図書室にはスピリちゃんという少女の幽霊がいる。
そしてこの子は、『あたし』しか見えない。
スピリちゃんはどうして死んだのか。その謎が物語を動かす。
最終更新:2020-12-08 21:05:50
37265文字
会話率:9%
文学少女の幽霊の噂を聞いて、僕は彼女が出るという旧校舎へ向かった。だけどそこにいた幽霊は文学少女ではないと言う。僕にはどうしても知りたいことがあるのに。
最終更新:2020-12-02 18:18:40
941文字
会話率:67%
聖女アドリアは策略によって聖女の身分を剥奪され、王宮を追放された。
しかし、王宮に夜な夜な聖女の幽霊が出てくるから助けてくれ、と泣きつかれ呼び戻される。
幽霊も何も自分は生きているし、特に恨みもないのだけれど……と戸惑いながら、幽霊退治に挑
んだアドリア。
聖女が捕らえた幽霊の正体は、女装をした国王の末の弟、レナート王子殿下だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 18:11:02
9654文字
会話率:50%
密かな恋心を抱いていた幼馴染みを数年前に亡くした少年、神納木枯葉(こうのきかれは)はその出来事からすっかり荒んでしまった。元々の内向的な性格も加わり友達も殆ど出来ず、つまらない高校生活を送る枯葉。そんな中、枯葉の前に姿を現したのはどうやら幽
霊になってしまったらしい、数年前に死んだ幼馴染だった。しかし、その幽霊にかつての幼馴染みの記憶は無かった。行く宛のない幽霊を不憫に思った枯葉は幽霊を家に住まわせることに。これは、そんな少年と少女の幽霊の同居生活を描いた恋愛小説である。
あらすじは少々、重苦しかったですが本編はイチャイチャ恋愛要素とギャグ要素を主体にしており軽い気持ちで読めるモノとなっております。完結済みです!
少しでも良いなと思って頂けたらモチベーション向上に繋がりますので是非とも評価、ブクマ、感想、レビューをお願いします。感想は本当に『良かった!』『頑張れ!』などの十文字以下の一言でも構いませんよ! カモン!
※題名を変更しました。旧名は『一人暮らしの俺、美少女の幽霊を養うことになりました。 ーヒュゥゥゥドロドロドロ~でうらめしや~な彼女との生活ー』です。
R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 23:01:41
110565文字
会話率:45%
事故の多い踏切で、また遭ったそうだ。
ベビーカーを押すきれいなキャリアウーマンだったと。
同情したら、取り憑かれたようだ。
しかし女の幽霊は、窓とか階段から落ちるところを助けてくれる。
やがて、女は夢で自分の身に起こったことを俺に見せてくれ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 02:26:58
6965文字
会話率:20%
これはボクがある夏の夜に体験した出来事、ボクが働く駅構内のコンビニのバイトの先輩に「少女の幽霊が出る」と聞いた。話を聞いた日ボクはその幽霊を見てしまう。その事を先輩に言ったのだが、その話は作り話だという?「ならあれはいったい…?」それを確か
めるため先輩と二人で夜の駅構内を調べていると、あの少女の幽霊が再び現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-10 22:30:02
4222文字
会話率:36%
蒼桔 梗平には好きな女の子がいた。幼馴染の子で、彼女にはイケメンの素敵な彼氏がいる。けれども……その程度のことで諦められはしない。なにせ、彼女が記憶喪失になる瞬間まで、彼氏だったのは自分なのだから。
結局忘れられぬまま日々を過ごす、
そんな彼の前に現れたのは記憶喪失になった当時の彼女の幽霊だった。どうしてそんなことに、という疑問を抱えながらも、彼女はある頼みをしてくる。
「私の記憶を取り戻して欲しい。君を好きだった頃の、あの記憶を」
どこか心の奥底で待ち望んでいた、そんな願いのために彼は動き出していく。過去に囚われた幼馴染たちのお話。
この作品はハーメルン様、カクヨム様でも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-17 21:19:57
62975文字
会話率:50%
何度目かの不採用通知を受け取った夜、緋村季太朗は記憶を失った少女の幽霊ステラに憑りつかれてしまった。ステラの有する莫大な霊力に耐え切れず、放っておけば肉体が崩壊してしまう運命となった季太朗は、ステラを追跡していたバチカン直属の曲者揃いの退魔
組織、通称『極東支部』へ肉体の治療法の模索を条件にスカウトされる。彼らが言うには増え続ける霊力を肉体の外へ排出し続ければ、崩壊は避けられるらしい。その為、霊力を弾丸へと変換する銃神無月を手に、季太朗は戦いに身を投じていく。
命を得る為に命を懸ける男と、謎だらけの幽霊少女との奇妙な日々が始まった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 11:57:21
219759文字
会話率:38%
俺が子供の時殺人事件があった。電話ボックスの中で女が腹を裂かれて死んでいた。俺は電話ボックスの中にいる女の幽霊を見ることになる。殺人犯は捕まらず。俺は大人になった。東京で就職した俺の元に幼馴染みのてっちゃんから同窓会の知らせが届く。それは惨
