敵の視点で進行する現在の話。
戦闘:序盤は少ないですが段々増えていきます。
女の子:いっぱい出てきます。大体散々な目に遭います。
えっち:そこそこあります。苦手な方注意。
流血:そこそこあります。苦手な方注意。
苦悩:あんまりありません。いや、嘘です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-07 19:03:20
467647文字
会話率:27%
《遥か遠く視る想い》から、題名変更しました!
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【執筆中につき、更新遅めです】世紀の大悪党"道化師アルバート"の娘として生きるセリーヌ。彼女も&qu
ot;黒蝶セリーヌ"の異名を持つ異能力犯罪者の1人だった。アルバートと共に犯罪を積み重ねるセリーヌ。とある青年、トーマスと出会い、運命の歯車が狂い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 13:46:22
78714文字
会話率:46%
20XX年、突如ある一部の人に異能力が開花した。
人口の三分の一の人間が、異能力に目覚め、三分の二は異能力に目覚めず平穏に暮らしていた。
ある人間は、自分の異能力を使って、強盗・万引き・殺人・強姦など行い、ある人間は、自分の異能力を使って、
ありとあらゆる犯罪を食い止めていった。
それが、次第に大きくなり、犯罪組織が立てられ、また、その犯罪を食い止める組織も出来た。
犯罪組織の名前は、「赤き(レッド)龍(ドラゴンズ)」
犯罪を食い止める組織「正義(エー)執行社(ジェント)」
はたまた、その中で、お金を取り、依頼主の依頼をこなす「引き受け屋」というのも現れた。
引き受け屋には二種類あり、探偵と同じで単独で動いている者があり、はたまた、「正義執行社」のお膝元で引き受け屋をやっている者もいる。
「正義執行社」のお膝元の引き受け屋の中に、『金は高く取るが、依頼の達成率は100%』という男がいた。彼の名前は「風切(かざきり)陣(じん)」通称『業火(ごうか)の魔(ま)神(じん)』
この物語は、彼が引き受け屋になって初めての依頼で、初めての大型戦闘の話。
ここから、彼の人生は大きく変わり、有名になり、市民から国民から大きな支持を得て、最強になっていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 01:09:57
9425文字
会話率:57%
学園とは名ばかりの戦闘訓練学校、邦南学園に入学した常識知らずの綾崎明渡。
2020年に起きた大事件から明らかになった日本の地下に潜む犯罪者集団。
人体を強化する薬を服用し、彼らは人間を超える力を手にしていた。
自衛隊を駆使ししても全滅
し、敗北に終わったのだが、日本は新たな法案を実現させ、地下の犯罪集団に対抗する為の戦闘集団を組織しようとしていた。
それが邦南学園。
およそ2400人にも及ぶ生徒たちを人類を守る希望とし、人体強化薬を服用させた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 07:41:36
3091文字
会話率:35%
『アルスマグナ』は表向きは錬金術師たちが所属する、世界に貢献するための巨大なネットワークを持つ組織だ。
しかし、その実態は子供たちを攫い、残酷な実験を繰り返す犯罪組織だった。
組織に所属する賢者の石の実験体アイン、賢者の石の実験の失敗
作であるツヴァイ、精神干渉の実験を行われたフィーア、他の派閥から送り込まれたソフィ、同じく、他の派閥で人体実験を行われたアハトの5人は、組織からの離脱を目論む。
離脱のネックとなっていたツヴァイを救うために必要な竜の心臓を手に入れた一行は、儀式の方法を求めて水の街『ファニア』を訪れるが、そこに追手であるフェンフとゼクスがやってきたことによって戦闘を余儀なくされる。
賢者の石の力を使いようやく追手を倒した一行は、ツヴァイを救うためにはやはり組織との接触は避けられないと覚悟を決め、敵の本拠地に乗り込んだ。
しかし、そこで待っていたのは育ての親たちとの戦い、そして、ヌルと呼ばれる最初の実験体との邂逅だった。
※感想でいただいた意見をもとに、8月18日にあらすじを変更してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 12:05:02
548532文字
会話率:42%
異能や犯罪が蔓延る世界。
一般市民を守るための国家機関、特殊事例対策課のメンバーは、今日も街を駆けずり回る
一癖も二癖もあるメンバー(チート少年、狂化学者、ドS、ヤンデレ戦闘員、天才、……etc)が織り成す、異能×アクション×科学の、近未
来ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-27 00:31:12
622文字
会話率:30%
西暦2419年。地球の人口のおよそ8%が【才能《talent》】と呼ばれる異能の力を持つ時代。
その中でも戦闘向き、或いははるかに利便性の高い【才能】を持つ者は【狩る者《hunter》】と呼ばれ、畏れられてきた。そんな最中、【狩る者】とそれ
以外の区別なく、【才能】持ちの一部が理不尽に投獄される事件が起こった。その中には【才能】を悪用する本物の犯罪者もいたものの、大半は無実の者であった。
彼らは釈明の機会も与えられず、次々に処刑されていった。その中で、僅か、極々僅かではあるものの、理不尽な圧政に対抗しようとする者たちがいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 20:56:35
6815文字
会話率:33%
死のない人生に、真の生はないというお話?
