動物たちの同窓会。アルマジロ君は、同級生と再会しました。15年ぶりのその小学校で、再会を懐かしむ仲間と見つけた「きらきら」とは?
【先日、どこかへ飛んで行ってしまったビール好きの神宮つばめさん。あちらでも、ブラックなコメントをスケッチブック
に書きながら、くるりんぱっとみんなを楽しませてあげてください。むこうでもヤクルト飲み放題だといいですねっ。あっ、この童話のつばめ先生は、女性です。】
*この作品は【春のチャレンジ2025】と【大野錦氏チャレンジ企画】《公式企画テーマ入れ替え2022年度、冬の童話祭、テーマ「ぬいぐるみ」→替→「手紙」》に参加しています。(企画概要)https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1970422/blogkey/3247285/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 00:00:00
4554文字
会話率:33%
2022年02月21日 に投稿した俺の王子様の加筆修正バージョンになります。
小説家になろうには、加筆修正前の作品も置いています。
大好きな双子の姉を亡くした1年後に父親を亡くしたそんな美月は、再び大嫌いなあの街に出掛けるのだった。
父
が出生届の名前をミスをしたせいで、姉と美月の名前は間違って登録されてしまう。
どうにかしようとした父と母だったけれど、どうにもならないまま二人は成長していく。姉と美月は納得したわけでないけれど、何とか名前と折り合いをつけて生活していた。
しかし、その運命が変わったのは小学5年生の時だ。
好きな人に告白した姉は、名前のせいで振られてしまう。
それから、どんどん悪い方向にいき。
姉は、事故に遭って亡くなってしまうのだ。
美月も、また名前のせいで嫌な目にあっていた。
そんな美月を助けてくれたのが、心春と秋帆だった。
二人とは、中学を卒業し会わなくなった美月。
大人になっていく美月の世界に心春と秋帆の思い出はなくなっていく。
それから時は流れ35歳になった美月の元に同窓会の招待状が届く。
嫌な思い出しかないと思っていた美月は、あの街に行くのを拒絶する。
そんな美月を何度も母は説得する。
そして眠った美月は、二人のヒーローの事を思い出す。
ヒーローに会いたい。
その思いだけで美月は、同窓会に参加する事を決める。
やってきた同窓会の会場には、美月が会いたくない人物がいた。
せっかく払拭したはずの出来事を思い出す事になってしまった美月を助けてくれたのは……。
35歳、恋人も結婚もしていなかった美月の前に、現れた運命の相手は、男だった。
二人との出会いが、美月の運命をかえていく。
こんなに人に愛されて、愛する事は二度とないのがわかる。
だから、この愛を大切にしていきたいんだ。
これは、同窓会からかわっていった美月の人生の話
掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
カクヨムに載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 01:33:06
13724文字
会話率:42%
短編小説になります。
35歳にもなって、恋人も結婚もしていなかった俺の前に、現れた運命の相手は、男だった。
二人との出会いが、俺の運命をかえていく。
こんなに人に愛されて、愛する事は二度とないのがわかる。
だから、この愛を大切に
していきたいんだ。
同窓会から、かわっていった俺の人生の話
アルファポリスにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 12:13:06
62104文字
会話率:50%
中学生のころ好きだった初恋の子。そのこと自分とではつり合いが取れない。そう思っていたが本気で勉強を頑張り東大に合格。
待ちに待った同窓会。
その子にやっと会えたと思ったらその子はあのころとは打って変わって顔は暗く、生気に満ちていない。心なし
かやせた気もする。それに仕事にもつかず、大学にも行ってない。
そんな風に変わってしまったその子を見て。いったい自分が今までやってきたことは何なのだろうかと喪失感に襲われてしまう。
とぼとぼ帰るとその子が家に押しかけてきて勉強を教えてほしいと言い出す。実はその子にも勉強をやめた複雑な過去があった。だがまた頑張りたいという。
二人複雑な心境の中一つ屋根の下で勉強の日々を送ることに。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-02-17 06:34:35
14791文字
会話率:56%
