女官狩りにあった小鈴は上の部署には秘密で、もしくは妃からのご褒美として点心(甘味・おやつ)を頂いている。
「今日もご褒美のために、点心をもらうために!がんばるぞ!」
最終更新:2023-09-25 19:57:12
322文字
会話率:0%
イサムは異世界へ転移してしまった。
平原に放り出され、ひたすら歩いた後、町に着く。
そこで親切なおっさんに助けてもらうが、露店で小麦粉を焼いたものを売ってるのを見て、料理の腕を振るい始める。
異世界で中華料理を作るイサムの物語。
最終更新:2023-05-10 20:55:21
43735文字
会話率:38%
百膳後宮。
そこは健啖家な皇帝のために集められた美食の花園。そんな後宮の頂点に立ち、なおかつ皇帝の寵愛を一身に受ける私のもとに、真っ赤な麻婆豆腐を片手に下剋上を申し込む妃が現れた。
「点貴妃に妃嬪の地位をかけた百膳遊戯をお挑みいたしますわ
!」
「いいでしょう。百膳遊戯、受けて立ちます」
女には負けられない戦いがある。
皇帝の寵愛をかけた愛の手料理勝負、いざ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 20:14:53
5532文字
会話率:35%
成城石井のシュウマイとかニラ団子とかの点心系メニューってとてもおいしいのですが、その理由は何かなと考えると「ほどよく具材に水分が含まれているおかげで擬似的にレンチンで『蒸し』状態が再現されているから」ではないかと思うのです。そこでレンチン食
品をおいしくする、より一般化可能なメカニズムについて考察してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 07:55:26
641文字
会話率:0%
目が覚めるとそこは薄暗い地下建造物。目の前の扉が開かれ入ってくる人影はそれぞれ中世の鎧のようなものを着込んみ武装した三人とthe魔法使いな格好の後衛三人だった。入るなり臨戦態勢になる六人。あれ?これって?まさか。ダンジョンの|最終階層主(ラ
スボス)になっていた主人公はこんなところで一生生きてられるかと地上を目指す。不滅の体、強力な魔法地上に出てからも助けた村人には恐れられ、教会の司祭には悪魔と言われ勇者とは対立しながらも主人公は己の道を突き進む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-18 08:49:20
22464文字
会話率:35%
昔々、あるところに桃まん大好き桃太郎という、少々食い意地の張った可愛らしい少年がいました。
少年は桃まん作りの達人の優しいお婆さんと、へタレなお爺さんに拾われ、すくすくと育ち、鬼退治に出かけることになるのですが・・・。
◆桃太郎「ボク、
鬼退治行きたくない!!だから猫さん行ってきて!(ズビシッ)」
猫又「アイアイさ~♪恩返しの為に行ってきま~す!(もぐもぐ)」
鵺「え、ちょ、猫? もしかして俺も行くの?やだよ、一人だけで行ってくれ……って、ここは……どこだ?(迷子)」
青鬼「赤鬼、死んでください(いい笑顔)」
赤鬼「笑顔でなんちゅうことを――おわぁッッ!?(大慌て)」◆
さてさて、どうなることやら・・・。
◆桃「猫さん、僕ね、もうすぐ死ぬかもしれないんだって…」
猫「大丈夫、君はまだ死なない。まだ、死なせないっ」
鵺「なぁ、とりあえず、その手に持ったももまん(桃の形をした点心)置いて、泣き笑いやめろや。なんだかこっちまで……うん、ごめんなさい。すいませんっしたー!」
青「おい、金返せや赤鬼先生…」
赤「ああ、また今度な。……待て待て、無言でバット構えるなぁぁーーッ!!」◆
桃太郎の旅路の仲間は、犬・猿・鳥ではなく…?
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-17 18:57:32
13529文字
会話率:49%
ここの商店街以外で見ることの出来ない点心グループ系列の飲食店。舞台はそのうちの1つ『点心中華編』。出てくる料理はあんまり上手くないけども、コアな常連客がいればそれでいいと思ってる主人公と、もうすでのその考えが当たり前と思っているヒロイン。点
心グループ1の売り上げを目指して2人でがんばっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-01 19:10:00
6217文字
会話率:44%