☆ 163話に登場人物紹介があります。気になる方は先行して確認しても可。でもネタバレ注意。 ☆
神の力によって、ダンジョンマスターとなった主人公。
彼は与えられたダンジョンコアと共に、平原の真ん中に塔型のダンジョンを作成した。
ダンジ
ョンコアや、召喚した側近の魔物(モンスター)と共にダンジョンを守る戦いに身を投じる。
かもしれない。
※ この作品ではダンジョンポイントの概念がありますが、計算はザルです。気にしないで下さい。
※ この作品ではレベルの概念がありますが、やはり計算はザルです。気にしないで下さい。
※ この作品ではレベルの概念がありますが、ステータス表示はありません。気にしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 11:48:29
413249文字
会話率:62%
騎士団の入団試験に落ちてしまった青年リック、彼は幼いころから騎士になることを夢見ており、諦められずに王国兵士から、騎士になるため、兵士の部隊である王立第四防衛隊に入隊して騎士を目指します。第四防衛隊でリックは王女を守るために、幼馴染の勇者
との練習で磨き上げた、最強のカウンター攻撃を駆使し、兵士としての数々の任務をこなしていきます。わがままな幼馴染の勇者の世話をしたり、憧れの王女様の希望をかなえたり、新人冒険者と一緒に飛び回ったりと、大忙しの大冒険を繰り広げていきます。
神から魔王討伐を託された勇者、馬で颯爽と平原をかける騎士達、金や名誉のために自由気ままに魔物と戯れる冒険者。そんな彼らがかっこよく活動できるのは誰のおかげか考えたことはありますか? そう。彼らが戦えるのは帰って来る場所を守る人がいるから…… 都市や町を警備する兵士、地味な彼らの活躍なしには勇者達の活躍はないといえるでしょう。勇者として尊敬もされず、騎士みたいな名誉もなく、冒険者のように報酬が高いわけでもない、ファンタジー世界の裏方である兵士さん。この物語はそんな王国の平和を守る、兵士たちにスポットを当てた物語となっております。
※投稿は不定期でです。ノベルバにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 12:45:01
1637755文字
会話率:65%
VRMMORPG「ヒマラ・オンライン」のフィールドは、そのタイトル名ともなっている霊峰ヒマラ山を中心に、十二のエリアが円状に配置されている。
その十二のエリアにはいわゆる十二支があてがわれており、一番から順にネの国、ウシの国、トラの国…
…というように名付けられ、それぞれの動物にちなんだエリア設定がなされている。
例えばネの国のエリアではプレイヤーの敵として出現するエネミーの多くがネズミ型のモンスターとして設定されており、エリア内の環境も平原や地下水道といったネズミの生息しやすいフィールドが多くを占めている。そのようなかたちに沿って、それぞれのエリアの特色が定められているのだ。
さて、ヒマラ・オンラインでは探検や戦闘だけではなく、クラフトとよばれる生産や商売、経営に関するコンテンツも用意されている。そして、それらクラフト勢、クラフターたちに用意されたコンテンツの中で大きなものに、国像の修復、と呼ばれるものがある。
これは、各エリアに存在する国の象徴である巨像を、多くのプレイヤーが資材や技術を持ち寄ることで修復してゆくというものだ。修復による貢献度に従って報酬が与えられ、完全修復が叶った暁には、たとえ1ポイントであっても貢献度を持つプレイヤーすべてに膨大な報酬が分配されるとされている。が、サービスが開始されて二年、いまだ国像の完全修復に至った国は一国もない。
これは、巨像修復に関わるそれぞれの国のプレイヤーたちを描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
7836文字
会話率:16%
平原夕陽(高一)は、ある日突然、人っ子一人いない野原に立っていた。
そこへ現れたのは、神様を名乗る女性。
「あたしのミスでね。夕陽。君は転生してます」
「はあ?」
「あとねーミスで君の性別ね。女の子になってんのよねー」
神様の
ミスで異世界転生?しかも性別まで変えられてしまった夕陽は、どうなってしまうのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:04:01
41413文字
会話率:53%
俺、平原夕陽は、神様の手違いで異世界転生したけど、ある事情から、日本へ戻ってなぜか、中学生からやり直す事になった。
*以前 猫田まりこ名義で活動してた時に連載してた物を改稿加筆した物です。
また、「こうして、俺は吸血鬼になった」や「目が覚
めたら女子にされてた俺」と同じ名前のキャラクターが出てきますが、それらとは別物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 20:15:21
63190文字
会話率:52%
俺は、うっかりと地雷を踏んで死んだ。そして新たな体を
有して、異世界で目覚めた。目の間に広がる秋桜の平原
そこで待っているものは?
