とある地域の、小さな領国の話。ここでは、毎年冬になると、あらゆるものを凍らせ、あらゆる活動を停止させる寒波が吹く。この寒波をやり過ごすために組織された「越冬隊」は、技術を駆使し、止まることを知らなかった冬の猛威を少しずつ克服していった。
越
冬隊は今年も冬に向けて対策を進めていた。しかし夏の暮れの頃、誰もが残りの陽ざしを楽しもうしていた日の夜明け、突如としてあの寒波が吹き始めたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 01:15:24
50422文字
会話率:35%
さぁ、初めよう、チートステータスの者たちが異世界で繰り広げられる異世界チート列伝を・・・
△
▼
まばゆい光に包まれ、楽々浦 央(ささうら なかば)たちは怪しく光る木々が生い茂る森にいた。そこで、自分のステータスが異常な
ことに気付く。
だがスキル隠蔽のせいで女神様に飛ばされた!?
▲
◇
みんなの前で連れ去られてしまう寒波 荒(さむなみ あらし)その先にあった城で魔王になることを宣言する・・・
◇
◆
二度も目の前で仲間と別れた天馬 剣(てんま つるぎ) 。もう二度と仲間を失わないように心に決める。
◆
そして最後には各主人公たちが激突する・・・
は~いどもはじめまして
みかん大好きなやつです。
不定期投稿なのでよろしくお願いいたします。
この小説はみんなで作っていければなと思います。
区切りは、各主人公のあらすじです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 18:06:23
23094文字
会話率:45%
人類は地球を捨てた──後に残されたのは、アンドロイドと無人機械だけだった。
かつてない大寒波と前年の酷暑によって地球は崩壊。人類は他惑星への移住を余儀なくされた。地上に残されたアンドロイドたち──仕えるべき主人を失った機械たちは、空席の生じ
た地球のヒエラルキー最上部を巡って、骨肉の闘争を開始。狩る者と狩られる者──このシンプルなルールが地球を支配しているのだ。
警護要員のアンドロイド、フォルテ。
地球に留まった数少ない人間──少女、アニー。
護る者/護られる者──ヘヴィな男/プラスティックな少女。どこまでもちぐはぐな二人は、狩人から逃れるべく、ただひたすらに車を走らせる。どこへ行くあてもなく、ただひたすら逃げ続ける。荒廃しきった世界で二人が辿り着く先とは──
近未来のアメリカ大陸を舞台にした、SFアクション逃亡劇!
※ 本作は「/」「──」「=」などの記号を多用した、いわゆる『クランチ文体』で書かれています。読みにくい方は縦書きをご利用ください。
※※ 本作は『カクヨム』様、『ノベルアップ+』様でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 10:13:44
26297文字
会話率:25%
2034年、北海道全土を襲った大地震。北海道の端から端まで何万人ものの人が避難所での苦しい生活を送ることとなる。余震や寒波、津波から守られたセーフティエリア。一見安全に見えるセーフティだがそこにずっといる訳にはいかない。大学の講師で災害心理
を専攻とする東崎は被災した人の苦しみを緩和するために動き出すが、食料、避難場所が圧倒的に足りないことを痛感する。大寒波を前に備蓄してある食料を取りに行くことも、生存者を助けに行くこともできない。そんな時に宗教団体ルスデルソルが開発した、装備<オルグ>を着ることによってセーフティの外へ出ることができる。東崎、ルスデルソルの宣教師 森神、カメラマンの上地、医者の相澤、救護ロボットレッテンの5人が大自然に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 21:11:48
2470文字
会話率:48%
東北が史上最強の大寒波に襲われた時、都市に住む人々は次々と凍りついた。謎の氷柱化現象を引きこもることで回避した主人公「私」は、人間の生命力を燃料にして進むバスに乗り込んで南を目指す旅に出る。
今や都市は機能を停止した。安全地帯の避難所
として人々が肩を寄せ合う「サービスエリア」で補給をしながら、バスはハイウェイを南下する。
故郷を捨てて遠くへ行こう。振り返ってはいけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 02:01:12
7982文字
会話率:46%
ある大寒波の日の夜にビールと肉まんを買いに行いった主人公が定番の事故死をして異世界転生でまぁまぁ活躍するお話。
最終更新:2019-02-11 14:50:32
599文字
会話率:34%
梅の花が咲き始めている今日この頃。寒波で大変な地域もあるようですが、こちらはもう、春がすぐそこに来ているのですよ。って、どちらだよ。
さぁ、春を探しに出掛けましょうか。
最終更新:2019-01-26 14:43:50
428文字
会話率:0%
この世界には様々な種族のモンスターと人間が存在している。
雑魚モンスター種族として知られるゴブリンのリードは雑魚としての肩書きが気に食わずそんな世界に歯向かうため勇者を倒し魔王になりたいと考え村を飛び出すと、森の中で古く寂れた地面に刺さ
った剣を見つけて...