聖暦268年。西域の、かなり腐った国にて。
例年通りの、聖地奪還の為の十字軍計画が持ち上がった。
穢れの無い、宗教的に純潔とされる、加護によって守れられた子供達ならば、必ずや遠征を成功させ
る事ができる。
そんなこじつけ甚だしいを、幾分も通り越した超理屈によって、多くの人間に支持されるこの行事によって。
ただただ、生贄でしかない少年少女が戦いに赴き、傷つき死んでいく、そのような歴史が積み重なった行事。
そのような破滅的な遠征を行わせる、そういう見せしめ娯楽的国家行事がまた行われるのだ。
腐った野郎、平民や貴族、あらゆる人種が内心望みながら、表面では嘆きながら、行われる腐った風習。
この遠征は、出征の時は華々しく、そしてその終わりの地獄が映える。
絶望を色濃く、それも感動的に演出し、多くの人間の心の支えとなるのだ。
奪還する聖地は、過去の聖都、エクスラシャペル、おまけにその周辺領域。
今は沢山の魔物、それと同義に等しい蛮族に、狂気的な戦闘狂、怪しげな宗教団体や逸れ物の魔女や異端者。
更には堕天使の類、悪魔や吸血鬼や淫魔等々、魑魅魍魎がばっこし。
もっと言えば、犯罪者集団の隠れ蓑であり、他にも違法取引の奴隷売買、その他非人道的な研究もされている。
そもそも、普通の遠征は無駄と看做され、平素計画すら、駄目もとでも立たないありさまなのだ。
そんな中世の魔女狩りにおける、火あぶりの様な国家行事が過去、実際に存在した、そして存在し続けている。
そんな死地に、年端も行かない子供たちを送り込む、ジークという男。
そういう難事業ですらない、そもそもがデスマーチのような仕事をしている男の話等々。
その果ての結末は、果たしてハッピーエンドか、バッドエンドか、それとも? そんな死と生に満ち溢れた人生等々の、沢山の人の物語で、ソレが満ち満ちた長編・短編集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 18:18:26
6908文字
会話率:19%
「太陽の下は明るすぎる。夜の闇は深すぎる。だから僕らは宵闇を歩く」
人間の遺伝子が操作が可能になった現代。
遺伝子操作をされた超人「ASH」による犯罪が発生していた。
主人公「玖藤悠斗」はASH犯罪に巻き込まれたことをきっかけに、
銀髪の
少女「レジナ」と、対ASH組織である公安八課と出会う。
ASH、対ASH組織、そしてASHを利用する者たち。
ASH犯罪を追う中でわかってくる、人々の思惑。
戦いの最後に悠斗を待ち受ける結末とは――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-04 23:51:13
146555文字
会話率:53%
東京オリンピック開催を間近に控え、多発する都市型犯罪に既存の警察力による防犯体制では不十分であると判断した当事の『東京市』は、政府直轄地へと移行と同時に特別区内に置ける防犯体制の抜本的改革を行った。
同時に有志による市民警邏隊『ヘカトン
ケイル』を設立。治安維持の執行力として活動を開始した。
ヘカトンケイルは発足間も無く大胆な組織運営と積極的な活動により、期待を大きく上回る成果を挙げた。
その行き過ぎた防犯活動により、やがてヘカトンケイルは市民達の反発を招くようになる。
いつしか東京市の守護神たる黒服の自警団は、市民と犯罪者、双方から侮蔑と畏怖の眼差しで見つめられるようになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-31 00:05:21
105031文字
会話率:34%
凄腕の戦闘技術を持つ特殊部隊所属の自衛官と、魔道書やステッキや時には銃火器までもを使用する9歳の魔法少女というコンビが、オーバーテクノロジーや魔動師や召喚師 超能力者。時にそれに絡む陰謀や世界的危機の影に挑んでゆく基本シリアスで時にギャグな
SFファンタジーアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-06 23:44:11
442文字
会話率:0%
『剣備』――剣で社会を守る警備隊
少年柏木連。過去の出来事を切っ掛けに、剣備の訓練校『上月学園』に入学する事を決意する。
少女神崎凛。連の目的を知っているため、無茶をさせないよに連と共に上月学園に入学する。
自分の目的を達成すること
に仲間を巻き込みたくない連は、自分だけで危険な事件に関わっていく。
しかし、学園で秘密裏に作られた特殊な班『第0班』の入隊とともに、心境が変化していく。自分だけではなく、仲間もいる。
本当の仲間の意味を知り、自分だけの力だけではなく仲間の力も借りていく。
のちに第0班は社会に影響を与えていくことになる。
自分だけじゃない、仲間もいるから無茶が出来るんだ。
仲間と共に危険な事件に、犯罪者を捕まえるために戦闘開始。
本当の仲間の意味を教えてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 19:02:56
2925文字
会話率:53%