「命大事に」がモットーの、異世界召喚を夢見る厨二病の少年が、異世界召喚ではなく異世界転生でエルフになって、倒壊した世界樹跡に建てられた図書館「イグドラシル」で、悪魔のヨルとモフモフの樹精獣たちと生活しながら、難敵を攻略する冒険譚。明るめ、ギ
ャク寄り。明日に響かない後味スッキリめのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:00:00
111269文字
会話率:38%
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国があえぐ中、東アジアでは、アメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。事態打開に悩む日本国首相の前に謎の人物が現れる。彼から
提案されたのは歴史改変。今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派兵を決定する。
陸海空からなる菊水総隊は、謎の人物の手助けにより、タイムスリップをする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 06:00:00
2393821文字
会話率:36%
中国が崩壊した近未来、世界的大不況に各国が喘ぐ中、東アジアではアメリカの経済制裁により、第2次朝鮮戦争が勃発寸前だった。
日本も無関係ではなく、長期的経済不況が深刻になっていた。
事態打開に悩む日本国首相の前に、謎の人物が現れる。
謎の人物・・・世界管理者から提案されたのは、歴史改変。
今現在の原因である過去の歴史を変える事である。
首相は決断し、太平洋戦争勃発前の日本に自衛隊の派遣を決定する。
自衛隊と共に、アメリカを中心とする新世界連合軍、連合支援軍、朱蒙軍は、世界管理者の力を借り、タイムスリップをする。
ルーズベルト大統領の死去という事態を乗り越えて、連合国、枢軸国との講和が成立し、自分たちの歴史より早期に第2次世界大戦を終結させる事が出来た、大日本帝国と新世界連合だが、核無き世界、恒久的世界平和への道程は、まだまだ遠い。
マルクス共産主義を信奉し、スターリンを暗殺する事で樹立された、新ソビエト連邦と中華人民共和国。
それの中心となるのは、同じ時代からタイムスリップをして来た別勢力であるサヴァイヴァーニィ同盟である。
彼らも着々と自分たちの勢力圏を拡大し、世界は再び東西陣営による冷戦時代を迎えようとしている。
そして・・・新勢力が密かに蠢動を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 06:20:00
112395文字
会話率:47%
世界を2つ破壊した皇帝がいた。
ある国では暴君と呼ばれ、ある国では悪魔と呼ばれる。
その言葉を聞いたものは、さぞ傍若な姿を想像することだろう。
その皇帝は、暴君と言うには儚く、悪魔と呼ばれるには悲しい目をしていた。
オルフェの心は彼女です
らわからない。壮大な旅や葛藤を通じて、彼女が目指した真の世界が分かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 22:46:41
10402文字
会話率:35%
度重なる大規模な事故と戦争と災害によって、世界は一度崩壊した。
かつては愛玩目的で製造され特権階級達にもてはやされていた人造生物 獣人種(キメラ)も、過酷な環境のなか人間に代わる労働力として、次々に使い捨てられていった。それから数百年。獣人
種にも人権を認める稀有な街で、記憶を失った銀狼の青年が暮らしていた。人間に対してはもちろん、同じ獣人種に対しても心を閉ざしがちな彼だったが、しかしその住まいであり職場でもあるビルが、ある日突然、人間(ヒューマン)に買い上げられてしまい……
過去に曰くを持つ訳ありな男女と、周囲を取り巻く面々との交流とか成長とか。
最初の方は鬱々と暗いものの、話が進むに従って無自覚天然じれじれに注意。各キャラの辛い過去は標準装備なるも、ハッピーエンドは譲りません。
いったん完結済にしていましたが、続きを掲載することにしました。
IIIから第二部といった内容。