最終更新:2023-12-10 23:40:42
837文字
会話率:28%
魔王に連れ去られたエミティア姫を救い出すため、ただ誰かを守れるほど強くなりたいと願う一人の少女・ヘレナはレイピアを片手に旅に出る。
――――
●本作について
来年のどこかでKDPで販売する予定の長編ファンタジー小説です。
魔法は
魔物のみが使える特殊な能力です。主人公はごく普通の人間の少女であり、特別な能力を持った勇者というわけではありません。そんな彼女が数々の苦難を立ち向かい、自分にとっての『強さ』とは何かを考え、人間として成長していく様をファンタジーの舞台の上で書き上げます。
本作は文量の多い内容で執筆に時間を要しているため、こうして一部先行公開します。
以下、販売時に想定している目次の内、公開した本章はこの(★)部分の後半になります。なお、推敲前の文章であるため、本作品の販売時にはこの投稿を削除する可能性があります。
※『エペ・ラピエル冒険譚』の目次
・序章
・第一章「魔王の再来」
・第二章「誠実の森」★←本章
・第三章「蛇谷」
・異章「魔王バックベアード」
・第四章「海平原」
・異章「囚われし姫エミティア」
・第五章「裏闘技場」
・異章「プーパの心」
・第六章「竜巣山脈」
・異章「アウィの失態」
・第七章「モダンヤイド鉱石」
・第八章「古代人の地下都市」
・異章「バックベアードの焦燥」
・第九章「亡霊の生き血」
・第十章「転生の水差し」
・第十一章「現世の盃」
・異章「エミティアとプーパ」
・終章「決戦」
・???(ここでは非公開とする)
――――――――
●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者SNS
・Threads → https://www.threads.net/@classic_lilly_writer
・Twitter → twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 17:19:53
14374文字
会話率:16%
「転生してから、40年ですか……」
とある国の平原に畑を持ち、暮らしている穏やかで小さくて可愛いおっさんの名は「サイトー」。
広大な畑を管理する傍ら、魔術習得にも励むサイトーはとある日……。
最終更新:2023-10-15 12:05:38
3022文字
会話率:46%
36歳の"社畜"東亜悠はある日交通事故で死んで、次目が覚めたときは異世界貴族の子供…ではなく異世界の平原の遥か上空に!そんな衝撃的な異世界とのこんにちはをした悠は異世界"ベルベリティア"を必死に?生き
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:00:00
4268文字
会話率:34%
平和な村で暮らす普通の村の娘、アルト・アイメーテは15歳の誕生日、自分のステータスと呼ばれる力を教えられた。
しかし、告げられたステータスは普通ではなく、種族が究極生命体と、人外宣言までされてしまう。
ステータスの鑑定士である祖母に勧め
られて、王都にある《異生命体》と呼ばれる私と同じような人たちが集まる学校に通うことを決めたアルトだったが、何故かその祖母に突然気絶させられてしまった。
気がつくとアルトは見知らぬ平原に1人残され、途方に暮れていると、カナデ・ネオワールという、同じく王都を目指す女性に会う。
そして、その人こそアルトが目指していた王都異生命体学校の創設者であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 05:22:57
156272文字
会話率:39%
冒険者であり、狩人でもあるベルは、《ウカッツォド》を目指し仲間たちと平原を渡っている途中、不思議な光景に出くわす。
直後、突如として《魔物》が出現した。
戦闘を終え、再び一行が進むと、赤ん坊がそこには居た。
ベルはその赤ん坊を見て、
何を思ったのか「私が育てる」と言い放ち、勝手に持ち運んだ。
その子は《タムケ》と名付けられ、すくすくと成長していき、十八を過ぎたときに事件は起きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 17:00:00
