この作品は、文中でのお約束を果たし、2021年投稿の「戦姫エイプリルと4人の護衛騎士」を改稿したものです***辺境伯の二姫・エイプリルは、伝統に従い戦姫として姫隊を率いて辺境伯家の指揮官のひとりとして日々を送っている。隣国との絡みで、王国の
第三王子妃に指名され、王都の学園に上がる。ハニトラに掛かった第三王子の婚約破棄により再び故郷に帰ることを得る。隣国は侵略・併合の手段を変え、武力対決となる。その戦の中で、戦姫を嫌った第三王子とその側近は、自らの娘が戦姫となるさまをその目で見届けることになる***各編のあらすじ、登場人物紹介等は、“目次”の、フィエール辺境伯領編、王都編、国土回復編と書いてある場所をクリックしていただけるとお読みいただけます。なお、R15は、国土回復編で戦争となり、戦死の描写や、戦場での卑怯な作戦や大規模トラップ、悲惨な大量死があるため、年少者への配慮として指定しました。***婚約破棄は、王都編19‐21です。ざまぁまでを十分に楽しみたい方、まず王都編7と8で、第三王子が両親からきっちりお説教されるシーンをエンジョイして、18でエイプリルの対婚約破棄作戦へ、そこから婚約破棄シーン、最後に国土回復編1と2へ。王子も侍従候補も壊滅、ハニトラ掛けた女性たちも見逃してもらえません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 14:18:24
153007文字
会話率:42%
「戦隊ヒーローは複数対1人で戦うから卑怯」
そんな風に思っていた小説家の前に現れたのは……
最終更新:2024-04-11 07:26:25
14814文字
会話率:40%
レオニスク冒険者学院に通う高校一年生、影山英夢(かげやまえいむ)。
彼の生まれつきの異能である加護は、視認できる範囲の敵に必ず攻撃を当てられるだけの【必中】というハズレ能力だった。加護を活かすためにジョブは狙撃手(アーチャー)を選び、強くな
るためにダンジョン攻略を続けていたが、なかなかレベルが上がらない。おまけにアーチャーは不遇なジョブであるため、同級生からは難癖をつけられ、迫害される日々。
そんなある日、英夢はあることに気が付く。
英夢の【必中】の効果は、見えている敵だけでなく、アーチャーの感知スキルで気配を感じ取った相手にも適用されるのだった。
見えないほどの遠くの敵に攻撃を当てられることに気づいた英夢は、さらにその範囲を広げ、ダンジョンの上の層や外からも一方的にモンスターに攻撃できるようになる。
一見卑怯とも取れるこの合理的なレベル上げによって、英夢は強敵を相手に無双していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 08:10:00
151752文字
会話率:42%
なにかを信じることは、弱いことか?
なにかを求めるのは、卑怯なことか?
望むことは傲慢か?見捨てることは薄情か?
人は何かに縋らなければ生きていけない。
これは、なにかを信じ、崇め、絶望する話。
05
※この作品は「アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/593072501/389770145」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:32:30
37331文字
会話率:45%
竜を斃した英雄の話です。
ちょっと卑怯に思えるかもしれませんが、な~に、勝てばいいのです。
最終更新:2024-03-12 22:00:20
1511文字
会話率:0%
電話番号間違ってるのに、繋がらない、とか言うのはどうなんだろうか。
まず正しい電話番号にかけたら?と思う。
知能がある物理法則(神=希望=善=絶対者=正当な王=最高権力者=最強の兵器)の魅力参照だから、使い手がボクみたいへっぽこでもワンチ
ャンあるといいなぁ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 18:58:41
1081文字
会話率:92%
なんか転生もののチート能力を持って転生する話を描こうと思って、違う方向に行ってしまった。
テーマ
「卑怯な善に腐った悪が勝ったためしなし。
実は悪が栄えたためしがない。悪は栄えているようで全員死んだ」
主人公
「勝ちたい=悪いこと
がしたい。
でも、義(ただ)しくありたい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 22:14:00
411文字
会話率:19%
異世界に飛ばされステータスが見えるようになってしまった。
最終更新:2024-03-02 19:00:00
4276文字
会話率:44%
他力本願。
それが俺、本村宗一郎の座右の銘である。
佐賀県という常に全国魅力度ランキングの最下位にある県に産まれた俺は小さい頃から勉強やスポーツが苦手だった。
というよりかは得意になる為の努力が苦手なのだ。
とある有名スポーツ選手は
言った。
「どうやったらプロになれるかって?それはね。ただひたむきに努力する事だよ。頑張れ!」
却下。
とある学者が言った。
「どうやったら学者になれるかって?それはね。小さい頃からしっかりと勉強してテストでも良い点数を取る事だよ。頑張って!」
却下。
努力何で時間の無駄だ。そんなものは他人にさせて俺は美味しい所だけを持っていく。それが一番賢やり方だ。そんな卑怯で捻くれた考えを幼いながら抱いていた。
