二年生の始業式、高校に入ってからの友達と一緒に始業式の手伝いを行うこととなった。その際に知り合った会長に、猛烈に生徒会に入ることを進められることから物語が始まるーー
最終更新:2021-09-23 00:46:52
24812文字
会話率:41%
友達がおらず不登校であった高校一年生の育下育夫は、進級するために生徒会長の鵜原薫の提示した恋愛禁止漫画研究部を活動停止させるという条件を受け入れる。しかし、彼にとって恋愛禁止漫画研究部は育下育夫の存在を証明する大切な場所となっていく。そして
、彼はその部活の唯一の部員である日野朝陽のために部を存続させようと奮闘するのだが、、、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 21:04:51
67366文字
会話率:26%
普通ってどんなことを指しますか?ーー
最終更新:2021-09-13 03:00:00
1372文字
会話率:6%
スポーツ万能でクラスのムードメーカー、けれど勉強は大の苦手--本宮譲。
成績優秀、生徒会委員も完璧にこなす、真面目すぎるのが玉にキズ--相川博史。
平凡な中学生生活を送る二人の前に、ある日、怪しげな転校生たちが現れた?!
転校生の秘密を知っ
てしまった二人は、それを境に徐々に非日常的な事件に巻き込まれていく。
果たして、謎の転校生たちと友達になることはできるのか??
そして譲は進級できるのか??!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 22:46:44
17113文字
会話率:46%
☆前作「朱に交われば紅くなる」読者の方へ☆
本作は、自著「朱に交われば紅くなる」シリーズの設定を引き継ぎ、細部を見直し、リライトする半分新作となっております。
一部キャラクター名や、設定が変更となっておりますが、予めご了承ください。
詳細は「はじめに」の「「朱に交われば紅くなる」シリーズの読者様へ」をご覧ください。
□あらすじ□
今思い返せば、一目惚れだったのかもしれない。
夏休み。赤点を取り、補習に来ていた瑠壱(るい)は、空き教室で歌の練習をする一人の女子生徒を目撃する。
山科沙智(やましな・さち)
同じクラスだ、ということ以外、何一つ知らない、言葉を交わしたこともない相手。そんな彼女について、瑠壱にはひとつだけ、確信していることがあった。
彼女は“あの”人気声優・月見里朱灯(やまなし・あかり)なのだと。
今思い返せば、初恋だったのかもしれない。
小学生の頃。瑠壱は幼馴染とひとつの約束をした。それは「将来二人で漫画家になること」。その担当はどちらがどちらでもいい。なんだったら二人で話を考えて、二人で絵を描いてもいい。そんな夢を語り合った。
佐藤智花(さとう・ともか)
中学校進学を機に疎遠となっていた彼女は、いつのまにかちょっと有名な絵師となっていた。
高校三年生。このまま交わることなく卒業し、淡い思い出として胸の奥底にしまわれていくものだとばかり思っていた。
しかし、事は動き出した。
沙智は、「友達が欲しい」という話を学生相談室に持ち込み、あれよあれよという間に瑠壱と友達になった。
智花は、瑠壱が沙智という「女友達」を得たことを快く思わず、ちょっかいをかけるようになった。
決して交わるはずの無かった三人が交わったことで、瑠壱を取り巻く人間関係は大きく変化をしていく。そんな彼の元に生徒会長・冷泉千秋(れいせん・ちあき)が現れて……?
拗らせ系ラブコメディー、開幕!
