「自分がいるだけでみんなを不幸にしてしまう」
そういって周りから距離を置いてしまう夕闇のような少女。
「お前のせいじゃないだろ」
そんな彼女にそういって手を引いてくれる晴天のような少年。
夏、少年によって、少女の日常は変わり始める。
そして秋の学園祭に向けて、物語が始まる。
少しだけの勇気が、少しだけ差し伸べられた手が、少しだけの歩みが、私を変えてくれた。
内に込めたこの思い、私は叫んで届けたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 16:00:00
38444文字
会話率:41%
初対面でズケズケくるお前に、俺がぶちぎれ、思いの丈を思いつくままにぶちまける話。
手直しなしで、思いつくままに書ききったので、気分を害した方はすいません。
最終更新:2021-03-10 17:29:11
2059文字
会話率:69%
なろうラジオ大賞2への応募作品です。文字数の関係上、ルビを割愛しています。
最終更新:2020-12-13 00:03:43
1000文字
会話率:63%
春、四月。高校生になった皆守紘(みなもりひろ)は、学園に向かう途中で、白銀の少女パンドラに出会う。
「シャロンをたすけて!」
連れて行かれたのは、とても現実とは思えない場所――暗雲がたれこめ、無数の髑髏がちらばり、悪鬼羅刹が跋扈する黄金の異
世界だった。
そこにいたのは月光の涼やかさと、月光を映しとる鋭刃の凄絶さを、相矛盾することなく兼ね備えた《傲慢の狩人》カイン。そして彼に嬲られる《矜持の騎士》シャロンだった。
シャロンの奮闘もむなしく、カインは少女ふたりを殺害する。そのさまをただ見ているしかできなかったヒロは、思いの丈をただ叫ぶ。
「誰かが死ぬのは――もう嫌だッ!」
「……なにィ!?」
少年はずっと祈っていた。願っていた。彼になるまえからも、彼になってからも。あまりに儚く、あまりに浅ましい理想を、ずっと抱きしめて生きてきた。
その祈りが、少女たちの命をよびもどす。
三人はちからをあわせ、激戦のすえにカインを打ち破る。
黄金の世界は消え、現実の世界が還ってくるかに思われたが――。
「ありがとう。そして、初めまして。あとはそれから……ようこそ、かしら。騎士さま」
世界はここから変わる。
本作は「高坂悠貴」名義において重複投稿されています。重複投稿先についてはtwitterアカウント(https://twitter.com/SinShockJack)でご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 20:14:52
121274文字
会話率:36%
「今晩、一晩だけでもいいです。おうちに泊めていただけませんか!!」
夢も趣味も何もない、普通のサラリーマンの高本涼太は、飲み会の帰りにコンビニで女子高生を拾ってしまう。
女子高生・稲森朱音にはどうしても叶えたい小説家になるという夢がある。
「あ、あの……私、夢があるんです。だけど、親がそれを認めてくれなくて……」「私、将来小説家になりたいんです!」「小説を書き終わったら帰りますから!」
思いの丈を見せつけられ、涼太は朱音が小説を書き終えるまで家で匿うことを決断する。
二人で過ごす平和な時間、小説を起点に徐々に関係を縮めていく。
しかし、家出少女の女子高生という爆弾が会社の同僚に次々とばれていく。
様々な状況の変化に怯えつつも、朱音は小説を書き上げて自宅に帰る朱音。
朱音が家出をしてまで必死になってまで叶えたい理由とは何なのか。
朱音を突き動かす過去に触れて涼太は何を思うのか。
普通のサラリーマンと家出の女子高生が夢を探し、夢に奔走するホームラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 14:55:17
96216文字
会話率:38%
異世界転移した超能力者が王子のニンジャとなって戦い、たまに夜中耳に思いの丈を囁くが姿は見せない!だってニンジャだからhttps://ncode.syosetu.com/n5665gg/のスピンオフ。
王子視点。
最終更新:2020-05-27 06:00:00
4292文字
会話率:33%
ニンジャ!王子!異世界転移!!ギャグ風味に仕上げてみました。
最終更新:2020-05-26 14:06:43
5831文字
会話率:32%
私が思いの丈を綴った文と為っています。
大変読み苦しいものであり、少々心を病んだ者が書いた物語です。完結まで、もう少しとなりますが、お付き合い頂いている方がいるのであれば、大変有難いことだと感じます。
この物語は、作者の心の傷を昇華
させるための物と言ったら、格好良いですが、ただ、強くなりたい、変わりたいという思いと、心の痛みを、別れの痛みを忘れるために、前を向くために書いたのだと、もう一月以上たった今思います。
本当は、もっと物語らしくしたかった。色々構想が浮かんだ。ディテールや、舞台や、登場人物を魅力的に、過去の話し等も書きたかった。
『此れが一度目の物語、此れが一度目の人生』
繰り返す一週間を、ケースケは、一年という月日繰り返す。その中で、桜が芽吹いていくのを何度も見、次の人生で、満開の千本桜が咲き誇る中、鬼になる、次の一週間で、桜が散るなか、人を愛する心を感じる。そんな、物語を書きたかった。