これはそんな他力本願な男が他人の力で異世界で戦って行く話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 16:07:01
19062文字
会話率:33%
――最近君を見て思う。もう自由にしないと駄目だって――
高校2年生の坂口昴〈さかぐちすばる〉は好きだった同じクラスの遠野菫〈とおのすみれ〉に夏の終わりに告白する。
けれど、それは彼女の気持ちを利用した卑怯な告白だった。
――君には曇り
のない笑顔で、いつも笑っていて欲しいから
だから、俺から解放するよ――
―*―*―*―*―*―
2024.02.09 23:00に投稿始め、2024.02.12 20:00までに完結するように投稿します。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 20:05:29
22301文字
会話率:28%
仕事から帰ってくると、子供がいなくなっていた。
妻に尋ねると、「おねえさまが面倒を見てくれるって!」
彼女の言葉に僕は青ざめる。
妻のお姉さん……それは僕の元婚約者だった。
短編『私の婚約者と駆け落ちした妹が、赤ちゃんのお世話を押しつけに
やって来た』のアベル視点です。
どうしようもない卑怯者の男が改心して、よき親になるまでのお話。
前作を未読でも大丈夫です。
前作はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n4837ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 12:04:28
11913文字
会話率:23%
魔王との大戦後、ある貴族が糾弾される。
果たして彼の行為は卑怯なものだったのか。
私は勇気について考える。
最終更新:2024-01-25 08:00:00
2603文字
会話率:9%
【全8部くらいの短編です】
【元営業職で男前でシルヴィアVSゲームやりこみ済みの悪役令嬢アントワネット】
片想い相手を卑怯な手段で同僚に奪われた、その日に転生していたらしい。――幼いある日、令嬢シルヴィア・ブランシャールは前世の傷心を思い出
す。もともと営業職で男勝りな性格だったこともあり、シルヴィアは「ブランシャール家の奇娘」などと悪名を轟かせつつ、恋をしないで生きてきた。
そんなある日、王子の婚約者の座をシルヴィアと争ったアントワネットが相談にやってきた……「私、この世界では婚約破棄されて悪役令嬢として破滅を迎える危機にあるの」。さらに話を聞くと、アントワネットは前世の恋敵だと判明。
悪役令嬢のアントワネットは破滅エンドを回避するために奮闘すると宣言し、さらにシルヴィアに協力を依頼する。そうしてアントワネットは周囲も驚くほど心優しい令嬢になった――が、アントワネットの“推し”の隣国王子の出現を機に、その様子に変化が現れる。二世に渡る恋愛バトル勃発。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 10:09:16
47037文字
会話率:56%
わたしは、あるお金儲けの方法を思いついた。それはがめつくも卑怯なやり方であった。しかし、その策略はうまくいった・・・ように見えた・・・。クライム・サスペンス的なミステリ要素あり、です。安部公房先生の同名作品『人間そっくり』とは無関係です。
最終更新:2023-12-28 02:06:25
298文字
会話率:0%
主人公マショルカは成人とともに、自分のいるのが前世自作したTRPGの舞台世界であることを確信した。
問題はそれが、とても死にやすいゲームだったこと。
知人友人の死体を乗り越え、臆病者・卑怯者と罵られ、どうにか生き延びてきた青年が、ようやく
芽を出し始めるところからの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 06:40:28
277645文字
会話率:47%
高校二年生の東雲朝には前世の記憶がある。前世から大好きでたまらなかった相手、鹿山小都子と少々卑怯な手で付き合うことになって三年。大きな城もなければ座り心地のいい王座もなく、付き従う従者もいないが、不満なく海辺の田舎暮らしを謳歌している。彼
女が中々自分に振り向いてくれない以外はすべてが順調だった。突然、前世に王妃であった元妻と、自分の従者であり、妻の愛人だった二人がやって来るまでは。
小都子の中途半端に残っている前世の記憶のせいで、元妻とくっつけようと画策される中、朝はフラグを全力でへし折り、小都子を振り向かせようとするがーー。現世に、全員集合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 23:07:08
52969文字
会話率:47%
召喚者はこの世界の人間を不幸にする――。
日本から異世界転移した暗殺者・不動。能力によって異世界の人間を虐げる召喚者に理不尽を覚えた彼は、悪質な召喚者達の排除を誓う。そして圧倒的な力を持つ召喚者達を相手に彼は戦い続ける道を選んだ。これは
そんな彼と彼を取り巻く人々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 21:54:01
331221文字
会話率:26%
「やるんだったらやられる覚悟をして来いって話ですよね?」
私は笑顔で言い放つ。
私は卑怯な人間には容赦しない。
特になんの罪もない女性を貶めようとする奴なんて許しておかないんだから!