□更新情報□
・基本的に毎日0時に更新予定です。
(最終更新日:2021/06/08)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 00:00:00
92033文字
会話率:34%
「俺は好きでボッチなんだよ!!」
私立高校に通う1年生遠藤大地は小学校から友達を作らない筋金入りのボッチであった。
だが、周りは大地を放っておかない。
クラスメイト、再開した幼なじみ、小悪魔的な笑みを浮かべる生徒会長、カラミがウザ可愛
い後輩、メンヘラな義妹などなど彼の周りには厄介な女の子でいっぱい。
これは気楽なボッチ生活が好きなのにボッチになれない男の子の青春ラブコメである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 12:00:00
6202文字
会話率:34%
黒川湊と梶原綾乃の二人は、いつも毎日だらだら喋っている。
みんなが頑張っていても、二人はだらだらして過ごす。
先輩のことが大好きで暴走しちゃう後輩ちゃんと、そんな後輩ちゃん以外に友達がいない生徒会長。
どうして友達がいないのか――そ
ういう疑問は、だいたい全部、後輩ちゃんの仕業。
愛があればなにをしたって許される! だから二人はだらだら二人の時間を過ごす。
この日常は、そういう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 22:15:49
63249文字
会話率:45%
クソ生意気な男子中学生魔法使い。
天然ゆるふわ女子中学生魔法使い。
少年と少女が出会う物語。
魔力を通さない鎧をまとった剣士。
魔法に全てを振り切った魔法使い。
そして始まる、圧倒的な死闘。
独立城塞学
園都市・聖BB学園。
広大な敷地を堅牢な城壁で防護されたその学園は、小さな都市国家と言っても良い規模を備えていた。
銀狼とサラマンダーを連れた魔法使いの少年が、この学園に到着するところから物語は始まる。
紫色の瞳を持つ愛らしい少女、スゥとの出会い。
そして、悪との遭遇。魔力を通さない鎧を纏った剣士との死闘。
ボーイミーツガール+ガチバトル。
友達以上青春未満の物語です。
(作:千楽亭 三作)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 22:12:50
20908文字
会話率:45%
ハッピーエンドです。
最終更新:2020-12-07 23:19:25
5204文字
会話率:55%
観識学園生徒会執行部には鬼が棲んでいる。
その鬼は、金の髪を靡かせ、見る者に恐怖の深淵を覗かせるように昏い瞳を投げつける。一度腕を振るえば、誰であろうと赤子の如く簡単に放られ、捻られる。
誰が言い出したか、そんな噂と共に学園全体から恐れら
れている一鬼夜行こと夜行志貴。
彼は今日も、生徒会長(?)の忠実なペットとして、学園に潜む鬼を駆除するために奔走する。
志貴は、学園の平和を守れるのか?
そして、ぼっち脱却できるのか?
絶対服従の命令に翻弄されながら、友達ができそうだったりできなかったり。そんな少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-12 16:06:15
414912文字
会話率:23%
「真城一二三はクソ野郎。」
たぶん彼と同じ学校の奴らのほとんどがそう言うだろう。俺はクソ野郎だってな
つまり、俺は、嫌われものだ。
それもただの嫌われものではなく、学校でも1、2を争うほどの。
だから俺の周りには友達と呼べる存在いず、学校生
活にひどく退屈していた。
だがある日、退屈的な学校生活は突然終わりを告げた。
「あなた、私の生徒会に入りなさい。」
学年カーストトップリア充である、葵美保が俺に、提案する。
嫌われものが生徒会。そんなの無理に決まっている。そう言うと、葵美保は、「なら、あなたが人気者に変わればいいのよ。」と言い、俺は、
嫌われものから人気者になるため色々な、
物事を解決するはめに。
ほんとにどうしてこうなった?
