GW明けて、仕事が忙しすぎて、会社に行きたくない、もうすぐアラサー女子(笑)
アラサーで女子ですか? と後輩女子に陰口叩かれてるかもと、被害妄想満載の主人公です。
ああ、明日は月曜日。会社に行きたくないです。 と思って、嫌々会社に行ったら、
なんのご褒美ですか?
ああ、明日は月曜日。会社に行きたくないです。の続きです。
https://ncode.syosetu.com/n2549hq/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 20:00:00
2186文字
会話率:55%
GW明けて、仕事が忙しすぎて、会社に行きたくない、もうすぐアラサー女子(笑)
アラサーで女子ですか? と後輩女子に陰口叩かれてるかもと、被害妄想満載の主人公です。
最終更新:2022-05-15 23:44:04
1110文字
会話率:8%
中学2年の幸村大地(ゆきむらだいち)は、後輩女子の小森麻衣(こもりまい)と共に異世界転移をする。テンプレ展開で流されるように勇者となった彼は、後輩と共に数年後には魔王を倒して無事に元の世界に戻る。成長した姿も元に戻って力だけは引き継がれる筈
だったが、激闘の果てに勇者の力が損傷してしまった。
そして元の世界には、スキル持ちの能力者が存在していた。さらにモンスターが存在する以上、再び力を取り戻す必要があると考えた彼は、最近政府が能力者の育成と人員増加を目指した特殊なカリキュラムの学園があることを知る。
「センパイ、この学園を利用してみませんか?」
「お前、目が$の目になってるぞ?」
しかし、受験を控えた彼の選択は、これでほぼ絞られた。
そこから話は2年生へと移る。ノリノリな後輩もまた学園に入ると、彼の妹まで入学して介入して来た。結果、割と穏やかだった彼の学園生活が崩壊したのは言うまでもなかった。
現代ファンタジーのスキル世界。元勇者な彼は、現代世界で手にしたスキルを駆使して学園生活を謳歌する。……ラブコメもあるかも?
*作者は文章に自信がありません。誤字脱字が多いと思いますが、暖かい目で読んで頂けると幸いです。
*『カクヨム』で先行して投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 23:13:27
265344文字
会話率:47%
「パンツ、見えてるよ」
母を亡くし、空虚な日々を送る中学生の内田灰は、学校のトイレから飛び降り自殺しようとしていた後輩の少女・柳川ありさと出会った。
何度もいじめられる姿を目にした灰は、放課後の暇つぶし相手になってもらうことを交換条件に
、ありさの隠れ蓑となる約束を結ぶ。
死ねばなんとでもなると適当に生きる灰の危なっかしい生き方と、何か過去を隠しているありさ。
利害の一致、お互いを使い合うだけの関係は、次第に歪みドロドロに溶けていく——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 07:58:30
69240文字
会話率:45%
※ジャンル別日間1位になりました!感謝!!(2020.9.6)
※カクヨムでもジャンル別日間&週間&月間1位獲得!
※書籍化決定しました!
「美女だけに囲まれた職場なんて俺にはハードル高すぎるっ!」
////
平林 凛太(
ひらばやし りんた)は入社3年目、彼女いない歴イコール年齢の若手社員。ある日転勤を命じられる。転勤先はなんと、抜群の美女が3人だけの営業所。
・まるでモデルのように美しくて仕事に厳しい、年上の営業所長。
・イケメン以外は相手にしないなどと偉そうにのたまう、アイドルみたいな容姿の同期の美女。
・一見クールなメガネ美少女だが、案外優しい後輩女子。
そんな誰もが「レベルたっかぁー!」と言うような、難攻不落にも思える女子たちに囲まれて、女性の扱いに慣れていない凛太は、「うまくやっていけるのだろうか」と不安に思うが……
でも凛太は「仕事なんだから男とか女とか関係なく、とにかく一生懸命にやろう」と心に誓う。
そしたらなぜか……
「あれ? なんか彼女たちからの好感度上がってない?」
──そんなお話。
////
※波瀾紡初の社会人ラブコメです
【2020.9.2連載開始】
※この作品はカクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-02 19:00:00
322954文字
会話率:40%
「富田、聞いてくれ、俺は遂に世紀の大発明をしてしまったぞ」
「はぁ? 冗談は顔だけにしてくれませんか部長? どーせまた子どもすら騙せないレベルの子ども騙しなんでしょ? この前なんてカチューシャに竹とんぼを付けただけのものを、タケコプターだっ