◇
ヨルニー王国にはとある秘密組織があ
るという噂がある。
非道な行いをしている貴族をこらしめるためにあるだとか、弱いもの達のためにあるだとか言われているがその存在自体が謎に包まれていた。
そんな中、とあるパーティーからは今まさに婚約破棄を告げる声が聞こえてくる。
高らかに破棄を宣言されたタルタリア・ヴェハート伯爵令嬢は、それでも薄く微笑んだまま確たる証拠を出して断罪を跳ね返した。
騒然とする会場を残したまま屋敷に帰るとそこには、もう一人のタルタリアが待っていて――!?
片方のタルタリアは姿を変える。そこに現れたのは外套に身を包み仮面で目元を隠した謎の女だった。
はたして彼女は何者なのか?
謎に包まれた組織とは?
そしてその目的は……!?
時にはクズ男を制裁し、時には無自覚ながらも仲間二人に溺愛されて三角関係へ……!?
これはそんな一人の女性の物語。
主人公はハッピーエンド予定。ざまぁ要素あり。推理も少しでお送りいたします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 08:29:30
9066文字
会話率:34%
巷で人気のプロレス世界チャンピオンのパティ・ロジャーは悪の限りを尽くして観客を興奮の渦に巻き込む試合を得意としています。全ての対戦相手は俺を引き立てるための道具であり、栄光のために散る役目だけ果たせばそれでいい。すべてを見下し卑怯三昧を続け
る王者の前に現れたのは、闇野美琴と名乗る若い女性のレスラー。相手が女性でも容赦をすることなく、痛めつけようとするパティですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 12:31:08
3100文字
会話率:23%
この物語は最低最悪の奇術師が異世界での魔法の常識を
卑怯な手段や
魔法《マジック》で覆す物語である。
最終更新:2023-07-29 13:07:31
961文字
会話率:0%
卑怯だって、いいじゃないか。……だって君のことが好きなんだから。
隣の部屋の彼女が、好きだった男にフラれてしまったらしい。
俺がいい男だったら、「ただのいい男」として、慰め役に徹するだけだろう。
……だけど、ゴメン。
俺もずっ
と、ずっとずっと、好きだったんだ。
誰よりも、君のことが。
だから、卑怯になったって、いいだろ?
俺は君を、手に入れたいんだ。
◾️この小説は、カクヨム、アルファポリスでも掲載しております。
◾️作者以外による無断転載を固く禁じます。
■本作は短編小説の連載版です。リクエストいただいたために長編を執筆することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 19:49:42
112332文字
会話率:46%
卑怯だって、いいじゃないか。……だって君のことが好きなんだから。
隣の部屋の彼女が、好きだった男にフラれてしまったらしい。
俺がいい男だったら、「ただのいい男」として、慰め役に徹するだけだろう。
……だけど、ゴメン。
俺もずっ
と、ずっとずっと、好きだったんだ。
誰よりも、君のことが。
だから、卑怯になったって、いいだろ?
俺は君を、手に入れたいんだ。
◾️この小説は、カクヨム、アルファポリスでも掲載しております。
◾️作者以外による無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 22:22:49
2727文字
会話率:38%