小学三年生の栄太は、友人の岳とともに、立ち入り禁止区域の廃墟団地を訪れた。その道中、岳の故郷に伝わる『51号棟の幽霊団地』の怪談を聞いた栄太は、目前に迫った廃墟の51号棟から異様な雰囲気を感じ取る。一方の岳は、51号棟をエリア51と重ね合わ
せて宇宙人との出会いに胸を躍らせていた。
怯える栄太と、勇む岳。ほの暗い501号室に入った二人を待ち受けていたのは、ひょうたんの形に似た『なにか』だった。
果たして幽霊か、宇宙人か、それとも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 18:01:18
12545文字
会話率:44%
この春から新大学生として一人暮らしを始める伊江盛 座織(いえもり ざしき)18歳。
そんな彼が暮らすことになったのは、夜に聞こえる子供の声、無人の部屋に響くラップ音、そしてトドメにポルターガイストと悪い噂が絶えない卯穂摩荘202号室だった。
彼の身に降りかかるのは、鬼か悪魔か幽霊か。はたまた人か獣か魔法少女か!?
自称平凡な大学生、伊江盛座織と三人の魔法少女が織り成す、バトルあり・魔法あり・(束の間の)日常ありの物語。
興味を持たれた方は是非是非ご観覧ください。
感想・ブックマークもお待ちしています。
一章完結にあたり連続更新を終了しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 19:00:00
77423文字
会話率:43%
それは幻か、幽霊か。
最終更新:2017-11-25 04:00:00
1023文字
会話率:0%
学生なら誰もが喜び誰もが待ちに待った夏休み!入学直後の事件から落ち着いてきた矢先、またもや謎の現象が起こるがユウコは関与していないと言うしトモが姿を消してしまい。俺の頼みの綱はキョウコさんだけに!でもキョウコさんがいるなら解決楽勝じゃん!
最終更新:2017-08-30 10:24:41
471文字
会話率:37%
冒険者仲間が依頼を受けたのは廃園の「謎の影の調査」だった。半貴族で9歳の私、シャインが怖がりなのを知っているメンバーが秘密裏にすすめ、連れていかれた理由は私の要らない特技「思ってもみない魔物に出会う」ためだとか。へっぴり腰で進む私が出会うの
は、魔物かそれとも幽霊か、はたまたそれらとは違う魔性の何かなのか……。
早く家に帰してくださいー!(心の叫び)
『光のポーション』の外伝ですが、これだけで完結します。
なろう様主催の「夏のホラー2017」参加用。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 23:16:20
7121文字
会話率:35%
主人公__幽岬 見霊は、ごく普通の社会人である。
社会の荒波に揉まれながらも、サラリーマンとして可も不可もない生活を送っていた。
しかし、そんなある日のこと。
鳴り響く着信音は、親しい幼馴染との永遠の別れを告げるものだった___
…はずなのだが__!?
人間と幽霊か繰り広げる、ホラー&コメディー!
その数奇な世界を、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 21:55:24
6581文字
会話率:38%
いつも元気で明るく友達思いのやさしいはづきは二年前の夏、中学三年生の集まる塾で謎のウィルスに感染してしまい、さらに、隔離され、周りの情報は断ち切れてしまい、その上死に絶える人もたくさんいて、しかし、今生きている人たちをなんとか助けたいとい
う願いを聞き届けるために、友達の幽霊からもらったヒントを頭に、みんなをもとに戻す道を導き出していくお話です。
はたして最後はどうなるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 12:00:00
65250文字
会話率:7%
田舎から上京してきた金戸 智(かなと さとし)は東京の家賃の高さの前に住まい探しに苦労していた。
そんななか、智の元へ曰く付き物件の話が舞い込んでくる。迷わず住むことを決意した金戸だったがその夜早速怪奇現象が起こる。恐怖に耐えられなくなった
智が取った行動とは?!
幽霊から始まる恋物語!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-30 22:02:58
5141文字
会話率:32%
自殺志願者の男は、目的を達成できず海の浜辺を歩いていた。冷たい風が吹き、この季節にコートも羽織らないで歩いていたが、それを気にすることはなかった。代わりに、たまたま同じ空間にいる女性が男に話かけてくる。「こんなに寒いのにコートも羽織らずに
歩いていらっしゃるから、幽霊かしらと思って」
男は女性と話すうちに自分の心が溶けていくのを感じていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 09:42:50
3829文字
会話率:50%
普通の地縛霊だった男が、唐突に現れた女神から告げられたのは
俺に幽霊から元の人間に復活できるチャンスが与えられた
ということだった。
しかしどうもきな臭く、拒否しようとしたが不可と。
文句を言う前に居世界へと叩き落とされた男は、神々の鼻をあ
かそうと力をつける決心をする。
【幽霊】という唯一のユニークスキルを手に、まずは近くにある街へと繰り出した。
友好的に人々と接しようとしたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-14 22:43:41
1607文字
会話率:47%
ある日、村は魔物に襲われた。
村人全滅、幼馴染の死、
絶望の淵で覚醒した少年。
これは死霊術が使える少年と少年の背後霊となる少女達の物語。
背後霊として憑いた勇者や幼馴染を死霊術でどうするか、この設定夏→ホラー→幽霊からのファンタジー
の連想で思いつきました。
しかし高校生1年が執筆する作品です。小学生の作文だと思って見てほしい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 00:03:27
4422文字
会話率:27%
落ちこぼれで、いじめられっ子で、何の取柄も無い眼鏡をかけた高校一年生のっ男子『冬野今日』。毎日酷いいじめに遭い、本気で自殺を考えていた時に、一人の幽霊に遭遇する。そして、幽霊から逃げてきた先の公園にあった段ボールの中には一人の幼女が…色々
あってその女の子を部屋に住まわせる事になるキョウ。しかし、その女の子には寿命が僅か1ヶ月しか無くて…
冬野と幼女の部屋での暮らし。冬野の絶望の毎日。冬野を支える一人の少女。冬野の過去。そして、一人の幽霊…
壮絶な31日間で描かれるヒューマンストーリー。最後の日に迎える結末とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-05 15:56:19
34211文字
会話率:57%
芹川七々海は、生まれつき『見える』素質を持っていた。
彼女は人一倍霊感と呼ばれるものが強く、そしてその力によって見えるものに、人並みの生活というものを打ち壊されてきた。
年頃であるのに、お洒落にも興味を持てず、恋も出来はしない。
覚えるのは幽霊からの逃げ方と、その対処法などに追われた、悲惨な中学生活。そんな彼女に、一隅の転機が訪れた。
私立桜風学院。
輩出した生徒に有名人などが多いことで知られるその学院に、彼女は合格。中学卒業と同時に通うこととなる。
この場所は不思議な場所で、幽霊が見えなかったのだ。
彼女はそこで、一人の神と、気ままな風の精に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 17:48:29
63488文字
会話率:37%
知らない物に興味をもった女の子、ミクの幽霊からの挑戦状とは?
