渡辺優子(わたなべ ゆうこ)二十九歳・彼氏ナシは地下鉄のホームから特別な理由もなく自殺を図る。優子を助けたのは黒衣纏(くろえ まとい)という男性。自殺理由を聞いた黒衣は優子に仕事の斡旋と自分が恋人になると言い出し優子はその提案を受け入れる
。
黒衣と新しい職場に向かった優子。そこはニュータウンのマンションの一室『小林家』だった。仕事内容はここに住む十二歳の少年、佐藤透(さとう とおる)と小学校低学年くらいの少女、名無良子(なむ りょうこ)の話し相手になることと言われ最初は断ろうとする優子だが黒衣に説得され承諾することに・・・・・・・・。
この作品は『第10回スーパーダッシュ小説新人賞』に応募したものを修正して『第4回富士見ラノベ文芸大賞』に応募し、また、自分のサイト『生き方迷子が叫んでます。』にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-23 21:25:18
23443文字
会話率:50%
小説新人賞を目指して小説を書く。小説の主人公は自分自身だった。フィックションがあわや実話に。
最終更新:2017-06-15 18:00:00
1693文字
会話率:6%
まだ小さな女の子の話です。
※集英社様の第188回短編小説新人賞に投稿して撃沈した作品です。
感想、批判などなんでもよろしくお願いします。
最終更新:2017-06-03 23:00:00
9303文字
会話率:24%
第186回集英社短編小説新人賞投稿作品
最終更新:2017-02-08 16:35:20
10013文字
会話率:26%
ジャンプ小説新人賞'15 Winter 《テーマ部門》 最終選考候補作品。
~あらすじ~
ある事故により肉体を損傷した高校生・玲人は、クモ型ロボットとして復活した。
ロボットに意識を移したのは同級生の女の子・相沢。病院にある玲人の
肉体に意識を戻すには、相沢の《ある頼み》を聞かなくてはいけないのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 04:00:00
22540文字
会話率:30%
ある日、自宅の裏にある山が消えた。僕は山を消した犯人を知っている。
コバルト短編小説新人賞もう一歩作品。
最終更新:2017-02-03 23:38:10
10025文字
会話率:48%
大学の試験が終われば夏休みに入ってバイト三昧――と思いきや、小笠原一佳の順風な一人暮らし生活は、同級生の相沢雅行によって一変する。
一佳は急に自分のアパートにいられなくなり、顔はいいくせに性格に難のある彼のマンションで、突然一緒に暮らす
ことになった。不吉な噂を持つ彼と、戸惑いながらも生活を始めるが意外に楽しくて!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-03 17:46:13
10018文字
会話率:52%
突如仕事をクビになり、途方にくれる主人公
生きる目的を見失った彼は、自殺をこころみ、富士の樹海にむかう
しかし、そこで見たものは・・・
初投稿です、よろしくお願いします。
二作目、「俺は神を信じない」の方もよろしくお願いします。
この
作品は、『少し不思議』な事に出会うことで人生が一転する様な物語です。
自分的には世にも奇妙な物語を意識して書いている気でいます。
そんな物語に興味のある方は是非読んでみてください。
完成したら、小説新人賞に投稿したいと思っています。
感想やアドバイス、ささいな事でも構いません。書いてくれたら凄く嬉しいです。
書きづらかったら、メッセージでも構いません。
よろしくお願いします。
PS・ ラノベではありません(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 20:26:36
52741文字
会話率:50%
この世に『神』などいない。
神田誠(かんだまこと)はそう思いながら生きてきた。
そんなある日、会社の先輩の大竹からあるおまじないをすすめられる。
そのおまじないは年末ジャンボ宝くじが必ず当たるというものだ。
神田はそのおまじないを疑いな
がらも渋々とやることにした。
そして宝くじは・・・・・・
このサイトでは二作目になります。よろしくお願いします。
一作目、「裏の英雄」の方も、よろしくお願いします。
この作品は『少し不思議』な事で人生が一転する物語です。
自分的には世にも奇妙な物語を意識して書いている気でいます。
そんな物語に興味のある方は是非読んでみてください。
完成したら、小説新人賞に投稿したいと思っています。
感想やアドバイス、ささいな事でも構いません。書いてくれたら凄く嬉しいです。
書きづらかったら、メッセージでも構いません。
一応完結しているので、少し手直ししながら投稿していきます。
PS.ラノベではありませんm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-20 23:00:00
69230文字
会話率:39%
ナンバーヘブンと唱えると、天国に行けるんだぞ。
友人のその言葉を聞き試してみようと思ったんだ。
第174回コバルト短編小説新人賞 もう一歩 作品です。
初めてのもう一歩作品だったので、あの頃は若かったと改めて思う。
最終更新:2016-07-24 15:54:42
7817文字
会話率:59%
ある日、合コンで出会った魚住七海さんは、なぜか、海に詳しい。
もしかして、人魚かもしれない。
そう思ってしまった。
第182回短編小説新人賞 もう一歩作品です。
そのまま載せているので、拙いところもありますが、あえて直しませんでした。
最終更新:2016-07-23 14:28:45
6838文字
会話率:54%
第177回コバルト短編小説新人賞のもう一歩作品
忘れ物をしたばかりに災難な目に合うなんて。
女子中学生と失恋男子中学生の話。
しつこい!近づかないで〜!
