◆登場人物◆
堀池香津美 主人公 ホテル・レストラン王の息子。
父の経営しているレストラン
“アフリカ”が心の拠り所。
幼なじみの渋谷真理奈のことが好きなことに最近気づいた。
渋谷
真理奈 堀池香津美の幼なじみ。
父がシェフをするレストラン“アフリカ”を手伝い、
将来は父の後を継いで女シェフになることが夢。
堀池香津美の優しさに恋する17歳。
レストラン“アフリカ”のオーナーの息子、堀池香津美は
いつの頃からか女子高生の制服姿よりも、
ユニフォームに着替えて働く渋谷真理奈の方がキレイだと思うようになった。
香津美はいつしかそんな真理奈のことが好きになっていた。
渋谷真理奈はいつも傍にいて優しくしてくれる堀池香津美に恋をしていた。
香津美の凄い所はシェフの舌ともいえる繊細な味覚の感覚だった
どんな料理を食べても中に入っている調味料から隠し味が何かまでピタリと当てる。
それは天性の才能だった。
そんなある日香津美と真理奈の夢の国、レストラン“アフリカ”は火事で焼け落ちた。
真理奈は香津美の前から消えた。
「二人の愛が本物なら再びまた巡り会える。二人の愛は永遠だから。」
エンドレス・ラブ (ダイアナ・ロス&ライオネル・リッチー)
1981年8月15日から9週間全米No.1を獲得。
この曲を聴きながら読んで欲しい。
二人の愛は永遠だから・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-01 13:12:37
38962文字
会話率:18%
昭和の映画全盛期、街には活気があった!
「見えたんやて、本当やから」「嘘つけ、そんなわけないやろ」 「本当に見えたんやから。団令子のオッパイが乳首まで見えたんや。ほんの一瞬やったけどな」学校帰り、制服姿でカバンを持ったニキビ面の中学生が
6人並んで、今か今かと固唾を飲んで見入っている。街にはまだ映画館が5館も6館もあった時代の話しである。彼らが、よく只で見せて貰った映画館、その館主なった友人を応援すべく映画製作に奮闘する友情物語である。 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-06-14 09:25:14
28023文字
会話率:8%
「エルハイミ―おっさんが異世界転生して美少女に!?-」の外伝です。
ガレント王国のお姫様ティアナ殿下の付き人であるサージ君は、実は王家に代々使える隠密行を生業にする一族の者であった。ティアナ殿下が留学すると言う事になり、サージ君は殿下の身
の回りの世話をする付き人として同行し、陰ながら彼女をお守りするという大役を受ける。
同じくご学友兼護衛と言う形の騎士見習い生であるロクドナルは気さくに付き人のサージ君にも話しかけてくれるお方だ。
あのような兄がいてくれれば・・・
サージ君は次第にロクドナルの姿を追うようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 12:00:00
5366文字
会話率:15%
これはきっと夏のせい。
いつもどおりの制服姿なのにどこか魅力的に映るのも。
花火をみている君の横顔から、目がそらせないのも。
それはきっと夏のせいだ。
最終更新:2019-04-27 00:34:10
776文字
会話率:3%
同じクラスの気になるあの子には、秘密があった。
「マジカルリボンハート!!!」
そう自らを名乗った彼女は、制服姿からピンクの派手な衣装を身にまとう魔法少女に変身していた。
偶然にも僕は彼女のバトルを陰から見守ることとなる
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 05:29:59
2135文字
会話率:14%
「まだ人が多いな。」
仕事場からの帰り道、俺は最近できた気になるお店の前を、まったく気にしていないフリをしながらも鋭く分析しながら通り過ぎる。
オープンしてそろそろ一ヶ月。
かなり客足は落ち着いたけれど、まだまだ俺が入れるような感じじゃない
。
特にこの時間は制服姿の女の子達が多く居て、俺が入れる余地はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 20:22:21
2726文字
会話率:20%
教室内の人間模様に失望し、人間不信になりかけていた男子高校生が、ある日神様を名乗る少女と出会って少しずつ変わっていくお話。
彼女は一体何者なのか?
