猫のオレは、今日も通常運転。
パトロールが日課で、ほんの小さい事が嬉しくて楽しい。
毎日ぶつくさ言いながら、一人散歩します。
最終更新:2023-01-20 11:33:09
1899文字
会話率:0%
公爵令嬢と第一王子の婚約破棄騒動とよくある展開から繰り広げられる恋愛ストーリー。
だが、公爵令嬢てあるクリスティーヌはゆっくりもしたいが結局仕事人間で働くことが大好きで、果たして恋愛ができるのか?
たが、親しい王弟クロヴィスが小競り合
いを終結させ王都に戻ってくると聞き嬉しくて国王からの提案を喜々として受け入れ彼の臨時補佐官になり、彼の元で働くことが楽しくて仕方がない様子。
そんな時、友好国会議で他国の要人とも交流があり、彼女を求める人が増えそうなそうでなさそうな⋯⋯
果たして彼女は一体誰と結ばれるのか。
※カクヨムで掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 12:00:00
46954文字
会話率:41%
「俺を呼び出すとは良い度胸だ……なんだ、子ども、か? ……まあいいだろう。お前の願いを一つ叶えてやろう。さあ、願いはなんだ?」
美しい顔なのに妙に歪な笑顔で目の前の男、悪魔がそう言った。
私はいつもこの部屋の中にいる。
この部屋はただ
の物置。
私はここに一人でいる。
昔は、誰かの温かい腕の中にいて、明るい部屋にいたような気もするが、もう、あまり覚えていない。
それが今日の朝、驚いた。
隣に熊がいた。
そう、熊。
子ども向けの丸い可愛い熊ではなく、いわゆるガチな熊。
『メリークリスマス! このぬいぐるみはあなたのともだちよ!』
クリスマスの朝、ひとりぼっちは熊と二人になり、嬉しくて踊ったら、それは偶然に悪魔を呼び出す儀式になってしまい……。
寂しいのは、誰だった?
冬童話2023参加作品です。
少ししんみり、でもほっこりしていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 13:14:07
6863文字
会話率:33%
カラオケというのがーー、あったことに。
ただ嬉しくて切なくて、歌い続けていたい。
最終更新:2022-12-13 01:00:23
200文字
会話率:0%
子猫と出逢いました。
ひたすら嬉しくて、そしていつかお別れになります。
最終更新:2022-02-17 00:00:40
200文字
会話率:0%
「実はな、おまえは俺たちの本当の子供じゃないんだ」
父の言葉は、ぼくと父を断絶するように置かれているお茶の入った透明なピッチャーを通り過ぎ、目の前のサラダを超えてぼくに衝突する。ぼくは口からそれを受け入れてそのまま笑い声にかえる。
「いい
ね、それ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 22:26:59
1822文字
会話率:35%
ファンたち、からの、声が、
たくさん、寄せられていて…、
謎の少女が、嬉しくて…。
【謎の少女】シリーズの、
最新、キリスト教の、
ヒューマンドラマ小説。
最終更新:2022-09-27 07:00:00
465文字
会話率:15%
高校2年生の春、閼伽井 誠(あかい まこと)は東京の学園に転入する。
ある出来事をきっかけに悪魔との契約を行い『魔人(モンストルム)』として覚醒した誠。
一方、街では悪魔によるものと思われる不可解な事件が次々と起こっていた……。
誠は新たに
出会った仲間達とともに事件の調査隊『デアデビル』を結成し、
人間の悪しき欲望を増幅させる悪魔達を退治していくことになる。
大都会“東京”を舞台に高校生として日常生活を送りながらも、
放課後は「魔人」として活動する―。
魔と契り、悪へと挑む一年間が幕を開ける。
毎週土曜か日曜更新となります、申し訳ない…
感想とか★があると超嬉しくて励みになるので戴ければと思います
カクヨムにも上げてるよん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 23:04:22
514159文字
会話率:62%
かつて新人賞を獲ったことのある小説家のユズの許には、ひょんなことから知り合った近所の中学校の用務員のアキが毎晩のように訪ねてくる。お目当てはユズの手料理。
アキが喜ぶ顔が嬉しくて、締め切り前にも関わらず夕飯を用意していたが、ユズはそんな生活
が続くことにちいさな疑問を抱いていて―――
ヘタレな用務員アキと、美人小説家ユズのほのぼの日常恋愛物語シリーズ。第一弾。
(今後18禁描写の話も出てきますので、そちらはムーンライトノベルスに掲載いたします。)
この作品はpictBLandとpixivにも掲載されているものに加筆修正をしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 12:00:00
12780文字
会話率:35%
夏休みと言えば、朝のラジオ体操。
毎日早起きしてはカードにシールやハンコが貰えるのが嬉しくて頑張って通ったものですが、通っていたはずのその体操を覚えてないとしたら?