最終更新:2016-05-09 14:52:43
8182文字
会話率:37%
夏休み、誰もいない中学校へとやってきた幼馴染の二人。
互いに想いあっているのに、なかなか素直になれなくて……
コバルト短編小説新人賞・もう一歩の作品に選ばれました。
※カクヨム、エブリスタでもアップしています
最終更新:2016-04-08 21:00:00
8977文字
会話率:54%
主人公の僕、立花亮は高校生最大のイベントである修学旅行で海外に出掛ける。
しかし、目的地に向かう機内で、ある事件が発生する。級友の宮本と担任が消えてしまったのだ。
戻ってこない彼らを捜索開始するが、機内にいた乗客も次々と消えて。
この機内に
、なにが潜んでいるんだ――?
【J小説新人賞08夏テーマ『飛行機』で、一次選考通過した作品です】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付け停止にさせていただいています】
総文字数約25000文字。原稿用紙換算でいうと100枚程度の作品となります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-29 08:00:00
25685文字
会話率:27%
高校三年生、猪狩雅夫は見た者全てが恐怖を覚えるという極悪顔。
そんな雅夫は現在、就職活動真っ最中。
しかし、強面もあってか不採用の連絡ばかり。
そんな雅夫の将来を心配して、幼馴染の玲奈がイメージチェンジのために眼鏡を買いにいこうと誘うが――
。
どうやら、まだ試練があるようで。
【J小説新人賞08春テーマ『眼鏡』で、二次選考通過した作品です】
【再投稿のため、評価とレビューを受け付け停止にさせていただいてます】
総文字数約25000文字。原稿用紙換算でいうと100枚程度の作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 08:00:00
24092文字
会話率:35%
「わたくしを、あなたの妹にしてください」
朱い瞳で見つめた相手を虜にし「妹」になりすます魔女リゼリア。
彼女はきょうも、愛してやまない兄のため「他人の妹」になる。
ジャンプ小説新人賞15Springにて一次通過した作品です。
一部改稿し
てありますので、ご了承ください(ストーリーに変更はありません)。
改稿作を公募に応募し、結果が出ましたので再掲させていただきます。
(本作は改稿前のものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 14:17:57
36174文字
会話率:40%
月の女神アルテミスの憑代であるルナが、満月の夜に出会ったのは――
2年程前に書いて投稿した作品です。
これだけ上げるのを忘れていたので、久々に上げてみました。
よろしければ、ご一読よろしくお願いします!
最終更新:2016-03-05 23:46:33
10622文字
会話率:46%
「セリン。君は僕とひと月後に心中する運命にあるんだ」
神官見習いのセリンは、突然皇子であるアスランからそう告げられた。そして何故かセリンの上役で最高執行官であるユスフの婚約者にされてしまう。
訳が分からず戸惑うセリンだったが、次第に婚約者の
ユスフと打ち解け始める。
そんな日々の中、とうとう皇子の約束した一月後がやってくる……
第170回コバルト短編小説新人賞最終候補作品です。
ようやく自分のへなちょこさを認められるようになりましての公開です(笑)
皆様の愛の鞭をお待ちしております。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 12:35:18
10751文字
会話率:42%
枯渇した化石燃料に代わり、古代資源である「鉱石」をエネルギー源とした世界。
かつて最年少エージェントとして名を知られたフランは、国立アカデミーで教鞭を取っていた。
教え子であるロウ・ラドルは、そんなフランに何かとちょっかいを出す問題児で――
――
コバルト短編小説新人賞投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 22:00:24
10911文字
会話率:50%
高校生の少女、千秋はお気に入りの洋食屋『みらい亭』に足繁く通っていた。しかし何度も訪れるうちにその店の不思議に気づき始める。やがて彼女は意を決して店主の鳴海誠一に尋ねて見ると…。
※某短編小説新人賞に落選した作品の掲載になります。
最終更新:2016-02-02 18:22:32
9887文字
会話率:48%
治療のため、長期に渡ってコールドスリープされていた少女が目を覚ました時、町はゾンビのうごめく死者の都になっていた。
人間を護衛するために作成されたロボット・アークは、唯一の生存者である少女を発見し起動する。
少女とロボットは、この絶望的な状
況を打破できるのか。
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その昔、某小説新人賞でけっこういいところまで行った小説のリサイクル。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 20:44:53
