とあるところに、謎解きを請け負い、報酬を受け取る者がいた。
野菜炒め定食大盛で、テニスサークルから消えたマネキン人形の謎を解き明かすという。
誰がマネキンを持ち去ったのか。
なぜ持ち去らなければならなかったのか。
サスペンスを排した本
格ミステリ仕様の物語がここにある。(※ ミステリ感には個人差があります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 00:00:00
13922文字
会話率:39%
ファンタジーの異世界ものにおける十戒を作ってみました。
冗談の通じる人向けです。
最終更新:2017-09-22 20:04:30
317文字
会話率:0%
平日と休日の忙しさの差にいきなり虚しくなるやつ。
キーワード:
最終更新:2017-09-14 22:16:19
452文字
会話率:0%
それは遠い遠い昔話。
あらゆる種、いくつもの世界が争いを続ける中、互いに認め合い、競い合い、助け合った11人の英雄がいた。
辛く厳しい戦いも少なくなかったがそれでも一緒にいて皆安心できた。
やがてこの11人によって平穏な世界は取り戻された
。
数年後、また争いの火種が生まれた。かつて英雄と呼ばれた1人によって。
残る10人の英雄は1人に問うた。何故・・・と。
答えは無くただ破壊と恐怖を撒く。ただ淡々と。
10人の力をもってしても完全に滅することが不可能なほど1人の力は強大になっていた。
激闘の末、1人を封印し、10人の英雄は冥界の門に鍵をかけた。
1人の狂乱は10人の咎である。10人は此度のことを戒めとし、その想いの形を鍵とした。
10人の英雄の鍵はその子孫に弟子に受け継がれていった。
そしていつしかこの争いは10英雄の戒め 十戒の伝説と呼ばれることとなる。
しかし、嘘か誠か十戒の伝説の影に隠れたもう一つの伝説があるのだがいつしか語られることは無くなる。それは10人の英雄譚ではなく1人の英雄の物語。
かつて語られていた際の呼び名は~十戒の異譚~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 15:29:31
22626文字
会話率:62%
俺たちモテない三人組は、大学準ミスの三島から、『頭蓋を喰らう悪鬼』の伝説が残るA沼への同行を求められ、協力することになってしまう。
悪鬼の正体は、怨霊か、あるいは他の自然現象か。
『上総掘りの突き抜き井戸』『不活性ガス』『聖アントニウスの火
』『非業の死を遂げた武将の呪い』『田沼意次と松平定信の確執』など、様々な推理・憶測が錯綜する中で、たどり着いた真相は?
話は過去の飢饉を起源とした別の呪いに飛び火し、更に俺は別の要因から大学病院で通り魔の襲撃を受けるハメになってしまう!
「俺」は襲い掛かるピンチを切り抜けて、ハッピーエンドを迎える事が出来るのか?
1回当たり15,000字程度で、7回連続の毎日更新、合計で10万字ちょっとの作品です。
クラシック・パズラーではなくホラーですが、なるだけフェアを心がけて仕上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 01:16:07
103086文字
会話率:26%
地獄にいる、全ての生き物を裁くとされる十王(閻魔王の愉快な仲間たち)と、その部下「十戒名」とかのお話。司命司録とかも出てくるよ。
1話完結で、沢山の話を書いていく。
ツイッターとか占いツクールとかピクシブで設定だけは公開しています
占いツ
クール↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/7b2209059f12/
ピクシブ↓
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=55105293
ツイッター(設定がより詳しく書かれているのでオリキャラなりきりのほうを)↓
@dssjcn
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-17 01:10:42
5270文字
会話率:53%
京都の片田舎の小さな中学校に在籍する内気な少年・吏結は、不思議な少年・十戒と出会う。運動神経がよく聡明で大人っぽい、しかしいたずら好きでマイペースな彼との日々は…。
同性に一目ぼれした少年と、不思議な彼との小さな恋物語。
以前pixivに
挙げたものです。
BLです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-05 12:00:00
37937文字
会話率:25%
森の奥の屋敷へ向かう途中で狼の群れに襲われたメイドのクローディアは、狼男に助けられ、彼に恋をする。
同時刻、屋敷では主のフランクが何者かによって殺害されていた。
クローディアは狼男のアリバイを主張するが、迷信深い人々は狼男を悪者と決めつけ、
聴く耳を持たない。
想い人を救うには、事件の謎を解き、真犯人を見つけるしかない……!?
