次期領主の少女、カナエ、16歳! 大好きなレオくんとの仲は邪魔させないのです!
アイゼン王国セイリュウ領の後継者、カナエは16歳。4歳年下の義弟、レオと結婚するつもりでいる。
身長175センチを超えるレオはもうすぐ12歳で、見た目は
カッコいい青年なのに、中身は年相応に幼い。婚約しているはずなのに、レオはコウエン領領主の娘、リューシュにカナエと婚約破棄して自分と婚約するよう迫られる。
その上、カナエはセイリュウ領を離れて王都の魔法学校に行かされることになった。
王都の魔術学校で、リューシュとレオを取り合い争ううちに、彼女の事情を知ったカナエは、リューシュを助け、友達になろうとする。
レオをめぐる少女たちの恋の争いと友情の物語。
!!!毎朝6時更新です!!!
(完結まで予約投稿済みです!)
※『「男同士では結婚できない」と言われたが納得できないので、魔王な従姉から初恋のひとを取り返します』(ボーイズラブ作品です)の子世代の話ですが、前作を読んでいなくても楽しめるようになっています。
※『「男同士では結婚できない」と言われたが納得できないので、魔王な従姉から初恋のひとを取り返します』(ボーイズラブ作品です)を読んでから読むと、更に楽しめるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 06:00:00
464695文字
会話率:57%
天野壮太は特に目立つことのない普通の高校生。ルックスも成績も平均の壮太。そんな彼の最近の悩みは¨彼女が欲しい¨。年相応の望みだけど唯一違うのが¨分相応の恋がしたい¨という点。クラスにいる容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能と三拍子揃った豊城月乃
のような高嶺の花相手ではなく自分と釣り合う普通の女の子と……。これは分相応な恋がしたいと望む壮太の物語―――――――――――――――――――――――――――――――――――――じゃなく壮太に恋をした豊城月乃の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 12:00:00
37595文字
会話率:57%
精霊狩り――人間が魔法を扱うための贄とされていた時代があった。
人間との戦争に敗れた闇精霊エルティナは、三百年の時を超えて一人の少女と運命的な出会いを果たす。精霊士を夢見る少女リーシェ。尊敬の対象から友人、そして妹扱いへ。年相応の無鉄砲さで
グイグイと距離を詰めていくリーシェに、失意のエルティナは翻弄される。怒りや憎しみを抱えたまま、寂しさに喘ぐエルティナは、三百年後の世界に生きる意味を見出せずにいたのだった。精霊との契約の代償は全ての魔力、リーシェは供に生きるために迷いはしなかった。二人の出会いは『祝福』か、それとも『呪い』か。精霊を巡る諍いに否応なく二人は巻き込まれていく。
誰もが誰かのことを想っている――二人の出会いから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 19:01:34
179098文字
会話率:36%
テンプレに飽きた人もそうでない人も、剣と魔法、そしてバカ。異世界ほのぼのコメディ&ファンタジー
チートどころか特典の一つもなければお貴族様のご子息、なんて恵まれた環境のご都合主義もない。一般的などこにでもある素朴な村に生まれた
。
特別と言えばせいぜい前世の知識があるくらいだが、むしろそのせいで現代っ子の自分にはこの生活が耐えられない。だが、この環境から抜け出すためにそれを披露すれば逆の意味で抜けだしてしまうだろう。天才ではなく異常者として村八分にされるであろう事くらい分かっていたから、表面上は年相応に、独り立ち出来る年齢までは慎ましく生きようと思っていた。
だけど俺にはもうこの村での生活が限界だった。固くてマズイパンと水のようなスープでさえ腹いっぱい食べられないここでの生活が、何より俺の傍をちょろちょろと動き回って振りまわし、肉体的、精神的自由を拘束しようとするこの馬鹿との日常が俺にはもう耐えられない。だから1日でも早く村を出て、それなりに安全な街で公務員の如きささやかながらも安定した幸福な生活を夢見るお話……だったのに、打算の末に生きたはずが、なぜか周囲には更に増えたバカ共。心休まる日なんて訪れない日常。
いいから俺に近づくな、俺は安心安全で快適な文明人として、マイペースな生活が送れればそれでいいんだ。お前達は俺とは関係ない別の場所で好き勝手生きていろ。なんて願い虚しく、常識人の自分まで目立ってしまうどころかいつの間にか同類扱いとか勘弁してくれ。俺はこんな馬鹿共とは無関係なんだからな!
