地方から上京して、東京の三流私立大学に通うオレ。
2013年、冬の二月、ボロアパートの一室でこたつに入りうたた寝していたら突然のチャイムの音が。
ドアを開けてみると、そこに立っていたのはまったく面識のない、金髪碧眼のロシア系の美少女。
彼女は言う。
「偉大なる指導者、我らが同志スターリンからの直々の密書を、お届けに参りました。どうぞお受け取りください」と。
ソヴィエト連邦の崩壊を信じず、スターリンの命令により1953年のソ連から60年の時間をかけて21世紀の東京にやってきたと自称するロシア人少女・ソーニャ。
彼女の突然の訪問により、オレの穏やかだった生活はとんでもない日々へと変化し・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 15:49:43
124857文字
会話率:34%
地方のマスクがどうなっているか知っていますか?
『最近〜』の方に投稿しましたが、銘尾友朗さまの勧めで改稿し、題名も変更しました。
『緊急事態宣言』が発令されましたが、遅いと思います。
それに皆さん、安易に考えすぎているのではないでしょうか?
私たち地方で住む人間のことを考えてください。
自分達だけが大変なんだと思い込まないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 10:28:18
2287文字
会話率:15%
地方から東京に出て来て単調な大学生活を送っていた高森謙一は、ある初秋の午後の公園で、一つ年下の女子大生、安藤晴美と知り合いになり、彼女が所属している小劇団へと誘われる。
なりゆきで劇団に参加した謙一であったが、年上の女優ら個性的な劇団のメン
バーとの関りを通して、卒業までの1年半は波乱に富んだものとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 15:47:14
32496文字
会話率:60%
地方から進学を機に上京してきた女子大生。
仕送りだけでは不安な生活。
空いた時間、スマホで求人サイト閲覧が趣味になりつつある日々…
―――とうとう講義終わりに続けられそうなアルバイトを見つける。
※とりあえず書ききるのが目標です(
(必死))!
5~10話で完結予定。
※続きをプラス10話更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-28 02:00:00
14183文字
会話率:20%
地方から上京して東京で一人暮らしをしながら浪人生活(2年目)を送る主人公の元に今年から東京の名門高校に通うことになった妹がやってきた。
ロシアと日本のハーフでウルトラハイスペック聖人の血の繋がらない妹との同棲生活が始まる。
兄思いでおしとや
かな妹、ある日主人公が帰宅するとそこには兄のパンツを○○する妹の姿があった…
初めて書く小説です。ぜひご意見ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 16:01:37
11344文字
会話率:43%
俺は地方から東京にやってきた、ただの男。
その男が行く飯屋や飲み屋で思ったことを書いたりするエッセイ的な日記的な何か。
このなろうで書くべきか悩んだけど、ブログ建てるの面倒くさいし、画像とか上げる必要もない気がするからここで良いと思
ってる。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 10:38:08
1775文字
会話率:0%
ここは史実とはちょっと違う日本。凄惨な本土決戦の末、降伏した大日本帝国は、ソ連、アメリカ、イギリスによって分割占領されていた。
それから5年後、ソ連の統治下にあった東北地方から樺太、千島に至るまでを実行支配する蝦夷社会民主共和国となり
、東北以南の鹿児島県までは京都に都を戻し、日本国として再出発を果たすが、米ソ冷戦のもと、戦争の影がひたひたと迫っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 19:00:00
1962文字
会話率:45%
ボケ役が政治家になりたいと言い出して、半信半疑のツッコミ役、しかし事前に色々活動してると言って割と本気っぽいので協力することにしたのだが、ボケ「まずは地方から」…不安だ。
ゲラゲラコンテスト用投稿作品の第12作品目です、どうぞよろしくお
願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 21:42:16
1995文字
会話率:100%
煉を迎えたジェン・ヨウ。しかし、煉を迎えている間に事は進行していた。バスティーユから抜け出したもう一体の監獄獣。それは既にエレボス地方から逃げ、エイレーネの地へ足を踏み出していたのであった・・・
この作品は「n8033dg」の二次創作で
す。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 23:08:46
61780文字
会話率:65%
ある日森の中、投げ捨てられたボロ雑巾の様に転がっていた金髪美少女がこう言った。
『私は魔法使いです。何でも出来ます。貴方の願いを叶えさせて下さい…』
そう言うと、彼女はパッタリと倒れたしまった……。
日本九州地方から少し離れた場所にあ
る島、『慧神島(えがみじま)』の元孤児院に住む『桜庭遥希(さくらば はるき)』は、同じ孤児院で共に育った幼馴染『東雲凪咲(しののめ なぎさ)』と、森の中で倒れていた一人の小さな魔法使いを助け、共に生活することになった。
しかし、とある魔法が彼らを『其々の物語』へと導き、未来を大きく分岐させる。
あなたは、『誰もが笑顔でいられる幸せな世界』を心から願ったことがありますか?