2015年5月、小説家になろうにて初出。
2016年10月、カクヨムに転載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-04 04:00:00
90191文字
会話率:24%
骨董道楽心得帖 天上天下唯一真理秘伝の書
キーワード:
最終更新:2015-08-27 16:49:54
4239文字
会話率:3%
寝ている最中に頭に流れたものです。
起きてから胸が苦しくなって、今も忘れられなかったので書きました。
たはたぶん、犬の十戒が元になっていると思います。
最終更新:2015-01-09 23:20:43
1260文字
会話率:100%
同じ高校に通う主人公圷朝(あくつ あした)ら4名は紳士同盟を結成しスマフォ用ゲーム”カフェねこやしきにようこそ”を公開した。
それは一見、女の子が好んで遊びそうな猫カフェのシュミレーションゲームなのだが、その実態はもてない主人公達が女の子に
構ってもらうためのクライアントサーバーシステムなのであった。
”カフェねこやしきにようこそ”にいる猫たちは全て主人公達が手動で操作するアバターなのである。
主人公達4人は自らが決めた鉄の掟”紳士同盟十戒”を厳守し、自分たちのご主人様の魂を癒すべく奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-20 21:57:21
104752文字
会話率:34%
二人の男女が電車を待ちながら会話しています。
キーワード:
最終更新:2014-03-07 12:43:16
2118文字
会話率:40%
異能集団〈天神〉に所属する青年・犬好きの乾と、彼のパートナーである猫好きの寧子。
犬の群れが次々に人を襲い殺すという事件を聞きつけ、二人は動物愛護センターを訪ねる。
殺処分、ペットロス、犬の十戒……。
〈虹の橋〉を渡る前に、その男は――
シリーズ登録してありますが、これだけでも読める……はず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-14 14:20:50
10442文字
会話率:32%
まだ未完成です
途中ですが、読んでみて下さい
キーワード:
最終更新:2013-04-01 08:49:45
1390文字
会話率:0%
この世には不文律というものが存在する。たとえ天と地がひっくり返ろうが、万物の事象が逆転しようが、正義と悪が入れ替わろうが、ミステリーにファンタジーが介入しようが、変わらない真理は確かに存在する。そう、罪は罪なのだ。沢目留衣と久禮笠作、彼らは
魔術と悪魔が介入する事件に巻き込まれ、己の存在さえも超常のものとなってしまう。魔術師ローズクロウリーに導かれるままに彼らがかかわっていく事件の果てにあるのは、人間としての日常か、悪魔としての狭間の世界か、それとも・・・ノックスの十戒にストレートで一石をぶち込むファンタジー推理小説、御照覧あれ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 17:03:48
7202文字
会話率:37%
小学校生活もあと一ヶ月と少しで終わるというとき、沙織と隆児は教会で大きな古い本を見つけた。その表紙をめくると不思議な光が照り輝き、沙織と隆児は「砂漠の国」へやってきた。これは異世界トリップか、はたまたタイムスリップなのか。言葉も通じないとこ
ろで生きていくにはまず働かなければならない。二人は異国の地で生き残れるのか、それとも無事に日本に戻れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-05 00:35:11
9429文字
会話率:51%
※この小説はEエブリスタで自分、五十嵐恋太郎が書いている『秕木姉弟の異世界事情』を加筆修正しながら重複で投稿しています。
十に別れた大地を持つ世界――十戒世界。
かつて、その全ての世界が、荒ぶる戦火の中にあった。
そして、かろうじて結ばれた停戦条約から十年……最下層の世界M・G――地球で個性派の姉達に囲まれて、奮闘する平凡な高校生『秕木遠夜』。
だが、裏の顔は異本使いとしての能力をその身に宿し、魔と戦う騎士である姉達と対立しながらも、異世界からの犯罪者を狩るハンター『黎明(デイブレイカー)』として漆黒の夜を駆ける。
改変をしながら、試行錯誤を繰り返し、アップアップ頑張ってます。
ド素人丸出しの小説、楽しんで頂けたなら幸いです。
痛快娯楽ファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-11-12 22:22:26
11918文字
会話率:32%
十人の戒律者と呼ばれる特殊な一団に所属するクロス。命令通り、危険視された人間を過去に遡り存在を抹消する役目を負っていた。
無意味な毎日を無為に過ごしていた。
しかし、同じ十戒に所属するギーガの起こしたクーデターにより彼の運命は大きく変わる。
最終更新:2011-07-29 01:48:55
3625文字
会話率:59%
今更ながら『犬の十戒』をパクっ……リスペクトして書きました。
最終更新:2009-11-29 05:51:39
634文字
会話率:0%
熊野三山(那智、新宮、本宮)の苗字を持つ3人が連続して殺害された。それぞれの殺人現場には、剣、玉、鏡の朱文字が書かれた午王神符(ごおうしんぷ)の護札(まもりふだ)が残されていた。殺人は大和朝廷にはじまる日本国家へ挑戦を企てているのではないか
と推理した警察は関連4都県の合同捜査本部を設置して早期事件解決に向けて動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-18 12:23:28
43470文字
会話率:26%