※この文章は上海アリス幻樂団様原作の東方projectを原作としています。
幻想郷の歴史書としては求聞史紀、口伝口授などの人物紹介が多く出版されているが、特定の事件の経緯を当事者間の文書を基に編纂したものは見られない。そこで、この文書では
博麗大結界成立、吸血鬼異変、スペルカードルールの制定という、現在の幻想郷の根底に係る事件及び、仕組みの成立過程を当事者間の書簡などの史料を基に編纂したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 22:46:58
750文字
会話率:0%
ヤンデレは不成立しました。そんな話。
最終更新:2025-07-07 06:00:00
15621文字
会話率:11%
ずっと好きだったロイドとの婚約が成立して喜ぶリリーナ。
けれど、ロイドからは突然婚約破棄を言い渡されてしまう。
ショックを受けるリリーナは、今度は冷血公と名高いフランシスから婚約を申し込まれ、その場で勝手に婚約を宣言される。
自分の意思を蔑
ろにされていることに怒るリリーナだったが、フランシスには国内の不穏分子を見つけるという狙いがあるらしく、協力を求められて仕方なく応じることに。
初対面のはずのフランシスはなぜかリリーナに優しくて、次第にリリーナも彼に惹かれ始める。
※他サイトへも同タイトルで重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 12:20:00
15525文字
会話率:37%
女子力高めの男子高校生は、不慮の事故で異世界に転生してしまう。
鏡に映る自分は、金髪ロングのとんでもない美少女だった? って足と足の間に
馴染み深いモノが付いているんですけどぉ―――――っ!!!!????
公爵令嬢に転生したかと思えば、ま
さかの男の娘でした! って私が何をした?
しかも転生先はBLゲームの世界で、攻略対象は全員”男”!!
このままでは男同士のカップリングが成立してしまう!? BLルートはバッド
エンドに等しい! このゲームは絶対に攻略しませんからっ!!
性別を偽らないと死んでしまう冗談みたいな身体を抱えて、過酷な運命に
立ち向かう転生令嬢(♂) 「僕は絶対に腐りませんっ!!!」
これは彼女(♂)が聖女と呼ばれるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 20:47:34
293108文字
会話率:46%
もし、鎌倉幕府が成立しなかったら
そんな「もう一つの日本史」を舞台にした、架空歴史×群像ファンタジー。
平家は都を追われ、朝廷は力を失い、地方では豪族と宗教勢力が覇を競う。
乱れに乱れた日本列島は、さながら三国志のような戦国の世へ。
主
人公・暁舟は、かつて王家の血を引きながら仏門に入れられた若き僧。
神も仏も信じられないこの末法の世を、自らの目と足で歩み出す。
信じるべきものも、導くべき道も、まだ定まってはいない。
だが彼の歩む先には、確かに“この世のかたち”を変えるだけの力が待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 12:50:21
1196文字
会話率:19%
遠い世界に、色と音で語る五人の者たちが暮らしていた。
藍の静けさ、ボルドーの導き、からし色の遊び心、若草のやさしさ、そして紫紺の情熱。
彼らが奏でるのは、誰か一人が主役ではない、けれど誰一人欠けても成立しない、ひとつのハーモニー。
五
つの音が交わるとき、世界に“調和”という名の風が吹く――。
音と色が織りなす、優しくてどこか懐かしい、五人だけの短編ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-03 15:50:58
1054文字
会話率:24%
本作品はアンダーライン(https://ncode.syosetu.com/n8961jr/)のスピンオフ作品です。本編を読まずとも楽しめますが、読んでいただくとより楽しめます!