しかもラジオ体操の曲が何かおかしい気がする…なんて想像を膨らませてみました
。
書いていたら思っていたラストと違う方向に…。笑
フィクションですので楽しんでいただけたら幸いです。
……これホラーでいいのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 00:10:58
2528文字
会話率:36%
「今日、流星群が観られるんだって!一緒に行こう!」彼から届いたメッセージ。
私は嬉しくてドキドキしながら待ち合わせの公園へ向かう。
…私たちは、いつかさよならしなくちゃいけない。
星に願っても叶わぬ恋。
最終更新:2021-08-15 14:43:31
6000文字
会話率:30%
異世界転移して、ハーレム!…出来なかった話です。
一応ハッピーエンド?
男性一人称。
短編完結。続編なしです。
実は前の短編が予想外に評価頂いて(勿論、上位の作品には及びませんが)、日刊ランキングに載ったので、嬉しくて調子に乗って書いた作品
です。(若干ステマ気味?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:14:40
1898文字
会話率:11%
もしかしなくても、僕殺されましたか⁉︎
僕は五十嵐雅です。たった今死にました。なぜか、女神様に転生させてもらえることになりました。
やっと、あいつらから解放されると思うと嬉しくて涙が止まりません。それに、これからの家族の生活は安泰です!
ここはものすごく大事です!
ゴメンナサイ。
私、女神です。雅くんを転生させた後に気づいたのですが、雅くんが成長なされた後いじめっ子グループが勇者召喚されます。しかもこのままでは、勇者によって世界が滅びます。これは、雅くんに頼むしかありません。
ううう・・・謝る準備をしておかなくては・・・
どれもこれも、あの先輩のせいなのです!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 23:00:00
6787文字
会話率:54%
解析アクセス。小説家になろうに投稿した作者が自分の作品についてどれだけの人が見てくれたかわかる神サービス。その数字を見たときにあまりに嬉しくて作った詩。エッセイに近いかもしれないけど一応詩という形にさせてもらいました。
最終更新:2022-06-13 02:19:41
707文字
会話率:0%
これは、初恋と王座と国の命運をかけた一夜の物語――。
恋と伝承の精霊ファンタジー、開幕!!
10年前、神殿にいた不思議な少年レオンと友達になる約束を交わしたアーリア。
それから、ずっと一緒にいるけれど、まったく彼が何者なのかはわからずにい
た。
そして、今年は伝説の神事が開かれることになり、神事を行う『天姫』役として従姉妹のイルマが選ばれる。
アーリアはそれが嬉しくて舞い上がっていたが、神事の日から怪しい雲行きになってくる。
神殿で出会った見知らぬ美青年が、アーリアにこう告げたのだ。
「私は君を選ぶ。君が百番目の天姫だ」
そして、アーリアは『星』と呼ばれる宝石を額に埋め込まれてしまう。
アーリアから話を聞いたレオンは、天姫は死ぬことがあると告げた……。
死を回避するために、アーリアとレオン、そして幼なじみ達が奔走する。
同時に、幼なじみをしている10年間でこじれていたレオンの想いが、動き出すのだった!