7443文字
会話率:24%
文学部一年生の「わたし」(平原)は、小説を書く講義で、基礎クラスでいっしょだった相川くんに、声をかけられる。
紺野くん、森隈さんと合わせて、わたしたちは四人になって、いっしょにご飯を食べたり、好きな場所に出掛けたり、夜通し遊んだりしながら
、それぞれの小説を書き上げていく――。
たくさん話して、たくさん笑って。
大切に切り取って、綴じ込んでおきたいようなやりとりと、「はじめての小説」でいっぱいの物語。
(この作品は「note」「ステキブンゲイ」にも掲載しています。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 17:00:00
42545文字
会話率:25%
「未だ誰も手にしたことがなく、本当に実在するのかも不明——『幻想級』に指定されたアイテム。それを蒐集するのが、僕の目的です」
冒険者の少年センリは、モノの本質を見通す【鑑定眼EX】を持つフェルト族のショップ店員、ミコ・イヌイルに洞窟調査
の協力を依頼する。
二つ返事で引き受けたミコだったが、彼女は重度のショタコンで——。
平和なミノウ平原に存在する「竜忘れの洞窟」の謎を、二人は解き明かすことができるのか。
*9話(16000字程度)で完結の予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 18:15:12
16054文字
会話率:50%
神になれず、信仰を欲し続けた果てに理性を失くした生物。『神モドキ』を狩る事で生計を立てている主人公は、とある情報のツテから平原にいる神モドキを狩る事になった。 そこに待ち受けているモノとは…
最終更新:2023-06-06 23:38:34
3092文字
会話率:52%
□□□
だだっ広い平原に獣のような泣き声が響き渡っていた。
大きな声で泣き叫ぶ子どもがひとりで歩いていた。ふらふらと左右に体を揺らしながら、前方が見えているのかもわからない不安定な足取りで、どこかへと向かっている。子どもの年
齢は10歳前後。黒い髪は首元辺りほどの長さで短く、身にまとう衣服はところどころが薄汚れていた。荷物らしい荷物はほとんどない。右手は血で濡れており、小さな手には真っ赤な短剣が握られている。
まるで苦しさを訴える悲鳴のように泣き叫ぶ幼い悲嘆の声は、子どもが抱えている胸が張り裂けそうなほどの悲しみと深い絶望を訴えている。痛みに悶える獣のような咆哮を空に響かせながらも、涙に濡れた碧い瞳はギラギラと憎悪に燃えていた。右手で力強く短剣を握りながら、後ろを振り返ることをしない。頬を流れる涙は止めることができないけれど、それでもよろめきながらも、子どもはひとりで誰もいない果てしない平原を一歩、一歩すすんでいく。
□□□
これは、大好きな竜を喪った少女がバラバラになった竜の死骸を探す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 19:43:48
23397文字
会話率:41%
イサムは異世界へ転移してしまった。
平原に放り出され、ひたすら歩いた後、町に着く。
そこで親切なおっさんに助けてもらうが、露店で小麦粉を焼いたものを売ってるのを見て、料理の腕を振るい始める。
異世界で中華料理を作るイサムの物語。
最終更新:2023-05-10 20:55:21
43735文字
会話率:38%
魔物に襲われ、母を失った事故により感情が希薄となり、「フォーデルハイドの呪われた人形」と呼ばれるリディアーナは、王命により王太子との婚約を解消して老辺境伯の元へ嫁ぐことになる。しかし辺境に向かう途中で護衛団に夜の平原に置き去りにされ、白銀の
魔狼フェンリルに襲われる。
「脆弱な肉体に、愚鈍な精神――ようやくあなたを見つけ出したというのに……」
嘆くフェンリルに殺されそうになったリディアーナは、思い出す。自分の前世が魔王であったことを。そして権能【女王の氷華(オートデバフ)】に目覚め、フェンリルを服従させる。
「我が《氷の魔女》……! このヴァルター、今度こそ命尽き果てるまで、あなたをお守りいたします……!」
(この従魔、忠誠心が強すぎる……!)
