【風の聖剣】を持つ勇者アレックスは仲間たちとともに冒険者として活動をしていた。
しかしある日、勇者パーティから追放されてしまう。勇者なのに!
それを機にいずれ挑むと決めていた【大迷界】に向かうアレックスは、立ち寄った神都で解任の憂き目にあ
い、(自業自得で)腹を空かせた元魔王のメディナと出会ってしまう。
そして二人の手に渡る、今まで使い手が現れなかった【天神剣】と【皇魔剣】。
そんな二人と二本の剣を巡って巻き起こる冒険ファンタジー!
なお、シリアスなんて無かった。
※同名タイトル作品を【カクヨム】様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 10:00:00
68910文字
会話率:40%
しがない社会人である俺こと南信彦は、ある休日中に見知らぬ世界に飛ばされてしまう。そこで俺は何故か少女の姿になっており、しかもそこは俺が二十年遊び続けたクソゲー、『クエスト・オブ・ハート』ことクエハーの世界に酷似していたのだ。
ゲーム主人公で
ある勇者レオンに助けられた俺は、ひょんなことから勇者パーティに加入することになる。
内心滅茶苦茶喜んでいた俺だったが、そういえばこのゲーム、勇者と彼に選ばれたヒロイン以外のキャラは最終的に死ぬんだった……。
え?じゃあひょっとして俺、ヒロインとして勇者に選ばれないといけないワケ……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-12 02:18:19
435031文字
会話率:49%
実家のごはん屋で看板娘をしているエマはある日突然神託を受けて勇者パーティの一員に。神殿で『職業:聖女』、『能力:マヨビーム』の文字を見た瞬間に前世の記憶を思い出し……同時にキレた。「マヨビームでどうやって世界を救えっていうのよ?!!責任者出
てこいぃぃ!!」果たしてエマたちは無事に世界を救えるのか?!フライパンで魔物と戦ったり、調味料チートを活かしおいしいごはんを作ったり、仲間やちびっ子とたわむれたり…………軽ーいノリで楽しく読める異世界転生ファンタジー。アルファポリス様にて先行連載中。(旧タイトル「転生チートがマヨビームってなんなのっ?!」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 20:30:00
6856文字
会話率:28%
★11月27日、双葉社のMノベルス様より、書籍化!(※コミカライズ化もしてます)
※Web版と書籍では、内容が大きく異なる部分があります。そこはご了承の上、読んで頂けると幸いです。
白魔導師であるロイドはある日、仲間だと思っていた人たち
から「実力不足の白魔導師は要らない」と言われ、勇者パーティーを追放されてしまう。
その後、職を失ってしまったロイドは、ひょんなことからSランク冒険者のパーティーの依頼に同行することとなるのだが……
実は、この白魔導師……消えた大賢者の弟子であり、かなり規格外な支援魔法の使い手だった。
しかし、ロイドの凄さに気がつかないまま追放してしまった勇者パーティーは、徐々にに崩壊していくのであった。
これは、自分を普通だと思い込んでいるロイドが冒険者になり、無自覚に無双する物語。
※主人公は、支援職として最強です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 20:00:16
506107文字
会話率:35%
戦いに疲れた元勇者パーティー最強の魔法使いアルクは、辺境の村でスローライフを始めるが、そこに現れたのは宿敵だった元魔王軍最強の魔女エルザだった。村長の策略で夫婦として同居することになった二人だが、勇者パーティーと魔王軍の追手、謎の魔物、村の
珍事件が次々と襲いかかる。しかも二人の魔法が組み合わさると、とんでもない大騒動に!「だから俺はスローライフがしたいんだ!」絶対に平和になれない元宿敵同士の超絶ドタバタコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 19:30:10
16341文字
会話率:21%
地味な荷物持ちとして勇者パーティーに潜り込んだ少年は、
英雄たちの戦いを静かに見つめ、物語として書き続ける――
やがて彼の筆は、誰にも知られぬまま、世
界に英雄譚を刻みはじめる。
最終更新:2025-07-11 19:00:00
1012文字
会話率:39%
パーティに必須な付与術士をできる人がいなかったことから、何でもそつなくこなせるオルンが、剣士から付与術士へとコンバートすることになった。
勇者パーティに所属しているオルンはある日突然、パーティリーダーから「実力不足だからパーティを抜け
てもらう」と告げられる。更に他の仲間からは「雑魚」「器用貧乏」などと罵られることに。
オルンは、身体能力も使用できる魔術も平均で、突出するものがなかった。
そんなオルンの取柄は、凡人でも努力すれば手に入れられる技術を、すぐに身に付けることができること。
まさしく『器用貧乏』だ。
だからこそあらゆる知識・技術を貪り、とことん極めていった。
パーティを追い出されてから心機一転、活動を再開することに。その際、パーティ事情でやっていた付与術士から剣士へと戻った。
――付与術士だったことは決して無駄ではなかった。
勇者パーティ時代の知識、経験、そして開発した複数のオリジナル魔術は、オルンを常識外の強さを持つ最強の剣士へと成長させていた。
書籍化が決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 19:00:00
1125783文字
会話率:35%
世界を救うはずの勇者パーティ──しかし、揃った仲間は全員ポンコツだった!