*カクヨムに載せた作品の修正版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 18:00:00
98394文字
会話率:36%
友達のおめでたが嬉しくて、発作的に書いた小説。
最終更新:2022-05-21 09:33:47
265文字
会話率:0%
頑張っている人の前だけに現れる天使がいたらいいのにな、と思いながら書きました。
男性アイドルのお話ですが、それに限らず夢に向かって何かを頑張る人に届けばいいなと思っています。
カクヨム、エブリスタ、Nolaノベルにも掲載しています。
* * * * *
四ノ宮類人は時価3000億円(仮)の犬を飼っている。
アメリカと日本のミックスで十七歳、身長190センチ、体重65キロ、毛並みは天然プラチナの大きな立ち耳。
天真爛漫で大らかな性格だがご主人第一主義の超高級忠犬。顔面力もかなり高い。
食費は自分で稼いで来るし散歩も一人で勝手に行けるが、高級料亭よりも類人と並んで食べる立ち食い蕎麦が好きだし、リードに繋がれていたとしても一緒に歩く散歩の方が嬉しくて、大きな尻尾がぶんぶんと揺れる。
好きな食べ物は肉、特技はダンス、嫌いなものはセクハラおやじと嫌味なプロデューサー、将来の夢は類人と一緒にCDデビュー。
この時価3000億円(仮)の犬は、ルーナ・月・ハミルと言う。日本の芸能事務所で夢に踊る、類人と同じアイドルの卵だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 18:03:25
13273文字
会話率:15%
恋の季節の小鳥達
あなたの優しい瞳と歌声を
胸に焼き付けます
嬉しくてただ歌う
キーワード:
最終更新:2022-04-16 14:21:24
281文字
会話率:0%
あなたの言葉が嬉しくて
想いが溢れてあなたのもとへ
キーワード:
最終更新:2022-04-03 11:12:59
264文字
会話率:0%
虐待されてた話。
これは2人目の父親から3人目の父親に出会うまで
短い間だけど
お母さんと一緒に暮らしていて寂しいけど嬉しくて楽しかった事を書きました。
最終更新:2022-04-11 01:10:44
1280文字
会話率:3%
こないだ休みが嬉しくてつい明け方近くまで飲んでたら、久しぶりに二日酔いになりました。1日潰れて反省。こんなアホでも、どんな人生でもきっと意味はあると思いたい。やっぱり反省(泣)。
最終更新:2022-02-02 14:22:35
500文字
会話率:0%
小さい頃からみる不思議な夢があった。
典型的な悪役令嬢の女の子目線から王道の恋愛映画を見る―そんな夢。
幼いころ、婚約者という王子様に一目ぼれしたところから始まり、今は全寮制の学園で下級貴族のヒロインポジションの女に現を抜かす王子を見て嫉妬
に狂っている。
今ではお決まりすぎて誰も見ないようなつまらないストーリーだが、彼女の人生を追体験しているようで、応援しながら見守っていた。
「今日も見たよ、あの夢。あの子、遂にヒロインに殺し屋を差し向けるみたいだ。」
今日も大好きな親友の隆二にこの話をする。
妻にも言っていない、昔からの二人だけの話題というだけでなんだか嬉しくて、会うたびに話をしていた。
「あの夢か。確か中学の時からずっと言ってるよな?大人になるまで見るなんて、その子と何か縁があるんじゃないか?俺は落ちる夢ぐらいしか定期的に見ないな」
最近、その話題にも反応が薄くなってきたことに気づかないふりをし、毎回付き合ってくれる隆二に甘えていた。それだけでいい。一生思いは伝えずに親友として生きていく。
跡継ぎのため仕方なくお見合いして結婚した妻と5歳になる息子は、家族として愛していることに間違いはない。俺は幸せ者だ、そう思っていた。
「・・・なんで?」
自分の家の風呂場で最愛の親友と妻の不倫現場に遭遇するまでは。
「俺だって・・・俺だって隆二の事が好きなのに!!」
動転して訳も分からず自分の気持ちをぶちまけてしまう。
「最低。彰さんってゲイだったの?」
「俺の事そんな風にみていたのか。気持ち悪い」
俺が被害者の筈なのに罵られ、耐えられず自分の家から逃げ出してしまった。
公園のベンチで泣きつかれうたた寝すると、今日もあの子の夢をみた。
「サイオン様っ違うのです!全てはあの女が悪いのですわ!」
「黙れ。貴様に名前を呼ぶことも許可していない上にリリーの事をあの女呼ばわりするとは。王族不敬罪の罪も背負いたいらしいな。人を殺そうと思う其方らしい下劣な振る舞いだ。見るに堪えん。」
「婚約破棄と合わせて国外追放を命じる。二度とこの国に足を踏み入れるな。同じ空気も吸いたくない。」
そうか。お前も人生の絶望を味わうなんて本当に運命を感じるよ。
でもな、お前の方が俺の人生よりマシだろ。
『本当にそうかしら。じゃあ試してみたら?』
「へ?」
目が覚めると俺はあの夢の悪役令嬢になっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 00:00:00
4902文字
会話率:25%
作者の実体験です。
一人の社畜と犬の話です。
悲しくて、嬉しくて、少し不思議な、そんな出来事です。
多くは語りませんし、本分もたったの3000字。すぐに読める内容です。
最終更新:2022-01-27 21:26:18
2695文字
会話率:1%