***
★あらすじ★
嶽中の千手:その日、松本に入った連
絡は【住】地区十七番街〈ロー〉の遭難者捜索への支援要請だった。同行者が忽然と姿を消した、という通報者の言葉の意味するところとは。
池の底:その日、部下から志登に訴えられたのは『閉館したはずの旅館から声がするという通報で業務が妨げられている』というものだった。廃屋の探索で気がついたことは。
***
★部隊設定★
世界の東端に位置する都市国家〈ヤシヲ〉。
技術戦争〈世界を滅ぼす〉大戦の後に成立した都市国家であり、法治国家として通常の国家と同様に存在している。国は四つの地区より構成される。
【中枢】地区:自警団をはじめとする国の主要政府機関が集まっており、政府関係者、自警団の人間の住まいも有している地区である。国の中央機関に相当する。
【貴賓】地区:貴族が住まう地区。〈世界を滅ぼす〉大戦後、三条院、五条院、六条院、八条院の四つになった。【貴賓】地区への出入りは制限されており、自警団の一部、政府関係者以外は出入り不可。
【住】地区:一般人が住んでいる地区。住宅街だけではなく、繁華街や飲食店などもこちらにある。ギリシア文字で二十四の地区に区分けされており、文字が後半にいくほどいわゆる田舎になる。
地下街:詳細については一切不明。一部の自警団の人間と【中枢】地区の上層部のみが立ち入りの権利を有している。中枢地区の真下にある。
★自警団〈アンダーライン〉
国における警察任務を請け負う組織。五部隊で構成されており、四部隊は【住】地区の警備・治安維持を実施、もう一部隊は【貴賓】地区の警備を実施している。
★科技研(科学技術研究局)
自警団に関わる、関わらないによらず様々な研究を取り扱う。入局は自警団とは別個に行われており、現役の局長(階級は上級)の判断に任される。大学を卒業した者が入局することが多い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 06:30:00
14976文字
会話率:62%
技術戦争〈世界を滅ぼす〉大戦後に成立した都市国家で、松本山次は自警団〈アンダーライン〉の第三部隊副隊長となる。上官や同僚とともに都市国家の中で起きる密採掘/不法労働、密造などの事件を解決するうち、過去に国家規模で人体強化研究が行われていたこ
とが明かるみに出るが――?!
バディ×サスペンス・エンタテインメント!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:00:00
224677文字
会話率:62%
高校一年生の小田原唐志朗には、とある秘密があった。それは、人から出てくる白くて透明な運命の糸が見えることだ。しかも、その透明な糸は人同士を繋げて両思いにすることが出来るのだ!
その現場に何度も居合わせて、運命の糸が繋がる様を見てきた唐志朗は
、今回も自称キューピッドとして告白現場にひっそりと隠れてカップルを作る事に精を出す!
しかし、そんな唐志朗にも天敵が存在する。それは、同じクラスのクールな黒髪眼鏡イケメン・北条成史だ。
彼は幾度もなく告白してきた女子を怖がらせ、唐志朗の目の前でカップルを不成立させてきた元凶。
しかも、北条と唐志朗は何故か運命の糸で結ばれているのだから、たまったものではない!
このままでは自称キューピッドとは言えなくなってしまう!
なのに、今回の中庭での告白現場を見守る場所で、唐志朗は北条に声をかけられ、その上告白現場もどこかおかしくて?
「大丈夫だ、小田原。そのまま見守れ」
「へ?」
そんな時、何故か唐志朗は北条に耳元でそう言われて、後ろから抱き締められてしまい…!?
とある秘密を抱えて黒髪眼鏡イケメン×自称キューピッドの野次馬男子の運命の糸から始まる、ハッピー攻防戦ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 19:00:04
2608文字
会話率:38%
ベルトラン公爵家のご令嬢であるシュリーは、とある日の夜会で婚約者である王太子に婚約破棄と断罪を言い渡された。
けれど、この国では絞首刑でしか処刑の手立てがない。そのため、絞首刑を何よりも嫌っているシュリーは、王太子殿下にこう進言したのだった
。
「10日以内に『一瞬で首を刎ねる事が出来るギロチン』を作れたら、婚約破棄も処刑も応じますわ」
そして、夜会での断罪から丁度10日後。無事に王城前の広場にギロチンが置かれ、シュリーは看守と共にその処刑台へと足を運んだ。
そう、全てはこの素晴らしい処刑を成立させるために…。