てドヤ顔で言ってましたよね? 高校生にもなって恥ずかしくないんですか? それとも地球を温暖化から救うために、場の空気を冷やす研究でもしてるんですか?」
いつもながらの部員が俺と富田の二人しかいない、科学部の部室。
そこにこれまたいつもながらの富田の毒舌が響き渡る。
まったく、こいつも黙っていれば可愛い顔してるんだがな。
まあ、だがそんな態度を取ってられるのも今のうちだけだぞ、富田。
「今回こそは正真正銘、マジモンの大発明だ!」
「――? 何ですか、これ?」
俺は富田の目の前に、小瓶に入った透明な液体を置いた。
「ふふふ、これはな――惚れ薬さ!」
「は、はあああ!?」
富田はただでさえ大きいくりっとした目を更に見開き、口をあんぐりと開けた。
「これを飲んだ人間は、最初に目にした人間のことを好きになってしまうのさ!」
「いやいやいや、いくら何でもラノベの読みすぎじゃないですか部長? そんなのIQピテカントロプス並みの部長に作れるわけないじゃないですか? イタい妄想は部長の黒歴史ノートの中だけに留めておいてくれませんかね?」
「おやおや? さてはお前、これを飲むのが怖いんだな?」
「なっ!?」
瞬間、富田の額にドデカい怒りマークが浮かぶ。
「心の底ではこれが本物かもしれないと思ってるんだろ? これを飲んで俺に惚れちゃうのが怖いんだ。だからそうやって何とか飲まない方向に話を持ってこうとしている。違うか?」
「ぜ、全ッッ然違いますよッ!? だーれが部長のヘッポコ発明品なんかを怖がるもんですかッ! ――いいですよ、飲めばいいんでしょ飲めば! これをインチキだって証明して、二度と立ち直れないくらい罵声を浴びせてやりますからねッ!」
「ふふふ、楽しみにしているよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 21:02:07
2052文字
会話率:64%
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う普通の男子生徒。
そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)と半月ほど前に恋人になったばかり。
ちっちゃな背丈に少し丸っこい顔つきに大きめの瞳、人懐っこい性格な唯は毎日のように僕の
教室に押しかけて来る。
おかげで唯が来るたびにクラスメイトからは生暖かい目で見られるけど、そういう人目を気にしないのも彼女らしい。
彼女が出来て幸せな日々を送っている僕だけど、唯はといえば何やら大きな袋を持っていて……。
「せんぱーい、豆まきしましょうよ!」
そういえば節分だったっけ。すっかり忘れてた。
というわけで、校庭で何故か二人して豆まきをする羽目に。
「あと、先輩が鬼ですからね」
そして、何故か唯に豆を投げつけられる羽目に。
嬉しいんだけど、周囲の好奇の視線が痛い。でも、そんなところも唯だし仕方ないか。
これは、節分の日に、先輩と後輩がイチャイチャするだけのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 01:04:37
4477文字
会話率:46%
僕は荒木冬弥(ふゆきとうや)。中高一貫の学校に通う平凡な……周りからはそう思われてないみたいだけど、まあ
僕自身はそう思っている。そんな僕は一歳下の後輩女子、冬山唯(ふゆやまゆい)が最近気になっている。
150cmに満たない小さめの身
長に少し丸っこい顔つきや大きめの瞳、人懐っこい性格もあってクラスのマスコット扱いらしい。
そんな彼女だけど、小学校高学年の頃にちょっとしたきっかけで友達になって以来の付き合い。
ただ、付き合いが微妙に長くなってきたこともあって、どう仲を縮めればいいのやら考え中。
冬のある日。窓を開けてみると辺り一面雪化粧。数年に一回はこうして雪が積もるけど、今年は雪が細かくて
特に綺麗だ。ベランダから雪が舞い落ちる様子をぼーっと眺めていると、唯からの通話が。
「せんぱーい。久しぶりに雪だるまでも作りませんかー?」
雪だるま。少し子どもっぽいけど唯らしいかもしれない。というわけで、マンションの玄関に集合して、
近所の公園で雪だるまを作り始めた僕だけど、唯の様子がなんだか少しおかしい。
ちらちらと僕を見ては何かを言いたそうにしていたり、考え事をしていたり。
これは、何気ない冬の一日で、でもちょっと特別な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 11:31:21
4640文字
会話率:50%
大学三年生の俺、川根正和(かわねまさかず)には二年後輩で幼馴染なカノジョがいる。