キャラクターを重視したコメディ路線の話になってます。が、ファンタジー要素も多分にあります。
こういうことを言うのはある意味作家失格かもしれませんが、 4、5話くらいまで見て判断していただけると幸いです。
カクヨムにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-12 22:23:51
104649文字
会話率:35%
かたや海、かたや大国に挟まれた王国、シルヴァーレには十七歳にして国をまとめあげる若き統治者がいた。その若さで国を治め、民をなにより大事にする彼は、その美しい容姿もあり支持は絶大だった。
その君主を守る役目が与えられている騎士団に所属している
男、ギルヴェール。
ある日、彼が城下町へ見回りに向かうとそこで酔っ払いに絡まれている少女を見つけた。酔っ払いを追い払い、改めて少女に目をやるとそこにいたのはやけに見覚えのある顔。生まれ持っての記憶力のよさからギルヴェールは即座に彼女を君主、リアン王子だと見抜く。が、それが運のつきだった。
王子は女だった、という事を知ってしまった為にリアンの近衛騎士になる事を強制されるギルヴェール。
リアンの行動に振り回されながらも、時折見る年相応の表情に心を許していく。
やがてギルヴェールはリアンの冷たく閉ざされた一つの『嘘』に触れる事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 21:47:20
82336文字
会話率:39%
何らかのトラウマを背負った少年。
年相応に笑わず、何かに虜になることもなく、ただ筆を走らせることしか能がない。
何処か抜け落ちた少年は何かを見つける為に目標を作ろうと邁進する曖昧模糊な童子が走る物語。
子作品になります、親から引き継いだ設
定がありますが根本等ですので表面的なものでは無いです、別々として読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 01:42:27
2811文字
会話率:15%
魔国のお嬢様専属執事長セバスは元勇者パーティの一員だった。しかし、事件があり王国に国外追放処分される。
追放先で嬢様に拾われ執事での生活が始まり。年相応の仕草や仕事振りで執事長兼任の相談役まで登り詰めた彼の夢はお嬢様の挙式を見守るこ
とに変わる。
そんな中でお嬢様の婿探しの旅をお嬢様の父上母上にお願いされ。側近の猛反発の中で追放された王国に戻ってくる。
復讐や、昔の仲間など全く気にしないセバスだったが……元仲間の墓をお参りした事がきっかけで事件に巻き込まれ仲間が殺された切っ掛けや……追放処分……仲間の死の真相を知ったセバス。知ることで考えが変わり。腐敗した王に復讐するために休暇を浪費するのだった。
王国最強だった。元SSS級の国外追放冒険者のおっさん。運命のイタズラか復讐の機会を得るのだった。ランク外のおじさんとして。
※観察製作期間3日の駄作、やっぱ追放は後追いくそやなペッペッ……枯れ専おじさま好きだけどね!! 執事長!! 好きだけどね!!