※ちょっとダークですが、最後はハッピーエンドになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 19:20:01
9056文字
会話率:39%
彼は普通の高校生として平穏な生活を送っていた、はずだったのだがある日クラスメート全員と一緒に突如無人島へ連れて行かれてしまった。
「お前たちにはこれから最後の一人になるまで殺し合いをしてもらう」
島にいた妙な軍服姿の男の発言に慌てふためくク
ラスメート達。そう彼らは今まさにデスゲームの舞台に立たされてしまっていた。生徒が殺しあう瞬間を今か今かと心待ちにするろくでもない大人たち。このゲームでは弱肉強食。弱いものは容赦なく死に強いもののみが勝者となる――筈だったのだが彼らは気がついていなかった。いままさにデスゲームに巻き込まれた生徒の一人が異世界から帰ったばかりの元最強の勇者であることに。
そしてゲームが始まる頃にはデスゲームの運営者の命運が尽きていることに――これは必死にデスゲームを成立させようとさせる運営の思惑を無自覚に潰してしまう、そんな異世界から帰還した元勇者(高校生)の物語である。
※Eエブリスタでも公開しております。
※本編完結しました。
※今後後日談などを載せていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 21:05:08
565735文字
会話率:67%
2040年、日本。リモートワークの浸透に伴い、全国に官民共用のサテライトオフィス網が整備され、東京一極集中は過去のものになりつつあった。奈良県の山間部に暮らす若手国家公務員・田村は、吉野町のオフィスへローカル線で通勤しながら、地域の人々と言
葉を交わす日々を送っている。
ある日、田村は上司から新法案「人工知能指令電磁的記録安全促進法」――AIによる設計・製造の全面自動化を後押しする法案――の国会答弁資料作成を命じられる。法案が成立すれば産業の効率化が進む一方、林業をはじめとする地元の一次産業は雇用を失いかねない。日焼けした農家のおじさんの笑顔や、林業で働く家族・友人の顔が脳裏に浮かび、田村の胸には職務と良心の板挟みが生まれる。
AIが監視する三畳の個室ブースで資料を作成しながら、田村は「公務員としての冷徹なプロフェッショナリズム」と「地域に寄り添う人間としての温もり」の狭間で揺れ動く。国会も議員たちの多くがバーチャル参加する時代──高度に最適化された社会は、本当に人々を幸せにするのか。それとも、人間が働く誇りやつながりを失わせるのか。地方と中央、AIと人間、その交差点に立たされた田村の葛藤、「望ましい未来」とは何かを考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 20:18:23
5107文字
会話率:22%
そこに栄光はなく、歓声もない。名誉もなければ当然、スポットライトなどもない。裏社会にかぎりなく近い世界ゆえに、日が当たる世界ですらない。
ただ、自分が闘いたいと思った相手と、挑み、合意が成立すれば、試合う。
真剣格闘士(リアル・バウター)と
呼ばれる漢達(女もいるが)のその間にあるのは、暗黙の了解のみ。
すなわち、いちいち確認などしない、始まりは突然、勝ち負けは恨みなし、一生の障害が残るようなケガをしても自己責任・・・、その最たるものは、
ルール無用、というもの。
いつ誰が、何を使って始めたのかは知らない。多くはSNS上でまことしやかに囁かれる裏格闘の世界、それが、
リアル・バウト(真剣格闘技)と呼ばれるものだった。
剣道・居合道共に五段の警備員、上村勇吾は実はアマながらキックボクサーでもある。どちらも実力には定評があり、キックではジムの会長やトレーナーからプロテスト受験を奨められてもいる。
しかし反面、その何事も手を抜かずひたむきに取り組む性格が逆に災いし、剣道界では一部の指導者たちから異端児扱いされてもいた。
しかも最近理由は不明だが、町中で、道端で、突然ケンカを売られ気味に勝負を挑まれる事が増えたことが頭痛の種である。
勇吾は知らなかったが、彼はいつの間にかいつの頃からか、リアル・バウトの世界では名を知られたリアル・バウターになっていたのだった。
ある日居合の稽古中に勇吾は、仲村有美里という女子中学生から訪問を受ける。
有美里はひと言「あなたに弟子入りしたいです」と告げるのだった。
勇吾は難色を示すが、剣の師である長沢邦章からの助言もあり、渋々ながら受け付けることにする。
25才の青年武道家と14才の少女の奇妙な師妹(してい)関係は、ここから始まったのだった。