伊勢澄子(いせすみこ)。物静かで大人しく礼儀正しくて、そして可愛い。
ある夜、久しぶりに電話をかけて来た同い歳の幼馴染、美濃由紀(みのゆき)と深夜のラー
メン
を二人ですすって、澄子の待つ家に帰って来たところ、露骨にムスっとした表情。
二人で出かけて来ると言った時は「行ってらっしゃい」と元気に送り出してくれたのに。
これは嫉妬かと思いそれとなく聞いてみるも……「嫉妬したくないです!」と家を飛び出してしまった。
本当にめんどくさい子だ……そういうところも好きなんだけど。さてさて、冬なのにどこに行ったのか。
ちょっと探してみるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 22:49:28
5109文字
会話率:44%
高校2年生の空岡遥翔は、同級生の女子・望月沙樹に半年ほど片想いしている。お淑やかで穏やかな性格や柔和な笑顔に惹かれた。遥翔は2年生に進級し、沙樹と別々のクラスになったのをきっかけに告白を決意。勇気を出して告白するが、沙樹にフラれてしまう。
失恋後、遥翔は高校近くの公園のベンチで項垂れていると、1年後輩の女子・陽川香奈と出会う。香奈は、
「遥翔先輩のことが好きです」
「遥翔先輩を振った望月先輩とは正反対とも言えます。そんなあたしでも先輩の恋人にしてくれますか?」
と告白。遥翔は「フラれた直後だし、陽川のことをよく知らないし、今すぐには答えを出せない」と返事する。そこで、まずは先輩後輩としての仲を深めることに。
一緒にお昼ご飯を食べたり、香奈がバイト先に来たり、放課後や休日にデートしたり。そんな日々を過ごす中で、フラれた遥翔の心の傷は段々癒えていき、香奈との距離が縮まっていく。明るく可愛い積極的な後輩女子との甘くて温かな青春ラブコメディ!
※最新作がスタートしました!(2021.12.13)
※1日1話ずつ公開していく予定です。
※カクヨムとアルファポリスでも公開しています。
※お気に入り登録、感想、レビューなどお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 17:14:14
126939文字
会話率:55%
※結末まで書き終わっているので順次投稿して行きます。
人が誰かをりかいすることなんて、できるわけが無い。
後輩の常陸渚は今日も小説のような何かを見せに来る。それを書き直す毎日。
それは秋月修にとって、目の前で倒れ未だに目覚めないた
った一人の読者にして、渚の姉の常陸美鳥のことを思い出す日々だ。
「今日もお願いします」
渚は今日も笑顔で小説のような何かを差し出して読ませて。
「今日も書き直してください」
と、何も書かれていない原稿用紙を押し付けてくる。
これは、小説を通して夢から目覚める物語。
理解できなくても、寄り沿うことはできる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 21:27:22
58820文字
会話率:62%
女装趣味の男の娘が、外出しようとしたら学校の後輩に性別バレするお話。
最終更新:2022-01-02 07:00:00
4349文字
会話率:60%
ずっと好きだったと気づいた幼馴染が僕の親友と付き合い始めた春、学園一の美少女に告白されて、知らない後輩女子と二人暮らしを始めることになりました。
高校生活二年目の春。隣に住む幼馴染から、僕の親友と付き合うこととなったと報告を受ける。その
時初めて僕は彼女を好きだったと気づく。
失恋以前で終わった恋を吹っ切れずにいる僕の前に、学年一番の頭脳と美貌を持つ美少女が現れる。
一年生からのクラスメイトでありながら、まともな会話すらしたことない接点ゼロの彼女からラブレターを受け取ることに。
家に帰って気持ちを整理している時に、両親が海外転勤で家を出ることを告げてくる。その場に見知らぬ後輩女子が同席し、僕は彼女と二人暮らしを始めることになりました。
このお話は、気ままな癒し系愛されガールの幼馴染み、裏の顔を持つ清楚系万能美少女、隠れお嬢様の後輩女子同居人、文武両道の爽やかアイドルイケメン親友。鈍感・出遅れ男子の僕が巻き起こすドタバタ学園ラブコメです。凡人を自覚する主人公が隠れた才能を見出されて最強伝説を築き上げるお話?でもあります。
応援していただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 02:01:46
61909文字
会話率:40%
小悪魔属性を持つ、真面目でありながらつい罵倒が口から出てしまう毒舌女子、進藤玲香。
少々鈍感なチャラくてポジティブなナルシスト男子、牧田愛斗。
そんな愛斗に恋愛相談を持ちかけた玲香は、なにか秘策があるようで……?