*不定期更新です。
*初心者ですが、よろしくお願いします。
最終更新:2018-09-16 00:23:16
1742文字
会話率:18%
一般家庭と言えばこんな感じだろう、という感じの2階建ての家がありました。その家のとある部屋の中央にはガラス張りの、足の低いテーブルがありました。そこにはよくある耐久性の高いガラスを使用したコップがあり、それには、氷が入り、冷えた烏龍茶が半分
ほど入っています。そのテーブル上の、何もない――何もないように見える空間を、一人の学生が制服姿のまま、じっと見ていました。
世にも奇妙な物語のような、日常と非日常が一瞬だけ交差してしまったような短い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 20:54:33
3255文字
会話率:32%
サツキは気がつくと、夜の山林にいた。周囲にはサツキと同じように異世界に転移した制服姿の男女。何の能力もなく、右も左もわからないまま、武装したオークの集団に襲われ散り散りに逃げることに。
裏表のない美少女、残念なイケメン、元気な馬鹿、落ち着い
た感じのお姉さん、そんな生き残った仲間たちと共に、安全な場所を目指して冒険をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 22:38:03
17505文字
会話率:35%
高校生になった塩原海斗(しおばらかいと)は、ある事がきっかけで落ち込んでいた。
そのせいで学校には遅刻するし、職務質問にはよくあうし、ろくな事がない。
さらには、霊にも集られ始め、カイトの横には落ち武者の霊が褌一丁で漂っている。
そんな
とき、落ち込む原因になった張本人、別の高校へと進学した幼馴染の桜木麗(さくらぎうらら)が見慣れない制服姿でカイトの部屋へ現れた。
変わりゆく高校生活、カイトに関わる人達の恋愛事情、霊に憑かれた日常、ときどき思い出す幼馴染との懐かしい日々が混じり合って話しは進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 07:19:18
58717文字
会話率:36%
辛い残業に苛まれるOL、有明恵は仕事帰りのある夜に駅のホームで制服姿の少女と出会う。
そこから始まったのは少女に甘える日々だった。
最終更新:2017-10-11 00:45:32
3601文字
会話率:24%
県内一の進学校に通い、学年で1番の成績のしずく、
だけど、誰にも言えない別の顔を持っている、
それは悪魔と契約した魔女である事、
その悪魔には悪魔の提示した数の魂(悪魔の気分次第)を納めないとならない、
日に日に魂の数が増えていく、しずくは
悪魔との契約を終わらせようとするのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 04:25:19
8866文字
会話率:17%
真っ昼間から制服姿で堤防を歩く女の子と出会った話。
最終更新:2017-03-19 09:37:12
1812文字
会話率:41%
赤穂糸間は家で妹とゲームをしていると、来客があった。その来客は制服姿の少女だった。彼には見覚えがなかったのだが、いつの間にか現れた妹とその少女は知り合いらしい。少女は何やら不穏なことを口にして、なぜか彼も無理矢理どこかわからないところへと連
れていかれるのだが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 22:00:00
16124文字
会話率:47%
私は、学校へ急ぐ道すがら、ウラジーミルというロシア人の男の子と出会う。
彼は、同じ中学校の後輩だった。
二人で向かったバス停は、学生ばかりの大混雑。
何とかバスに乗って駅に行くと、今度は駅もあふれんばかりの人、人、人。
そしてなぜか、みんな
制服姿の学生ばかりだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 16:00:00
12555文字
会話率:17%
母親が高校時代に着ていた制服を着て、高校時代の両親に会いに行く娘の話
最終更新:2016-09-30 00:00:05
19261文字
会話率:18%
「夜の校舎って街灯に照らされて、まるで恐竜というか、大きな生き物が眠っているように見えるの」
夜のグラウンドでしか会えない、制服姿の少女、香澄と、そんな彼女に毎晩のように会いに行く優介。
そんな2人の真夜中の放課後の話。
最終更新:2016-03-28 09:15:37
3334文字
会話率:37%
――トリップした先は皇帝陛下の膝の上!?
平凡な女子高生の雛子は何故だか制服姿のまま見知らぬ世界に飛ばされた。あろうことか飛ばされた先はその国の若き当主、皇帝陛下の膝の上、ってそんなまさか。「衣食住保証付き。生活を保護してやるから部下
として後宮へ入れ」なんて提案にのこのこ釣られたら、何やら面倒ごとに巻き込まれる日々。別に見初められた訳じゃありません。寵妃、ではなく部下。のはずが、あれ?
もしかして割と気に入られてる……?
※R15タグは保険です。
自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 23:20:53
56398文字
会話率:50%
魔法が存在している世界の一番賑やかと言われているシュバイツ帝国。そこにウォーカー魔法学園という世界最大の学園があった。そこに在学しているレオン・アルナードは、いつものように学園に登校していると目の前にボロボロにされたイケメンが横から飛んでき
た。そしてこの国の王女や王国騎士団長が制服姿で俺のところに来て...。
あぁ、俺に安息の日は来るのだろうか。
更新日は不定期ですが、なるべく早く更新しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-12 22:32:07
3653文字
会話率:58%
絶対平和主義を目標として人生の指針として生きている暗雲陽夜(あくも はるや)は、次の日が青春の花形たる高校入学という大切な日にとある夢に巻き込まれる。それは、幼い頃に封印した辛い思い出が陽夜自身の弱さを見せつけるかのように改編された歪な悪夢
だった。その中で陽夜は想いを寄せていた彼女―――陽空晴見と再会を果たして、こう告げられる。「近いうちに出会える」と。
次の日、彼女の言葉の意味するところが分からないまま初通学路を歩いていると路地裏でチンピラの囲まれている制服姿の美少女の姿を目にする。もちろん、絶対平和主義を信条とする陽夜は見ないことにして先に進もうとするのだが、ちらりと目に入った髪がその動きを惑わせる。オーシャンブルーの髪!? その髪色と顔立ちがどこか夢で見た晴見の姿を彷彿とさせると同時に、陽夜にあり得ない選択しを覚えさせる――――それは、救うという選択肢。いつもとは、今までとは違う異なる選択肢。何かを劇的に変えてしまう異なる選択肢を前に俺は――――。
これは成長ではなくて、主人公の青年が数々の人物と出会い、語り合い、時にケンカをしながら、人生という化け物と向き合う物語。はてさて、先にあるものはいったいなんだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 16:45:46
31268文字
会話率:31%