でも、此れは決別の物語。今はそう思って、その別れを先伸ばしにするのは辞めようと思っています。
夢を追い続けるかもしれない、この物語をもしかしたら、終わらせられないかもしれない、いつか、書くのかもしれない。でも、今は終わりに向かって進もうと思っています。
若干、面白そうと思った方、申し訳無いですが、此れは悲しいお話しです。別れを唄うお話しです。
ファンタジックでも、エキサイティングでもありません。今、立ち止まっている方にもしかしたら読んでもらいたいかもしれません。
では、次のあらすじの時に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:40:10
39883文字
会話率:20%
コロナウイルスの影響により、全国に緊急事態宣言が発令されました。それによって一部の活動を停止させられてしまったWeb作家が、外出自粛要請について思いの丈を綴りました。
最終更新:2020-04-18 16:50:35
937文字
会話率:5%
彼氏に振られたわたしは、親友である桜川結芽の家へと来ていた。
涙ながらに思いの丈を吐き出すと、結芽がわたしを抱きしめる。
「じゃあ、私と付き合う?」
その言葉が冗談とは分かっていたけど、慰めてくれていることが嬉しくって、わたしは委ねる
ように結芽の胸に顔を埋めた。
・・・・・・・・・・・・気付くと朝になっていた。
夜の記憶がまったくない。
唯一覚えてることは、結芽の指は長く、とても綺麗だということだけだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 20:09:58
136294文字
会話率:45%
娘にぬりえをプレゼントした。
娘はとても喜びバキバキに折れたクーピーで思いの丈をぶつけ始めたが…………!?
最終更新:2020-01-01 12:00:00
2111文字
会話率:62%
何ともない私の思いの丈を綴ったものでございます。
きっと退屈されることでしょう。
最終更新:2019-10-15 02:44:26
3303文字
会話率:0%
初投稿です。見てくださった方、ありがとうございます!ヒビキと申します。
思いの丈をぶつけました。文章書くのが初めてですごく読みにくいと思いますが、よろしくお願いします。また改善点等ありましたら是非お願いします。どんどん取り入れ少しでも上手く
考えを表現できる文章を書けるよう頑張れたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-13 02:07:31
675文字
会話率:5%
ただの掃き溜めのための詩集。どうしようもない叫びだったり、つい零れた本心だったり、ずっと隠していた気持ちだったり。思いの丈を、言葉にしました。
最終更新:2019-06-16 04:02:05
11335文字
会話率:21%
千代田 律の手元にある時代遅れの携帯電話には、時々電話が掛かってくる。それも不思議なことに全部、自殺願望者からだ。みんな思いの丈を話してきたり、ただ黙ってたり、或いは同じ道に誘ってきたりと忙しい。
しかし彼は漫画家である。カウンセラーでも自
殺防止センターの職員でもない。ラブコメとかファンタジーとか、割と明るめの話を描くのが好きな、普通の漫画家である。
※グロ描写無し。
※深夜の勢いで書き始めた話なので展開が割と軽いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-30 23:10:20
6774文字
会話率:48%
詩、という名の雑文です。
前の日に投稿した、『また見つかった。』のつづきです。
最終更新:2019-04-25 12:48:50
569文字
会話率:0%
詩、という名の雑文です。
かけがえのない失くしもの。
最終更新:2019-04-24 18:43:10
678文字
会話率:0%
紙幣のデザイン、取り分け一万円札の肖像変更……というより福沢諭吉の持つシンボル性について筆者の感じる由無し事を思いの丈のままに綴りました。
最終更新:2019-04-22 02:13:24
1843文字
会話率:0%
2月14日のバレンタインデー……。
私は、自分の中の勇気を総動員して、アイツに思いの丈をぶち撒けるべく、『茶色い爆弾』を製造して、"決戦"の地へ向かった。
……でも、そこで私が目にしたものは……!
最終更新:2019-02-04 10:01:03
3782文字
会話率:51%
手紙形式で綴る〝 私〝の思いの丈。
キーワード:
最終更新:2018-07-03 20:06:46
1284文字
会話率:7%
お昼も過ぎ、各々が珈琲タイムやティータイムを楽しみそして午後へ
の活力と繋げていくであろうこの時間いかが、お過ごしでしょうか。
こちらは思いの丈を一話完結で書き殴った散文です。
もしよろしければお付き合いください。
最終更新:2018-05-23 12:19:51
1777文字
会話率:0%
200文字という【小説家になろう】投稿可能最低文字数に挑み制作した詩たちです。
第11話までは既存投稿分です。
最終更新:2018-03-21 10:23:29
2788文字
会話率:16%