※アルファ同時投稿
※日間テンプレ注意
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 00:40:36
45677文字
会話率:68%
この作品はタイトルに外伝とありますがシリーズ一作目となります。
若干ではありますが精神的苦痛や暴力的な描写がありますので苦手な方はご注意下さい。
あらすじ
「早く大人になりたかったな」
雪のようにもろく、美しく、年相応に不器用
だった銀の少年。
言葉も通じぬ地で一人、その身に秘めた異能と生き抜いた。
死者を見る事が出来る8歳の日本人少年は遠いロシアで産まれ育つ。
しかし、白髪交じりの見た目や環境もあり周囲から孤立。
母親と会話する際に使う日本語しか話す事が出来なかった。
ある日、少年は大きな事件に巻き込まれてしまい警察に保護される。
そこで、ロシア警察は偶然逮捕されていた、バックパッカーの20歳日本人青年に通訳を依頼。
青年は少年を励まそうとするが、共に更なる事件へと巻き込まれてしまう。
やがて、特殊な力に目覚め犯人グループと戦う少年。
そんな少年を助ける、青年とロシア人女性警察官。
犯人達の目的は何か。
少年に幸せな日々は訪れるのか。
そして、秘められた召喚の力とは。
幸せの青い鳥を追い続けた彼の人生。
それは、ただ復讐の為だけにあったのか。
ダークでシリアスな、ちょっぴりギャグもある霊能ファンタジーです。
本編の話から先に書くつもりでプロットの作成をしていたのですか、予定通りに書き進めると、先に語りたい世界観の部分まで時間がかかってしまうと感じ、本編途中から登場する予定のキャラのスピンオフ作品である本作品から執筆する事に致しました。
外伝ではありますが本編へと繋がるまでの物語を、単体として読める単独作品にしています。
初めて小説を書かせて頂きました。
稚拙な点が多々あるかと思いますが、読んで頂けたら嬉しいです。
2018/08/0719:00 完結致しました。
新シリーズは8月末か9月初めを予定しております。
この小説は同内容にて マグネット エブリスタ にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 19:00:00
122543文字
会話率:33%
読書嫌いだった自分が、年相応の今、昔の想いと引きずっていた何かを1つの新聞と言うものでこれを書かせてくれた時の事。
最終更新:2018-07-26 12:52:49
1316文字
会話率:4%
世界を作った神が最初に降り立ったとされる地、カミタチ。国唯一の信仰のよりどころである大神殿では、並はずれて美しい男女の神官が民衆の人気を博していた。しかしこの女神官、実は神官どころか神に仕える力をいっさい持たないただの一般人だったのだ―――
―――。
類まれな美貌しか取り柄のないコンプレックスだらけの女の子が、変わった状況下で年相応にいろいろがんばるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 22:35:50
80571文字
会話率:54%
ある所に1人の冒険者がいた。名をサイラス。丁度今年で27歳を迎える冒険者である。彼は年相応の実力を持つ中堅冒険者と言った所。ダンジョン探索を食い扶持とする冒険者としては、割とありふれている部類である。だが、彼にはただ1つ。他の冒険者とは異
なる特徴があった。それは――――――とあるダンジョンに偏執的に愛されている事である。
恋するダンジョン達とサイラスとその仲間のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 21:05:39
17116文字
会話率:49%
お転婆、方向音痴、でも年相応以上の頭脳を持っている吉澤澪(ヨシザワ レイ)は、人生初めての遊園地に来ていた。しかし彼女の方向音痴が発動、森に迷い込んでしまう。其処で出会った口数の少ない男は自らを死神と名乗り、暇だからと澪に付き纏い始めてしま
い、彼女の生活が一転。自らを無神論者だと言う死神の見える少女と無口な死神の痛快ドタバタラブ(?)コメディ!…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 12:21:37
1186文字
会話率:59%
驚くほど整った顔立ちの少女が玄関のドアの向こう側に居た。だが誰もがその幼さを内包した美しい顔より先に大きなお腹に目を見張った。
小鹿のように細い四肢と年相応のスレンダーな身体には似つかわしく無い、痛々しいほどに膨れ上がったお腹だったからだ。
葵「フフフ…しばらく一人にしてゴメンね、寂しかった?」美しい顔と美しい仕草でモデルのようなオーラを発しながら可愛らしくおどけてみせた。
親子ほど年の離れた情けない男と妊婦のアオイ、そして葵の名前に隠された禁断の関係…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 11:00:44