仕事をやめ、実家に住みながら家事とバイトをする日々‥
そんなある日、高校の同窓会のお知らせが届き‥
キーワード:
最終更新:2025-02-16 16:59:02
4302文字
会話率:27%
戦争の影に生まれ、歴史の裏に消えた少女たち。
彼女たちは、「偉大なる魔女」 と呼ばれた。
第二次世界大戦中、枢軸国によって極秘裏に生み出された5人の少女たち。
彼女たちは、魔術と科学の狭間で作り出された「戦うための存在」だった。
しかし、
戦争が終わると同時に、その存在も歴史の中に埋もれていった。
時は流れ、21世紀。
かつて「魔女」と呼ばれた彼女たちは、それぞれの方法で戦争を生き延び、時代を彷徨い続けていた。
※わかっていると思うけどフィクションだからな、実際の団体や組織は一切関係ないからね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 06:33:14
219842文字
会話率:36%
1度は別れ、それぞれの道を進んだ須賀野晶と月原杏莉。
大学卒業前、高校の同窓会にて偶然にも再会し、よりを戻すことになり――
晶と杏莉が復縁後最初のバレンタインデーが訪れる。
最終更新:2025-02-11 21:30:00
2458文字
会話率:48%
伊藤那奈は高校生の時異世界に召喚されたことがある。そこで生涯を1度終え、そして地球に帰ってきた。
それから2年の時が経ち、普通に大学生として生活していた彼は、普通に高校の同窓会に行った。彼は油断していたのだ。
最終更新:2025-02-02 17:47:19
101136文字
会話率:56%
主人公の猫犬津波ことツナミは、ブラック企業で働く陰キャでした。
ある日、彼の元に同窓会の招待状が届き、同窓会に参加していると、突然と謎の光に包まれ、全員でその光に飲み込まれた。
……気がつくと、そこは異世界で、ツナミ達は全員異世界へ転移され
たのだった。
どうやら祈りを捧げることで、勇者率いる騎士団が天から君臨されるという予言が当たったからで、その勇者率いる騎士団こそがツナミ以外の全員だった。
仲間外れにされてしまったが、多くの元同級生達に同行するように言われ、そのまま同行することになった。
……しかし、それはツナミを無人島に置き去りにするためで、彼はまんまと騙されて、彼が寝ている間に無人島に置き去りにされてしまった。
ツナミは仕方なく、島の探索をしていると、森の奥から宝箱と古くて大きな船を見つけた。
ツナミはそれを見て、子供の頃から大好きだった海賊のアニメを思い出したことをきっかけに、異世界で海賊として生きることを決意した。
……しかし、彼が率いることになる海賊団は、とんでもチート海賊団になることを彼自身はまだ知らなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 18:38:29
28917文字
会話率:44%
成人式、否、同窓会って心踊るよね
キーワード:
最終更新:2025-01-13 13:54:39
3161文字
会話率:42%
二十歳の集いに参加した松永公太(まつながこうた)。その後に行われる中学、高校の同窓会へ向かうことになり、まずは中学の同窓会から。そこで彼はかつての幼馴染と再会することになる。
昨今ではセクシー女優と呼ばれていますが、文中ではそのようには書
いていません。怒られたら反省します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-11 00:00:00
5362文字
会話率:43%
同窓会に行くと言って出かけた妻との連絡が取れなくなった。
あちらから電話がかかってきたと思ったら、彼女は予想外の場所で、予想外の人物と予想外の行動をしていた。
最終更新:2025-01-08 19:01:26
902文字
会話率:0%
学生時代に好きだった美雪さんはとても素敵な人だ。かわいくてそして僕なんかにも声をかけて笑顔で、微笑みかけてくれる優しい人
校庭に降り積もった雪がステージのように映え、くるりと舞う姿はバレリーナのように美しい。雪の妖精のようなんだ
そんな
君を僕は好きだったのに、想いを告げられずアラサーになってしまった。友達がいなかったのに何故か同窓会に参加してしまって、しんどい中で君が僕の前に現れる。笑顔が素敵で成長して顔がより美しくでもかわいさもある顔で笑顔なのにどこか冷たさと辛さを感じる
何も出来ない話せないまま、同窓会が終わり遠くの駐車場に停めた車で帰ろうとすると美雪さんが僕の目の前に現れた。どうも美雪さんと行動をするとその冷たさと辛さの理由がわかってしまい……
美雪さんから迫られ僕が選択したのはどれだ?