この物語はある1匹のゴブリンが魔王になるまでの冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 09:34:16
3749文字
会話率:45%
四月の春の暖かさに慣れて油断していた頃に寒波が。ほかほかしたい日のお話です。
最終更新:2018-04-08 20:25:39
279文字
会話率:0%
冬から春へと移り変わる三月――
依然として寒波にさらされていた広島で
妖怪返送担当『怪し課』の二人が動く!
山の頂きに降り積もる“雪蜂”。
解決のキーとなるのは……“七”?
短編のシリーズものです
今回のお話の原案は、みぺこさん(ID:
652998)から頂きました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-16 20:05:00
5506文字
会話率:46%
大寒波に包まれる王都アレキア。ある日、屋根の雪の下から外傷の無い死体が発見された。
騎士の夢を閉ざされた少年・ハルは、父からの要請で事件を解決するレヴィという人物を訪ねることになる。
だが彼女の正体は人々から忌み嫌われる罪人の一族―
―ネクロマンサーだった。
何故彼女はネクロマンサーとして生きているのか?
ネクロマンサーとして生きるとはどういうことなのか?
いくつかの事件を経て、ハルはレヴィとの日々を過ごしていく。
これは、罪の道を進み、罪に寄り添う人々の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-17 21:57:08
34204文字
会話率:35%
2018年2月7日(火)
北陸を寒波が襲った。
最終更新:2018-02-07 16:05:00
3028文字
会話率:5%
月蝕の後なので、地震と寒波、停電が来たらどうなるかを少し考えました。
最終更新:2018-02-02 22:59:54
3513文字
会話率:2%
地域によって降雪時の対処の方法って違いますよねぇ。そんなことを考えてみました。
最終更新:2018-01-29 19:00:00
2280文字
会話率:0%
−−強烈な寒波のピークが訪れており雪もちらつくでしょう
一歩も動きたくなくなるような冬の日。
彼の優しさに思わずほっこりしてしまう。そんなお話。
最終更新:2018-01-18 18:58:54
580文字
会話率:84%
高校入学早々やらかされて裸王と呼ばれ続け引きニートになった、海パ○刑事とHENTAI仮面に憧れる
御光羅緒 ごこうらお
裸王と呼ばれ続け引きこもったはずなのに数年後には生放送でギリギリを攻める配信者
マス裸王としてニヤニヤ生放送を配信して
いた。
そしてある歴史的寒波と強風吹き荒れる夜一本の枝が窓を破壊しそこから吹き込む冷風で全裸で寝ていることが災いして凍死してしまう。
目を覚ます、すると白い空間で献身と成長の女神エルと名乗る幼女が異世界転生実験サンプルとして俺は選ばれたといわれ第二の人生を与えられるとのこと。
全裸に近い姿になると強くなり、さらに全裸に近いほど死ぬと強くなって生き返るというペニックスというスキルか称号かよくわからない物を手に入れ異世界を放浪する変態という名の紳士のお話。
本編筆記中に気分転換にカレー作ってると浮かんだキャラの設定かいてたら気づいたら一話書いてました。
ノリと勢いだけで書いたので続くかわかりません。R15つけてますが怒られたら消すかなんかします。
ちなみに世界観は本編[異世界に行ったニートのお話]とほぼ同じで、二つの話のちょっと前エルのトラウマができる前のまだ新米の頃、ニートプログラムが立ち上がったばかりの頃のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 22:08:29
3406文字
会話率:42%
1年の終わり、大晦日。
マッチ売りの少女ハジィは無限ループの中にいました。ただひたすら、この同じ一日を繰り返しているのです。
マッチは売れず、街を襲う大寒波に凍死しては死に戻る。父親に反抗して、何度も闘っては死に戻る。このループを抜け出す
には、マッチを完売するか父親に勝つかの二択しかありません。
果たして少女は無限ループを抜け出し、無事に新年を迎えることができるのでしょうか。
心温まる素敵な冬の童話をお届けします。
(全5話完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 14:02:01
10527文字
会話率:26%
男が十年前に告げられた約束の場所に出向こうとしたがその日は寒波が押し寄せるあいにくの天候となった。真夜中の出会いに期待は膨らむが、それ以上に恐怖も増してくる。彼女は来るだろうか?来るとしたらどんな姿でやってくるのだろう
最終更新:2017-07-19 16:08:29
28965文字
会話率:21%
ギアの町に住むライト、ベルク、リーフ、グレイス、ボルト、マグナ、トヨは幼少のころから仲の良い七人組だった。しかしある日、のちに<大寒波事件>とよばれる謎の猛吹雪が町を襲う。目が覚めた時は、すでに三年の時が過ぎていた。しかもグレイス、ボルト、
マグナ、トヨが謎の失踪を遂げていた。残されたライト、ベルク、リーフの三人は失踪した四人を探すため、町を凍らせたものを探すため、旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 16:32:01
11236文字
会話率:59%
霙が降り、全国的に寒波が押し寄せる朝に、友人の訃報が入る。
最終更新:2017-04-29 19:06:00
5489文字
会話率:4%