「あなたはたかが親友の為に命をかけますか?」
私はハッキリとこう言える。「バカなの? 当たり前でしょ?」
目の前で消えた親友の後を追って、地球とは違う別の星まで転移してきたスパイ忍者の私。
自称神と名乗るクズ神から身体を改造されようが、魔
物が出ようが、魔法が存在しようがそんなこと知ったことではない。私の目的は大好きな親友を助け出すことだけ。
イキ過ぎたこの友情の物語の先には、星も次元も神すらも超えた親友への想いがそこにはあった。
~初投稿です。完結まで頑張って書きます。~
※この物語は別サイト様でも重複投稿させてもらっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 21:21:16
325072文字
会話率:35%
友人が死んだ。母親からの一報で思い出す、あの日々、最後の会話、果たされなかった約束。
最終更新:2020-10-01 01:13:27
4139文字
会話率:9%
落ち込んでいる…
友への…………………………………うた…
最終更新:2020-07-31 19:24:11
340文字
会話率:0%
完結しました。ありがとうございます!
八弥深桜(はつねみおう)は魔法高等学校に通う2年生。
ある日彼女は図書館の大きな窓から不思議な光景を目の当たりにする。それをきっかけに深く関わるようになった隣のクラスの渕裏葉奏(ふじうらばかなで)と一
緒に謎の解明に取り組んでいく。しかし本質はそこではなかった。
たった1人の心を動かすために、深桜は走り続ける。
魔法使いがいる世界と使えない人がいる世界が分かれている世界設定。深桜は魔法が使える世界を知らなかったが、入学と共に魔法が使える世界を知る。
※親友へプレゼントした自作乙女ゲームの最終シナリオをノベライズ化したものなので、口語のやりとりが多め。
※R15は保険です。毎週日曜更新予定。※アルファポリス、ノベルアップ+にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 19:51:07
7181文字
会話率:42%
これは、まだ魔物が存在していた時代の話である。
その昔、世界は黒と白に分かれていた。黒は魔人率いる魔物群、白は人間・聖人・精霊率いる魔物に対抗する同盟であった。
両者の力は拮抗していた・・・ある日1人の魔人が誕生するまで。
のちに魔王と呼ば
れる、かの魔人の名はエビルロード。
魔王が世界を支配し、思うがままに生きていた300年間は、人々に「恐怖の300年」と呼ばれていた。
その後どうなったのか、知る者は魔人のみ。
・・・人間の伝承によれば、勇者が倒したらしいが。
――千年経った今ではおとぎ話に過ぎない
〈アルファポリスからの重複投稿です〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 22:35:51
20369文字
会話率:47%
転職する友へ送った詩です。
キーワード:
最終更新:2020-05-05 16:58:24
220文字
会話率:0%
永遠の友へ。
私の過去を送ります。暗くつらい過去です。
でも、最後まで読んでほしいです。
落ち込んだ時こそ、私がそばにいますから・・・
最終更新:2020-04-26 05:00:00
6067文字
会話率:7%
月の女王より地上の親友へ友愛を。
最終更新:2019-12-16 02:46:21
3740文字
会話率:55%
フレンズへの手紙。ちょっとした日時で躓いた愛する友へ。
最終更新:2019-11-02 20:36:18
212文字
会話率:8%
高校一年生。
毎日学校の屋上や教室、廊下や階段で耳にする話は、『求婚』。
子供が『恋愛』という言葉を口にしなくなった求婚時代に、国全体で施行された制度は『三年で強制的に離婚』。兄弟姉妹の『量産』に、あと『何号』の兄弟姉妹が現れるのだろ
うか。主人公の『開道まりあ』は、祖母に聞いたことのある『恋愛』に興味がある。恋愛の感覚。恋愛の楽しさ。それはクラスメートには口に出すだけでも古臭く感じる風習に、同性の親友へ、その感情は純粋に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 12:46:58
23075文字
会話率:46%
ユリスラ王国歴1732年。病に伏した王に代わり、大貴族出身の側室イーディス・シュヴァリエ夫人が治めるユリスラ王国は危機に瀕していた。
肥大した貴族の権力は民衆の生存権をいたずらに脅かし、より豊かな自治領区へと流れ込む難民が増え、街の治安
は格段に悪化していたのだ。
乱れたユリスラ王国の中にも、安定したいくつかの自治領区があった。その一つ、勇将ジェラルド・モーガン治めるグレイン自治領区のはずれ、ティルス村から物語は始まる。
世間知らず故、のたれ死にしかけた精霊族のリッツは、エドワードという青年の生きる場を与えてやるという言葉を信じ、ティルスに住み始める。やがてエドワードの背負った重い運命を知ることとなったリッツは、何にも代え難い親友となったエドワードのため、命を賭けて共に茨の道を歩むことを決意し、王国内戦の渦に巻き込まれていく。
友への思い、生きる事への迷い、そして淡い恋。
戦争が彼らを翻弄するも、未来へと前を見続ける、若かりし日のリッツとエドワードの剣と魔法の青春群像劇。
『呑気な冒険者たち』シリーズより40年前の物語。
何でもありのコメディ要素が強かった本編とは一転、完全なるシリアスの架空歴史戦記であり、剣と魔法の青春群像劇です。前日譚なので、もちろん『呑気な冒険者たち』未読の方もお楽しみいただけますし、既読の方は更に楽しめるかと思います。
