高校1年生の夏、友人と2人鈍行列車を乗り継ぎ大旅行に出かけます。
そこで起きる珍道中、人々との出会いと別れ、そして淡い恋心…?
広島県と岩手県というかけ離れた2つの地で繰り広げられる人情あふれる旅行記を書き綴っていきたいと思います。
初
投稿作品なので稚拙な文章が目立つと思いますが、温かい目で見守ってくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-06 20:39:29
69199文字
会話率:47%
1970年代末期、舞台は広島県のある田舎町。高校3年の主人公高杉孝一は父と妹の3人でのんびりと暮らしていた。彼の悩みは自分が落ちこぼれ生徒だという現実。でも勉強は嫌いだし、なんだかつまらない。何か楽しいことはないのかな?とテレビと空を見つめ
る毎日だった。そんなある日、退屈さを紛らわせるため悪友と出かけたツーリングで憧れの女子と急接近する羽目に…。大学受験への焦りや不安。女子の出現によって変化していく友情。男とは?女とは?そして親子とは?いつの間にか不良へのレールを加速し始める高杉。大人になった主人公が回想する形で描く古き良き時代の青春グラフィティ。笑いの後には涙が、涙の後には虹が出る…かも?完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-25 10:21:42
196059文字
会話率:85%
この世界は腐っている。こんな世界、滅びた方がましだ!!とキラ的な思想を持つ脱力キャラ『相沢』のライフスタイル!
最終更新:2009-09-19 14:46:38
2729文字
会話率:77%
春日由紀子と上杉慶太は、日本三景で有名な広島県の宮島で育った。大学入試が二人の明暗を分け離ればなれとなってしまった。原宿駅の近くで十年ぶりに再会した、二十八歳の由紀子は、あまりにも美しくなりすぎていた。慶太の婚約者、吉山美幸は、別れる条件と
して慶太に「今後三年間は、由紀子と結婚しないでほしい」と言った。由紀子は、慶太への心の整理をするため、南の島、石垣島、竹富島と西表島を訪ねる。由紀子は、星砂の浜に来て慶太への素直な自分の気持ちを、初めて言葉にして、声に出して、思いを話していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-01 22:07:41
19509文字
会話率:13%
主人公谷川隼人は甲子園出場を夢見て広島県内屈指の野球強豪校、大田実業の受験するが失敗、まったくの無名校、というより正確には去年まで女子校だったため野球部そのものが存在しない二ノ宮高校へ入学することになってしまった。しかしそこから始まる高校球
児達の熱い物語。目指せ、甲子園!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-21 21:56:48
25713文字
会話率:18%