自サイト「私立杜守図書館」で連載しているものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 10:00:00
638296文字
会話率:30%
昔光と闇は争っていた。
光は安全な土地の代わりに人口が増え、光は広大な土地を求めた。
闇は広大な土地代わりに危険な生物が多く、闇は安全な土地を求めた。
しかしその戦いはなんの前触れも無く突如無くなった。
それは大崩落と言い光の民が住む天空
大陸が落ちて来た。
そのせいで光の民と闇の民はほとんど死亡し力も失った。
そして時は流れ2000年生き残った人々は国を再建した。
その中で平和に暮らしていたとある村に正体不明の魔物が現れ村を壊した
それを境に世界は大きな戦乱の世界になる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 01:21:40
770599文字
会話率:48%
過去と現在,そして未来,数多の世界は平和に満ち溢れて
居た,その平穏,変わらない退屈に嫌気がさした魔王ゼノは
その退屈な平穏を,深淵世界を創造する事によって,
不在の未知を破壊した。
世界樹の神々は,未知の不在と言う,全知としての,
不変
性を失い,魔王ゼノを,自らが創り出した世界に,
皮肉にも,改変されて,幽閉された。
だがしかし,深淵は覆されず,世界に固定されて,世界は
それを,当たり前の三位一体とした。
魔王ゼノは,長い時を経て,今復活する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-10 20:47:59
55159文字
会話率:67%
物理法則も道徳も崩壊した「狂気の世界」で、下層民のエルは日々の生存に追われている。人々が集団妄想と混沌に身を委ねる社会で、エルは自分でも気づかぬまま、狂気に完全に染まることなく生きている。
ある日、エルは偶然手にした不思議な遺物によって、強
大な権力者の標的となる。逃走と抵抗を強いられる中で、周囲の人々の非論理的な行動や自己破壊的な選択に直面するが、エル自身は「当たり前」と思っている自分の判断基準で行動し続ける。
追われ、傷つき、全てを失いながらも、エルの内側には誰も—本人さえも—気づかない純粋さが息づいている。物語の終わりに、エルは元の生活に戻り、世界は何も変わらない。それでもなお、エルの存在自体が、この狂気の世界において消えることのない「理性の欠片」となっている。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-10 18:51:31
17637文字
会話率:42%
※外部サイトに投稿している同名の成人女性向け小説を、R-15程度の表現にやわらげたものになります。
「僕、人間じゃないけど。いつか結婚しようね!」「人形はお前だ。お前が人形なんだ。僕はお前よりよっぽど人間だ。ふざけるなァ!! あぁぁぁぁ!!
」「愛してるよ! ミク! 壊れそうなくらい愛してる! 壊したいくらい好きだ! 愛してる!」「ねぇ……痛いのも、好き?」
色んな理由で世界のTOP2国家がカナダとオーストラリアになり、かつての大国は全て弱体化した世界線にて。
”アンドロイドは人類の友人でよき隣人。人類と機械は手を取り合って暮らすべき。我々は仲間なのだ!”という姿勢を崩さない『カナダ・人類およびアンドロイド永世共生国』と、”アンドロイドはハサミと一緒で良い道具だ。しかし危険なので馬鹿には持たせられない! 危険思想を持つ連中は我らが敗北させる! アンドロイドは人類の合法奴隷だ!”という考えを崩さない『新オーストラリア超帝国』。
要するに、カナダとオーストラリアによって世界は二分され、世界はまたソ連とアメリカの時のように冷戦状態になった――2065年。
韓国に暮らす、日系の少女ミクは美形な男の子アンドロイドの所有者になるが、彼は兄の手で改造された直後の出来事にて故障し、ミクに恋をするように。恋愛感情は次第に<重い執着><支配欲><愛憎>に発展し、ストーカーになってしまうほど深刻なエラーが発生する。