――策士、策に溺れる。
最終更新:2021-11-04 13:11:30
2963文字
会話率:30%
冴えない大学生、本郷瑞樹(ほんごうみずき)は引きこもりやニートの連続失踪事件を親友昴駿太郎(すばるしゅんたろう)と調査していた。しかし突如として異世界へと転移されてしまい、一切通じない言語問題や1Dayのコンタクトに苦しむ。そんな中、異世
界で再開したのは意外な人物。高校時代の後輩、松波紗凪(まつなみさな)であった。
果たしてミズキとサナはこの異世界で生き延びることができるのか⁉︎そしてミズキたちが異世界転移された衝撃の理由とは⁉︎
※この作品はフィクションです。実在の人物団体事件などにはいっさい関係ありません。
※この作者は人生初の執筆でド素人です。暖かくも厳しい評価よろしくお願いいたします。
作者Twitterアカウント名@muraramuk折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 23:51:54
75901文字
会話率:57%
大学1年のユキが学校との往復で遠巻きに眺めていた、オシャレなカフェ。
バイト募集の張り紙を見つけたユキは、夏休みだけアルバイトをしてみよう、と思い立つ。
そこで出会った、先輩とのやりとり。
* * *
カクヨムの【KAC2021】
参加作品であり、それを転載・修正したものです。
お題に合わせて期限内に短編を書くという企画で、この回のお題は『直観』でした。
(※カクヨムでのタイトル:『馴れたイケてる先輩と不慣れな可愛い後輩』)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 21:20:36
4151文字
会話率:46%
4月1日、それはエイプリルフールという『嘘』をついてもいい日。
長谷川 緋露(はせがわ ひろ)と花川 詩音(はなかわ しおん)の部活の帰り道での話。
花川詩音は、長谷川緋露の一つ下の後輩でありそれと同時に、幼馴染でもある。
2人は、からかいからかわれながはも楽しく帰っていたのだが……。
今日はエイプリルフールということもあって、2人とも嘘をついてお互いの気持ちがバレてしまうが、『嘘』という可能性もあると考えてしまい……。
2人が恋愛の『嘘』をついてしまったことから、ややこしくなってしまった。
『エープリルフールだからって、容易に嘘つくもんじゃねぇな……。』
2人の関係はどうなるのか…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 10:44:07
2989文字
会話率:32%
「せんぱーい!」
人見知りVtuberと、その大ファンな後輩女子高生のお隣さんラブコメ。
Vtuber事務所「Vスター」でバーチャルユーチューバーをしている闇也は、極度の人見知りだった。
人間関係が大嫌いで引きこもり。まともな働き方など到
底できない闇也にとって、部屋で一人ゲームをして稼げるVtuberはまさに天職。
不要なスキャンダルも起こさず、Vtuberとして人気を得続けて、一生この理想の生活を守り続けることを目標に闇也は生きていた。
しかしある日闇也は、闇也に憧れて事務所に入ったという新人Vtuber、八坂すみれの存在を知る。
どれだけ向こうからアプローチされようとも、変な憶測を呼ばないために自分からは関わらないと決める闇也。
だが実は、闇也の隣の部屋に彼女は潜んでいて――
◇◆◇◆◇
多くの人に読んでいただけていて驚いています。
読んでくれた方、評価、ブックマークを付けてくれた方、ありがとうございます!