頼りになるのはツッコミ担当の勇者カイだけ。魔法は暴発し、戦士は井戸に落ち、盗賊は罠にかかりまくり、僧侶の回復は攻撃にしかならない。
「これで魔王倒せるのか?」と叫び
つつ、今日も一行は大混乱の冒険を繰り広げる。
魔王討伐の旅は、村を爆破し、ダンジョンで大暴れ、死者の谷で感電し、そして――仲間たちの無能っぷりに涙する日々。
果たして、この超絶ポンコツパーティは世界を救えるのか!?
そして勇者カイの精神は耐えられるのか!?
笑いとツッコミ満載のコメディファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 16:49:32
11035文字
会話率:59%
魔王討伐目前、私は聞いてしまった。婚約者である勇者が、魔法使いと密かに愛を語らい、私のことを「筋肉女」と嘲笑う声を。すべてを捨てて旅を降りたその日、勇者パーティーは魔王に敗れ、私は平和な村で本当の幸せを見つけた――これは、裏切られた女戦士の
静かな「ざまぁ」譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 11:12:15
1317文字
会話率:34%
友達がおらず、”仲間”に憧れている女子高生のメイ。
突然、異世界の何もない森の中に転移させられてしまう。
そこでも一人きりで誰も助けてくれない。
助けてもらえたと思えば、人身売買の悪党だった。
そこからは、何とか、近くの村人達に救い出され
る。
無一文で行く宛のなかったメイは、救出を先導した旅人についていくことにする。
彼は、勇者パーティの一人だった。
勇者パーティの目的は、もちろん魔王討伐のはず。
ただ、何の力もないメイは魔王討伐までついていくのか、決められない。
しかも、勇者は性格が悪い。勇者らしくない。
パーティで移動する場合は、ほぼ無言。
”仲間”と呼べるようなものではなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 08:00:00
694358文字
会話率:27%
クラフト中毒の男子高校生・犬飼陽輝は、クラスごと異世界に召喚された。
勇者として世界を救え?…いや、彼の夢はお店を開くこと。
自由を求めて抜け道を探すうちに、政治的な陰謀に巻き込まれ、「裏切り者」の烙印を押されてしまう。
勇者パーティーから
追放され、街を追い出され、ついには賞金首に。
——でも、それは彼にとって最高の展開だった。
「俺は、クラフトで世界を救う」
これは、店を出すために奔走する男の、ゆるくて真剣な異世界クラフトライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 06:06:05
42356文字
会話率:22%
春晴カナタはアニメが大好きな中学生。そんな彼の元にアニメの推しキャラとその一行がやってきてしまった。
正体を隠し、条件付きで共に平和な日常をすごしていたが、ある時から異世界で暗躍していた魔王がカナタ達を狙い始めた。
この世界を守る為に勇者パ
ーティ+1が立ち上がる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-11 01:11:46
46538文字
会話率:58%
「お前が居ると、パーティーの価値が下がる! 出てけ!」
ある日、勇者パーティーを追い出されてしまったヴィリー。
その理由はただ一つ。
ヴィリーが、最弱スキル「透視」しか使う事が出来なかったからだ。
その後、どうしてもお金が必要だったヴィリ
ーは、一人でダンジョンに潜っていると視界に謎の数字がある事に気づく。
それは、ダンジョンの簡略化された乱数だった。
「これを使えば、僕一人でもダンジョンを攻略できる!」
ヴィリーの、ダンジョン無双が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-10 21:22:55
17706文字
会話率:18%
辺境出身の青年レイヴ・ストリーブ率いる勇者パーティー。そのパーティーの中に、ワキヤ・クーデアルの名があった。
彼は一介の農民でありながら、同郷の幼馴染である勇者を助けるためにパーティーに加わった勇敢な闘士である。ワキヤは勇者とともに数々
の強敵に立ち向かい、多くの冒険を潜り抜け、そして勇者亡き後は――。
物語は、辺境の農村アルトチューリに暮らす平凡な青年ワキヤのもとに、親友であるレイヴが魔王討伐の勇者に選ばれたとの報が入るところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 21:50:04
56974文字
会話率:42%
かつて勇者パーティで「俺がいなきゃ詰んでたな」とドヤ顔していた三十路の自称参謀・ケンタ。
しかしその実態は、作戦も管理もザルで、ただの口だけおじさんだった。
――そして、あっさり追放。
宿代三日分と、ちょっとだけの同情を手に放り出された
ケンタは、
自暴自棄になりつつも「せめて静かに暮らしたい」と辺境の田舎村を目指す。
「もう働きたくない……ていうか、働ける気もしない……」
と、半分ふてくされながら辿り着いたその村で、なぜかとんでもない“誤解”が始まる。
「勇者パーティの“影の頭脳”がこの村に!?」
「本物の戦術家だって……!?」
「神の導きで現れた賢者様だ!」
……ちょ、待ってくれ。俺マジで何もしてないのに!?