不思議なファンタジー!
キーワード:
最終更新:2015-12-22 23:36:54
225文字
会話率:0%
黒川能で叔父が鬼の面を着けたところ、奇病になり
それにまつわる、祟りと歴史的背景が重なり、そこに幽霊か亡霊が
からむ短編小説です。
キーワード:
最終更新:2015-08-13 19:57:03
5220文字
会話率:1%
夏ホラー2015 ホラー短編
幽霊さんから伝えてほしいこと。
短いですので少しお時間いただけると嬉しいです。
最終更新:2015-07-22 05:34:55
3122文字
会話率:0%
出雲の国の一番東に御代ノという一族がいた。その御代ノ一族の中で一番神々に近い存在を神擬(かみもどき)と言われた。しかし、初めの神擬が何らかのせいで闇に堕ち約四人の神様を殺めた。
それから数百年後、一族は滅び、ただ一人の生き残りで神擬である
少女は、初めの神擬を再封印するという運命に立ち向かわなければならなかった。だが、少女は記憶を無くしてまだ力に目覚めてないごく普通の人間だった。しかし、霪馬(いんば)と鹿威(かい)=二人あわせて『馬鹿』という自称神様(一様神のはしくれ)に出会い、神様としての力を目覚めさせるべく色々な問題(事件)に立ち向かうのだが─────
恋愛事情に家族事情に時には妖怪やら幽霊から依頼が来る中………えっ?同じ神からの依頼もありだって!?
小春と霪馬と鹿威のお人好しお馬鹿三人組が織り成す、なんちゃって江戸時代&神様なお話し。
っと言うストーリーだか何故か何時も話しがズレてきます。
神様ギャグ&シリアスの時はかなりシリアスな物語。
時代物ですが神様に古いモノや新しいモノっと言った感じが無いので現代っぽい言葉が出ます。
主人公の幼少期から始まります。
※神様が出て来ますが古事記とか関係ありません。ほとんどの神様は作者が作ったオリジナルです。主に一人称視点+三人称視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 23:26:14
313410文字
会話率:61%
藤野千尋は人には視えないものが視えた。
それによって自分の周囲を取り巻く環境に悩み、苦しむ。
本当に恐ろしいのは幽霊か人間か。
最終更新:2015-04-09 19:20:10
24514文字
会話率:29%
ラ研でも投稿した作品
ある出会い系で知り合った女性とデートの約束をする「僕」だったが、奇妙な感覚に陥り、逃げ出す。
そして、後日、友人の風巻と話していると、その桃華という女性が幽霊か何かではないかと思い始める
興味をもった風巻は、「僕」から
桃華のメールアドレスを譲り受けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 02:56:12
2993文字
会話率:39%
タクシー運転手の佐田新蔵(仮名)は、午前零時に乗せた女性客から借金取りに恨みがあることを聞かされた。その様子は鬼気迫るものがあり、これは幽霊ではないかと思ったが普通に郊外の住宅地で降ろした。
次に午前三時ごろ、男性客を乗せた。その話をす
ると、「あなたはタクシー運転手になる前は借金取りをしていたのではないか?」と言われた。一応、それは違うと答える佐田。雰囲気が悪くなり、先の女性客が財布の入ったカバンを飲み屋に忘れ、明日その女性客の自宅に代金を受け取りに行かなくてはならないことを話した。嘘ではない証拠に、ネックレスと免許証を押し付けられたことも。男性は当初の予定とは違う場所で降りる。
そして午前四時、今度は心霊研究家を名乗る男を乗せた。シートが濡れているので幽霊を乗せたのだろうと指摘してくる。「もしも幽霊から何か預かっていたら手放すように」とも助言をもらう。
そして翌日、最初の女性客宅を訪れた。
そこで、女性の旧姓を知ることとなる。
他サイトの競作企画に出展したことのある、旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 09:22:55
3805文字
会話率:43%