劇の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-17 00:00:00
10956文字
会話率:24%
「おっさんの幽霊とか、いても怖くなくない?ハゲ眼鏡の幽霊とかウケる」午前2時、牛丼屋でバカ笑いしている女子高生2人組は、事故が多発して女の幽霊が出る交差点を渡ることになるが……
最終更新:2019-11-19 14:17:12
1683文字
会話率:70%
近所で噂の幽霊図書館で雨宿りをすることに。
そこには図書館の怪物と呼ばれる少女の幽霊がいて――。
心が温まるたった1日の出来事。
最終更新:2019-10-03 20:45:09
4841文字
会話率:25%
駅近、繁華街そば、陽当たり最低、築五十年、家賃三万円、敷金礼金なし。それが俺のこんどの住まい。俺は殺し屋。お似合いの棲家だ。そこにあらわれる若い女の幽霊。俺たちは不思議な同棲生活を始める。
最終更新:2019-09-24 23:00:00
3234文字
会話率:50%
咲良宏光は人より霊感が強く、視たくないものから時には絶叫し、全力で逃げながら生活していた。
ある日いつものメンバーとの飲み会での罰ゲームで肝試しをすることになり、そこで少女の幽霊に出会う。
ビビりの青年と女子高生の幽霊のコメディのよう
なラブのような、たぶんそんなハートフルな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 00:54:56
31878文字
会話率:53%
高校一年の夏休み。僕はクラスメイトの飯星悠に誘われて、悠のお爺さんが二ヶ月前に廃院にした病院『コハル小児科病院』での肝試しに参加した。僕の他に、同じクラスの女子の凛花と渚、それと悠と仲のいい藤崎涼の五人で病院内を見て回る。
以前から『リョ
ウコちゃんの幽霊』という、小さい少女の霊の目撃談が噂されていたが、院長の孫の悠は「院内で見たって人は誰もいない」と否定した。院長も噂を気にしているから、肝試しとして噂が真実なのか確かめたいという悠に、僕は付き合うことになったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 23:26:00
9020文字
会話率:29%
ある夜、私は路上で何者かにナイフで襲われた。通り魔はすぐに逃走し、私は慣れない痛みで気を失ってしまう。このとき、助けてくれたのが私の彼氏だった。私は病院へ搬送され、無事一命をとりとめる。
しかし、私が過ごすことになった病室には長髪な女の
幽霊が憑いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-14 21:00:00
13227文字
会話率:37%
オレは深夜の病院で、髪の長い女の幽霊に出くわした。
最終更新:2019-08-07 00:13:24
2337文字
会話率:46%
小児科に入院しているミエは酷い悪夢にうなされていた。毎晩髪の長い女の幽霊が目玉を取りにくるという夢だった。恐怖で錯乱するミエを看護婦は守ろうと決めるが、ある日女が来るとミエが告げて……。
最終更新:2019-08-01 18:42:48
3966文字
会話率:50%
実話を元に再構成したホラー小説短編シリーズです。
90年代、仲間達と当時有名だった心霊スポット「相模外科」で体験した奇妙な出来事。
暗闇の恐怖……それを垣間見た記憶。
当時を懐かしく思いながら、書いた作品です。
今より、闇が多かった時代
、1990年代の頃の実話ベースの作品集です。
大好評! なろう日間ランキング、ホラー部門トップにランクイン!
夏ホラーの規定の関係で、完結設定にしてますが。
タイトルで短編集と銘打ってるように、別のエピソードを追加する予定で、鋭意執筆中です。
乞うご期待?!
→続編、第三話「赤いコートの女の子」連載中。
「主人公、見延の住むことになったアパートは、当時でも有名な事故物件アパートだった。その元看護師寮だったアパートには、赤いコートの若い女の幽霊が出る……そんな噂がまことしやかに囁かれていた……」
一週間ほどの短期集中連載を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 17:36:30
73634文字
会話率:24%
若手殺し屋「ぼん」に与えられた新たな殺しのターゲット。それはなんと、老夫婦の家に夜な夜な現れる、女の幽霊……?
「ぼん」は先輩の三ツ矢(みつや)、同僚の月本陽菜(つきもと・はるな)とチームを組むことになるが、どうやって「幽霊」を殺すことがで
きるのか? そして、幽霊の正体は?
「ぼん」たちが調査を進めるうちに、やがて意外な真相が明らかになる。
「殺し屋は月曜日に寝坊する」につづく、シリーズ第二作です。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 21:00:00
12377文字
会話率:42%
次期国王であるウィリアムは親友のハンスに最近城壁で少女の幽霊が目撃されたという話を聞き、本当かどうか確かめることとした。そこで会った幽霊の正体は彼の死んだ妹であり、彼女から父を殺した犯人が現国王である叔父だと告げられる。そして叔父が父を殺し
たという証拠を手に入れて叔父を糾弾するように迫る。こうしてウィリアムは父の死について調査することとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 12:00:00
11539文字
会話率:38%