可愛く愉快で個性的なキャラクター達が送る、『魔法』と『日常』が混ざり合った、不思議で暖かくてちょっぴり切ない学園ドタバタラブコメディー!
さぁ、全ての道を辿るゲームを始めよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 17:42:40
207789文字
会話率:32%
「彼は僕で、僕は彼だ。」
読書が好きな大学生。望月 望(モチヅキ ノゾム)
地方からトウキョウに上京し、唯一の親友である鏡 響也(カガミ キョウヤ)とキャンパスライフを送っていた。
舞台はトウキョウ。神城大学(カミシロダイガク)。
彼の運
命はある噂を聞いた事から捻じ曲がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 12:24:30
278文字
会話率:0%
大きな希望を持って地方から上京した作家が経験した挫折と恋愛を描いた、
森鴎外の「舞姫」を下地にした小説です。
最終更新:2018-11-12 23:23:21
8744文字
会話率:21%
水無雅(みずなし・みやび)は地方から東京の高校へ転校することに。ある日、突如携帯の画面が赤く光り、"ガーディアン"と呼ばれる怪物に襲われる。その怪物に対抗する唯一の手段は、親父が荷物に紛れ込ませていた、一枚のSimカード
だった。これは、少年少女たちが、電子媒体に住まう、未知の生物との戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 22:51:46
99234文字
会話率:41%
雪の多い地方から帝都に出てきた一人の少女。
東の小国から出てきた二人の青年。
雪や獲物の減少から、名声や金になる依頼を求めて都に上る冒険者達。
気性の荒い冒険者、それらに紛れる食いつめ者から都民を守る衛兵や騎士団員。
収穫祭の
後から年明けまでのこの時期は公認ギルドでの資格の更新の為、いつもより帝都は人で溢れていた。
気のいい冒険者も青年達も、初めての帝都でのんびりマイペースな少女から目が離せず、ついつい世話をやいてしまう内に、少女の血筋の事情に巻き込まれていく…。
いわゆるファンタジーラノベ風、時々ラブコメ…? になると思います。
R15指定は、冒険中の状況描写やちょこっとラブコメ風のシーンのキャラの台詞などに対する保険です。後から変えられないとの事なので…
10年以上昔に趣味で書いていた小説を焼き直してますので、あっと思った知人は黙ってそっと見守ってください…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 17:00:00
12512文字
会話率:38%
室町幕府の衰退から始まった戦国乱世。
足利、細川、畠山、大内、三好など名だたる大名が立ちあがり、やがて消えて行った。
そんな中、乱世に終止符を打って天下を統一しようとする者が現れる。
彼の名は織田信長。
尾張国の一地方から始まったかの家
は、瞬く間に戦国の世に躍り出る。
信長に率いられた織田家は、幾多の強敵を打ち破り遂に天下の統一に成功した。
しかし、彼は天下人とはならなかった。
天下人となったのは彼の後継者、織田信忠。
優秀な後継者である信忠は征夷大将軍職に就き、新たなる幕府を創出する。
信長は第一線から退き、大御所と称して織田家を後見。
ここに、織田家による天下統一は成し遂げられたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 23:00:00
9622文字
会話率:22%
21世紀に入り 世界は情報技術革命を迎えた。
俗に言うIT革命である。
この革命により社会、市民、国家を変えた。
情報が共有されることにより、隣人よりもインターネットで繫がる人達がより身近に感じるようになったのである。このグローバリズムは国
境を越えて地球規模で意識の共有ができるようになり、世界は一体化を目指していけるようになったのである。
しかし、、、
西暦2015年 世界は通信社会じゃなくなった。
ダグザ至上原理主義 通称 DSF
というグループがサイバーテロを行い、インターネットという概念が閉ざされる。
同時に各国の主要都市ではクーデター及びテロが発生し世界は混乱に陥る。
この日本でも例外ではなかった。通信機器が機能しない中、警察及び自衛隊による避難誘導の最中、
北陸地方から首都東京への侵攻を他国に許してしまう。
この時、私たちは知った。
攻撃されているという事実を。
2023年 ... 東京
この街は戦争するには窮屈すぎる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 12:00:00
3238文字
会話率:40%
2010年代後半、ますます膨張する中華人民共和国によるシーレーンの安全の低下や、欧米の内向きな政治情勢を受け、日本国内でも保守層を中心に対外依存を減らしたいという資本主義に背を向ける傾向が現れ始めていた...そんな情勢の下、出処不明のとある