表紙:photoAC折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 20:41:03
5458文字
会話率:22%
大学在学中に隣の席になり、良く話すようになった理子と城田広一。二人は雑談をしたり昼食を一緒に食べる仲になり、連絡先を交換するも、お互いに好意は伝えずに卒業を迎える。
三年後、大学の同窓会で二人は再会し、帰り道で城田から理子に告白し、付き合
うようになる。
付き合って初めてのクリスマスを祝う為に、理子はケーキやチキンを買い、城田はお菓子を買って理子の家に行く。二人はクリスマスを祝い、眠りに就く。
その夜、理子は自分が子供の頃のクリスマスの思い出を思い返していた。温かい、実家でのクリスマス。もう其処には戻れないと、仕方がないことだと理子は自分に言い聞かせる。
翌日、理子と城田は二人で出勤の準備をし、家を出る。お互いが一緒にいられることへの感謝を伝え合い、二人は冬の太陽の下を歩いて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 22:47:39
4279文字
会話率:46%
――ただ、誰かと繋がりたい。一緒にいたい。
そんな昔からの心を抱えている、品川優(しながわゆう)。
ある日、優の元に高校の同窓会のハガキが届く。それについて優の友人から電話が来る。
優に会いたいと言っている樫森怜(かしもりれい)という高校
の時のクラスメイトがいると、友人は言った。優は樫森怜に連絡先を教えることにした。
※本作品は、TapNovelでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 16:24:06
3712文字
会話率:54%
渡良瀬成実(わたらせなるみ)と白河由香(しらかわゆか)の二人は同窓会で再会する。
やがて惹かれ、二人は共に暮らすが、由香は雪が降ると不意にいなくなってしまう。
それは由香の病気に起因していた。
※本作品はノベリストでも公開しています。
最終更新:2019-03-14 09:10:46
7059文字
会話率:47%
主人公・君島哲治は、株式会社グルメットというベンチャー企業の社長である。
そんな彼だが、実は顔も身長も運動神経も特別良くはない。さりげない気遣いができるほど気が利くタイプでもない。どこにでもいる平凡な非モテ男子なのだ。
そんな君島は高校時
代、目立たない彼にも優しく接してくれたクラスメイト・深澤柚希に恋をした。勇気を出して告白するも振られ、自分の男としての価値の低さを強く思い知った。
「何か一つでも他人より秀でたものがあれば、好きな女性に振り向いてもらえるかもしれない」
全くモテないことに危機感を抱いた君島は、大学生の時に起業。努力の結果若くして成功を掴み、お金持ちになることができた。それは平凡で誇れるものなんて一つもなかった君島が初めて手に入れた、大事なアイデンティティーだった。
しかし、同窓会で再会した元クラスメイト・深澤柚希は、お金持ちになった君島を酷く突き放した。
「お金の力で女性にモテようとする、そんなズルい人だとは思わなかった」
お金持ちになったことで、深澤と昔より仲良くなれると思っていた君島は、酷くショックを受けた。
「お金持ちはモテる」という理想と、目の前の現実のギャップに苦しむ君島は、「いい男」とは何なのかを深く考え始める。
お金持ちになることで、男の価値は上がるのか下がるのか。「いい男」とは一体何なのか。君島が世間の偏見や誤解と戦いながら、好きな人に振り向いてもらうために奮闘するラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 13:47:11
25111文字
会話率:63%
久方振りに所属していた部活の面子と顔を合わせることになった。一種の同窓会、飲み会の様な席で酒を飲んでいると、声を掛けられた。
まだ書いてたりする?