※創作文芸の個人サークル『呑気屋本舗』発行のファンタジーシリーズものです。
2011年1巻発行~10巻(2018年夏コミ完結)
基本的に同人誌と内容の変更はありませんが、誤字脱字の修正を行っていたり、文章を修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 14:00:00
1807159文字
会話率:43%
これは、ただただ僕が親友に相談するお話……。
最終更新:2019-07-05 07:00:55
2340文字
会話率:0%
井川真琴が生まれたのは日本ではなくアメリカだった。両親共に日本人だった真琴だったが親の仕事の都合でアメリカで育った彼。そんな彼が小学生になった時、突然親の仕事先が日本へと移る事に。日本語が儘ならない中不安を抱えつつも日本の小学校へと転校す
る。担任が彼の事を紹介した途端にざわつく生徒達。それが自分への蔑みや嘲りなのではと杞憂に圧し潰されそうになったその時、クラスの一人がその喧騒を破るように立ち上がり突然歌い始める。その唄は真琴もよく知る聴き慣れた曲『きらきら星』だった。
それが真琴とその人物――松原蓮の出逢いだった。
その出来事がきっかけで次第に打ち解け親友へと絆を深めた二人。そんな彼らが中学進学を間近に控えたある日、二人の前にとある芸能事務所に勤めるという男が現れる。二人を歌番組に出させたいと申し出た彼に二人の気持ちも高揚し、親の快諾あって二人は揃って歌番組へ出演する事に。その出演を機に二人は同じ夢を掲げ、ある約束を交わす。
『もっと大きなステージで、もっと多くの人達を笑顔に』
一緒に並んで再び歌う事を誓い合う二人。暫く経ち、二人の元に芸能界入りを示唆する話が舞い込む。それは二人にとって願ってもない話だったがそこで二人の道は違える事となってしまう。
紆余曲折を経て高校生になった真琴は未だ約束を忘れる事はなかったが歌う事への楽しさを見出せずレコーディングも上手くいかない日々を送る。そんな折別の楽しみを見つけてしまった彼は次第に本業が疎かになり蓮との約束も消滅するかと思われた矢先、偶然にもデビューが決まった蓮と事務所で再会する。蓮はその頃の真琴が歌っていない事を指摘したが真琴はそれに反発し、その返答に交わした約束を無かった事にされたと結論付けた蓮は彼を責める訳でもなく蓮が真琴に背を向けた事で彼らの気持ちはすれ違ってしまう。
苦悩しながらも真琴は自分が本当は何をしたかったのかを再度思い直し蓮と思い描いた夢を共に叶えようと気持ちを新たにする。漸く夢が実現する一歩手前まで漕ぎ着け、やっと約束を果たせる時がすぐそこまで迫ったある日、衝撃的な現実が真琴を襲った。
大事なモノを全て失い、挫折と絶望を味わった真琴が最後に手にしたものは。そして、果たせなかった約束の行方は。
※この作品は2019年オレンジ文庫ノベル大賞第三次落選作品を一部修正したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 01:34:00
107745文字
会話率:51%
旅立つ友へ贈るうた。
最終更新:2019-06-18 22:18:57
297文字
会話率:0%
5/28にbanされた友への想いを可能な限り短い言葉に込めたうたです。
感想はオープンですが、感想返しは行いません。
追悼のうたなので、適さない感想は断りなく削除させていただく場合がございます。
最終更新:2019-05-29 01:03:12
1325文字
会話率:0%
いつもの高校生活を送っていた主人公柳黒羽。
親友といつもの下校中通り魔に遭遇し、 さらに親友に裏切られ黒羽は通り魔に刺され死亡。
倒れこんだ時に他人との拒絶、親友への憎悪を抱いた。そんなときだった。脳内に語りかける謎の声に導かれる
まま、気づいたら異世界に来ていた……
そんな憎悪と拒絶を抱いた彼女が異世界で生き抜く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 16:16:33
40282文字
会話率:3%
えっちゃんは私の一番の仲良し。
彼女の好きと私の好きは違うけれど。
傍で笑っていられるのなら、私はこの想いに蓋をすることも厭わないの。
親友への『友情』が『恋情』になってはいけないの?
※こちらの作品は百合風味になっております。
そ
のあり先生の作品から来られた方はご注意下さい。
これは、そのへんにいるありさん様の小説「あの日、あの時。あの気持ち。」のアナザーストーリーとなっております。後付けコラボをさせて頂きました!
「あの日、あの時。あの気持ち。」はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n4251fg/
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-01-20 11:25:19
2500文字
会話率:21%
分かり合えない彼らが友情を育んだのは、互いに孤独だったから。
最終更新:2019-01-06 06:32:58
2538文字
会話率:50%
毎夜のごとく繰り広げられる、亡者たちの饗宴。
最終更新:2018-11-16 16:00:00
1200文字
会話率:0%
曾祖父母が子供の頃、突如として人類は絶滅の危機を迎えた。
だが、それでも。……それでも、人は生きている。
最終更新:2018-10-25 14:46:25
1661文字
会話率:43%