これは、嫌われものが人気者になろうとする
這い上がり物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 23:59:34
4585文字
会話率:27%
長編 「柔術家は強さを求めて本を読む」
七歳から祖父の道場で柔術を習っていた間山和仁(まやまわひと)は、高校入学を目前にして師で祖父の間山堪治(まやまかんじ)に今までにない厳しい型稽古を課せられ為す術もなくへたり込んでしまう。
今ま
で優しかった堪治からは想像できない厳しい態度で、命のやり取りになりかねないこの型稽古をこなせるようになるまでは稽古場の敷居は跨がせないと言い渡され、自分の居場所が稽古場だと思っていた和仁は高校に入学してから課せられたものをどうしたらいいか分からず途方に暮れてしまう。
そんな和仁へ師から”本を読め”という手紙が届き、学校の図書館へ通い出す。
本を読みながら自分を見つめる和仁は、図書委員長の高梨黒(たかなしくろ)やその友達と付き合う中で、なぜ師が稽古場への立ち入りを禁じたのかを考えて行く。
短編 「友の選択と稽古と兄弟子」
暴力が嫌いな戸浦守人は、空手家の一撃でのされ女友達をさらわれた日から、頭の中ではどうやって暴力に立ち向かわなければいけないかで一杯になっていた。
幼少の頃に忍術を教えてくれた祖父を訪ね相談するが、守人の求める武に関しては専門外だと言われ、守人は厳しい事で有名な空手道場に通い出すが、あまりの厳しさに挫折してしまう。
そのことを悔しさで絞り出すように吐き出す戸浦を、間山和仁は自分の柔術習う稽古場へ誘い両手を取る。
長編 「利用された池尻明子」
新聞部所属の二年、池尻明子(いけじりあきこ)は生徒会書記も兼ねている。
そんな明子に生徒会長の田沼興三郎(たぬまおきさぶろう)から動画を撮ってほしいという依頼が入る。それは最近校内で噂になっている陸上部女子の練習風景を盗撮した動画がどこから撮られたものかを調査するためのものだった。
助手に間山和仁を付け、めぼしいビルの屋上から調査撮影をする明子だったが、そこに数十人のラグビー部員と教職員調査委員会の英語教師鳴村が乗り込んで来て、明子が真犯人だと宣言し、明子は追い詰められてしまう。
前二作は昔、ある大賞に応募して落選したものを加筆修正したもので、三作目は連載で投稿してみました。
連載はとても難しかったです(汗)
もしお暇がありましたら、ご一読お願いいたします。
書いてる人→https://twitter.com/aikimenhassin折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-11 13:59:04
192448文字
会話率:33%
僕、小林太一は、ぽっちゃりでいじられキャラないいやつだとされている。
そのおかけでイケメンの親友が3人もできた。
しかし、その勢いで彼女を作ろうとしても、仲良くなり、好きなった女の子は全員、親友たちのことが好きになり、僕はどう頑張っても友達
にしか見られていなかったことに気づく。
そんな時に出会い、一目惚れしたのが、めちゃくちゃ美人でクールな生徒会長。
どうせ無理だと諦める太一だったが、親友たちから叱咤激励され、本気で追いかけることを決意する。
これは女の子のことがめちゃくちゃ大好きな僕が、結局は顔だと気づき、どんどん女の子への憧れが冷めていってしまうが、頑張って頑張って頑張りまくって美人な彼女を作ろうとするお話。
(コメディ感強め)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 18:09:40
29382文字
会話率:34%
火事で両親を失った少年は「人殺し」と呼ばれた。
学校ではいじめられ居場所なんてない。
そんなある日、昔から好意を持っている女の子と思わぬきっかけで話すようになる。
「あなた友達いないでしょ」
不思議な作戦とともに、少年は少女と手を組むこ
ととなる。しかし......その関係もすぐに終わる。
少年は何度も裏切られて、ひどい言葉をぶつけられ、泣いて悔やんでそれでも立ち上がって前に進んでいく。
俺が人助け?生徒会長?バカか。
敵はいじめっ子じゃなくて学校そのもの。
これは人殺しと呼ばれた少年の血と汗が滲む屈辱の逆転劇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 02:10:34
99090文字
会話率:44%
中高一貫校、影春学園。
そこに通う生徒の一人、黒瀬影莉は少し変わった生徒であった。友達ゼロ、恋人無し、学校内での会話も殆ど零のぼっち。
似非ぼっちなどではなく、本物のぼっちたる彼はただ独りで過ごす学園生活を、脳内で愚痴り、怒り、歓喜する。
これはそんななんてことはないぼっちの日常を綴る物語。
――――な訳がない。
孤高の存在、黒瀬影莉。彼は特別な存在である。
異端である彼は、孤独で過ごす者の憧憬の眼差しを一点に受け、孤独で過ごす者を救済していく。
それは完全無欠の生徒会長。あるいはおどおどした消極的なクラスメイト。はたまた忍者の末裔。
これは、彼――黒瀬影莉の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 00:00:00
155122文字
会話率:25%
俺、黒木場 陸〈くろきば りく〉はガチオタクだ。
学校では陽キャを避けながらひっそりと過ごし、家ではゲーム漫画アニメと娯楽の限りを尽くす。
そんな生活を送っている。
ある時、ふとしたきっかけでいつもSNSで話している『ふぉっくす』さんと
オフ会をすることになった。
勝手に相手を男だと勘違いしていた俺は、待ち合わせ場所のファミレスで驚愕する。
オフ会の相手は副会長である伏見 早織〈ふしみ さおり〉さんだったのだ。
才色兼備でクールビューティ、学校での人気も一二を争う彼女が隠れオタクという事実を知ってしまった俺は、伏見副会長の権力で学校に居られなくなるのも覚悟したのだけど……。
「私は伏見早織としても、黒木場さんと仲良くなりたいんですっ!」
……あれぇ?