18214文字
会話率:46%
女子高等師範学校へ進学する学費を工面するため、家宝である藤原行成の歌集の買い取りを依頼しようと華族の冷清水家に出向いた君子であったが、自分のために家宝を売ってしまうことに葛藤を感じていた。
そんな君子に、冷清水家の当主の長子、君実は意外な提
案をしてくるのだった。
第178回コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 20:29:48
9178文字
会話率:40%
侍女シャルロッテは、仕えている王女アマーリエが隣国グリューネバルトへ輿入れすることが決まったことにより、思い悩んでいた。
本来であれば輿入れに付き従ってこの国を離れなければならないからだ。
それは、恋人マティアスとの別れを意味していた。
し
かし、実はアマーリエも恋心を伝えあっている相手がいた。当然アマーリエの恋も破れることになる。
そのアマーリエが、輿入れする前にその相手と密かに会う機会を作って欲しいとシャルロッテに依頼してくる。
コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 17:00:00
9241文字
会話率:38%
王の落胤であるテレーゼは、その事実を隠したまま占い師として暮らしていた。
ある日、そうとは知らぬ王から占いのために呼び出されたテレーゼは、王の前で占い師でありながら占いを否定してみせる。
その場に居合わせた王と同じように自らの欲に正直な王子
、そして王子の寵愛を受ける謎の少女との必然的な出会い。
血筋を回る相関関係に、テレーゼは意外な決着をつける。
コバルト短編小説新人賞、もう一歩の作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 20:07:52
8189文字
会話率:43%
「私」は三つ年上の大学生のお兄ちゃんを持つ平凡な女子高生。
けれど、ある日事故に遭って両目の視力を失ってしまう。
ショックのあまり塞ぎ込み、家に閉じ篭ってばかりいた「私」を、ある日お兄ちゃんがご飯に行こうと連れ出した。
いざ着いてみると、そ
の店はちょっと変わっていて――?
第一三九回コバルト短編小説新人賞で「もう一歩」まで残った作品を少しだけ手直ししました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 23:44:53
9926文字
会話率:38%
犬の散歩中に聞こえてくるピアノの音が気になっている私は、ある日そのピアノを弾いていた女の子に出会う。
その曲は自分が作ったものだと言う女の子だけど、そのメロディには恐ろしい秘密が隠されていた。
コバルト短編小説新人賞もう一歩の作品です。
最終更新:2015-08-01 21:20:02
7480文字
会話率:31%
女子高生・青葉が偶然見つけた紅図書館は、本を愛する魔法使いのいる場所だった。本に興味のなかった青葉にかけられた魔法とは――。
コバルト短編小説新人賞もう一歩の作品です。
最終更新:2014-09-30 20:02:27
7852文字
会話率:32%
午前0時、マンションのドアを開けると、世界は止まっている。
誰もいない、何も動かない、がらんどうの夜の街で、僕はみずからを「ロボット」と名乗る少女、カナと出会った。
第176回コバルト短編小説新人賞で最終選考に残していただきました。
※陰惨ないじめ描写があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 13:01:05
10970文字
会話率:42%
珊瑚礁に囲まれた、亜熱帯の小さな島。ひとびとは、死ぬとたましいは海に還り、星が運命を動かすと信じている。
十六歳のリゼは星に選ばれた娘だ。すなわち、運命を、未来を視るちからを与えられた娘。生涯だれとも契らず、星読みとして祈りをささげ、島のひ
とびとの未来を占うさだめにある。だが――。
第174回コバルト短編小説新人賞・落選作の改稿。
中編「海の底に沈む真珠」とリンクしたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 20:12:31
10491文字
会話率:17%
俺は決めた。今日からヤンキーになる!
といっても、グレたいわけじゃない。憧れの元ヤン・三ツ谷さんみたいな、痛くてひりひりする青春が欲しいだけなんだ。
手始めに、クラスメイトのギャル系女子・本田さんの舎弟に(勝手に)なったんだけど……。
おバ
カな男子の空回りする日々。
第172回コバルト短編小説新人賞・もう一歩の作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 10:42:53
11149文字
会話率:40%
希代は雨が嫌いだ。夏の雨は特に。そんな雨の日にもういないはずの基を見つけて……。第171回コバルト短編小説新人賞でもう一歩だった作品。誤字のみ修正しております。
最終更新:2015-01-18 00:07:05
8767文字
会話率:38%