巨大計画の存在がネットの世界で徐々に広まっていた。
「瀬戸内メガロポリス」
計画の骨子はこうだ、「瀬戸内海を埋め立て地、人口島により海岸線を整理、新たな平地の増設により阪神間のような良好な線形の高速網、鉄道網を京阪神と広島の区間に敷設、この地域の一体化を深化し、真の意味でのメガロポリスを建設する。これにより生まれる巨大都市圏に、人口集中によりキャパシティオーバーを迎えた関東地方から首都機能を移転し、移動、物流の効率化を図る。」
この計画は主に東京一極集中による地盤沈下に苦しんでいた関西地方、また人口過密の弊害に喘ぐ関東都市部の行政府や一部企業、またいわゆる若者世代に好意的に受け止められ、環境団体や漁業団体の激しい抗議を尻目に検証委員会が設置され、協議が開始されたのであった。
そして時は2021年、東京オリンピック開催により各種問題が噴出し、「瀬戸内メガロポリス」計画は委員会での検討の段階を終え、メディアに大きく取り上げられることとなり、世論の支持を受け、実施へと動き出したのである。
第1段階として試験的に西宮市沖に、ポートアイランド、六甲アイランドに続く第3の人工島が建設されようとしていた...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-18 22:51:39
906文字
会話率:64%
物語の舞台は現代の東京。高校1年生になったばかりの神田ツバサは、下校途中に悪魔≪デヴィル≫と呼ばれる人を喰う奇妙な怪物に遭遇する。
絶対絶命に追い込まれたツバサは、謎の4人組に助けられてしまう。彼らはかつて絶滅と思われた魔女と魔法使いで
あり、世界各国に存在する謎の怪物、悪魔≪デヴィル≫を消滅する為に各地方から日本に派遣された魔法警邏隊「マギア・ディスカバリー」(通称:マギディス)だった‼そして、マギディスの4人組に出逢った事により運命を大きく変えてゆき、自分自身が眠っていた秘めた力が呼び醒ます―。
ド迫力満載の魔法アクションと個性豊かなキャラクター、悪魔≪デヴィル≫達に襲いかかる恐怖感など詰め込んだ新感覚ダークファンタジー‼
―これは、1人の魔法少女による記録物語≪レコード・ストーリー≫である―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-02 19:00:00
547文字
会話率:0%
地方から高校を卒業し、就職と共に上京した「かほ」。
仕事、人間関係、一人暮らし。
何もかもが順風満帆に思えていた。
だが、ある日、突然、
彼女は、全てを捨てた。
最終更新:2018-01-29 09:27:38
3592文字
会話率:7%
親の転勤に伴い、地方から上京して名門女子サッカークラブに加入した新中学3年生の桐原希。世界を念頭に置いて、強い上昇志向を持ち自分の才能に絶対の自信を持つものの、一人一人が強い個性を持ち、自信とプライドに満ち溢れたチームにおいて、高校生年代の
チームに昇格がかかっている時期とあってチーム内はピリピリしていて、しかも地方では未体験の独自のスタイルに馴染めず、さらにチーム内でもずば抜けた才能を持ちながら、マイペースで浮いているお嬢様選手の高柳詩織に歯が立たず、行き詰まりを感じる。
全国制覇を目指すチームだが、希のミスもあって関東予選で苦戦し、予選突破にも苦労する。
そんな中、詩織とお茶会をしてサッカーに対する考え方をぶつける。ずば抜けた実力を持つ詩織が上のチームに上がれないのは自己主張が出来ないためで、まさにその点こそ希が持ち合わせたものだったのだ。ふたりは意気投合し、共に高みを目指すことを誓う。チームギリギリで関東予選を突破した時には希はチームのサッカーに適応して溶け込み、何気ない会話もできるようになっていた。その頃、優秀な選抜選手による練習会「トレセン」でまたも異質のサッカーに取り組み、一気に代表チームを意識するものの、やはり馴染めず悩んでいたタイミングで、クラブの高校生主体のチームに詩織と共に引き上げられる希。レベルが上のチームにあって、自慢のプレーも通用せず、思うようにプレーできず、さらにチームが目標を見失い、バラバラの状態を見て取って、今吸収できるものを吸収したことを確信して、今ある力を出し切って、詩織と共に中学生チームに戻って全国制覇を目指すことを決意する。
その頃には一丸に団結したチームの中で、ライバルと共存して得点を重ねることを誓う。若手年代の代表監督も注目する中、ついに全国大会に臨み、二回戦で強敵を倒した後、3回戦で優勝候補の本命と戦い、圧倒的に不利な展開から希の3試合連続ハットトリックで同点に追いつくが、土壇場で勝ち越しを許し敗れてしまう。しかし15歳以下の日本代表監督は希と詩織の才能を高く評価し、声をかけるのだった。希は躊躇するが大会後、詩織とのお茶会で代表入りを決意し、代表監督に電話する。「クイーン・オブ・スポーツ」を目指すために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-04 12:02:05
86251文字
会話率:54%