ひたすら前向きにひたむきに、まっすぐ生きる事の素晴らしさを、一組の男女の師弟関係を通して全ての生き方に悩む人々に、届ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 17:18:16
80706文字
会話率:28%
どうせ断るつもりだったお見合いの場に現れたのは、10年前に離れ離れになった親友だった。
「私にしとかない?」
昔は男子にしか見えなかったのに、すっかり美少女に変貌した彼女……『ゆーくん』こと烏丸唯華は、結婚相手として自分を推す。
名家の
跡取り息子である九条秀一は古くからの家訓に従い高校生の身にして結婚を急かされているのだが、唯華も似たような状況らしく。
「よく知らない相手と結婚するって、博打要素が強すぎるでしょ? その点、秀くんが相手なら気が楽かなって」
そんな軽いノリで、結婚を決めようとしていた。
一方、幼い頃から利益目当てで近づいてくる者ばかりで今やすっかり人間不信な秀一としても、かつての親友が相手なら気を許せる。
というか他の女性と同居生活など送れる気がしないため、実質他に選択肢がなかった。
そんな利害の一致により、ある種ビジネスライクに結婚が成立する。
ゆえに、美しく成長した唯華の『女性』の部分にドギマギしつつもあくまで『親友』としての距離を保とうとする秀一だったが。
「秀くんが……結婚してください、って言ってくれたぁっ……!」
重い女だと思われないよう表面上は軽い調子で接しているが、唯華は10年前から秘めた恋心を更に燃え上がらせているのだった。
誰よりも気の合う親友との生活は、昔と変わらずどこまでも楽しくて。
けれど、『親友』から本当の『夫婦』へ。
少しずつ少しずつ、二人の関係性は変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 15:10:05
395989文字
会話率:47%
その日、ミランダは婚約者である王太子のジョヴァンニから、妹の方がいいと婚約破棄を突きつけられた。
ところが、楽しそうにしているジョヴァンニに対して、彼女は悲しい顔をするどころか誓約書を書かせて、正式に婚約破棄を成立させる。
なぜなら
これは、ジョヴァンニがいつも悪ノリで仕掛けてくる"婚約破棄ごっこ"だったから! ミランダはそれにとうとう愛想をつかせたのだ。
そして別れて開放的になった彼女は、奉仕活動をしている教会に出向き、困窮している健気な王子・レニエと知り合ってお互いに恋に落ちる。
彼女たちは本物の愛を育み始めたのだが、ジョヴァンニの"婚約破棄ごっこ"は継続中らしく、次第に異常な執着を見せ始め……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 12:21:24
22146文字
会話率:20%
―南西戦域・統合作戦不成立の記録―
最終更新:2025-06-21 18:26:49
7327文字
会話率:41%
◆ ロヒンギャ・キャンプ(バングラデシュ:コックスバザール)
•成立背景:ミャンマー軍によるロヒンギャ民族迫害。
•問題:人口過密(100万人以上)、感染症リスク、洪水・地滑りによる被害
最終更新:2025-06-08 20:25:07
3134文字
会話率:0%
冴えない男性の護悟はコンビニのバイト中に強盗に殺されてしまい、気がつくと異世界に転生していた。そこは、焼肉奉行となって女の子達が食べる肉(カルビ等)の焼き加減を管理することで主従関係が生まれる世界で!?
異世界ハーレム建国物語
カクヨムでも
掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 06:00:16
2055文字
会話率:68%
「冷静に考えると冒険者ってコソコソ走り回って宝箱開けてるだけで成立しね?」
その一言が世を大忍者時代へ導いた!
『勇者』『剣聖』『賢者』『聖女』――強力なジョブを持つ冒険者たちが界隈を席巻していたのも今は昔。ダンジョンの中を一切戦闘せず
に走り回って宝箱を開けまくってダッシュで帰るのがスタンダードスタイルと化した冒険者業界では『高速移動』『隠密』『鍵開け』の三技能が揃った『忍者』が大人気のジョブになっていた。
そんな『需要>供給』のバブルな冒険忍者界隈に流星のように現れ、流星のように追放されて無職になった爆音忍者四人衆がいた!
必殺技で轟音響かす爆熱忍者。
足音のボリュームが常軌を逸している最速忍者。
鍵開けのたびに怒り狂って全てを破壊する強盗忍者。
なんかずっと歌ってる人。
四人はそれぞれ別々の場所から追放され、しかし類は友を呼ぶというか、ゴミはゴミ箱にというか、そんな調子で一ヶ所に集ってしまった!