4290文字
会話率:33%
人を好きになったことがない少年と、人を好きになれない少女。
恋愛のできない少女・斎藤亜里沙は、他人の恋の成就を願い、成就の手伝いをすることで年相応の恋愛を楽しんでいた。
亜里沙には、叶わないはずの恋愛を叶える特別な力があった。
亜里沙と同じ
く恋愛をしたことのない少年・佐藤修平は、亜里沙に同類と思われ、彼女の活動に参加するようになる。
けれども、修平の恋愛できない理由は、亜利沙とは大きく違っていた。
(過去作[執筆完了日:2017年4月])折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-11 01:35:45
121050文字
会話率:46%
コインに表と裏があるように、世界にだって表と裏がある。
表の世界の高校生、神谷奏多。
裏の世界の少年、セルジュ・クルジオ。
全く同じ顔をした2人はとある事故によって出会うことになる。
時に笑い、時に泣いて、時に喧嘩し、時に慰め合う。そんな年
相応の表情を見せる2人だが、彼らにはやらなければならない事があった。それは、奏多を表の世界に返すことである。
奏多は表の世界へ帰るための方法を探していると、ある陰謀に巻き込まれてしまう。それに協力する形のセルジュは奏多をなんとしてでも表の世界に返すため、2人で旅を始める。
これは、交差する2つの世界で成長していく2人の少年の物語。
※共同制作作品
ストーリー構成:悪魔の尻尾
世界観設定:画谷とをり
悪魔の尻尾side↓
http://ncode.syosetu.com/n3284dz/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 00:00:00
61909文字
会話率:51%
社畜の俺は死んだ。転生したのはぷにもんと呼ばれる美少女型モンスターが暮らす異世界⁉ というかポケモンみたいな世界でした。なぜか『ぷにもんにモテる』チート能力付き。俺は金髪ロリのピカリュウを手に入れ、「この世界で最強ハーレム(パーティ)を作る
!」と誓う。
10歳の少年から本編スタート。中身はオッサン、普段は年相応の少年らしく振る舞っています。王道オブ王道が本作のウリです。転生した理由は世界を変えるため、育成チート能力付きなのもそれが理由です。バトル分多めですが、残酷な描写はありません。愉快で明るい冒険譚を楽しんください。
※本作は『ポケットモンスター』シリーズを全力でリスペクトしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 07:00:00
137122文字
会話率:29%
ー冬の朝君はそこにいたー。
高校二年の僕に大人達は将来のことを聞いてくる。僕は一人になるのが好きだった。特に何を考えるわけでもなく学校に行く前に行き先を決めず外に出るのが……。
学校は嫌いではない。友達も多い方ではないが信頼出来る
友達もいるし成績も中の下ぐらいだ。
一つ不満があるとすればもう少しゆっくり将来のことを考えたいものだ…。
まぁ、それが甘えという感情だということも分かってしまう。それがまた嫌なんだ。
そんな年相応の悩みを抱えながら彼女に出会った。
自然と彼女に興味を持った。それはただの好奇心かもしれないし好意と呼ばれるものかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 17:12:26
3014文字
会話率:14%
何度も何度も死と転生を繰り返されてきて、今度は安寧に過ごせたらいいと願って生まれ変わった世界はよくあるファンタジーな世界だったが、他には何の変哲もないただの異世界だった。
生まれ変わってとある町酒場の娘『ラナ・ダンスク』は物語にあるよ
うな前世の記憶以外特別な力をもつでもなく平和な日々を過ごしていた。
しかし、前世の記憶がある分年相応とは違った成長をしたため、領地国である『イースカレオ』の学校へ通うことになり、そのまま平穏とは行かない日々を過ごすこととなる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 04:40:57
20787文字
会話率:51%
めんどくさい、本当にめんどくさい
年相応の動きが出来ないのは本当に不便だ
最終更新:2017-02-02 01:16:50
205文字
会話率:0%
まさか五十をいくつも過ぎてから小娘のように恋に振り回されるなんて、思ってもみなかった――サイボーグ化も生体部品との交換も、とっくに一般庶民の手に届くお値段になったこのご時世にあって、偏屈女と言われながら、これまで頑なにアンチ・エイジングを拒
んできた。年相応の分別を持たず若作りにいそしむ女性たちを、頭から軽蔑してさえいた……それだというのに。/自サイト等にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 17:13:11
41340文字
会話率:42%