冬の女王様の王女スノー。彼女は女王さまを救うため友人ニールとスノードロップ(雪のような花)を探しに行ます。2人は見つけることが出来るのでしょうか?
最終更新:2016-12-24 20:18:47
1883文字
会話率:45%
冬の童話祭2017参加(したかった)作品になります。
諦めの極致。
これは小学2年生が読むことを想定した作品です!
これは! 小2向け! 作品です!
高校生以上が読む場合は思考を停止して現実から離れて見てね!あと理論とか原理とかそういう
くそみたいなものは全て捨ててから読んでね!
3000文字以上って規定を見逃してたぜテヘペロっ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 16:28:07
949文字
会話率:37%
冬のある日、小鳥から季節のない北の国のことをお聞きになった春の女王さまは、北の国へ春を届けにゆくことになさいました。
南の四季の女王さまたちの国では、春の女王さまがおもどりにならないので、いつまでたっても冬が終わりません。
困った王さまは『
春の女王を連れもどし、冬の女王と春の女王を交替させた者には、好きなほうびを取らせよう』とおふれを出されました。
さあ、春の女王さまは、南の国にもどって来られるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 00:49:10
7102文字
会話率:28%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王さまがおりました。
女王さま達は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、国にその女王さまの季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わ
らなくなりました。
冬の女王さまが塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様は春の女王さまに、冬の女王さまを塔から出してくれと頼みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 10:09:22
4413文字
会話率:32%
【冬の童話祭2017】
引き籠ってしまった冬の女王さまを従者の少年が塔から出そうとする。
だけど、引き籠った原因は従者の少年?
最終更新:2016-12-10 03:21:10
3677文字
会話率:72%
『四季の王国』では四季が変るごとに季節の女王さまが交替で統治していましたが、あるとき冬の女王さまが冬を過ぎても都の宮殿を去ろうとしません。上皇さまは、冬の女王さまと春の女王さまを交替させた者には褒美を出すとお触れを出しますが、応募者は次々に
失敗して命を落とします。すると、あるとき奇妙な醜い男がお城に現れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 16:48:44
4140文字
会話率:20%
廻る季節の物語。
冬の女王さまと、心優しい姉弟のお話です。
目指したのは、古典童話。上手く出来ているかわかりませんが、楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2016-12-06 08:45:33
8129文字
会話率:38%
とある国には四季のそれぞれを司る女王さまがいました。
彼女たちが『季節の塔』へ入ることでその国には季節が訪れるのです。
ある時、冬の女王が塔へ入ったまま、閉じこもってしまいました。
春の女王と交代しなければ、いつまで経っても春は訪れません。
これは、そんな長い冬が訪れた時の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-04 00:37:26
4171文字
会話率:43%
春と夏と秋と冬の女王さまが、順ぐりに住まい季節を作る塔。雪の兵隊は冬の間、その塔の入口を見張り、冬の女王さまを守る役目をおっていました。でも、冬の女王さまは彼を気にもかけなかったので、雪の兵隊は自分を、いてもいなくても良いものなのだと考えて
いました。ところが、季節の入れ替わりにやって来る春の女王さまは、そんな彼をねぎらい、優しい言葉を掛けてくれます。ある日、優しい春の女王さまに心をひかれる雪の兵隊を見て、冬の女王さまは言いました。「もう、あなたはいりません」 冬の女王さまは、雪の兵隊と春の女王さまを氷の城に閉じ込め、自分は塔の中にこもってしまい、世界は終わる事のない冬に閉ざされてしまいました。しかし、氷の城にやってきた雪の兵隊と春の女王さまは、冬の女王さまの本当の心を知ることになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 15:29:19
7840文字
会話率:49%
あるところに、四季をつかさどる女王さまが代わる代わる塔へと住まうことで季節が巡る国がありました。