なんか学校でもめちゃくちゃ絡むようになったんですけど……。
っていうか距離感が急に近すぎるような気がするんですけど……。
5/17 本編の進み具合にあらすじを合わせました。
6/5 日間ランキング6位ありがとうございます! とても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 22:17:37
30635文字
会話率:33%
二年生になっても友達のいない図書委員・宮森青(ミヤモリ アオ)。
その宮森に手紙で呼び出されたと言って集まる上級生たち。
彼らは全員が同じ小学校出身で、八年前に屋上から飛び降りた同級生と宮森が似ているのだと言う。
女子がいっぱい出て来ます
。BLは雰囲気ぐらいです。CPとしては「生徒会長×図書委員」になります。
メクるで公開していたのに少し書き足したので、一ヶ月ぐらいは毎日更新です。そのあとはかなり減速します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 00:00:00
112032文字
会話率:42%
春に新入生として私立六明学園へ入る予定だった藍永百合香は自身が持っているある障害のせいで入学時期が一人夏になってしまった。
障害のせいで人と長くいることができず友達の少なかった百合香はこの学園の生徒会長を務める少女と出会った、、、
最終更新:2020-03-25 16:47:11
924文字
会話率:34%
僕はある女性に恋してます。
それは、僕の一つ上の先輩で生徒会長も務めている滝本美咲先輩。
文武両道で、クールなところが凄く凛々しくて、朝礼の時に壇上で話をしていた時に、ついつい一目惚れしてしまいました。
そして、とうとう僕の気持ちを打ち明け
る時がやってきました。
けど、その願いは届かず———
悲しみに暮れながらも身近な友達や先輩に励まされて生活をしていると、友達が一つの噂を出してくれることに・・・
個性の強いキャラクター達が暴れる(?)、不思議な僕の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-09 18:00:00
31516文字
会話率:38%
【再掲】
女の子のような見た目からあらゆる意味で注目されている少年・一ノ瀬(いちのせ)遥(はるか)は、高校生活を果てしなく嫌っていた。
生徒や教師からの好奇な視線や過剰な保護、過去にあったトラブルなどで心身的ストレスを抱えている彼は、
心を許せる友人以外とは極力関わりを少なくしていた。
2年生に進学したある日、一ノ瀬は幼馴染みで天然バカの瀬名(せな)白奈(しろな)、唯一の男友達で文武両道イケメンの伏見(ふしみ)達也(たつや)、天才だが百合のクラス委員長・宗方(むなかた)葉月(はづき)らと共に突然半強制的に生徒会執行部へと入らされた。
ドS生徒会長・滝川(たきがわ)芹香(せりか)と、毒舌残念系副会長・間宮(まみや)真人(まさと)の二人に加え、個性豊かなメンバーと生徒会の仕事をすることになった一ノ瀬遥は、学校を好きになることは出来るのか!? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 12:00:00
46150文字
会話率:52%