時間がなくてね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いま
せん。
注意事項2
恋愛は少し待って下さいね。
次回作になるかも分からないメモを残して置きたいので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 18:05:18
787文字
会話率:48%
友人づてで、誘いのない同窓会の連絡が来た。
あの時は招待がないからと断ってしまったけれど、ぶっちゃけ行けば良かったと思っている。
あのね、私を嗤った奴。全員覚えているから。
良くても悪くても、心で詰ってやるから。
注意事項1
起承転結は
ありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
許さないと思ってる。生涯許さないと思ってる。
だからきっと、祟り神と縁が深いのだと思います。
私からしたらとても光栄なことですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 17:55:09
706文字
会話率:32%
生まれてから年間行事は全て晴れ、外に出る時も基本的に晴れ、という晴れ女だった。
それは見える筋の子からもお墨付きを貰う程。
けれども最近は雨が降る。嵐になる。
『龍神様から一瞥賜ったんだよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に
思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
暑いので外に出たくない気持ちと、社巡りたい気持ちで頭を抱えてます。
そろそろ、お会いしなければ。本当に愛想を尽かされてしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 18:10:53
1049文字
会話率:36%
星乃咲凪は社会人一年目。今日も仕事をして疲れきって家まで帰ってきた。
ポストを覗いてみるとそこには通販のカタログなどが何冊も入っている。
億劫に思いながらもゴミ箱に捨てようと思ってそれらを取り出すと、カタログの隙間から茶色い封筒が床に落ちた
。
送り主の名は高校時代の友人。中身は同窓会のお誘い。
そこから高校時代の思い出が蘇ってくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 20:26:45
13810文字
会話率:33%
東京に本社を置く出版社に勤務している飯田英明の下にある日、地元である小学校の同窓会の案内状が届く。
妻に諭されるまま渋々参加する事にした飯田は久々に再会した両親の老いた姿に暗い気持ちになりながらも会場へと向かう。
時間が経つにつれ徐々に収拾
のつかない状況になり辟易としていると、唯一心を許せる地元の友人、稲本と辻村の2人に再会する飯田。
彼等と在りし日の思い出に浸っていると話の中心は2年生の頃に転校するクラスメイトの女子児童に向けて行ったお別れ会での出来事に。
そして、飯田は彼等からそのクラスメイトのその後の人生について聞かされショックを受けるのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:00:00
3119文字
会話率:35%
離婚の孤独感から二十年ぶりに同窓会に参加した井上諒。同窓会からしばらくして差出人不明の封筒がポストに投函された。中にあったのは諒が仕事で関わっているO町山林の資料。
『M県O町山林にて採取された黒色粘性無細胞寄生生物〈Melanos ma
nipulatrix〉概略資料』
内容の馬鹿馬鹿しさに諒はほったらかしにしたが……。
■1955年黒い沼の出現から始まる異界寄生生物の侵食を8千字以下で書く短編ホラー【それ】シリーズ#8
※エブリスタ、noteにも公開折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-14 15:34:54
7958文字
会話率:42%
修学旅行中のバス事故にて異世界転生した倉田朝香(享年17歳)。
「異世界を平和にしろ」と言われて転生してきたものの、魔物はいても世界滅亡とかとは程遠い、そこそこ平和な異世界。
特に何事もないまま年月だけは経過して、気が付けば婚期を逃
したどころか、その世界での平均寿命を考えれば、棺桶に片足突っ込んでいる年齢となってしまっていた。
『むしろ転生前の方が、夢だったんじゃないか?』と思えるようになってきた晩年。
転生前の友人『飯島愛花』を名乗る不思議な少女から届けられた、バス事故で亡くなったクラスメイト達に宛てられたという同窓会の通知。
その通知が、異世界転生者達の晩年の物語を動かす事になる・・・
【この物語は、私の作品『創造主は世界平和を望まない』と『ゲームは遊びじゃできません!』の間の物語となっております。未読でも問題ないようには書いているつもりですが、余裕がありましたら両作品を一読していただけると嬉しいです。】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 02:38:54
74525文字
会話率:24%
「参加者の中に、病気で余命宣告されている人がいるらしい」
高校卒業から四半世紀たった40代初めの同窓会。
急遽、開催されたのには理由があった。
彼女と私。
一見平行で交わることなどないと思われたふたりの人生が、同窓会で一瞬だけ交わるこ
とになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 21:44:13
3292文字
会話率:25%