しかし、今年は春が訪れません。
冬の女王がいつまで経っても、塔から出てこないのです。
――覚えていてください。忘れないでください。知
ってください。
冬のように寒くて、雪のように冷たいことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 13:00:00
3057文字
会話率:13%
「ひいらぎさん、ひいらぎさん」
「ひいらぎさん、ひいらぎさん」
「ひいらぎさん、ひいらぎさん」
冬になるとひいらぎさんは人気者になれます。ひいらぎさんはそれがとても嬉しいのです。
ひいらぎさんのお母さんは冬の女王さま。冬の間はお母さんは
お仕事があるので一緒に暮らせません。ですが寂しくはありません。冬になると人気者になれるのですから。
ひいらぎさんは冬が大好きなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 18:12:46
4696文字
会話率:44%
人々が刺激を求め、飢えている現在。そんな時代に生きる大学生、心は、知らない街で変わったカフェを見つける…
最終更新:2015-12-09 23:06:00
4203文字
会話率:49%
『女王さま』の私から、私の可愛い妹へ。
最終更新:2015-11-16 17:11:10
489文字
会話率:12%
『王さま』や『女王さま』となってしまったあなたへ。
最終更新:2015-11-16 17:08:02
285文字
会話率:12%
小さいころに女王さまのように君臨していた親友の姉を いかに落とすか…
前回と違うカップリングを目指そうとしたのですが なんでか 黒さが似ている…
修行不足 っと おもいつつ 元原稿はおおよそおさまったため ちょっとづつアップをしていってみ
ようかと…
黒さが似ているため 途中で消えちゃうかもしれません…折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-05-03 01:00:15
23703文字
会話率:38%
偽物の貴族の娘と、彼女に飼われている犬のおはなし
最終更新:2015-01-25 22:23:00
6393文字
会話率:50%
森のそばに住んでいるアーニャの家ではもうすぐ赤ちゃんが生まれます。そんな時に、アーニャのお母さんが病気になってしまいました。このままではお母さんも赤ちゃんも助からないと聞いたアーニャは、どんな病気でも治せるという魔法の薬を求めて、森の女王
さまに会いに行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 08:09:20
7837文字
会話率:47%
毎日が退屈な女王さまが城下へ行く話です。
最終更新:2014-12-15 09:31:11
3188文字
会話率:44%
むかしむかし、あるところに、ふしぎな力をもつ女王さまの国がありました。
女王さまは自分の目玉をとりだし、国の人が何をしているのかいつも見ていました。人々は気が休まるひまもありません。人々は旅をしていたかしこいナイアルラトテフに助けをもとめま
した。
ふしぎな目玉をもつ女王さまに向かって、ナイアルラトテフは言いました。
「女王さまは本当に恐ろしいものを見たことがないのですか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 20:06:38
3792文字
会話率:38%
北海道程の国土を有する万年和平のぱもぱっちゃ王国女王・エミリーが引き起こす珍騒動を、偶然にも地方から転勤してきた憲兵・苻莉茄(ふりか)とその後輩の陽(ヤン)はこれを解決、または落着させるための特務を帯び、日夜、城の内外を北上南下、東奔西走す
る毎日を送り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 01:46:01
5813文字
会話率:35%
エルミヤ辺境伯代理であるサヤは正式な叙爵のため3年ぶりに上京することに。
マルモア王国を統べる“優しい女王さま”への拝謁は避けられないものとはいえ、気分はサ・イ・ア・ク。何しろサヤの父親はマルモアの都で宰相をしていて、何と国民公認で(!)女
王さまの“恋人”なのだ。政略結婚の末にできた娘であるサヤははっきりいってお邪魔虫。しかし、エルミヤを守るためには頭を下げに行くしかない。おまけに、正式な叙爵のためには結婚しろ、と言われてしまう。冗談じゃない、2代続けて政略結婚なんてごめんだ!とはいえ気になる御方は妻帯禁止の聖職者だし、客観的に超優良人物は父親の腹心だし、気心の知れた秘書は出所不明の異民族だし…と、仕事にも恋にも悩めるお嬢さんの物語です。2013年5月4日本篇完結。5月9日より不定期ぼちぼち余話投稿開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-16 00:00:00
231584文字
会話率:23%