そして人の姿となったフェンリルと共に、冒険者として魔物を倒したり、疫病を治したり、魔王城を攻め落としている内に、辺境の英雄となっていくリディアーナだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 19:15:48
105117文字
会話率:38%
進化した動植物が風土を覆い尽くし、未知の機械生物が跋扈(ばっこ)する地上。
大自然とテクノロジーが同居する一万年後の大地に、現代の傭兵ギアニック(ロボット)・モガが再起動した。
原始的な世界はモガにとって未知ばかり。電線はおろか燃料も
バッテリーもない。なんのあてもない時代に一万年ぶりの起動を果たすも、機械のモガはあえなく動力を切らし、気絶した。
寄る辺なきモガはその後、緑あふれる平原で宿を営むギアニックの一団「宿民」たちに拾われる。以後モガは、宿代のツケを返上しながら穏やかに過ごすことになる。
食料確保の狩りでは傭兵ギアニックとして剣戟を発揮し、宿の畑作にも精を出すモガ。狩りが得意なクロスボウ使いの少女・アーチをはじめとした宿のスタッフと行動を共にするうち、モガは少しずつ原始の世界に馴染んでいった――――自身の製作者であるジエの安否を気にかけながら。
平穏だった宿は一夜にして炎上。次々と機能停止する宿民たち。
ロクが、チョオローが、アンガスが。
アーチただ一人を除いたすべての宿民が、モガの目の前で次々とスクラップに変わっていく。
炎に包まれた宿を背に、モガは犯人と対峙する。同じモガシリーズであり、モガの兄弟機たるギアニック・センガはスクラップと化した宿民を見下ろして凄絶な哄笑を上げていた――――――――かつての家族を叩き切り、宿民のヘイワを取り戻すと決意した時、モガのプログラムにバグが生じる。
/*MO-GA::彼のスペックは最新鋭&&(かつ)海大無双。製造日から一〇〇〇三年。ココロ年齢・三才児。しかし家族愛、実装済み*/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 18:00:00
310796文字
会話率:42%
元の世界で老後に亡くなったからいきなり異世界の平原に現れた、誰かと出会うのは何となくわかるが、その経緯は全然覚えられない。覚えるのはただ一つの事だ、それは召喚魔法が出来る。
その召喚魔法は二つの使い方がある、一つは魔法を詠唱の時間が
長ければ長いほど召喚するの威力がより強い、一つは魔法陣をより複雑を描いたら思うの物がより複雑を召喚できる。
そんなこんなでこの知らない世界で生き延びている、まあまあな普通の生活していてのある日に彼女と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 17:24:32
10843文字
会話率:3%
読みやすくするために単話にました。
ローデンハイム王国のコンモドゥス王は不安だった。
混沌勢力からマータイル平原を堅守しても、弟のリキニウスに王座を奪われるのではないかと猜疑の中にあった。
リキニウスには『英雄』と呼ばれるギガ
テスがいて、その人気がコンモドゥスには疎ましかった。
そんな彼の前に現れたエルフのヘイミルは、国内の高名な勇士達を決闘させ、最後の一人を『英雄』に祭り上げ、リキニウスを牽制する策を、進言する。
マドッグ、レイチェル、ベルリオーズ、ブローデル、ボガート、ミュルダール、異世界人・白矢。
強さで国のために貢献していたはずの勇士たたによる『勇士決闘』がはじまる。
事情があって全話を先にアップしていますが、おそらく長くて大変だろうと思うので、単話版を上げます。
楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 18:00:00
116891文字
会話率:25%
気が付くとそこは見知らぬ平原でした。
本来呼ばれるはずだった人達と一緒に召喚されるという、付属物的な扱いで召喚されてしまうという本来あり得ない方法で呼ばれてしまった官能荻也(かんのう・てきや)は、これまたどういう訳なのか彼等とは全く別の
場所に放り出されてしまった。
建物も無ければ人影すらない。幸い動物などもほとんどいなかったため、とりあえず人がいる場所を目指すが、辿り着いたのはおんぼろ小屋。そこから凶器を持った人が出て来たので、生き残るため命乞いをする事に。
あれやこれやとありますが、彼が生きのびるために必死になる物語です。
※アルファポリスにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 22:54:14
5036文字
会話率:46%