カクヨムと同時投稿中です。
※タイトル変えました。
(旧題:「お隣さんになった同じ事務所の後輩JKが、人見知りバーチャルユーチューバーな俺に襲いかかってくる」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 18:28:45
96566文字
会話率:55%
最近知り合った後輩女子、路無未唯はぼくとの距離が近すぎる。カノジョがいる身からすれば、それは重大事態だった。つい数日前までクラスでぼっちだったし、人との距離の取り方も分からない。相談相手もおらず、苦しんだぼくはSNSのハッシュタグで助けを
求める。
『#カノジョより距離近かわいい後輩を拒絶しないと嫉妬されてまずいから助けて』
すると、助言をくれたのはクラスでカースト上位の陽キャ女子、一猫依菜だった。後輩との関係を健全にしたいぼくに一猫さんはたくさんのアドバイスをしてくれるし、距離感の実践やメッセージの返し方など、多くの練習に付き合ってくれる。そんな中、ぼくのSNSにカノジョらしきアカウントが絡んできて……
なぜ一猫さんはぼくのSNSアカウントを知っていたのか? なぜ未唯はぼくとの距離が近いのか? それらのちょっとした疑問は氷解し、ぼくの高校生活はありふれた幸せな方向へと進んでいく。たぶん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-13 00:06:01
96983文字
会話率:47%
「センパイ、好きです。愛してます。私を彼女にしてください」
「夢か」
「夢じゃないです、現実ですよー? 私と結婚してください♡」
「俺は君のことを知らない。知らない相手にそう迫られても危機感しか感じないぞ。存在も言動も突飛すぎる……君
の出方によっちゃ俺も色々考えなきゃならんことがある」
「それは――私との交際を前向きに?」
「ストーカー被害に関する警察の相談窓口を調べたりとか、そういうのだ」
「あ、それはガチで困りますごめんなさいちょっと頑張りすぎました。反省するので少しだけ私とお話ししてください。仲良くなりたいです」
「いや俺としちゃ遠慮したいというかもうお腹いっぱいなんだが……そもそも誰なんだ、君は」
「私ですか? 私は美月といいます。一年C組、我妻美月。十年後の未来から来た世界で一番あなたの伴侶に相応しいオンナです」
新学期、突如現れた後輩女子に衝撃の痛い告白をされる主人公。主人公が好きすぎる彼女と過ごすスクールライフラブコメディ!
※カクヨム様でも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 21:31:26
103484文字
会話率:72%
「先輩って何者ですか?」
「見てのとおり、ごくありふれた異世界帰りの高校生だよ」
「イタい妄想はけっこうです。真面目にお願いします」
「お前らだって退魔士なんて言っちゃってるし」
「私たちは本物ですからっ」
「そんなデタラメな霊力なんてあり
えないのー。おまけに彼女さんも美人なのー」
「それ関係ないよな。とにかく俺たち普通の生徒だから。妖魔とかサッパリだから」
「まるで動じないのも怪しいですね」
「もうただの言い掛かりじゃねーか。おたがい夢見がちってことでよくね?」
「先輩と一緒にしないでー」「さあ白状なさいっ!」
「その鉄パイプ、俺に向けるのやめようよ」
これは現代日本に跳梁する怪異に立ち向かう退魔士少女たちを、異世界帰りの高校生がゆる〜く手伝うというお話です。手に汗握る血と涙のバトルも、数奇な運命を呪う壮絶な展開もありません。数話読んで退屈でしたらその先も同じですので、作者の益々の健勝を祈りつつ別作品へ移動しましょう。全二十話の予定です。
この作品は「異世界転移すればそこは玉座への階段だったりするし(完結済)」https://ncode.syosetu.com/n1009el/の続編でもあり、if編でもありますが、前作を先にお読みいただく必要はありません(震え声)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 12:15:16
88888文字
会話率:47%
【タイトル変えました】
俺の名前は小鳥遊 翔(たかなし かける)。中学時代まではバカ正直といってもいいくらいにはバレーボールに打ちこんでいて、中学の大会では最優秀選手賞もとったことがある。
それまではかなり楽しくやっていたのだけれど
も、ある『事件』に巻き込まれたことで俺の青春は終わりを迎えたと思った。
それから心機一転。地元からは大きく離れて高校には知り合いも誰1人もいないような高校に入って陰キャとしての生活を始めた。
そんな陰キャとしての新たな日常は1年しか続かなかった。
中学時代の後輩、琴乃葉 琴葉(ことのは ことは)が俺の通う高校に入学してきた。
そうすると俺が1年で築き上げてきた日常も崩れ去っていって……
ブックマークや評価をしていただくと投稿の励みになりますので、楽しんでいただけたらよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 12:00:00
109197文字
会話率:36%
人口約10万の御咲市、そこに住む高校生、諸岡春風希とヒロインたちは、御咲高校に通いながら、様々なことを経験していく。
初対面から馴れ馴れしい女の子や、趣味の合う控えめな女の子、後輩女子を中心に、物語は進む。
これは、近いようで遠い、2人を
繋ぐ物語。
毎週火曜日と土曜日の深夜に投稿!(その時によって多少のずれはあるかも知れませんが)
ブックマーク登録、もしくは感想を書いてくれると筆者のモチベが右肩上がりします。気に入ってくれたらそちらのほうよろしくお願いします!
次回投稿予定日等については活動報告でもお知らせしているので、そちらもご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 02:36:51
17844文字
会話率:61%