パーティのリーダーは、子爵令嬢フェリシー・フェリアーモ――二ヶ月以内に莫大な借金を返さなければ将来設計が終わってしまう彼女は、【急募】【短期間で稼ぎ切りたい方向け】の求人に釣られて来たこんなやつらを見事まとめ上げて人生を続けることができるのか。
普通に考えるとできないし、今更焦ってももう遅い!
それでも知恵と工夫と気合と気合と気合と忍者の超スピードで全部どうにかするのだ!
という感じの勢い系ファンタジー。
□16万字程度(原稿完成済み)
□毎日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 12:03:00
181533文字
会話率:46%
『――月の狂気によって何もかもが歪んだ世界で、誰のために戦うのか。』
夜中の街頭ビジョンで、そんな映像を見た。
普段はゲームなどやらないが、不思議と映像に惹かれて、そのゲームを買ってしまい。
所詮はゲームだと、面白半分でステータスを割り
振ってしまう。
全てのポイントを”容姿”に全振り、他のステータスはマイナスに。
ゲームであれば成立したかもしれないが。
現実では、とんだクソザコナメクジであった。
TS、性転換モノとなります。
本作は『カクヨム』の方でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 01:12:35
647267文字
会話率:34%
16歳になった鏡矢は、幼馴染の拓真から告白され、めでたくカップルが成立した。しかし鏡矢には以前からチャレンジしたかった事があり……
近未来。男女の出生比率が30:1になってしまい、男性同士での恋愛・婚姻・社会生活が普通になってしまった世界
で、鏡矢は偶然、女性を造り出す事を目的としたイブ・メイカーというシステムに関わってしまい、危険に巻き込まれて行きます。
人類滅亡がほぼ確定的なディストピアで、鏡矢は事態を打開する事が出来るのか。人類と自身の生き残りをかけた鏡矢の冒険が始まります。
※こんな世界感でBL展開にならない点は、あらかじめお詫び申し上げます。また本文中、女性をあたかも道具の様に表記する箇所がございますが、あくまでも空想上のお話であり、筆者に女性蔑視や差別を助長する意図はありません。
※週一位での不定期連載予定です。生暖かく見守っていただければ嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 18:00:00
148662文字
会話率:56%
わたし、草無 紅葉(くさなし くれは)は気がついたら転生した挙句縛られて焼かれそうになっていた!
イヤーッ!!??
何?なんぞ?どゆこと?
え?魔女?わたしが?
いやいやいや、わたしが魔女な訳ないでしょう。
魔女ってあれでしょ?魔法使うや
つ。
わたし魔法のまの字も使えませんしおすし。
や、だからね、その松明しまお?
タイムタイム、平和に!そう、平和に行こうジャマイカ。
だからその松明をしまウアーーーッ!!??
魔女が迫害される世界において。
グリム・フォースタスのお話が今、始まる!
……前に終わりそう!
誰か助けてぇえええ!!!!!
※この小説は様々な物を元ネタに成立していますが、元ネタを茶化す意図は微塵もございません。
※言葉のリズム感を大事にする為にら抜き言葉等になったりします。基本的には喋り口調です。
※作者絵があります。「テメーの絵なんざ見たくねぇやい!ケッ!」という方は絵をかっ飛ばしながらお読み下さい。
※基本毎週水・土投稿ですが、現在多忙の為月一投稿とさせて頂いております。
※感想を下さると作者の筆が進みますのでどしどし感想下さい。いやマジホントに。
※カクヨムの方でも連載中ですが、こっちとそんなに変わりません。
※それでは、お楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 12:00:00
815778文字
会話率:41%
侯爵令嬢のシルフィに王子から婚約の話が来た。シルフィが友人に話した昔会ったおにいさんは自分なのだと王子は言う。シルフィはなんとなく違うように感じていても確信が持てず。婚約は成立、しかしシルフィの十六歳の誕生日に突然王子が「キサマ、ボクを騙し
たな!?」と怒鳴り込んできて====すべて侍女視点・侍女の語りですすみます。拙作「リリアンローゼ」と同じ世界・別の国が舞台ですが、あちらを読んでいなくてもストーリー的に全く問題ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 06:00:00
14739文字
会話率:43%