品行方正、成績優秀の生徒会長メニールは、いつものような平和で何もない日々を送っていた。けれどいきなり現れた青年、翡翠の《土下座》によってそれは一転する_?!翡翠との出会いを中心にメニールは家族や過去に向き合う。そこにあるのは明るい話ばかり
ではなくて_。
自身も知らない秘密を抱えた少女メニールと謎多き青年、翡翠との波乱万丈ラブストーリー。
※前半はスクールラブですが、後半からは舞台が学園でなくなります。(どちらかといえば、後半メインです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 16:27:54
75881文字
会話率:56%
前世で人を助けて死んだ私は、神様に『褒美として転生は優遇してやろう』と言われる。
でも、特に転生先が思いつかなかった私は、神様の勘違いでモンスターになってしまい……!?
『ねぇ、神様! 何かの間違いだよね!?』
普通の人生を送りたかっ
たのに、普通じゃない力を手にしてしまった私と、ちょっと抜けてる神様のお話。
いちゃらぶするのは、まだ先を予定してます。
ブクマありがとうございます!
読んで頂けて嬉しいです。励みになります。
○更新案内○
ゲームの設定、変更無しで進めます。
のんびり更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 18:10:26
35542文字
会話率:35%
――白馬に乗った王子様は、秘密を抱えた人でした。
地元の女子大学に通う、ごく平凡なヒロイン、櫻井(さくらい)ヤヨイ。
ある夏の日、彼女は熱中症で通学途中に意識を失ってしまう。
目を覚ました彼女が見たものは、現代日本とはかけ離れた別世界だった
。
話によると、泉の畔で倒れていたところを乗馬中の公爵に発見され、公邸に運び込まれたというのだが……。
これは、中世的封建社会と近代的商業社会とがミックスしたファンタジー世界で巻き起こる、恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 21:00:00
33847文字
会話率:51%
その怪盗、時空を越えるー・・・
怪盗0は、国1番の宝を盗む。
サラリア国に住む17歳のマーシャは、王家に仕える「歴史の門番」の娘。
怪盗0は言った。
「お前を、国1番の宝として連れてゆこう」
怪盗0との出会いによりマーシャは、サラ
リア国の、そして世界の隠された真実を知ってゆく・・・
謎が謎を呼ぶ、異世界ファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 23:38:29
6824文字
会話率:34%
それはあまりにも不遇な騎士の物語。
世界の命運を掛けた旅の中で神に選ばれし聖なる御子と彼を慎ましく支えた王女は大恋愛の末に結ばれた。
「誰しもが彼等を称賛し英雄譚の主役達のようだと誉め讃えるが俺にとっては婚約者を奪った間男と浮気者な婚約者様
でしかない!!」
突然の婚約破棄の挙げ句に長年の忠誠を踏みにじられた騎士は間男との将来を祝福しろと命じられ全てをかなぐり捨て怒りの拳を間男に振り上げた。
誰に疎まれようと王家から与えられた信頼があったから成り上がりと言われようと耐えてきた。
最悪の形で忠誠を裏切られた騎士は飛び込んだ酒場で同じ境遇の女性に出会い酒を酌み交わしやがて旅に出る。
前日譚と後日譚が追加されました。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-31 21:11:24
28123文字
会話率:28%
【ヴァリトス】と【イルメディス】……両国は長く対立を続け、決着のない膠着状態にあった。誰もがそれに絶望し……愛する人たちの為と強く言い聞かせ、折れそうになる心を奮い立たせる。それしか、果てのない死地を歩く術を知らなかったからだ。が――そんな
矢先だった。ヴァリトスが、和睦を望まなくてはいけないほどイルメディスに追い込まれたのは。ヴァリトスを追い込んだ張本人は言う。「ねえ、レイフェル。和睦が欲しいですか?」逃げ道を塞ぎ、私から奪っていく。殺してやりたい。……苦しい。「私は貴女が欲しい」私を見ないでくれ。※更新不定期です。気長な方だけ読むのをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-11 17:00:00
33714文字
会話率:29%
芹川七々海は、生まれつき『見える』素質を持っていた。
彼女は人一倍霊感と呼ばれるものが強く、そしてその力によって見えるものに、人並みの生活というものを打ち壊されてきた。
年頃であるのに、お洒落にも興味を持てず、恋も出来はしない。
覚えるのは幽霊からの逃げ方と、その対処法などに追われた、悲惨な中学生活。そんな彼女に、一隅の転機が訪れた。
私立桜風学院。
輩出した生徒に有名人などが多いことで知られるその学院に、彼女は合格。中学卒業と同時に通うこととなる。
この場所は不思議な場所で、幽霊が見えなかったのだ。
彼女はそこで、一人の神と、気ままな風の精に出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-16 17:48:29
63488文字
会話率:37%
サツキ・ヒメミヤは、平凡な女子大生。
街を歩いていたら、見知らぬ記憶を思い出す。そして、気付いた。
ここが乙女ゲームの世界で、自分がそのヒロインだって事に!!
しかも、逆ハーレムルートの真っ最中。
普通なら喜ぶところ、でもそんな事はない。
何故ならこの逆ハーレムルートは"監禁"、"愛玩奴隷"のバットエンドなんだから!
それを回避する為に、ヒロインは動き出す。
ーーーーー最早、一刻の猶予もならぬと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 16:48:30
5545文字
会話率:16%
優しき聖女と勇者に負けた魔王の話。
__きっと聖女は魔王のために祈るだろう。
最終更新:2015-06-07 21:17:57
2244文字
会話率:27%
実に最低ですいません
不謹慎ですいません
最終更新:2014-10-11 09:34:27
3351文字
会話率:47%
どこまでも低姿勢の男下敷木 通 かくして通には秘密があったその秘密とは
最終更新:2014-03-19 08:19:53
4308文字
会話率:12%
、、、、、、、、、、、、、、、、、江口の語源、、、、、、、、、、、、、、、
最終更新:2014-03-15 12:35:49
8418文字
会話率:17%
赤い髪と瞳を持つ少女、リィズは、オーラジン王国では忌み嫌われる存在だった。そんな彼女に王子の花嫁になってほしいと王都からの使者が訪れた。二つ返事で承諾したリィズだった。そんな彼女を待っていたのは、『氷の王子』と呼ばれるアブサルークだった。
花嫁としての教育を王妃からの直々に受けるリィズだったが、いじめにも等しい指導にくじけそうになるのだった。しかし、アブサルークへの対抗意識とアブサルークの異母弟であるエテミドの励ましで、何とか乗り越えようとしていたのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-07 15:36:30
18757文字
会話率:58%