アンドロイドの違法改造について機械と所有者を摘発対象と考え追いかける韓国政府。彼を「危険な欠陥品」として壊そうとするオーストラリア政府。彼と所有者を「これこそ人類の未来であり希望!」「強い自我と人類への愛着を持つアンドロイドはぜひとも保護して我が国で暮らすべきだ!」として追いかけまわすカナダ政府。
三つの政府の意図が絡んだ、ひとつの、恋の、物語。
※この作品は100%フィクションです。現実の国家や思想、AI、科学技術、人物・団体・事件等と一切関係ありません。※作者はSF初心者です。科学も何もかも考証皆無です。また、恋愛とSF>ホラー>アクションという感じです。
ホラー風味のSF恋愛譚にドSとヤンデレを添えました。R-15版はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 23:53:46
60913文字
会話率:37%
平凡でこれといった特徴のない少年――無川翔太は信じていた4人の少女に裏切られたショックで壊れてしまった。
田舎の祖父母の元で心の傷を癒しながら自分磨きをした。体を鍛えてオシャレにも力を入れると、以前とは別人のように変化した。
ある日、
母親の再婚で虹谷翔太と苗字が変わり生まれ育った地に戻ることになった。転校先の天華院学園には【4色の女神】と呼ばれる少女達がいた。その女神達はかつて翔太を裏切って地獄に叩き落とした悪魔共だった。
過去を思い出して震えるが、見た目も苗字も変わっているので虹谷翔太が無川翔太だと気付かれなかった。
こうして絶対に正体がバレてはいけない高校生活が始まった。
正体がバレないよう距離を開けようとしているのに何故か距離は縮まっていき、次第にラブコメが始まってしまう。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-09 21:10:00
376868文字
会話率:41%
腹を壊したおっさんがトイレを探しに行く。
キーワード:
最終更新:2025-04-09 17:49:03
3225文字
会話率:9%
ヴァイス・ファンセント
凌辱悪役貴族、傲慢な態度、本質的な悪、気づけば俺は、その男に転生していた。
努力嫌いで救いようのない屑のコイツは、最終的に魔王の手下となり、騙された挙句処刑される。
【ノブレス・オブリージュ】これは俺が大好きな
貴族学園ゲームだ。
だが――
「そんなシナリオぶっ壊してやる」
破滅を改変してやる。努力を始めた俺は、周りの手助けもあってステータスが上がりはじめ、舞台である学園へと入学する。
だがそこで気付く。
「俺……強すぎないか?」
これは、怠惰な貴族に転生した男が、努力を重ねてシナリオをぶっ壊し、最凶になるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 23:02:16
587554文字
会話率:31%
悪七明登(アクシチアクト)はとある死にかけ、とある悪魔に救われた。
いや、救われてしまった。
救われてしまった代償としてアクトは悪魔に呪いをかけられ、右腕が悪魔になってしまった。
最終更新:2025-04-08 19:31:51
8045文字
会話率:49%
100年前、魔王が現れ、世界を破壊した。
人類は立ち上がり、七人の勇者によって魔王を封印することに成功。
――だが、それが全ての間違いの始まりだった。
封印された魔王は、ただの「破壊神」ではなかった。
人間の負の感情、争いや欲望、腐敗し
た思想――それを取り込み、世界の「毒素」を吸い取ってくれる存在だったのだ。
魔王が封印されてからというもの、世界には争いが絶えず、戦争、差別、環境破壊が蔓延。
人間たちは気づく――
「あれ? 魔王がいた方が世界、平和だったんじゃね?」
時は流れ、世界は再び魔王の力を必要としていた。
だが魔王の封印を解く方法を知る者はほぼ絶滅。
唯一、伝承を読み解けるのは「魔王学」を学んだひとりの若き学者、ルシア・アルヴィーヌだけだった。
彼女は政府に雇われ、「魔王復活計画」の主任研究員として、封印の地を巡る旅に出る。
だがそこには、勇者の末裔たちによる妨害、魔王に恨みを持つ種族たちの反発、さらには魔王の記憶を持つ謎の少年が現れ、物語は複雑に絡み合っていく。
果たして、ルシアは魔王を救えるのか?