これは、“中身ゼロ”の三十路おっさんが、なぜか伝説扱いされながらのんびり(?)暮らしていく物語。
運だけで好感度が爆上がり、でも本人はずっと胃が痛い。
それでも、誰かの役に立ちたいと思い始めた――そんな微妙に等身大のスローライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 01:52:30
918文字
会話率:53%
「あなたのような卑劣な手を使う者は、勇者さまのパーティにふさわしくありません」
魔王領に入る時、賢者と神官はそう言って盗賊を追い出した。
勇者の幼馴染である彼は、勇者と共に冒険し、ここまでやってきた。
「これをお持ちになって、さっさと消
えてください」
手切れ金として渡されたのは大量の金塊と宝石。
持ち運ぶのにも苦労する重量は、嫌がらせの他に無かった。
「あいつは何て言ってるんだ?」
「何も言ってません。それが何よりの答えです」
盗賊は一言、そうか、と答えて金塊を背負って勇者たちに背を向けた。
そして盗賊は故郷に帰ってくる。
遠いこの地で、培ってきたスキルを使って、ゼロから成り上がることにした。
孤児だった少女を弟子にむかえ、ほのぼの盗賊ライフをおくる日々。
その裏に、ちょっとした目的を隠しながら――。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 18:06:35
4073397文字
会話率:37%
いじめっ子たちの異世界転移の実験に付き合わされて命を落とした結果、異世界転生し最強の騎士――亡霊王として目覚めた。
いじめっ子たちは異世界転移に成功し、勇者として魔王討伐に攻め込んでいる
亡霊王は勇者パーティを全滅させた
その結果、魔王から
溺愛されるようになった
溶けそうなほど甘やかされる最強の騎士は、魔王のために剣を取る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 12:00:00
11339文字
会話率:56%
こことは違う並行世界
剣と魔法が交差し、人類と魔物が争う世界
魔物の跋扈によって、技術の進歩は妨げられていたのだが、魔法の力を応用して技術を発展させます。
並行世界からの迷い込んだ魔物が人類にとっての脅威となっている。
逆にこちらd世界で神
隠しにあって並行世界へ行く事になった人もいます。
物語は、アスタリカ王国という小さな国の港町ハンブルクで魔物と戦う最前線で活躍する勇者パーティの日常から始まります。
メンバーチェンジがあり、回復術師がパーティを抜けるところから始まります。
パーティを抜ける事になった回復術師のジュリエッタは、この世界の神の一人であるニケ神により聖女に選ばれ、色々なトラブルに巻き込まれることになる。
旅の途中で才能豊かな少年グリムンド王子や心やさしきシャルロッテ王太子妃が仲間に加わったり、後の大司教ルーシーとも旅を続ける。
そんな中で、突然ジュリエッタには災厄が訪れます。
所属していたアスタリカ王国で魔物の氾濫が発生したのを防ぎ、友好国である隣国を壊滅の危機から救い、悪逆な魔王におしおきをして、やがては別の神にも抗う聖女として成長する。
そして、その功績が認められ、神々の祝宴の中で亜神に昇格。
その際に与えられた月下神殿の元の管理者である女神アルテミスが、囚われの身である事を知り、その解放に奔走する。
また現代の地球からの落ち人と巡り合い、やがてはシリコン生命体による侵略で地球が危機的状況であることを知り救援に赴くことになる。
シリコン生命体の母星との惑星間戦争にまで発展する。
科学と魔法が交差する戦いを繰り広げ、圧倒的多数の敵をなんとか退けることに成功します。
これは一人の女性がやがては神に至り、その存在を次の次元に解脱をするまでの長い物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 11:00:00
43806文字
会話率:15%
勇者パーティー「オリーフロード」のリーダーで勇者のオリバー・ナイジェル。
ダンジョンで深手を負い、他のパーティーメンバーに置いていかれ、一人残された。
そのとき、一人倒れる見知らぬ女性を見つける。
その女性を抱え、ダンジョンを脱出しようと
するが、モンスターに襲われてしまう。
しかし、次に目が覚めると助けようとした女性になっていて、自分の体が亡くなっていた。
不安に襲われるが、助けてくれたのが、かつて「オリーフロード」にいて、自分が追放した幼なじみのリーフだと分かる。
追放した自分を恨んでいるだろうから、オリバーだとバレたら、どんな目に遭わされるか分からない。
オリビアとして、記憶喪失のフリをしながら、リーフのパーティーに入ることになってしまい…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 00:31:41
49594文字
会話率:43%
勇者パーティーのタンクを務めるガルドは、密かにヒーラーのミリィに想いを寄せていた。
だが、仲間としての関係を崩すことを恐れ、その気持ちを胸の奥にしまい込んでいた。
明日はいよいよ最終決戦。
もし生きて帰ることができたなら──
今度こそ
、彼女に想いを伝えよう。
そう、ガルドは静かに決意を固めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 19:10:00
1875文字
会話率:10%