そして、本当の魔王の正体とは何だったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 17:00:00
13935文字
会話率:24%
崩壊した文明の荒野で、ひとりのロボットが静かに機能を停止した。
彼は、神と魂の存在を信じていた。そして、自らの死に際して「葬式をしてほしい」と一人の無神論者の友に遺言を残す。
信仰を持たぬ男は、それでもロボットの祈りを否定しなかった。
「
信じない者が、信じた者のために祈る」その行為を通じて、男は“魂”という存在をめぐる旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 01:59:44
7037文字
会話率:20%
【2020年10月25日 オーバーラップノベルスより販売されました】
現代世界をモチーフにした乙女ゲームの悪役令嬢に転生。けど、現代世界だからこそ悪役令嬢のスローライフにはいろいろと苦労があって、NAISEIするにも日本近代史と現代経済史と
グローバル経済が主人公に襲いかかる。
頑張れ悪役令嬢!負けるな悪役令嬢!!ちょっと太平洋戦争に負けたり、バブルが崩壊したり、フィナンシャルクライシスが襲いかかるけど、ちゃんとスローライフを送るために主人公とイケメンを放置して歴史改ざんとマネーウォーズに身を投じる悪役令嬢桂華院瑠奈の奮闘記。なお、この物語はすべてフィクションであり、偶然の名前や事件の一致等がありましても実在の人物・団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 00:39:34
1895474文字
会話率:27%
共感が支配するテレパス社会。
心を言葉にせずとも伝えられる人々の中で、ミューターの少年・ケイには"心の声"が届かない。
ある日、唯一の親友・シンが自殺した。
「ケイがミューターとか関係ない。ケイは僕の親友だよ」
だが、
彼は自殺した。
最期に交わしたのは「言ってくれなきゃわかんねえよ!」という、たった一言。
それは導火線のように、彼を壊した。
数年後、心を壊したテレパスたちのためのカウンセラーとして働くケイは、"導火線キーワード"という不穏な現象に出会う。
それは、テレパスの心を一撃で壊す【言葉の呪い】だった。
導火線キーワードを伝えられたテレパスは、自殺や自らの破滅に向かう行動をとる。
シンを殺してしまった己の過去を顧みながら、ケイは導火線キーワード事件と向き合っていく。
共感できない、言葉しか持たなかったミューターは、事件を通し、テレパス至上主義社会の中で己がどう生きるべきかを探っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 22:32:15
5961文字
会話率:29%
学園最後の卒業パーティで起こった婚約破棄騒動。これは良くある婚約破棄ルートから始まる異世界転生物語かと思いきや。何も始まらない。
主人公は転生者で婚約破棄イベントに巻き込まれて乙女ゲームかと初めて疑っている。だが立ち位置的に主要キャラで
はない事に安堵している。製作者に対しては悪態を衝きつつも無難に終わらせようとしている。
これは破棄から始まる物語かと思いきや、チート要素や攻略など一切なく、ただ単に破棄イベントを壊したかった一念で執筆してみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 12:00:00
56663文字
会話率:63%
とある大災害により異世界と化した北米大陸。未曾有の災害規模に加え、「グール」と呼ばれる異形の怪物が出現。手当たり次第に人々を襲うことにより国家は崩壊した。
生き残った人々は各地に小さなコミュニティを作り、自衛し、わずかな資源を糧にギ
リギリで生き延びていた。
それから10年。とある片田舎の集落が崩壊した。そこに暮らすレイチェル=メイトランド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 23:40:16
33068文字
会話率:35%
世界は突如、異界から現れた存在――
“侵蝕体(しんしょくたい)”によって崩壊した。
かつて栄えていた都市は瓦礫と化し、文明は音を立てて崩れていく。
生き残った者たちは、廃墟や地下シェルターに身を潜め、わずかな希望を頼りに生きていた。
そ
んな終末の世界で、“異能”に目覚める者たちがいた。
人は彼らを《リミッターズ》と呼んだ。
――そして、少年・カイもまた、その一人だった。
彼の能力は、金属を自在に変形させる力。
だが、その力にはもう一つの“異質な側面”があった。
それは――
「金属に宿った“記憶”を読み取る力」
戦場に散った武器。
崩れた都市の柱。
誰かが最後に触れた扉の取っ手。
そこには“意志”が残っている。
それに触れ、感じ、共鳴し――カイは“想い”を武器へと変えて戦う。
これは、滅びゆく世界で、鋼に宿る記憶と共に戦う少年の物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-06 13:04:20
38764文字
会話率:33%
ー魔獣出現歴2004年ー
その地球にはかつて栄えた人類文明の跡形は無く、世界は白銀に染まっていた。
ある日突如現れた『白嵐』、『魔獣』と魔獣の扱う『魔法』によって人類は食物連鎖の頂点より引きづり降ろされた。
魔獣は人類だけを攻撃対象とし、
生き延びた僅かな人類は絶滅を防ぐべく『機導』と呼ばれる装備を開発し、白嵐と魔獣から居住地を守る『サテライト』を世界各地に建造した。
魔獣出現より以前に扱われていた人間の身体から生成される『ハーツ』と呼ばれる生体動力を使っており、サテライト内に絶対的な安全をもたらした。
人類は前進することもなく後退することもなく、ただただ白嵐の厳しい寒さと魔獣の猛攻に耐える事しかできず月日は流れ、
そこから2000年と少しが経過した。
これはそんな崩壊した世界の、サテライト外に住む1人の少女の歩む物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 01:35:16
28299文字
会話率:73%